2019/06/08 - 2019/06/12
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Dwind_999さん
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いたるところに見られる落書き(グラフィティ)が荒廃した街の印象を与え、過去の叡智と栄光の栄華を物語る遺跡がそれらの中に点在しているといった感のあるアテネ。
アテネは古名をアテナイといい、多くの哲人や賢人を輩出し、栄光に満ちた文明を築き上げた都市国家(ポリス)。
それも今や、大らかで陽気だけどあまり当てにならないラテン気質だけを受け継ぎ、アテネの街はカオスに満ちた一大グラフィティタウンと化してしまったかのようです。
と、初めてのギリシャなのに知った風な口を利いてますが、街歩きに特に難はなく、あんがい気楽なアテネ散歩を楽しめました。
※レート換算
1ユーロ=123円
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6月8日(土)、朝7時にソフィアの宿をチェックアウトしてセルディカ2駅から地下鉄で空港を目指す。ところが途中の駅からSofia Airportじゃない所へ行くM1ラインの地下鉄に乗ってしまい、慌てて降りて戻り、M2の地下鉄に乗りなおしました。ふう。
二つのラインが同じプラットホームだとは、聞いてないよーと言いたいところですが、自分の注意が足りないだけですね。 -
少し手間どり、8時頃にソフィア国際空港ターミナル2に無事到着。
空港の両替所で余っていたブルガリア通貨66レフを34ユーロに両替しました。
Aegean Airlines(エーゲ航空A3981便)10時45発のアテネ国際空港(エレフテリオス・ヴェニゼロス国際空港)12時着の飛行機に乗ります。所要1時間15分。エーゲ航空のサイトから購入した運賃は約50ユーロ(6100円)。
出国審査の男性から「こんにちは、さようなら」と日本語で言われて気を良くし、セキュリティーチェックを経て出発ロビーに出てくると、あとはお楽しみのラウンジが待っている。
「PRESLAV LOUNGE」に入りましたが、利用客は3、4人だけのガランとしたラウンジ。食べ物もほんのおやつ程度というショボさで、完全に肩透かしをくらいました。ソフィア国際空港 (SOF) 空港
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LCCではないので、機内食というほどのものではないがハムを挟んだパンが出ました。
ソフィアを飛び立って1時間ちょっとで、もうギリシャの大地が見えてきた。 -
12時過ぎにアテネ国際空港に到着。入国審査では男性係官からアリガトの言葉を受けて気分よくギリシャ入国を果たし、空港前からX95のエアポートバスに乗ってシンタグマ広場を目指します。運賃は6ユーロ(740円)。
私は座れたが立ち乗りの人も多数いて、外気温は32度くらいあり、車内の空調が弱いので汗ばむ。アテネ国際空港 (エレフテリオス ヴェニゼロス国際空港) (ATH) 空港
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空港から約1時間ほどでシンタグマ広場に着き、賑わう街の中心街を歩いて宿へ向かいます。
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シンタグマ広場からやく1.5kmの所にある、古いのでレトロっぽく見えるCecil Hotelにチェックイン。
イメージしていた部屋とは印象が違ってガッカリな、4泊で約2万円の3階のダブルルーム。エアコンのリモコン設定の反応が悪かったり、温度調節がうまく機能せず冷えすぎて寒くなったりする。電気のスイッチも3つが機能しない。
アテネのホテル相場はけっこう高く、安い宿はやはりこんなものなんだろうな。セシル ホテル ホテル
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不満足な部屋にテンションも下がり気味だけど、まずはビールですね。暑いし。
宿を出て路地に入ってみると、いきなり落書き踊る街角ときました。 -
アイリッシュパブで検索して出てきた、宿からも近い「beertime」というパブでギネスをいただきます。1杯6.7ユーロ(825円)で、ポップコーンが付いてきました。
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ビールを飲んで旅の移動の疲れをやわらげたあと、少し南の方へ歩いて行くと、またまた落書きの路地裏風景に出くわす。
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と、その落書き路地のすぐそばに、掃き溜めの中のオアシスのようなメルヘンチックな世界がいきなり出現しました。
なんだここは?と思ってマップで調べてみると、洋菓子カフェの「Little Kook」という名の、メリー・ポピンズをモチーフにした店のようです。 -
お伽の国に迷い込んだかのような、カラフルな色彩で埋め尽くされた店内。
アップルパイとカプチーノをいただきながら、年甲斐もなく夢の世界をちょっぴり味わいました。 -
翌朝のホテル2階での朝食。ホットミールはなしで、パン、シリアル、ハムやチーズ、サラダなどのかなり貧弱なメニュー。
安いホテルなので仕方ない。まあ朝食が付いてるだけでもありがたいと思うことにしましょう。 -
9時に宿を出る。
ホテルの前は、モナスティラキ広場とオモニア広場を南北につなぐアティナス通り。 -
アテネ中央市場近くの落書き。
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アティナス通りを南へ歩くとモナスティラキ広場につき当たり、その向こうの丘の上にはアテネのメイン観光スポットとなるアクロポリス遺跡。
あんなところにパルテノン神殿が建っているのか、と後日の見学に胸躍ります。 -
お土産屋さんなどのショップが開店準備を始める、まだ人も少ない午前9時過ぎの、アテネ観光の拠点の一つとなるモナスティラキ広場。
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モナスティラキ広場から南へ100mほど進むと左手にハドリアヌス図書館の遺跡が現れる。
アドリアノスの図書館 博物館・美術館・ギャラリー
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ハドリアヌス図書館のチケット売り場で、7カ所に入場できるアテネ遺跡共通チケット30ユーロ(3700円)を購入。
<5日間の間に1度だけ入場できる7つの遺跡>
・アクロポリス(ACROPOLIS AND SLOPES)
・古代アゴラ(ANCIENT AGOLA)
・ハドリアヌスの図書館(HADRIAN'S LIVRARY)
・ケラミコスの遺跡(KERAMEIKOS)
・アリストテレスの学校(ARISTOTLE'S SCHOOL[LYKEION])
・オリンピエイオン/ゼウス神殿(OLYMPIEION)
・ローマン・アゴラ(ROMAN AGOLA)
ギリシャの文字、なんだかキリル文字に似ているなと思っていたら元祖はこちらで、ロシアのキリル文字はギリシャ文字をベースに作られたとのこと。 -
2世紀頃にローマ帝国第14代皇帝ハドリアヌスが建てた図書館で、西側入口の回廊の外壁が一部残っている。
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かつては、回廊の外壁に囲まれた122×82mの長方形の敷地に建つ壮大な図書館だったようです。
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ハドリアヌス図書館を出てさらに南へ約150m、アレオス通りの落書きの路地を進んでつき当たって左に出ると、ローマン・アゴラの西門が現れる。
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ローマン・アゴラの西門、アテナ・アルケジェティス門。
「アゴラとは"人の集まる所"を意味し、古代ギリシアでは市場や集会所などがある公共広場のことを指し、政治・経済、文化の拠点として機能していた」とのこと。
9時半過ぎでもう気温32度の暑さ。ローマン アゴラ 史跡・遺跡
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奥に見えるのが、大理石でできた風の塔(Tower of the Winds)。
紀元前2世紀頃に造られた八角形の塔は東西南北の八つの方角を表し、外側は日時計、塔の内部は水時計の仕組みが施されていて時間を知ることができたそうです。 -
ローマン・アゴラを出てハドリアヌス図書館の方へ戻る。
落書きされたトタン板の壁に商売の品を吊り下げる店主。 -
11時少し前ですが、喉が渇いたのでハドリアヌス図書館西側のアドリアノウ通りにあるレストランに入りました。
プリッとした歯ごたえがたまらないカラマリ(イカの唐揚げ)をつまみに、喉越し爽快な冷たいビールを堪能しました。オリーブオイルが塗られたパンも加えて全部で13.7ユーロでチップを含め16ユーロ(1950円)支払いました。 -
アドリアノウ通りを西へ進むと、これまたメルヘンチックなその名も「Hans & Gretel」という、チムニーケーキやアイスクリームなども売るキャンディショップがあったので、何も買わないけどお菓子の家をちょっとのぞいてみました。
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アテネ遺跡巡りの3つ目は古代アゴラにやってきました。古代アゴラはアクロポリスの麓に広がる、古代アテネの政治・経済・文化・宗教の中心として栄えた所。
広大な敷地に点在する遺跡の数々、歴史や考古学が好きな人だったら半日はつぶれるかも。日射しも強い33度前後の気温の中、土ぼこりで革靴を白くしながら歩いて回るのもけっこう大変。 -
古代アゴラで一番の見所が、紀元前450年から紀元前440年頃に建てられたというヘファイストス神殿。オリンポス12神のひとり、鍛冶を司る「ヘファイストス」を祀る神殿。
<古代アゴラ>
https://youtu.be/WB4gzIifnqUヘファイストス (テセウス)神殿 史跡・遺跡
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古代アゴラの遺跡群の北東端に位置しているのが、アタロスの柱廊博物館(古代アゴラ博物館)。
紀元前2世紀に造られた2階建ての建物で、列柱廊の長さ115m、奥行20mの規模を持つ市場兼集会所だった所。1950年代に昔のままに忠実に復元されたそうです。
1階部分の外側に45本のドリア式列柱、内側に22本のイオニア式列柱がずらりと並ぶさまはなかなか壮観。アッタロスの柱廊 (古代アゴラ博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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アタロスの柱廊は古代アゴラ博物館として、古代アゴラからの出土品を中心に5世紀から7世紀にかけての陶器や青銅、ガラス細工や彫刻、貨幣など幅広く展示。
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古代アゴラの北側、エルムー通り近くの狭い通りはガラクタ市の様相を見せています。
どれだけ売れるのか知らないけど、毎日毎日これらの品物を並べてまた片づけるのって、ほんとご苦労なことです。 -
道ばたにガラクタが並ぶ一角にあるアイリッシュパブ「James Joyce」で喉を潤します。
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ギネスを飲んだあと、路地歩きの途中でアイスクリームを食べ、ガラクタ通り(勝手にそう呼んでるだけ)の角っこにやって来ると、店の前でビールを飲んでいる人たちの姿にまた喉が鳴る。
というわけで、へんてこりんなオッサンが立つ後ろの小さな店で生ビールをいただきました。 -
エルムー通りを渡って路地を抜け、宿の方へ戻る。
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所によってはアジアの雑踏を思わせるアテネの街は、まさに落書き天国。Heavenな気持ちにはぜんぜんなれないけど。歩道脇に横たわるホームレスの姿もよく目にする。
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20時頃の最後の西日を受けるアクロポリスの丘と、賑わいをみせるモナスティラキ広場。
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モナスティラキ広場から少し東へ歩いた所にある「Wok Dragon EXPRESS」という、わりと小ぎれいな中華料理店で、10.9ユーロのセットメニューと生ビールの夕食。まずまずの美味しさでした。
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飲食店がほんとに多く、どこもそれなりに賑わってました。
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昼間の暑さもやわらいで、一段と賑わう21時半頃のモナスティラキ広場。
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アテネ3日目はいよいよアクロポリス遺跡見学。
モナスティラキ広場を抜けてハドリアヌス図書館の横を通り、前方に見えるアクロポリスの丘を目指します。 -
例によって落書きの路地を進んでいく。
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階段や坂道を上がってきて、アクロポリス遺跡の入口に着きました。7時45分頃で10数人が8時からの入場を待っていました。
8時になってチケットをかざしてゲートを通過し、大理石の石が敷き詰められた、滑りやすいようなゆるい坂道を上がって行きます。 -
聖域であるアクロポリスの入り口に建つ前門(紀元前6世紀に完成)、プロピレアへと上がる階段の下に来ました。
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プロピレア門の前から振り返り、市街地を望む。
前門 (プロピュライア) 建造物
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朝日を受けるプロピレア門をくぐっていきます。
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そしてついに姿を現したパルテノン神殿。思っていたよりも規模が大きくて圧倒されました。修復工事用の足場が組まれているのがちょっと残念ですが。
パルテノン神殿 史跡・遺跡
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パルテノン神殿の北側には、6人の少女像(複製されたもの)を柱とした柱廊が特徴の、紀元前5世紀初めに完成した神殿、エレクティオン。
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15年の歳月を費やして紀元前432年に完成したパルテノン神殿の堂々たる姿。
柱の中間にふくらみがある、高さ10mの46本のドリア式列柱が周囲を囲む。
<アクロポリス遺跡>
https://youtu.be/BetKm4jQIGY -
辺りには大きな石材がごろごろ転がる、レールまで敷かれた工事現場。
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西暦161年に造られたイロド・アティコスの音楽堂。5000人収容の32段の観客席は最近修復されたものだそうです。
イロド アティコス音楽堂 劇場・ホール・ショー
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アクロポリスの丘を南側に下りてきました。
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酒と演劇の神ディオニソス(別名バッカス)の聖域に造られた、15000人を収容できるディオニソス劇場。
三大悲劇詩人を輩出した紀元前5世紀頃には、ギリシア悲劇や喜劇がこの劇場で上演されていたそうです。ディオニソス劇場 劇場・ホール・ショー
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もう一度丘の上に上がってみました。10時半頃になるともうご覧のありさま。
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向こう正面に見える小高い山は標高277mのリカヴィトスの丘と呼ばれる、アテネで最も高い丘。明日登ってみようと思います。
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プロピレア門を抜け、人で埋め尽くされた階段を足を滑らせないようにゆっくり下りていきます。
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アクロポリス遺跡の南東側の出入り口「Acropolis SE gate」から、チケット売り場の長蛇の列を尻目に、メインの観光を済ませ一仕事終えた気分で出ました。
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アテネの目玉観光を終えた昼少し前、タベルナ(Taverna,大衆食堂)が並ぶ狭い路地のキダシネオン通りに入りました。食べたらいかんの?と思いながらも、タベルナは気楽に食事ができるお勧め処として必ず紹介されているのでやってきました。
タベルナが並ぶ一角にある「Byzantino」という店で、ギリシャ版焼き鳥のスブラギチキン(11.9ユーロ=1470円)と3.9ユーロの生ビール。こちらではコンマ9の値段表示が多いがきっちりしてもらった方がいいんだけど。価格を安くイメージさせる端数効果というテクニックで、どこの国でも行われていることなので仕方ない。
メインのチキンのスブラギは大振りな串で美味しかったが1本だけなので物足りず、代わりにやたらと多いポテトフライとピタと呼ばれる無発酵のパンが主で、満足度は今一つでした。 -
アマリアス大通りに面して建つ、第14代ローマ皇帝ハドリアヌスを讃えるために2世紀に建てられたハドリアヌスの凱旋門。
アーチの門を通して西方向にアクロポリス遺跡が見えます。 -
ハドリアヌス門の近く、広大な敷地の中にポツンと建つ、オリンポス12神の中で最高神であるゼウスに捧げられたゼウス神殿。
直径2m高さ17mの大理石のコリント式列柱は当時104本あったそうですが、現在残っているのは15本だけ。パルテノン神殿に比べ残っている柱の数は少ないものの、その大きさには圧倒されました。
<ゼウス神殿>
https://youtu.be/lcrihCGeDscゼウス神殿 建造物
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ゼウス神殿から東へ600mくらいの所にある、1896年の第1回近代オリンピックが開催されたパナティナイコ・スタジアムを外から見学。
紀元前331年のパンアテナイア祭の競技場として建造されたスタジアムで、第1回近代オリンピックの為に修復され、大理石造りのスタンドは5万人収容できるそうです。パナティナイコ スタジアム スタジアム・スポーツ観戦
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次にやって来たのは、アリストテレスが紀元前335年にに開設した学園、アリストテレスの学校(リュケイオン)。
広い敷地に遺構があるだけで、何が何だか見てもよくわかりません。リュケイオン遺跡 史跡・遺跡
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リュケイオンから国立庭園の中を通ってプラカ地区の方へ戻り、ビールタイムをとって一休み。
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ビールのあとは、午後のスイーツタイムということで、ケーキ2つとカプチーノ。全部で8.5ユーロだったので10ユーロ支払い。
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16時頃に宿に戻り、夜になってから出かけました。
薄暗がりのテラス席で飲食を楽しむ人たちが多いこの界隈、写真正面の「beertime」に入りました。 -
店の前のテーブルについて、ポークスブラギとギネスを注文。ここの串焼きも肉はほんの少しで大部分がポテトフライ。スブラギってこんなものなのかな。
飲食中、向こうの壁に立つサックス吹きがいい音色を聞かせてくれたのであとで2ユーロをケースに入れました。 -
辻楽士がギターを奏でる暗がりの路地を歩いて宿に戻る。
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アテネ4日目の朝。ホテル屋上からは南にアクロポリスの丘に建つパルテノン神殿が見えます。
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宿のすぐ北側にある、アテネの台所として親しまれている中央市場はアティナス通りを挟んで左右に広がり、西側は野菜や果物が中心の店舗で、東側のこちらは肉や魚があふれんばかりに売られている。
中央市場 市場
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鮮度の良さを強調するためなのか、魚の頭を立ててずらりと並べて見せる陳列方法が面白い。
魚のシンクロナイズドスイミングみたい。
※今はアーティスティックスイミングに名称変更されているらしい。 -
いろんな種類のナッツやドライフルーツが並ぶ。
市場のこんな陳列を目にすると、下のほうに埋もれてる品の鮮度はどうなの?といつも思ってしまう。時々混ぜ返すにしても鮮度のばらつきは出てくるだろうし。まあそれなりの工夫があるんでしょうけどね。 -
街角の屋台でよく売られている、くるりと輪になったクルーリーという、表面にゴマをまぶしたドーナツ形のパン。
屋台のオヤジさんがパンをちぎって与えたりするので、さかんに首を前後に振りながらハトも大喜び。 -
アクロポリスの丘からも見えた、宿から歩いて約3kmの所にあるリカヴィトスの丘を目指す。ケーブルカーでも上がれるが、汗をかきながら山道を歩いて登りました。
丘へ上がる途中、西へ目を向けるとアクロポリスの丘の上に建つパルテノン神殿が見え、その向こうにはサロニコス湾の青い海原が広がる。 -
ギリシャ正教会の聖ゲオルギオス教会礼拝堂と鐘楼が建つ、標高277mのリカヴィトスの丘に着きました。
リカヴィトスの丘 散歩・街歩き
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汗も引いていく心地良い風に吹かれながら、アクロポリス遺跡を中心としたアテネ市街の絶景を楽しみました。
<リカヴィトスの丘>
https://youtu.be/5vBnjQLGCe8 -
展望台からの眺望を楽しんだあと、眼下にアテネの街を望みながらリカヴィトスの丘を下りて行きます。
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モナスティラキ広場近くにある、ガイドブックにも載っているケバブが人気のレストランThanasisで、この店定番のThanasisケバブ(8.8ユーロ=1080円)をいただきました。
ひき肉のソーセージ形みたいなもので、ボリュームがあって食べ応えはありましたが。 -
アドリアノウ通りを歩いていて、店頭のメニュー写真に釣られ「DaVinci Gelato 」という店で6.5ユーロのアイスクリームを注文。
歳にぜんぜん似合わないアイスだけど、子どものように口周りをベトベトにしながら食べました。 -
古代アゴラの前を走る、落書き列車。
ここを通過する列車のほとんどが、グラフィティで勝手に化粧を施された車両。 -
アテネ遺跡共通チケットで入場できる7つ目の遺跡見学は、紀元前12世紀頃から紀元前1世紀頃までの古代墓地、ケラミコスの遺跡。
かつてこの辺りには多くの陶工が住んでいたそうで、彼らの手による彫刻が施された墓石なども並ぶ。ケラメイコスの遺跡 史跡・遺跡
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歴史的建造物や博物館など、見てもよくわからないなりに珍しく観光に費やしたアテネ滞在も今日で終わり。最後は、オモニア広場の少し先にある国立考古学博物館を見学。入場料は10ユーロ。
ギリシャ遺跡からの出土品のほとんどが集められ、年代ごとに56の部屋に分けて展示する膨大なコレクションを誇る博物館で、好きな人だったら1日費やしてもいいくらいかもしれません。国立考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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宿の近くに戻ってきて、落書きの路地に入る。っていうか路地に入ればこの光景はもう日常の一コマ。ラテン気質のギリシャ人はぜんぜん気にしないのかもしれません。
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さらに路地の角を右に曲がり、右手のパブで1杯3ユーロの安い生ビールを飲みました。パブの向かいにはギリシャ正教会の教会が建つ。
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ホテル屋上から見た、アティナス通りとその向こうにライトアップされたアクロポリスの丘。
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6月12日(水)、9時過ぎに宿をチェックアウトしてエアポートバス乗り場のシンタグマ広場へ歩いて行く。
途中にあるミトロポレオス広場に建つ、1840年に着工し15年をかけて完成したアテネ最大の教会ミトロポレオス大聖堂。大統領就任式などもここで行われるそうです。 -
さらに東へ進むと、ビルの中に取り込まれたかのような小さな教会「Ekklisia Agia Dynami」があり、入口横のイコンに口づけしてお祈りする人たちの姿が見られました。
不特定多数の人たちが口づけするイコン、信仰心篤き人たちは衛生面の心配など眼中にないのかも。 -
シンタグマ広場からX95のエアポートバスに乗って約50分、アテネ国際空港(エレフテリオス・ヴェニゼロス国際空港)に到着。
14時15分発のエアチャイナのチェックインは3時間前から始まり、荷物を預けて福岡までの搭乗券をもらい、出国審査と保安検査を抜けたあとはお楽しみの空港ラウンジ。「GOLDAIR HANDLING LOUNGE」に入りましたが、食べ物の品数は少なかったです。アテネ国際空港 (エレフテリオス ヴェニゼロス国際空港) (ATH) 空港
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アテネ国際空港14時15分発のCA864便(30分遅れで出発)に乗って約9時間、翌日の6月13日午前5時に乗り継ぎ先の北京国際空港ターミナル3に到着。
入国カードを記入して外国人用の入国審査の長い列に並び、だいぶ進んだところで、私のパスポートを目にしたのか中国人男性スタッフから「日本の方ですか」と日本語で声をかけられ、さらに搭乗券を見て「時間ぎりぎりですね、どうぞこちらへ」(ぜんぜんぎりぎりじゃなかったけど)と言って仕切りベルトを外して通してくれ、いきなりのショートカットで入国審査ブースの前に立たせてくれました。
お礼を言いながら日本語じょうずですねと誉めると、「この前、日本語検定を受けましたが、やはり緊張しますねぇ」と笑顔で話す。あまり評判がよくない北京空港でこんなえこひいきな親切さに出会うとは思ってもみなかった。
しかし、乗り継ぎが面倒なことにはかわりない北京空港。
左手の指4本と右手の指4本、それに両手親指の指紋スキャン(毎回これをやらされ、読み取り不良でやり直しも多い)を終えて入国審査を通過し、預け荷物は福岡までスルーなので、「Domestic Transfer」の方へ進んで階下のAPM乗場から無人シャトルに乗ってターミナル3Eゾーン(国際線発着)からターミナル3Cゾーン(国内線発着)へ移動。
3CゾーンでAPMを降りて、「Transfer」の案内したがって進み、税関、手荷物検査を経てやっとのことで国内線の出発ロビーに出る。入国審査の列に並んでから約1時間を要しました。ふう。
※このあとの北京から福岡行きの便は大連で1度飛行機を降り、出国カードを記入して出国審査を受け同じ機材に乗るという面倒さ。北京首都国際空港 (PEK) 空港
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北京空港では、「AIR CHINA FIRST CLASS LOUNGE」に入り、食べ物は意外に少なかったが、缶ビールやワインを飲みながら中欧旅の余韻を楽しみました。
初めての中央ヨーロッパの旅、大きなトラブルもなく何とか無事に帰国の途に就くことができて一安心。
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