2019.6シンガポール一人旅5-シンガポール国立博物館続き，森の物語など，クインシーホテル，天香で和食の夕食

2019/06/08 - 2019/06/09

1436　シンガポール国立博物館　Story of the Forest　涼しいところで寝ころびながら森のアニメがみられるのは最高　しばしの休息になった．もう少しで眠りそう．そのあと各テーマ別，年代別の部屋へ．Modern Colonyから始まりVoices of Singaporeで終わる．日本占領時代は前のブログで紹介した．あとWilliam Farquhar Collectionの動植物画と特別展Packaging Mattersを見学した．シンガポールの歴史と流れはよくわかる展示だったが，視聴覚にたよりすぎて，文物の展示が少なかったことが不満に残った．もう少したくさんの資料が見たかった．
1525　ホテルに向かう．1608ホテルにチェックインした．3泊でBooking.comで48547円　ミニバー　朝食　夕方のバー込みとサービスの割に安い．交通が不便だが本当に良いホテルだった
私のBooking.comへの評価　8.8点
デザインホテルだが，一人で宿泊しても気持ちがいいホテル　ミニバーなどすべて無料がうれしい
良い点
部屋もダブルベッドで，広くて，きもちいい
エアコンも調節が可能
バスとシャワーが別々にある
ミニバーがすべて無料　ビールも小さいが，カールズベルグが1本あった
1階のバーも無料
部屋の照明は明るい
トイレもお湯ではない水のタイプだがシャワートイレがうれしい
朝食も十分4つ星水準　野菜が多かったのがうれしい．
悪い点
駅から少し遠い　徒歩7－8分かかる
毎回タクシーをたのむのは面倒
部屋のカーテンが薄く，朝まぶしく感じる

風呂と仮眠をとってから食事に　OrchardにJapan Food Townがあり，天ぷらの天香に入った．確かにまがい物の日本食ではない　本物の天ぷらだった．かきあげもまあまあ　餃子は揚げ餃子で少し異なったが揚げだし豆腐ああそのまま　全部で54.5ドル　4400円くらいかな　まあこんなもんだろう　日本だったら3500円くらいかな　しかしまあまあの天ぷらを海外で食べられたことには感謝しなくちゃね．中国系料理は昼だけでいいかなとおもう．

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

1436 Story of the Forestに向かう

シンガポール国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー

らせんのスロープになり

森のアニメーションが描かれる

ストーリー・オブ・ザ・フォレストは、日本のデジタルアート集団、チームラボによって制作された没入型インスタレーション（空間全体を変化させるアート）です。19世紀初頭の動植物画集「ウィリアム・ファーカー・自然史図コレクション」からの69枚の図面を3次元アニメーションに変換するという試みは見事に成功し、刻一刻と変化する神秘的で美しい空間が演出されています。https://xn--ccka9d028qe9u.net/singapore/singapore_sightseeing_spots/9762/

真ん中の部屋　宇宙から流れ星が落ちてきて

まわりに夜の森が描かれる

床にあるソファの上に寝そべってゆっくり見ることができる　涼しいし，今日は飛行機から降りてずっと歩きっぱなしだったのでゆっくり休めた

出口には

シンガポールの古い木々の紹介がある

出口はSingapore History Galleryの入口の所にある

1552　他のパート展示に行く　まずModern Colony　植民地時代1925-1935

戦前の植民地で使用されたものが展示されている

英国の下での近代化であった

次が日本占領　昭南島時代　この時代の写真は，前のブログの戦時中の所で紹介した

次は経済成長時代　1955-1965

日本の1960年代とオーバーラップしたような感じ

グループサウンズのようなレコード

これは回転し，レーザーを当てると人間が走ったり，ハンマーを投げたりする回転台　アジア大会に向けて作られたようだ

外へ

シンガポールの声　1975-1985

この時代の品物が並ぶ　左は映画のポスター

この時代の様子が前のスライドに映る

大きな駐車場で鑑賞する映画館

William Farquhar Collection のコーナー　1819年にラッフルズとともにシンガポールにやって来て、初代駐在官となったウィリアム・ファークヮー。ファークヮーは、前任地であるマラッカ駐在中に中国人画家に動植物画を描かせました。全477点。19世紀初期のマレー半島の様子を知ることができる貴重な資料です。

よくかけているね　しっかりした生物画だ．

4/6-9/15の特別展　Packaging Matters
20世紀前半の食品パッキングの物語　に　入口のわきにある特別展会場

やはり中国風かな

1970年のカレンダー

瓶

缶詰など

これは看板だね

分別収集だ

春節を祝うために缶を改造

シンガポールのパイナップルの宣伝

子供用のパンフが置いてあった　最初はFor Childrenといっていたが，日本人だと言ったら渡してくれた　感謝！

このシールを服に張り付ける

1525に外に出る．そうだねえ　夜行できたし，少し疲れたからホテルにチェックインしよう

Orchard Road Presbyterian 教会　長老派教会　カルヴァン派でスコットランドで発展した

Dhoby Ghaut駅

1539　乗車

Orchardは2つ目　下車

Quincyホテル

1608到着　チェックイン

クインシー ホテル シンガポール バイ ファー イースト ホスピタリティ【大人専用 SG クリーン認定】 ホテル

フロント

ウェルカムにスムージー 3泊でBooking.comで48547円　ミニバー　朝食　夕方のバー込みと安い

レセプションから朝食やナイトバーを見る

エレベーターホール

しっかりした4つ星水準

バス　シャワーがセパレートがうれしい

風呂からはベッド側が見えるマジックミラー　こういうところがデザイナーホテルだ　しかし部屋には非常に満足　ベッドも広く程よい硬さ

部屋からの風景

1910　風呂に入り，2時間ほど仮眠をとって，Orchardに夕食を食べに行く

Wisma Atriaの中にJapan Food Townがある．

Tempura Tsukiji Tenkaに入る　天香という

メニュー

職業用語として，いらっしゃいませ，などが飛び交う　仕事をしている人たちは日本語話せるわけではない　わたしは中国系の油を使った料理が今一つなので，日本料理に入った　天ぷらも油なのにねえ

ジャパンフードタウン 和食

キリンビールはうまい！

お通しがあるのには驚いた　さすがにビールと一緒でハッピービールセット9.8ドル

餃子　揚げ餃子だ　たれは酢と醤油のみ　ラー油はない　10ドル

揚げだし豆腐　5ドル　これは安い

きすの天ぷら　9ドル　これは少々高めかこんなものか

厨房は清潔そう　働いているのは中国系の人のようだ

かきあげ茶そば　12ドル　これだけ少し高め

全部で54.5ドル　4400円くらいかな　まあこんなもんだろう　日本だったら3500円くらいかな　しかしまあまあの天ぷらを海外で食べられたことには感謝しなくちゃね

2030　店を出る．

2044　ホテルに帰って爆睡

翌朝は0810に朝食へ

カジュアルな雰囲気

種類は比較的多い　野菜が多いのがうれしい

エスプレッソコーヒーがあるのもうれしい

2日目も0800に食事に

3日目は空港に行かなければならないので0715　あまりおなか減っていないしどうせラウンジで食事できるので少々にした