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2019年 再びのドロミテへ<br />両親と3人でドロミテハイキングを楽しんできました。<br />今回の旅のサブタイトルは「ドロミテ・ヨーグルト食べ歩き」です。<br /><br />日程<br />6月27日(木):羽田ーNH217ーミュンヘン(泊)<br />6月28日(金):-ECーBolzano-バスーAlba di Canazei(4泊)<br />        Fassa谷ハイキング①ベルベデーレからポルドイ峠 <br />6月29日(土):Fassa谷ハイキング②Viel del Pan 展望尾根<br />6月30日(日):Fassa谷ハイキング③Val de VaioletとSas de Adam<br />7月1日(月)  :Fassa谷ハイキング④マルモラーダ山頂展望台<br />7月2日(火)  :-ゴンドラ&バス&徒歩ーLa Villa(3泊)<br />                    Alta Badiaハイキング①ラガツォイ展望台<br />7月3日(水)  :Alta Badiaハイキング②SetSasからPralongia<br />7月5日(金):-バス&列車ーDobbiaco(3泊)<br />7月8日(月):-列車ーGarmisch Partenkirchen(泊)<br />7月9日(火):-列車ーミュンヘンーNH218-<br />7月10日(水):羽田着<br /><br />7月3日 怪しい雲行きの日々が続きます。<br />セットサスの山腹を歩いてPralongiaへ出るハイキングは<br />花も景色も楽しめるナイスなコースでしたが、雷雨と雹に<br />見舞われて・・・再訪します、いつか・・・<br />

2019 ドロミテ旅行記 【6】 雷雨と雹と SetSas

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2019/07/03 - 2019/07/03

230位(同エリア825件中)

batfish

batfishさん

2019年 再びのドロミテへ
両親と3人でドロミテハイキングを楽しんできました。
今回の旅のサブタイトルは「ドロミテ・ヨーグルト食べ歩き」です。

日程
6月27日(木):羽田ーNH217ーミュンヘン(泊)
6月28日(金):-ECーBolzano-バスーAlba di Canazei(4泊)
       Fassa谷ハイキング①ベルベデーレからポルドイ峠
6月29日(土):Fassa谷ハイキング②Viel del Pan 展望尾根
6月30日(日):Fassa谷ハイキング③Val de VaioletとSas de Adam
7月1日(月) :Fassa谷ハイキング④マルモラーダ山頂展望台
7月2日(火) :-ゴンドラ&バス&徒歩ーLa Villa(3泊)
Alta Badiaハイキング①ラガツォイ展望台
7月3日(水) :Alta Badiaハイキング②SetSasからPralongia
7月5日(金):-バス&列車ーDobbiaco(3泊)
7月8日(月):-列車ーGarmisch Partenkirchen(泊)
7月9日(火):-列車ーミュンヘンーNH218-
7月10日(水):羽田着

7月3日 怪しい雲行きの日々が続きます。
セットサスの山腹を歩いてPralongiaへ出るハイキングは
花も景色も楽しめるナイスなコースでしたが、雷雨と雹に
見舞われて・・・再訪します、いつか・・・

同行者
家族旅行
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
高速・路線バス
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配

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  • La villa の Hotel Savoy での朝。<br />このホテルの前の道路、車通りが多くてなかなか渡れません。<br />バス停に行くには渡る必要があるので要注意です。<br />

    La villa の Hotel Savoy での朝。
    このホテルの前の道路、車通りが多くてなかなか渡れません。
    バス停に行くには渡る必要があるので要注意です。

    Dolomites Wellness Hotel Savoy ホテル

  • 7:30から朝食です。<br />コーヒー、ジュースはマシンですが、温かいメニューもあり、<br />満足な内容でした。<br />ディナーメニューを選んでおきます。

    7:30から朝食です。
    コーヒー、ジュースはマシンですが、温かいメニューもあり、
    満足な内容でした。
    ディナーメニューを選んでおきます。

  • 明らかに天気が崩れそうな空模様なので迷いましたが<br />当初の予定通り SetSas を巡るハイキングに決めて<br />Falzarego峠行きのバスに乗りました。<br />途中の Valparola峠 で下車します。

    明らかに天気が崩れそうな空模様なので迷いましたが
    当初の予定通り SetSas を巡るハイキングに決めて
    Falzarego峠行きのバスに乗りました。
    途中の Valparola峠 で下車します。

  • Passo Valparola では私どもを含めて7人が下車。<br />こちらの小屋で母がトイレをお借りして出発です。<br />

    Passo Valparola では私どもを含めて7人が下車。
    こちらの小屋で母がトイレをお借りして出発です。

  • 空模様がすでに怪しいのですが…<br />足元は花がいっぱいでいい道です。

    空模様がすでに怪しいのですが…
    足元は花がいっぱいでいい道です。

  • 穏やかな風景。<br />奥に見える山は Sas de Stria 2477m。<br />角田光代さん著の「あしたはドロミテを歩こう」で<br />出てくる山です。

    穏やかな風景。
    奥に見える山は Sas de Stria 2477m。
    角田光代さん著の「あしたはドロミテを歩こう」で
    出てくる山です。

  • 花が咲き乱れる道が続きます。

    花が咲き乱れる道が続きます。

  • エーデルワイスも咲いてましたよ♪

    エーデルワイスも咲いてましたよ♪

  • SetSas 2571m の山腹を歩くコースは23番と24番の2種類<br />あって、23番を歩くつもりでした。<br />でも、他の方達皆さま24番に向かうのと、空模様が不安なので<br />安全を取って少し短いと思われる24番を歩くことにしました。

    SetSas 2571m の山腹を歩くコースは23番と24番の2種類
    あって、23番を歩くつもりでした。
    でも、他の方達皆さま24番に向かうのと、空模様が不安なので
    安全を取って少し短いと思われる24番を歩くことにしました。

  • ちょっと進んで姿かたちを変えた Sas de Stria。<br />父も私も角田光代さんの著書を読んでいたので<br />「角田さんの山」と呼んでました(^^;<br />

    ちょっと進んで姿かたちを変えた Sas de Stria。
    父も私も角田光代さんの著書を読んでいたので
    「角田さんの山」と呼んでました(^^;

  • 牛が寝そべる中通らせていただきます。

    牛が寝そべる中通らせていただきます。

  • 24番のコース、じわじわと SetSas の西側を<br />トラバースしながら登って行きます。

    24番のコース、じわじわと SetSas の西側を
    トラバースしながら登って行きます。

  • 足元にはチングルマなどの花畑が広がります。

    足元にはチングルマなどの花畑が広がります。

  • 塹壕?と思われる人工物もあり。

    塹壕?と思われる人工物もあり。

  • 概ね歩きやすい道が続きます。

    概ね歩きやすい道が続きます。

  • あれが SetSas の山頂かな?と思われるピークが見えますが<br />こちらから直接登ることはできないようです。<br />ずっと奥まで歩いた肩から稜線伝いに山頂への道が伸びています。

    あれが SetSas の山頂かな?と思われるピークが見えますが
    こちらから直接登ることはできないようです。
    ずっと奥まで歩いた肩から稜線伝いに山頂への道が伸びています。

  • こんな大岩の間を通ったり、適度にアップダウンもあって<br />飽きない道です。

    こんな大岩の間を通ったり、適度にアップダウンもあって
    飽きない道です。

  • 右手にずっと Fanes の山を見ながら歩けます。

    右手にずっと Fanes の山を見ながら歩けます。

  • 花畑と Fanes の山

    花畑と Fanes の山

  • 少し日が射すとエンチアンも嬉しそう(^^)

    少し日が射すとエンチアンも嬉しそう(^^)

  • やがて広々とした草原の斜面に出ます。<br />アルペンローゼ咲く緑の中を緩く登ります。

    やがて広々とした草原の斜面に出ます。
    アルペンローゼ咲く緑の中を緩く登ります。

  • SetSas 山頂 2571m への分岐点に出ました。<br />元々山頂に行くことは今回考えていなかったのですが<br />タイミングよく雨が降ってきました。

    SetSas 山頂 2571m への分岐点に出ました。
    元々山頂に行くことは今回考えていなかったのですが
    タイミングよく雨が降ってきました。

  • というわけで山頂へ背を向けてコースを進みます。

    というわけで山頂へ背を向けてコースを進みます。

  • 花の絨毯は続きます。

    花の絨毯は続きます。

  • 私は雨具を着ましたが両親は傘でしのぎます。<br />まだこの頃は小雨でした。

    私は雨具を着ましたが両親は傘でしのぎます。
    まだこの頃は小雨でした。

  • SetSas の岩塊を回り込むと Alta Badia の平原が見えるように<br />なりました。重く暗い空です。雷も鳴りだして怖い・・・

    SetSas の岩塊を回り込むと Alta Badia の平原が見えるように
    なりました。重く暗い空です。雷も鳴りだして怖い・・・

  • 足早に岩稜帯を通過しようとしますが<br />雨が激しくなり、雷もすぐ近くで聞こえてきて<br />先客4名が避難していた大岩の下に逃げ込みます。

    足早に岩稜帯を通過しようとしますが
    雨が激しくなり、雷もすぐ近くで聞こえてきて
    先客4名が避難していた大岩の下に逃げ込みます。

  • 途端にどしゃぶりの雹(@0@)<br />大岩の下に逃げ込めてよかった。

    途端にどしゃぶりの雹(@0@)
    大岩の下に逃げ込めてよかった。

  • やがて小雨になり空が明るくなってきました。<br />ちょっとお菓子や水をお腹に入れたのでまた歩き出します。

    やがて小雨になり空が明るくなってきました。
    ちょっとお菓子や水をお腹に入れたのでまた歩き出します。

  • 少し歩いて避難していた大岩を振り返ります。<br />まだ何名かいらっしゃいます。最盛期でトータル15人<br />くらいは避難してたかな。

    少し歩いて避難していた大岩を振り返ります。
    まだ何名かいらっしゃいます。最盛期でトータル15人
    くらいは避難してたかな。

  • 足元に気を付けて下って行きます。

    足元に気を付けて下って行きます。

  • ガルデナ峠方面は晴れていていいなぁ。<br />あちらに行くかバス停で迷っていたので読みが外れたかと<br />ちょっとショック。

    ガルデナ峠方面は晴れていていいなぁ。
    あちらに行くかバス停で迷っていたので読みが外れたかと
    ちょっとショック。

  • Alta Badia の平原に出て気持ちの良い草原歩き。<br />(雨が降っていなければ)

    Alta Badia の平原に出て気持ちの良い草原歩き。
    (雨が降っていなければ)

  • 振り返ると、左側に先ほどまで歩いていた SetSas、<br />右手に23番を歩いていたら見えていたであろう Col de Lana が<br />見えています。

    振り返ると、左側に先ほどまで歩いていた SetSas、
    右手に23番を歩いていたら見えていたであろう Col de Lana が
    見えています。

  • 相変わらず小雨&雷音の中の草原歩きが続きます。<br />きっと晴れていたら爽快だっただろうなぁ。

    相変わらず小雨&雷音の中の草原歩きが続きます。
    きっと晴れていたら爽快だっただろうなぁ。

  • でもこんな幻想的な風景も好きだったりします。<br />(雷さえなければ)

    でもこんな幻想的な風景も好きだったりします。
    (雷さえなければ)

  • 花畑の奥には Fanes の峰々。<br />だいぶ奥行きをもって山並みが見えるようになってきました。

    花畑の奥には Fanes の峰々。
    だいぶ奥行きをもって山並みが見えるようになってきました。

  • こちらはガルデナ峠方面。<br />かろうじてサッソンゲールの特徴ある形がわかります。<br />その手前に見える小屋が今日のヨーグルトポイントになる予定(^^)

    こちらはガルデナ峠方面。
    かろうじてサッソンゲールの特徴ある形がわかります。
    その手前に見える小屋が今日のヨーグルトポイントになる予定(^^)

  • 道は整備されているので安心して歩けます。<br />この雨なので数は少ないですが、たまにMTBが通ります。

    道は整備されているので安心して歩けます。
    この雨なので数は少ないですが、たまにMTBが通ります。

  • Pralongia の小屋に12:40到着しました。<br />イタリアの小屋は Rifugio と言いますが、まさに今日は<br />避難所といった感覚で利用できました。

    Pralongia の小屋に12:40到着しました。
    イタリアの小屋は Rifugio と言いますが、まさに今日は
    避難所といった感覚で利用できました。

  • 注文したのはもちろんヨーグルト♪<br />精神的に疲れた心と体にしみこむ美味しさです。<br />スタッフさんもみんな親切で元気よく居心地よかったです。<br />トータル26ユーロ支払いました。

    注文したのはもちろんヨーグルト♪
    精神的に疲れた心と体にしみこむ美味しさです。
    スタッフさんもみんな親切で元気よく居心地よかったです。
    トータル26ユーロ支払いました。

  • その後1時間ほどして出発しようとしたらまた激しい雷雨に<br />なったりしてちょっと雨宿りしていましたが(稲光が怖かった)<br />空が明るくなり、小ぶりになってきたので出発。

    その後1時間ほどして出発しようとしたらまた激しい雷雨に
    なったりしてちょっと雨宿りしていましたが(稲光が怖かった)
    空が明るくなり、小ぶりになってきたので出発。

  • 幻想的な花咲く草原を歩きます。<br />ここからは2年前にも同じ道を歩いています。<br /><br />晴れた日のAlta Badia<br />https://4travel.jp/travelogue/11272261

    幻想的な花咲く草原を歩きます。
    ここからは2年前にも同じ道を歩いています。

    晴れた日のAlta Badia
    https://4travel.jp/travelogue/11272261

  • 霧に煙るガルデナ峠方面。この景色好き。

    霧に煙るガルデナ峠方面。この景色好き。

  • こちらは Fanes 方面

    こちらは Fanes 方面

  • 相変わらず両親は傘をさしていますが<br />途中からは傘を乾かすためにさして歩いていました。

    相変わらず両親は傘をさしていますが
    途中からは傘を乾かすためにさして歩いていました。

  • 黄色の花畑の向こうにマルモラーダも見えてきました。

    黄色の花畑の向こうにマルモラーダも見えてきました。

  • やがて道は登り坂になります。

    やがて道は登り坂になります。

  • 振り返るとマルモラーダやセッラも見えています。

    振り返るとマルモラーダやセッラも見えています。

  • 登り坂を終えると La Villa へ下りるゴンドラ乗り場に到着です。<br />

    登り坂を終えると La Villa へ下りるゴンドラ乗り場に到着です。

  • 子供の遊具がたくさんありますが、今日は空いています。<br />ゴンドラ下り片道チケット(8.9ユーロ)を購入しゴンドラ乗車。<br />乗っている間に大雨となりましたが、ゴンドラ山麓駅の目の前がホテルで<br />助かりました。

    子供の遊具がたくさんありますが、今日は空いています。
    ゴンドラ下り片道チケット(8.9ユーロ)を購入しゴンドラ乗車。
    乗っている間に大雨となりましたが、ゴンドラ山麓駅の目の前がホテルで
    助かりました。

  • 19:30に夕食へ<br />いつものサラダビュフェからスタート

    19:30に夕食へ
    いつものサラダビュフェからスタート

    Dolomites Wellness Hotel Savoy ホテル

  • ラビットロインというチキンカツのような前菜。<br />甘いソースと合って美味しかったです。

    ラビットロインというチキンカツのような前菜。
    甘いソースと合って美味しかったです。

  • プリモはポテトとリーク(葱?)のスープ。<br />塩気が若干強いですが体が温まって美味しい。

    プリモはポテトとリーク(葱?)のスープ。
    塩気が若干強いですが体が温まって美味しい。

  • セコンド、私と母はビーフグラーシュ。お肉がやわらかくて美味です。<br />父は英国風ローストビーフ。こちらも美味しかったそうです。<br />付け合せのラタトゥイユとハッシュドポテトもよかったです。

    セコンド、私と母はビーフグラーシュ。お肉がやわらかくて美味です。
    父は英国風ローストビーフ。こちらも美味しかったそうです。
    付け合せのラタトゥイユとハッシュドポテトもよかったです。

  • デザートはティラミス。さすがの美味しさ♪<br />母が今までで一番美味しいと大絶賛してました。

    デザートはティラミス。さすがの美味しさ♪
    母が今までで一番美味しいと大絶賛してました。

  • 部屋の窓から夜見えた Conturines の山頂。<br />アーベントロートに輝き勇壮な姿を見せてくれました。

    部屋の窓から夜見えた Conturines の山頂。
    アーベントロートに輝き勇壮な姿を見せてくれました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • oneonekukikoさん 2019/09/01 20:15:42
    トップの風景好きです
    こんばんは。

    雷と雹の中でのハイキング。
    大きな岩の下でしのげてホッとしましたね。
    雷は怖いです。
    こんな時山小屋はハイカーの味方だということを実感しますね。

    でも、不謹慎ですが
    表紙の風景好きです。
    幻想的で。
    きっとbatfishさんも、
    当地を歩いている時は必死だったでしょうけど
    写真を見返して「いいわぁ」なんて思っていたりして(笑笑)

    ドロミテはいつもシウジを絡めているので
    この辺りは立ち寄ったことがなく
    ドロミテの大きさを再認識しています。
    写真撮影地が地図でわかるので
    地図を見たりコメントを読んだり
    そして写真を見たりと、楽しませてもらっています。
    これからも来年の予習に伺いますが
    どの辺りにしようか大いに悩ましいところです。
    撮影場所が地図に記されるのは,とっても有難いサービスです。

    oneonekukiko

    batfish

    batfishさん からの返信 2019/09/01 20:58:51
    RE: トップの風景好きです
    oneonekukikoさん こんばんは!
    いつもありがとうございます!!

    > 雷と雹の中でのハイキング。
    > 大きな岩の下でしのげてホッとしましたね。
    > 雷は怖いです。
    > こんな時山小屋はハイカーの味方だということを実感しますね。

    今回は今までで一番天気に恵まれず、雷に脅える毎日でした。
    特に母が天気が悪いと連呼するので、そんなの私のせいじゃない!
    とキレたりしてました(^^;

    >
    > でも、不謹慎ですが
    > 表紙の風景好きです。
    > 幻想的で。
    > きっとbatfishさんも、
    > 当地を歩いている時は必死だったでしょうけど
    > 写真を見返して「いいわぁ」なんて思っていたりして(笑笑)

    そうなんです。表紙の写真を撮ったあたりでは
    もうほとんど雨も上がっていて、雷音も遠かったので
    思ったよりいい景色が見れたなぁなんて思ってました(^^)

    > ドロミテはいつもシウジを絡めているので
    > この辺りは立ち寄ったことがなく
    > ドロミテの大きさを再認識しています。
    > 写真撮影地が地図でわかるので
    > 地図を見たりコメントを読んだり
    > そして写真を見たりと、楽しませてもらっています。
    > これからも来年の予習に伺いますが
    > どの辺りにしようか大いに悩ましいところです。
    > 撮影場所が地図に記されるのは,とっても有難いサービスです。

    そんな風に見ていただいてありがたいです。
    Alta Badiaもあちこちにゴンドラがかかっていて
    ゆるゆるハイキングと小屋休憩、絶景散歩が楽しめて
    おススメです。
    特に滞在した7月上旬は欧米シニアが多くて
    やはりガンガン登るというよりはゆったり散歩のような
    ハイキングが楽しめるからかなぁと思いました。

    来年の計画、楽しんで下さいね〜♪

    batfish
  • poodle714さん 2019/08/31 16:56:50
    周遊コースがいいですね
    batfishさん、こんにちは^^
    24時間テレビのブライトホルンは結局見られませんでしたね。

    一週間が終わってほっとするタイミングにbatfishさんの旅行記の
    続きを毎週見られるのが楽しみになっています。

    2017年の旅行記もいっしょに拝見しました。
    ご両親がエーデルワイスを探すのに下ばかり見て歩くので、
    禁止令が発布される場面がありましたね^^
    今年もまたエーデルワイスを見つけることができて
    喜ばれたと思います。
    batfishさんがエーデルワイスのお写真を載せておられる
    Valparola湖の近くにGoogleマップで名前にエーデルワイスの
    つく場所があったので、昔からお花の多い一帯なのかも
    しれないですね。

    本日のヨーグルト、トッピングのベリー類が彩りよくて
    思わずおいしそう♪とつぶやいてしまいました。
    今度山小屋で休憩するときは、メニューにヨーグルトを
    探してみようと思います。
                      poodle714

      追 伸
       最後に出てくるConturinesという山のお写真
       カッコいいですね♪
       モンベルのカタログの表紙みたいです。

    batfish

    batfishさん からの返信 2019/08/31 19:33:55
    RE: 周遊コースがいいですね
    poodle714さん こんばんは!
    いつもありがとうございます!!

    > 24時間テレビのブライトホルンは結局見られませんでしたね。

    翌朝、再チャレンジするかなぁと思ったのですが
    見れずでしたね。生放送だから難しいですね。
    ところで、関空からスイス航空直行便が3月に再開しますね!
    オリンピックイヤーだからかなぁとも思いますが
    poodle714さんにとって来年はチャンス到来ではないでしょうか(^^)
    成田便も2月に新機材になるらしいので期待しています♪

    > 一週間が終わってほっとするタイミングにbatfishさんの旅行記の
    > 続きを毎週見られるのが楽しみになっています。

    そう言っていただき、嬉しい限りです。
    なかなか天気の安定しない旅行記ですが(^^;
    癒しの一端になれるよう頑張ります。

    > 2017年の旅行記もいっしょに拝見しました。
    > ご両親がエーデルワイスを探すのに下ばかり見て歩くので、
    > 禁止令が発布される場面がありましたね^^
    > 今年もまたエーデルワイスを見つけることができて
    > 喜ばれたと思います。
    > batfishさんがエーデルワイスのお写真を載せておられる
    > Valparola湖の近くにGoogleマップで名前にエーデルワイスの
    > つく場所があったので、昔からお花の多い一帯なのかも
    > しれないですね。

    過去の分までありがとうございます!
    改めて見ると青空がまぶしくてなんとも羨ましい天気で・・・

    ファルツァレーゴ峠からアラッバ方面へ至る道の途中で
    エーデルワイスという名の宿があって気になっていました。
    やはりこのあたりで見られる場所なのかもですね。
    まだ時期が早くて今回はエーデルワイスはそれほど見れなかった
    ですが、盛夏は結構期待できそうです。

    > 本日のヨーグルト、トッピングのベリー類が彩りよくて
    > 思わずおいしそう♪とつぶやいてしまいました。
    > 今度山小屋で休憩するときは、メニューにヨーグルトを
    > 探してみようと思います。

    ここの小屋、晴れていたらすごい混雑できっと席を見つけるのも
    大変だったと思うのですが、この日は商売あがったりで・・・
    スタッフさん感じよくとても親切でヨーグルトも果物たっぷり
    で美味しかったし、好印象の小屋でした。
    ドロミテの小屋はたいていヨーグルトがメニューにあるのですが
    オーストリアでは出会ったことがないのです。
    その代りアイスクリームが必ずありますよね。
    オーストリアチロルでも食べれるかもう少し調査を進めたいと
    思っています(^^)

    >   追 伸
    >    最後に出てくるConturinesという山のお写真
    >    カッコいいですね♪
    >    モンベルのカタログの表紙みたいです。

    思いがけずいい表情の山を見れたみたいです。
    Fanesの主峰と言える山かなと思います。
    もしかしたら山名は違っているかもです(^^;

    batfish

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