トレンティーノ・アルト アディジェ州旅行記(ブログ) 一覧に戻る
両親と行くドロミテ&チロルハイキング第2弾の記録です。<br /><br />日程<br />7月11日(火):成田ーLX161-Zurich-LX1664-Venice-Treviso(泊)<br /><br />7月12日(水):-バスー Vigo di Fassa (3泊)<br />        Panorama Pass を使っての Fassa 谷ハイキング<br /><br />7月15日(土):-バスー La Villa(2泊)<br />        リフトカードを使っての Alta Badia ハイキング<br /><br />7月17日(月):-バス&列車-InnsbruckーバスーNeustift(3泊)<br />                StubaiSuperCard を使ってのハイキング<br /><br />7月20日(木):-Innsbruck-EC164- Zurich(泊)<br /><br />7月21日(金):Zurich-LX160<br />7月22日(土):ー成田到着<br /><br />快晴の朝を迎え、今日の予定は乗り放題ぐるりっぷに決定です。<br />セッラの山腹をトラバースした後は向かいの台地上を<br />ハイキング。思っていたよりアップダウンがありましたが、<br />名峰と花に囲まれたハイキングを楽しめました。<br /><br />

2017 ドロミテ&チロル旅行記 【8】 Alta Badia の休日 ~ 名峰と花に囲まれて ~

34いいね!

2017/07/16 - 2017/07/16

128位(同エリア825件中)

batfish

batfishさん

両親と行くドロミテ&チロルハイキング第2弾の記録です。

日程
7月11日(火):成田ーLX161-Zurich-LX1664-Venice-Treviso(泊)

7月12日(水):-バスー Vigo di Fassa (3泊)
       Panorama Pass を使っての Fassa 谷ハイキング

7月15日(土):-バスー La Villa(2泊)
       リフトカードを使っての Alta Badia ハイキング

7月17日(月):-バス&列車-InnsbruckーバスーNeustift(3泊)
   StubaiSuperCard を使ってのハイキング

7月20日(木):-Innsbruck-EC164- Zurich(泊)

7月21日(金):Zurich-LX160
7月22日(土):ー成田到着

快晴の朝を迎え、今日の予定は乗り放題ぐるりっぷに決定です。
セッラの山腹をトラバースした後は向かいの台地上を
ハイキング。思っていたよりアップダウンがありましたが、
名峰と花に囲まれたハイキングを楽しめました。

同行者
家族旅行
交通手段
高速・路線バス 徒歩
航空会社
スイスインターナショナルエアラインズ
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 7月16日(日)、部屋の窓から Fanes の山を眺めます。<br />お天気よさそうでよかった。

    7月16日(日)、部屋の窓から Fanes の山を眺めます。
    お天気よさそうでよかった。

    Pensione Camoscio ホテル

  • お宿の斜め前にある La Villa Boscdaplan のバス停から<br />Corvara 方面 Colfosco 行きのバスに乗ります。<br />バスは1時間に1本ありますが、1つ先のバス停まで行けば<br />San Cassiano 方面から来るバスも乗れるので結構便利です。

    お宿の斜め前にある La Villa Boscdaplan のバス停から
    Corvara 方面 Colfosco 行きのバスに乗ります。
    バスは1時間に1本ありますが、1つ先のバス停まで行けば
    San Cassiano 方面から来るバスも乗れるので結構便利です。

  • Corvara のバスターミナルからサッソンゲールを正面に<br />遊歩道を歩きます。今日は空がきれい。

    Corvara のバスターミナルからサッソンゲールを正面に
    遊歩道を歩きます。今日は空がきれい。

  • Boe のゴンドラに乗車します。<br />このゴンドラに乗るのは 2013年に Piz Boe登頂したとき以来です。<br />あのときは雨の中下山に使いました。<br /><br />※Boe ゴンドラ 8:30~17:30

    Boe のゴンドラに乗車します。
    このゴンドラに乗るのは 2013年に Piz Boe登頂したとき以来です。
    あのときは雨の中下山に使いました。

    ※Boe ゴンドラ 8:30~17:30

  • 標高 2224m の山頂駅に到着です。<br />爽快な景色に思わず深呼吸。

    標高 2224m の山頂駅に到着です。
    爽快な景色に思わず深呼吸。

  • 南側を見ると遠くにチベッタとペルモ<br />その手前のゆるい台地には後で行く予定ですがはたして…?

    南側を見ると遠くにチベッタとペルモ
    その手前のゆるい台地には後で行く予定ですがはたして…?

  • マルモラーダも顔をのぞかせています。<br />

    マルモラーダも顔をのぞかせています。

  • 部屋の窓からも見える Fanes の山をバックに<br />手前の台地は、昨日左端の方を一部歩きました。<br />中央左端の小山が Col Alto です。

    部屋の窓からも見える Fanes の山をバックに
    手前の台地は、昨日左端の方を一部歩きました。
    中央左端の小山が Col Alto です。

  • やはりここからみる Badiaの谷とそびえるサッソンゲール<br />の景色が一番かな。

    やはりここからみる Badiaの谷とそびえるサッソンゲール
    の景色が一番かな。

  • せっかくなので、Vallon のリフトにも乗りましょうか。<br />多分、セッラの岩壁が目前に迫って迫力ある景色が見れるはず。<br /><br />※Vallon 2人乗りリフト 8:45~17:15

    せっかくなので、Vallon のリフトにも乗りましょうか。
    多分、セッラの岩壁が目前に迫って迫力ある景色が見れるはず。

    ※Vallon 2人乗りリフト 8:45~17:15

  • リフトからの開放的な景色。<br />左手にはチベッタとマルモラーダ。<br />幅広の道を歩いている方達は Campolongo峠へ向かっている<br />と思います。

    リフトからの開放的な景色。
    左手にはチベッタとマルモラーダ。
    幅広の道を歩いている方達は Campolongo峠へ向かっている
    と思います。

  • セッラの岩壁が迫ってきました。<br />風が冷たくて修行と化してきました(^^;

    セッラの岩壁が迫ってきました。
    風が冷たくて修行と化してきました(^^;

  • 右手には Boe 湖が見えてきました。<br />ここでピクニックと言う人も多いみたいです。

    右手には Boe 湖が見えてきました。
    ここでピクニックと言う人も多いみたいです。

  • Vallon リフト山上駅に着くと無機質な光景が広がります。<br />マルモラーダの手前に見える小屋は Rifugio Franz Kostner。<br />2013年、Piz Boe下山途中で昼食休憩しました。<br />今日のハイキングも最初は小屋経由にするつもりでしたが、<br />結構険しそうなのでやめて(体力温存)リフトで下山します。<br />

    Vallon リフト山上駅に着くと無機質な光景が広がります。
    マルモラーダの手前に見える小屋は Rifugio Franz Kostner。
    2013年、Piz Boe下山途中で昼食休憩しました。
    今日のハイキングも最初は小屋経由にするつもりでしたが、
    結構険しそうなのでやめて(体力温存)リフトで下山します。

  • セッラの岩壁が目前に…<br />ここからは Piz Boe登山路が延びています。

    セッラの岩壁が目前に…
    ここからは Piz Boe登山路が延びています。

  • リフト下山の人はほぼ皆無ですが、寒さに耐えながら<br />再びリフトに乗りました。景色は最高です。

    リフト下山の人はほぼ皆無ですが、寒さに耐えながら
    再びリフトに乗りました。景色は最高です。

  • 638番コースを歩きます。<br />あのリフト(さっき乗っていたVallon)をくぐると<br />636番コースになります。

    638番コースを歩きます。
    あのリフト(さっき乗っていたVallon)をくぐると
    636番コースになります。

  • 色とりどりの花が咲き乱れています。

    色とりどりの花が咲き乱れています。

  • リフトをくぐると登りはゆるくなり<br />トラバース道になりました。

    リフトをくぐると登りはゆるくなり
    トラバース道になりました。

  • エーデルワイス発見!<br />イタリア語では Stella Alpina と言うのですね。<br /><br />

    エーデルワイス発見!
    イタリア語では Stella Alpina と言うのですね。

  • 左手にはこんな景色が広がっています。

    左手にはこんな景色が広がっています。

  • ちょっと段差があるところもありますが<br />おおむね歩きやすい良い道でした。

    ちょっと段差があるところもありますが
    おおむね歩きやすい良い道でした。

  • マルモラーダを見ながら歩けてご機嫌です。<br />ほとんど人にも会いませんでした。<br />

    マルモラーダを見ながら歩けてご機嫌です。
    ほとんど人にも会いませんでした。

  • アルペンローゼも花盛り。<br />奥に見えるのはチベッタとペルモ。

    アルペンローゼも花盛り。
    奥に見えるのはチベッタとペルモ。

  • スタート地点のゴンドラ駅もあんなに遠くなりました。

    スタート地点のゴンドラ駅もあんなに遠くなりました。

  • 前を見ればマルモラーダなのに、両親はエーデルワイスを<br />見るのに一生懸命…<br />このコース、エーデルワイスがあまりに多くて全然足が<br />進まないので、下を見るのを禁止したいくらいでした。

    前を見ればマルモラーダなのに、両親はエーデルワイスを
    見るのに一生懸命…
    このコース、エーデルワイスがあまりに多くて全然足が
    進まないので、下を見るのを禁止したいくらいでした。

  • 分岐点に到着。ここから上を目指せば先ほど見えた<br />Rifugio Kostner に行けます。

    分岐点に到着。ここから上を目指せば先ほど見えた
    Rifugio Kostner に行けます。

  • マルモラーダとその手前の展望尾根がよく見えます。

    マルモラーダとその手前の展望尾根がよく見えます。

  • 私どもはここから下りです。<br />右下に見えるのは Arrabba の街。

    私どもはここから下りです。
    右下に見えるのは Arrabba の街。

  • とがった岩が林立する地点を通過。<br />中国の石林みたい。<br />ピラミデというのでしょうか?

    とがった岩が林立する地点を通過。
    中国の石林みたい。
    ピラミデというのでしょうか?

  • ここ、ちょっと面白かったですよ。

    ここ、ちょっと面白かったですよ。

  • エンチアンも咲いてました。

    エンチアンも咲いてました。

  • 岩の間からマルモラーダが顔を出しているので<br />ちょっと見に行ってみます。

    岩の間からマルモラーダが顔を出しているので
    ちょっと見に行ってみます。

  • Arrabba の街がよく見えました。

    Arrabba の街がよく見えました。

  • じきに Bec de Roces のリフト乗り場(標高2160m)<br />に到着です。<br />広々としていて開放的なアルムの中に小屋があります。

    じきに Bec de Roces のリフト乗り場(標高2160m)
    に到着です。
    広々としていて開放的なアルムの中に小屋があります。

  • 4人乗りリフトで Campolongo峠へ楽々下山。<br /><br />乗る瞬間に母が帽子を飛ばされてしまい、後ろで<br />スタッフのお兄さんが帽子をつかまえてくれました。<br />後で取りに来なくちゃだな~。(乗り放題でよかった)<br />

    4人乗りリフトで Campolongo峠へ楽々下山。

    乗る瞬間に母が帽子を飛ばされてしまい、後ろで
    スタッフのお兄さんが帽子をつかまえてくれました。
    後で取りに来なくちゃだな~。(乗り放題でよかった)

  • と思っていたら、下に着いたところで、お兄さんに呼び止められ<br />その場で待っていたところ、3台くらい後のリフトに鞄が<br />くっついてきて、その中に母の帽子が入っていました。<br />Grazie mille !!<br /><br />※Campolongo-Bec de Roces  4人乗りリフト 9:00~17:00

    と思っていたら、下に着いたところで、お兄さんに呼び止められ
    その場で待っていたところ、3台くらい後のリフトに鞄が
    くっついてきて、その中に母の帽子が入っていました。
    Grazie mille !!

    ※Campolongo-Bec de Roces 4人乗りリフト 9:00~17:00

  • 続いてすぐ向かいにある Cherz の4人乗りリフトに乗車。<br />ここもあまり利用する人いないみたいですね。<br />それなのに休み時間なく動かしていて申し訳ないくらい…<br /><br />※Cherz  4人乗りリフト 9:00~17:15<br /><br />

    続いてすぐ向かいにある Cherz の4人乗りリフトに乗車。
    ここもあまり利用する人いないみたいですね。
    それなのに休み時間なく動かしていて申し訳ないくらい…

    ※Cherz 4人乗りリフト 9:00~17:15

  • たどり着いた Cherz 2088mはどこまでも見える平原です。<br />

    たどり着いた Cherz 2088mはどこまでも見える平原です。

  • こちらの小屋でランチ休憩にします。

    こちらの小屋でランチ休憩にします。

  • 父が注文した今日のパスタ マカロニ・ポモドーロ。<br />結構噛みごたえのある太めのマカロニで美味しかったようです。<br />

    父が注文した今日のパスタ マカロニ・ポモドーロ。
    結構噛みごたえのある太めのマカロニで美味しかったようです。

  • 母はミネストローネをチョイス。

    母はミネストローネをチョイス。

  • 私はカイザーシュマレンを食べてみました。<br />これはピッコロサイズ。でも十分な量で満足です。<br />私から見える範囲で3人の女性が普通サイズを食べていました。<br />人気メニューのようです。

    私はカイザーシュマレンを食べてみました。
    これはピッコロサイズ。でも十分な量で満足です。
    私から見える範囲で3人の女性が普通サイズを食べていました。
    人気メニューのようです。

  • トータル28ユーロの食事を終えて出発です。<br />セッラ全景です。さっきまであの中腹を歩いていたのに<br />不思議な気分です。

    トータル28ユーロの食事を終えて出発です。
    セッラ全景です。さっきまであの中腹を歩いていたのに
    不思議な気分です。

  • 展望尾根とその奥にマルモラーダの氷河が見えています。

    展望尾根とその奥にマルモラーダの氷河が見えています。

  • こちらはチベッタとペルモ。

    こちらはチベッタとペルモ。

  • こんな景色を眺められるところにベンチがありました。<br />ここから Corvara へと下りる標識もありました。

    こんな景色を眺められるところにベンチがありました。
    ここから Corvara へと下りる標識もありました。

  • チベッタを背景に花畑の斜面を下って行きます。

    チベッタを背景に花畑の斜面を下って行きます。

  • この紫の花の正体はアザミなのですが<br />一面紫色でとってもきれいでした。<br />ちょっと湿地帯な部分もあってワタスゲも咲いていました。

    この紫の花の正体はアザミなのですが
    一面紫色でとってもきれいでした。
    ちょっと湿地帯な部分もあってワタスゲも咲いていました。

  • 今歩いているこの台地上には小屋がたくさんあります。<br />こちらも賑わっていた小屋でした。<br />ここから登りです。

    今歩いているこの台地上には小屋がたくさんあります。
    こちらも賑わっていた小屋でした。
    ここから登りです。

  • 幅広のザレた急坂です。<br />時折 MTB も来るので気を使います。<br />背景はガルデナ谷方面とセッラです。

    幅広のザレた急坂です。
    時折 MTB も来るので気を使います。
    背景はガルデナ谷方面とセッラです。

  • サッソンゲールもこちらから見るとまた違った雰囲気です。

    サッソンゲールもこちらから見るとまた違った雰囲気です。

  • 反射板のあるPiz Boeも見えました。

    反射板のあるPiz Boeも見えました。

  • ザレ道は怖いので柵の中ですが多分ハイカー用の<br />草の道を歩いています。疲れたら周りの景色を見て一息。<br />約 200m の標高差を登るのでゆっくりと。

    ザレ道は怖いので柵の中ですが多分ハイカー用の
    草の道を歩いています。疲れたら周りの景色を見て一息。
    約 200m の標高差を登るのでゆっくりと。

  • 奥の方には雪を抱いたオーストリアとの国境の山が見えます。<br />ツィラーターラーアルペンと思います。

    奥の方には雪を抱いたオーストリアとの国境の山が見えます。
    ツィラーターラーアルペンと思います。

  • 傾斜がゆるみ、再度平原に出たようです。<br />目の前に広がる山は Fanes の山かな。

    傾斜がゆるみ、再度平原に出たようです。
    目の前に広がる山は Fanes の山かな。

  • Pralongia の小屋の近くにかわいらしい教会がありました。<br />左奥に見えている山は Sett Sass かな?

    Pralongia の小屋の近くにかわいらしい教会がありました。
    左奥に見えている山は Sett Sass かな?

  • 大人気の Pralongia 小屋。(標高2157m)<br />ここでコンサートがあったようなので、それもあって<br />いつも以上に賑わっていたと思います。<br />コンサートがちょうど終わったところだったみたいです。

    大人気の Pralongia 小屋。(標高2157m)
    ここでコンサートがあったようなので、それもあって
    いつも以上に賑わっていたと思います。
    コンサートがちょうど終わったところだったみたいです。

  • ここからは La Villa へと北方面に歩いていきます。<br />

    ここからは La Villa へと北方面に歩いていきます。

  • 足元には花畑。<br />前を見れば Fanes の山と散歩道は続きます。

    足元には花畑。
    前を見れば Fanes の山と散歩道は続きます。

  • トラノオの群生の向こうに横たわるセッラ。

    トラノオの群生の向こうに横たわるセッラ。

  • 幅広の道をゆるく登ったり下ったり。<br />

    幅広の道をゆるく登ったり下ったり。

  • 360度景色を眺められるよい道です。<br />MTBにだけは注意して…<br />

    360度景色を眺められるよい道です。
    MTBにだけは注意して…

  • サッソンゲールの左手に広がる山は昨年登った Sass Ciampac で<br />両親もよく覚えていました。<br />ガルデナ峠もよく見えています。

    サッソンゲールの左手に広がる山は昨年登った Sass Ciampac で
    両親もよく覚えていました。
    ガルデナ峠もよく見えています。

  • ここにも賑わっている小屋が。<br />マルモラーダとセッラを正面に眺める特等席に位置しています。

    ここにも賑わっている小屋が。
    マルモラーダとセッラを正面に眺める特等席に位置しています。

  • このあたりの小屋で甘いもの休憩したかったのですが、<br />最後、Piz Lalla のゴンドラ乗り場まで結構な急坂の上りと<br />いうことが念頭にあり、先を急ぐことに…

    このあたりの小屋で甘いもの休憩したかったのですが、
    最後、Piz Lalla のゴンドラ乗り場まで結構な急坂の上りと
    いうことが念頭にあり、先を急ぐことに…

  • でも、その急坂も思ったより簡単にクリアしてしまい、<br />16時くらいにゴールの Piz La lla のゴンドラ乗り場に到着。<br />ここにも小屋がありましたが、ロックミュージックの激しい<br />賑やかな小屋だったので敬遠して、あっさり下山。

    でも、その急坂も思ったより簡単にクリアしてしまい、
    16時くらいにゴールの Piz La lla のゴンドラ乗り場に到着。
    ここにも小屋がありましたが、ロックミュージックの激しい
    賑やかな小屋だったので敬遠して、あっさり下山。

  • 部屋に戻る前にスーパーへ寄り道しました。<br />宿前より一つ先の Badia に近いほうのバス停近くに<br />DeSpar がありました。宿からは歩いて 5分ちょっとかな。<br />バス通りは車通りが激しいですが、一本山側に入った通りが<br />静かでホテルやアパートが立ち並んでいて散歩に良かったです。

    部屋に戻る前にスーパーへ寄り道しました。
    宿前より一つ先の Badia に近いほうのバス停近くに
    DeSpar がありました。宿からは歩いて 5分ちょっとかな。
    バス通りは車通りが激しいですが、一本山側に入った通りが
    静かでホテルやアパートが立ち並んでいて散歩に良かったです。

  • 16:30 Pensione Camoscio に戻ってきました。<br />Barを通らなくてもこの左手にある玄関から出入りできました。<br /><br />

    16:30 Pensione Camoscio に戻ってきました。
    Barを通らなくてもこの左手にある玄関から出入りできました。

    Pensione Camoscio ホテル

  • 19時に夕食へ<br />サラダビュフェで生野菜を堪能します。

    19時に夕食へ
    サラダビュフェで生野菜を堪能します。

  • 日曜日のためか、メニューは全員共通みたいです。<br />スターターは海老の Tempra と書かれていました。<br />フリッターですね。野菜のスイートチリソースがかかっていて<br />やや味が濃いですが美味しかったです。<br />

    日曜日のためか、メニューは全員共通みたいです。
    スターターは海老の Tempra と書かれていました。
    フリッターですね。野菜のスイートチリソースがかかっていて
    やや味が濃いですが美味しかったです。

  • 続いてラビオリのジェノベーゼソース。<br />チーズが入っていてとてもよい味です。

    続いてラビオリのジェノベーゼソース。
    チーズが入っていてとてもよい味です。

  • メインはCalf。やわらかくて美味しいです。<br />付け合せもさっぱりとしていて食が進みました。

    メインはCalf。やわらかくて美味しいです。
    付け合せもさっぱりとしていて食が進みました。

  • デザートはチョコレートケーキ。<br />内部はチョコが溶けていて絶品でした。<br /><br />盛り付けもきれいですし、料理が美味しい宿認定です♪<br /><br />

    デザートはチョコレートケーキ。
    内部はチョコが溶けていて絶品でした。

    盛り付けもきれいですし、料理が美味しい宿認定です♪

34いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (6)

開く

閉じる

  • maremmamaさん 2017/09/04 16:54:01
    Kostner 小屋
    batfish さん、こんにちわ〜(^^♪

    すっかり秋ですね!
    私としてはもう少し夏らしいお天気が続いてくれると嬉しいのですが、もう朝晩などは寒いくらいです。
    9月中はまだ海水浴も楽しめるシーズンなのですが、この気温では寒がりな私にはもう
    ちょっと・・・とすっかり夏に終わりをつげたような気分です。
    ドロミテも2000m以上の場所はすっかり雪景色となっています(泣)。

    この旅行記で前半を歩かれているセッラ麓のコース、素晴らしい景色ですね!
    ゴンドラで簡単に登って来れる場所なので是非 Kostner 小屋と合わせて行ってみようと思っています。
    batfish さんは以前、ここから Piz Boe へ登頂されたのですか。
    また後で batfish さんの旅行記、見直してみますね。
    私も前回このチェアリフトでここまで登って来た時、とても寒い思いをしたのを良く覚えています。
    登頂駅付近は辺り一面険しそうな景色で、歩かずにまたすぐリフトで降りました。
    今回は是非ここから歩いてみたいな〜、と思っているところなのですが・・・
    手元のマップで見てみるとこの辺りのコース、皆フェラータの×印一つ程度が付いているのでどの程度のものなのか危惧しているところでした。
    でもここはお天気の良い日にきっと登ってきてみたいです♪

    次はもうアルタバディアを後にして移動なのですね。
    私的にはちょっと寂しいですが(笑)、また先が楽しみです。

    マレンママ

    batfish

    batfishさん からの返信 2017/09/04 22:31:55
    RE: Kostner 小屋
    maremmamaさん こんばんは!

    いつもありがとうございます!!

    > すっかり秋ですね!
    > 私としてはもう少し夏らしいお天気が続いてくれると嬉しいのですが、もう朝晩などは寒いくらいです。
    > 9月中はまだ海水浴も楽しめるシーズンなのですが、この気温では寒がりな私にはもう
    > ちょっと・・・とすっかり夏に終わりをつげたような気分です。
    > ドロミテも2000m以上の場所はすっかり雪景色となっています(泣)。

    なんと!?もうドロミテに雪が降ったのですか??(@o@)
    2000m以上で雪というのはちょっとハイキングには痛いですね…
    もう一度暑くなってもらってハイキングエリアだけは
    歩けるようになってもらいたいですね。
    日本(関東)もすっかり秋風が吹いています。
    先週の猛暑がすでに懐かしいです。夏の終わりはなんとなく寂しいですね。

    > この旅行記で前半を歩かれているセッラ麓のコース、素晴らしい景色ですね!
    > ゴンドラで簡単に登って来れる場所なので是非 Kostner 小屋と合わせて行ってみようと思っています。
    > batfish さんは以前、ここから Piz Boe へ登頂されたのですか。

    Piz Boeに登ったのはSass Pordoiからでしたが
    下山にこちらを使いました。残雪があって、セッラの台地から
    急で狭いルートを下りるときに少し苦労しました。
    Kostner小屋で一息ついてBoeのゴンドラ駅まで下りました。
    VallonのリフトからKostner小屋に寄らずともPiz Boeに歩くコース
    があるみたいですね。
    ×印があっても登りなら行けるんじゃないかと思います。

    > 次はもうアルタバディアを後にして移動なのですね。
    > 私的にはちょっと寂しいですが(笑)、また先が楽しみです。

    翌日も天気が良かったので、もう半日遊びたいなーと
    思いましたが、国境越えがあるので大事を取って移動しました。
    今回、下見で終わってしまいましたが、Alta Badiaは
    予想以上にバラエティに富んだハイキングコースが
    考えられそうなので、いつか再訪したいです♪
    maremmamaさんの滞在記も楽しみにしています(^^)

    batfish
  • コットングラスさん 2017/09/03 09:56:52
    おはようございます
    batfishさん

    ドロミテは全く未知の世界ですが、どこも広々とした雄大な景観が楽しめるようですね。
    ハイキングコースも良く整備されている様子で、やはり基本はロープウェイで登り、
    景色を眺めながら下るというものでしょうか。
    しかし、ドロミテでエーデルワイスが結構見られるとは知りませんでした。
    また、オーストリアでは夏の期間チェアリフトが運転休止しているところが多い
    ですがドロミテではしっかり動いているようですね。

    今回はご両親と行かれているので無難なコースを選ばれているようですが、
    2016年晩夏【5】Catinaccio山塊ハイキングの前篇、後編の旅行記見ると
    結構ハードな登山もされていますね。さすがに登山のキャリアを感じます。
    カルクケーゲルの縦断は十分にできるのではないでしょうか。

    私の方は年々不安を感じるようになり、2013年に行った槍ヶ岳の穂先へはもう
    無理と思っています。

    コットングラス

    batfish

    batfishさん からの返信 2017/09/03 18:26:54
    RE: おはようございます
    コットングラスさん こんにちは!
    いつもありがとうございます!!

    > ドロミテは全く未知の世界ですが、どこも広々とした雄大な景観が楽しめるようですね。
    > ハイキングコースも良く整備されている様子で、やはり基本はロープウェイで登り、
    > 景色を眺めながら下るというものでしょうか。

    外国の方は皆さん登りを頑張り、下りでゴンドラ等使うようです。
    麓から樹林帯をスキップしていきなり景色のよい高所に
    上がれるのは日本の山ではあまりないことなのでありがたいです。
    ドロミテはカルクケーゲルのような岩肌の山が多く
    迫力ある景色を楽しめると同時に花畑も見事で気に入っています。

    > しかし、ドロミテでエーデルワイスが結構見られるとは知りませんでした。
    > また、オーストリアでは夏の期間チェアリフトが運転休止しているところが多い
    > ですがドロミテではしっかり動いているようですね。

    エーデルワイスはかなりの確率で見ています。
    最近は歩いていてこのあたりありそう…と思うようになりました(^^)
    スキーリフト、地域によっては夏は運転休止のものも多いのですが
    このAltaBadiaエリアに関しては動いていた方だと思います。

    > 今回はご両親と行かれているので無難なコースを選ばれているようですが、
    > 2016年晩夏【5】Catinaccio山塊ハイキングの前篇、後編の旅行記見ると
    > 結構ハードな登山もされていますね。さすがに登山のキャリアを感じます。
    > カルクケーゲルの縦断は十分にできるのではないでしょうか。
    > 私の方は年々不安を感じるようになり、2013年に行った槍ヶ岳の穂先へはもう
    > 無理と思っています。

    両親(特に母)が登りは嫌がるので、できるだけ平行移動と
    下りを組み合わせてコースを考えました。
    私自身膝が悪いので無理できないというのもあって
    今年はかなり楽なコース取りで歩きました。

    昨年のカティナッチョハイキングは登りごたえのあるコースで
    景色もダイナミックで充実感を持って歩けました。
    またあのようなコースを歩いてみたいですが、今の膝の状況
    ではちょっと無理そうです…(^^;
    カルクケーゲルを越えるのも魅力的ですが、登りはよくても
    下りがかなり急そうで躊躇しますね。
    幸い、チロルやドロミテではゴンドラを駆使して
    完全な状態でなくても山歩きを楽しめるのでよしとします(^^)
    お互い元気でいつまでもハイキングを楽しみたいですね♪

    メッセージをありがとうございました。
    次の旅行記でオーストリアに入ります!

    batfish
  • poodle714さん 2017/09/02 20:00:06
    チェアリフトで帽子が届いたのはうれしいサプライズですね
    batfishさん、こんばんは
    朝晩は急に秋らしくなってきました。

    Alta Badia 2日目もきれいに晴れてよかったですね。
    ホテルで朝起きて、真っ先に気になるのがお天気だと思います。
    お写真を見た感じでは、batfishさんの朝も早そうですね。
    私も、現地ではいつも暗いうちから起きている方です。

    この日の撮影場所の地図を見ますと、見事にぐるりと一筆書きになって
    いますね。
    無駄のない行程を考慮されてのことかなと思いました。
    昼食後に歩かれた広々とした台地が、シウジ高原を思い出しました。
    あちこちに山小屋も点在しているみたいで、ハイキングコースを考える
    楽しさも無限に広がりそうですね。

    イタリア語でエーデルワイスのことを Stella Alpina というのですか。
    今まで知らなかったので、教えていただいてうれしいです。
    形からして「星」のことかな?と思って調べてみたら、やはり「アルプス
    の星」という意味なのですね。
    ドイツ語とは全然意味が違いますけど、こちらも素敵なネーミングです。
    お父様とお母様が一生懸命探してばかりでハイキングが一向に進まない
    のを、batfishさんがイライラされて、とうとうエーデルワイス禁止令が
    出てしまったのですね(笑)
    添乗員さんには、ホテルまで無事にお連れするというお役目があります
    ものね。

    カイザーシュマレンを昼食に選ばれたbatfishさんは、なかなかのチャレン
    ジャーです。
    デザートなら許せるけど、あれを食事としてはどうしても受け入れられ
    ない私は、やっぱり日本人なのかなと思います(^^ゞ
                              poodle714

    batfish

    batfishさん からの返信 2017/09/02 23:10:24
    本当に(RE: チェアリフトで帽子が届いたのはうれしいサプライズですね)
    poodle714さん こんばんは!

    いつもありがとうございます!!
    夏も終わりですね。過ごしやすくてよいのですが
    なんとなく寂しい気もします。

    > Alta Badia 2日目もきれいに晴れてよかったですね。
    > ホテルで朝起きて、真っ先に気になるのがお天気だと思います。
    > お写真を見た感じでは、batfishさんの朝も早そうですね。
    > 私も、現地ではいつも暗いうちから起きている方です。

    ご推察通り、結構早起きです(^^)
    時差ぼけなのかもしれないですが、渡欧して数日は暗いうちから
    起きてしまいます。
    夜中に起きても外を見ちゃいますね。雨が降ってたりするとショックで…

    > この日の撮影場所の地図を見ますと、見事にぐるりと一筆書きになって
    > いますね。
    > 無駄のない行程を考慮されてのことかなと思いました。
    > 昼食後に歩かれた広々とした台地が、シウジ高原を思い出しました。
    > あちこちに山小屋も点在しているみたいで、ハイキングコースを考える
    > 楽しさも無限に広がりそうですね。

    如何にリフトやゴンドラに乗って楽に景色を楽しむかを
    考えてこのルートになりました。
    ちょっと歩くと山小屋があってあちこちの町からこの台地上に
    ゴンドラが架かっているので、できれば1週間かけて
    いろんなコースを歩いてお昼を楽しむとよいのでしょうね。
    宿泊していた宿のお兄さんにも2泊だけなんだから
    リフトカードは買わなくて大丈夫だよ、とアドバイスされてたのでした。
    まさかこんな乗り放題するとは考えられないのでしょうね(^^;
    貧乏性でお恥ずかしいです…

    > イタリア語でエーデルワイスのことを Stella Alpina というのですか。
    > 今まで知らなかったので、教えていただいてうれしいです。
    > 形からして「星」のことかな?と思って調べてみたら、やはり「アルプス
    > の星」という意味なのですね。
    > ドイツ語とは全然意味が違いますけど、こちらも素敵なネーミングです。
    > お父様とお母様が一生懸命探してばかりでハイキングが一向に進まない
    > のを、batfishさんがイライラされて、とうとうエーデルワイス禁止令が
    > 出てしまったのですね(笑)
    > 添乗員さんには、ホテルまで無事にお連れするというお役目があります
    > ものね。

    コース上で出会ったおじさまがStella Alpinaだよと
    教えてくれて、あーそうか、と私も嬉しくなりました。
    かわいらしいネーミングですよね(^^)
    このコース、歩く人もほとんどいなくてとてもよかったのですが
    エーデルワイスのトラップに引っかかってのろのろペースで
    バス便などを調べていなかったので禁止令を出しました(^^;
    でも、全然歩く速さは改まらなかったです…

    > カイザーシュマレンを昼食に選ばれたbatfishさんは、なかなかのチャレン
    > ジャーです。
    > デザートなら許せるけど、あれを食事としてはどうしても受け入れられ
    > ない私は、やっぱり日本人なのかなと思います(^^ゞ

    初めて食べたのですが、ほのかな甘さでジャムを付ければ
    デザートになる感じでした。卵の風味が強くて美味しかったです♪
    あのサイズだから食べ切れたかなとも思います。
    私の隣の女性二人はメインで大きなクヌーデルのお皿を食べた後に
    普通サイズのカイザーシュマレンを嬉々として食べていました。
    やはりデザートは別腹なのですね。。。
    もう1か所くらい小屋に寄ってヨーグルト休憩したかったのですが
    できなかったのが心残りです。
    シュトゥバイ谷では全然小屋ランチできなかったので、これが最後の
    小屋食でした。

    batfish

batfishさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったホテル

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

イタリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
イタリア最安 257円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

イタリアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP