2018/09/01 - 2018/09/08
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maremmamaさん
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これまで毎年山歩きを楽しんできていますが、いまいちフェラータコース( Ferrata )とアットレッツァートコース( Attrezzato )の違いが分かっていませんでした(恥)…
簡単に言うとフェラータコースはヘルメットやロープ、カラビナ等が必要なコースで、アットレッツッァートコースは鎖場や梯子がコース上にあっても特に装備無しでも進めるコース、という事らしいです。
今回のファッサ谷ではこのアットレッツァートコースを楽しむ事が出来ました!
- 旅行の満足度
- 5.0
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9月3日(月曜日) 雲→小雨
この日予定していたコースは下調べの段階でコース上にほんの少しだけ××印を地図上に見ることがありました。
アパートのオーナーさんに聞いてみると、少しロープにつかまって進む個所があるくらいで装備無しでもオッケーと聞き、安心して行く事に決めました(^^♪
青く印のついたコースはこの辺では人気の一周して戻って来れるアットレッツァータコースです。
この日私達が行ったのは青のコースの折り返し地点から更に直進してサンニッコロ峠( Passo San Niccolo )を経てコントリン谷( Val Contrin )経由でアルバへ戻ります。 -
カナツェイのアパートのすぐ近くのバス停で8:19分発のフェダイア湖行きのバスに乗ります。
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連日の雨でコースの状態が気になりますが、雨が降らないだけでも幸い・・と思いたい(-_-)
バスで約5分、アルバのテレキャビン乗り場から見えるサッソルンゴ・ピアット。 -
これから上るテレキャビン。
今日もパノラマパスが活躍します!
Alba - Ciampac 往路 10ユーロ -
チャンパック( Ciampac : 2148m )到着です!
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乗り継ぐチェアリフト駅まで少し移動します。
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振り返って見るチャンパック小屋と遠くに見えるセッラ山群。
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皆で朝から大合唱だったロバ達(^^♪
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ひょこひょこと、もぐらたたきの様にあっちこっちで顔を出していたマルモット。
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奥に見えるセッラ山群と手前の昨日歩いた Viel del pan コースの尾根山。
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さてここからはチェアリフトです。
Roseal - Giumela 往路 5ユーロ -
10年近く前に一度ここへ来た時はチェアリフト運休の年でここまで歩いて登ってとっても大変だった記憶が・・
チェアリフトを降りたこの辺りで標高2400m程度。
チャンパックから登っても300m弱の高低差です。
西側に見えるカティナッチョ山群。 -
北側はずっとセッラ山群が見えていました。
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今日のアットレッツァートコースは“リーノ ペデリーヴァ”( Lino Paderiva )という名前がついています。
今の所分からずじまいなのですが、アルピニストの一人だったのかしら・・と勝手に想像していますが、誰か知ってる方がいたら教えていただきたいです! -
これから進む山の方です。
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進む右下には並行してサン ニッコロ谷( Val de San Niccolo )があります。
この谷の一番奥がサン ニッコロ峠です。 -
北側は変わらずセッラ山群と・・
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北西側に隠れ見えるサッソルンゴ・ピアット。
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そして進んで行く東側にはマルモラーダという絶景コースです♪
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素晴らしい~景色ばかりのファッサ谷♪
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少し太陽も出てきてテンションも上がって先へ!
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まず目指すはサン ニッコロ峠です。
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360度どこ見ても感動!
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ここ数年はもう勝手に二人で先へ進み私達を待っているようになったマレ兄弟!
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でも今日のコースは尾根伝い、私達両親が怪我でもするのかと心配なのか常に後ろを気にしてくれてました(^^♪
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チャンパックを見下ろします。
ここは夏場は野外コンサート会場になる事も・・“ I SUONI DELLE DOLOMITI ”という毎年ドロミテで2か月間に渡って行われるコンサートです。 -
確かにちゃんとロープにつかまって歩かないと危険ですが、崖が怖くなるとかそういった心配は無く安心して進めました。
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もうそろそろサン ニッコロ峠が見えてくる頃なのですが・・
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サン ニッコロ谷は下方にずっと見えています。
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視界が開けた所へ出るとサン ニッコロ小屋が見えて来ました!
小屋のすぐ手前が峠になっています。 -
マルモラーダもどんどん近くに見えてくるようになりますが、生憎のお天気・・
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613番コースでサン ニッコロ小屋を目指しています。
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そして遠くには今日のお昼ご飯予定地のコントリン小屋のある地区が見えます。
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ドロミテ地方へ来るたびにどこかしらで目にする第一次世界大戦で使われた塹壕跡・・
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サン ニッコロ小屋ももうすぐ!
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歩き始めてから約1時間半程でサン ニッコロ峠へ到着です♪
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この辺りでサン ニッコロ谷の景色ともお別れです。
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小屋の後ろの岩山はフェラータコースになっています。
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まだお昼の時間には早いし、小屋は素通り・・山小屋好きとしてはちょっと残念(-_-)
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素晴らしい立地条件で北に見えるセッラ山群と・・
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ファッサ谷のカティナッチョも見えます。
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こちらはここまで歩いて来た方向。
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サン ニッコロ小屋を後にしてからは608番コースを下って行きます。
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結構な泥んこ具合で皆で滑るように苦労して下りて来ました。
個人的にとても好きな楽園!と呼びたくなるような景色が広がっていました♪
谷の奥で周りがお椀のように囲まれていてあちこちから沢が下りてきて一つの流れになって行きます。 -
いつまでも沢遊びを続けていたくなるような場所ですが、ここで雨に・・
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近くのコントリン小屋へ避難します!
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ここから私たちが今朝歩き始めたチャンパック小屋まで2時間15分、しかも登りなのに?!
我が家は下りでここまで約3時間かかりました・・ -
お昼ご飯は予定通りコントリン小屋( Rifugio Contrin : 2016m )で。
小さな子供連れ家族の団体が大騒ぎで少し閉口・・
ファッサ谷はグループの小さな子供連れ率が高かったです。 -
コントリン小屋ではデザートは頼まずに、こちらお隣(歩いて5分程度)のもう一つのコントリン小屋( Malga Contrin )へ。
山小屋はリフージョ( Rifugio )というのが一般的ですが、こちらのマルガ( Malga )という山小屋の方は一般的に夏場の牧場用の山小屋で、軽食が出来たりあるいはレストランになっているところもあって様々です。 -
このコントリン小屋は隣に牛舎もあって、ここでとれた牛乳を使ってチーズ等乳製品を生産しているとの事。
楽しみにしていたお目当てのそば粉のロールケーキ(中は生クリーム)に更にオプションでまた生クリームをつけてオーダーです(笑)!
牛乳も生クリームもとびっきりに美味しい♪
もう一つ食べたかったストゥルーデルは朝食用にお持ち帰りしました! -
雨でテラス席は使えなかったので中の数テーブルは既に満席で少し待ちましたが行ってみて良かった~♪
次は是非チーズ等つまんで軽くお昼にしよう!
絶対また来たい!また来る!と思った山小屋の一つになりました。 -
お天気も良ければあの目の前のベンチでピクニックも良いな~~(^^♪
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さてさてお腹も一杯になって帰るとします。
幸い帰り道は平坦な軽い下り坂です。
バスに乗る予定のアルバまで1時間半とあります。 -
お昼を食べたコントリン小屋を通り過ぎる頃にまた雨がやや強くなってきました。
歩きやすい道なので傘もさしてのんびり帰りまーす。
アルバ 16:30 → カナツェイ 16:35着のバスでアパートへ戻ります。
今日の夜ご飯はアパート隣のホテル El Ciasel でピザとなりました(^^♪
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この旅行記へのコメント (4)
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- keiさん 2018/10/26 13:47:44
- O sole mio
- フェラータコースとアットレッツァートコース、
ふむふむ、そんなコースがあるんだぁ!
私は両方無理っぽい(;^_^A
どっちも上級者コースですよね?
フェラータはもちろん、アットレッツァコースも
はしごや鎖場のある山道って相当ハードじゃない?
日本じゃ剣山ってイメージなのですよ。
私だったらおっかなびっくりで膝ガクガクだろうなぁ。
今回のコースは山を縦走してる~っていう感じで
高い山の色々な表情が眺められて楽しめますね!
写真では遠くの山々がしっかりと写っているので、
お天気が悪いなんて全然わからないです。
でもさすがに空の色だけは日が差してきたときと、
曇りでは全然違いますね!太陽は偉大だ!
イタリアにいてもアマテラスオオミカミに感謝だ(笑)
あ、イタリアはアポロか・・・('◇')ゞ
そして女子が大好きな生クリームたっぷりの
そば粉のロールケーキ!
何そのmade in地元感あるれるスゥウィィィツはっ!!
なんて美味しそうなんだ~!
疲れた体に甘いお菓子は何よりの滋養強壮剤。
ポパイのほうれん草と一緒だね(笑)
年々頼もしくなるマレ兄弟、先に行っても心配して両親を
気遣ってくれるんだ・・・泣けてくる~(T△T)
なんていい子たちに育ってくれたのかしら!
おばさん鼻が高いわ♪(勝手に叔母さんになった)(=v=)
- maremmamaさん からの返信 2018/10/28 00:03:37
- Re: O sole mio
- kei さん、こんにちわ~!
オーソレミオにアポロ(^^♪ kei さんのイタリア好きがひしひしと伝わってきて、私としてはうれしい限りです!(^^)!
これからは毎年山へ行く時は太陽の神様、アポロへきちんと心の中で感謝お祈りしよう!そしたらここ数年の天気運悪も解消出来るかもー(笑)!
kei さんとはこのドロミテでほんの少しの差で入れ違いになっちゃったけど、ホントばったりどこかでお会いしてたら驚きでしたねー。
うちのマレ兄弟達にも、ほら日本の叔母ちゃまよ♪って紹介出来たのにー(笑)!
この日のコースは全然、上級者向けでは無いですよー。
そもそも我が家はせいぜい中級コース止まりです…
kei さんも山好きであちこち行かれてるなら、ここは大丈夫!と言いたい所ですが個人差もありますよね。
日本では山登りしたことは無いんだけど、剣山がハードなんですね!
ここは泥んこの下り道の方がハードでした…毎度泥んこナンバーワンのマレ弟は見事に滑ってズボンが泥んこになって、山小屋ご飯の時は申し訳なくて椅子に合羽敷いてから座らせました(笑)。
何より、この日のコースを決めたのもこの山小屋スゥイーツが食べたかったからという…(^^♪
リコッタチーズって知ってますか? 固形のチーズになる前の柔らかいお豆腐のようなフレッシュチーズなんだけど、それをそのままデザートで食べてる人もいて見なきゃ良かったー!と後悔したほど(泣)。
ヨーグルトも食べたかったし思い残したことが多くなってしまった山小屋です。
生クリーム大好き♪なのですが、エスプレッソも頼んだのでそれに生クリームたっぷり乗っけて生クリームコーヒー!美味しかったです~。
マレンママ
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- batfishさん 2018/10/25 23:28:50
- コントリン小屋!
- maremmamaさん こんばんは!
すっかり秋ですね。お元気でお過ごしでしょうか?
先日、ローマでの雹被害のニュースを読みました。
もうドロミテも山は雪景色ですよね…
このコース、いつか行ってみたい!と思っていたコースです。
見せていただいてラッキーです♪
地図に××印があっても、フェラータ装備なく行けるところが
結構ありますよね。私どももとりあえず行ってみると言う感じ
なのですが、変化があって楽しいですね。
コントリン小屋の他にMalgaがあるのですね。チーズとスイーツ
いいですね~♪私もいつかここでのんびりしてみたいです(^^)
写してくださった道標によると、S.Pellegrino峠にもMalga Ciapera
にも4時間半で行けることになってますね。
でも、こちらのコースタイムはタイトなので倍くらいかかるかも(^^;
Albaからコントリン小屋へはシャトルタクシーがあるようですが
小屋で直接申し込みできるのでしょうか?
それとも前日までに要予約なのかな…そうなるとまたハードル高い
です・・・
大好きなファッサ谷レポート、続きも楽しみにしています。
batfish
- maremmamaさん からの返信 2018/10/27 16:36:14
- Re: コントリン小屋!
- bathfish さん、こんにちわ!
すっかり秋ですね~、今年の日本の秋はどんな感じなのでしょう?
台風のニュースだけは良く耳にしますが…紅葉もどんな感じになっているのかな~、と美しい日本の事が気になります(^^♪
そうなんです!先日は私もローマの雹の映像を見て、これが最近のイタリア中部での出来事なんだとビックリさせられました!
毎年10月に入るともうストーブを点け始める頃ですが、今年はまだ点けなくても大丈夫かなー、という位の暖かい秋になっています。
やっぱり!ファッサ谷に詳しい bathfish さんだから、この日のコースもチェック済でしたね(^^♪
この日から3日間、アットレッツァートコースを楽しみましたが本当にどこへ行くか絞り切れないほどの選択肢があって困りました(笑)。
このレベルでのコースの充実さはファッサ谷はドロミテの中でもレベル高し!ですよね。
前に bathfish さんが行かれた Vaiolet の Scalette コースに比べると( bathfish さんの旅行記を見ただけですが…)この日のコースはとても簡単と言っても良いほどのシンプルなアットレッツァートコースでした。
ネットで調べるほど情報だけが先走りして本当に大丈夫かな~と心配でしたが、アパートのオーナーさんが太鼓判押してくれて家族の信用もゲット(後々責められる事が無いように…)出来ました!
コントリン小屋からはマルモラーダの南側のオンブレッタ峠を経てマルガチャペラ、または南下してフチャーデ小屋を目指してサン ペッレグリーノ峠へとどちらのコースも私も bathfish さん同様、夢見ています!
どちらも長丁場ですから、コントリン谷の約4km程の工程をバスで行けたら助かりますよね。
私もこの日のコースがどの位かかるか良く分からなかったので、最悪帰りはシャトルバスで…と思っていました。
でも調べてみるとこのバス(ファッサ谷のサイトにあるシャトルバスの中の一つですよね?)、コントリン小屋からでなくてコントリン谷入口のアルバに近い方にある Baita Locia Contrin( 1736m )とアルバのテレキャビン駅をつなぐバスのようで、結局使う事はありませんでした。
コントリン谷を歩いて帰る間もシャトルバスを見かける事も無かったし、コントリン小屋までのバスは無いように思われました…
でももしかしたらコントリン小屋は大きな宿泊も出来る山小屋だったから、直接リクエストしてタクシーサービスお願い出来るかも知れませんね。
もしくは思い切ってトレッキング出発前か到着後にここへ泊るのも良いかもですね!
もう今回でファッサ谷は見納めだー!と思っていましたが、行ってみてまたもっと歩いてみたいコースが増えてしまった今回のドロミテでした(笑)。
マレンママ
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