2019 ドロミテ旅行記 【12】 濃霧の Zugspitze & 帰国へ

2019/07/09 - 2019/07/10

2019年　再びのドロミテへ
両親と3人でドロミテハイキングを楽しんできました。
最後のドイツ編です。

日程
6月27日(木)：羽田ーNH217ーミュンヘン(泊)
6月28日(金)：－ECーBolzano－バスーAlba di Canazei（4泊）
　　　　　　 Fassa谷ハイキング①ベルベデーレからポルドイ峠
6月29日(土)：Fassa谷ハイキング②Viel del Pan 展望尾根
6月30日(日)：Fassa谷ハイキング③Val de VaioletとSas de Adam
7月1日(月) ：Fassa谷ハイキング④マルモラーダ山頂展望台
7月2日(火) ：－ゴンドラ＆バス＆徒歩ーLa Villa（3泊）
Alta Badiaハイキング①ラガツォイ展望台
7月3日(水) ：Alta Badiaハイキング②Set SasからPralongia
7月4日(木) ：Alta Badiaハイキング③ガルデナ峠からガルデナチア
7月5日(金）：－バス＆列車ーDobbiaco（3泊）
　　　　　　　Dobbiaco起点のハイキング①Prato Piazza
7月6日(土)　：Dobbiaco起点のハイキング②Tre CimeからSesto谷へ
7月7日(日)　：Dobbiaco起点のハイキング③M.Elmo＆ブライエス湖
7月8日（月）：－列車ーGarmisch Partenkirchen（泊）
7月9日（火）：－列車ーミュンヘンーNH218－
7月10日（水）：羽田着


7月9日　帰国便は21:25発。
濃霧のツークシュピッツェ観光後はのんびり街散歩してミュンヘンへ。
復路便は Bid My Price という入札制アップグレードに応募して
プレミアムエコノミー席で少しだけ楽な11時間でした。

エリア ガルミッシュ・パルテンキルヘン(ドイツ)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

7月9日(火)
とうとう帰国日になってしまいました。
最後の朝はどんより空です。山の景色も見えず…

ホテル ツークシュピーツェ ホテル

晴れたら混雑を避けるために１番列車に乗って Zugspitze へ
と考えていましたが、その必要はなくなりました(^^;
ということで７時半過ぎに朝食へ

４つ星ホテルだからなのか、ドイツのホテルだからなのか
温かいメニューも色々。

チーズやヨーグルトも色々あって目移りしました。

もちろんハム、ソーセージなども。
スモークサーモンやカプレーゼも嬉しいですね。

コーヒーは食卓にサーブされました。
ヨーロッパでの最後の朝食も美味しかったです。

９時にチェックアウトして荷物を預かってもらい、
どうしようか迷いに迷って、やはりドイツ最高峰かなと
ツークシュピッツェに向かうことにしました。
Zugspitze往復チケット（58ユーロ）をエイッと購入して
9:15発の登山列車に乗りました。(1番列車は8:15です）

こんなお天気ですが、車内ほぼ満席で驚きました。
アジア系が目立ちますが、欧米の家族連れも多いです。
グライナウで向かいの列車に乗り換えがありました。

アイプゼーでロープウェイに乗り換えることもできますが
2012年には通らなかった経路で向かうことにします。
登山列車に乗ったままアイプゼーを通過。

10:20　Zugspitze plattに到着しました。
ここの駅は初めて降り立ちます。

少しだけ山々が見えました。
雪が結構残っていて冬のスキー場を想像します。

広いテラスのレストランもあるので晴れていたら
賑わうのでしょうね。今日は寒々しくて･･･

この上に行っても真っ白なことは明らかですが
一応山頂に行かないとですよね。
霧の中から現れたロープウェイに 10:35乗車しました。

Zugspitze Gipfelの駅を降りたらやはり真っ白！！
遭難しそう･･･

何も見えないけど、オーストリア・チロル側の山頂にも
足を延ばしました。

あれ、ここって前から屋内だったかな？
ほっとする屋内通路を通ってチロル側の山頂へ

やはり真っ白なチロル側の山頂です。
Ehrwald からロープウェイ1本でアクセス可能です。

晴れていたらこんな造りの山頂なのですね~
2012年の記憶と違ってあまりにロープウェイ施設やレストラン
が立派になっていて驚きました。

snow kristal museum も併設されていました。
顕微鏡で雪の結晶など見れるようになっていました。

山頂マップがありました。
今度は全容が見える日に来たいものです。

ドイツ側山頂に戻ります。
この左手のレストランは2012年にもありました。
ヌードルズッペとソーセージをこの机で食べた記憶が蘇ります。

うすぼんやりと見えたツークシュピッツェ山頂 2962m。
2人の方が到達しているのが見えました。
2012年に私も山頂に立ったのですが、あのときも晴れているのに
真っ白な風景だったなあなんて思いだしました。

セルフのカフェに入ってミルヒカフェで一息つきます。
少し待ちましたがガスが晴れる可能性は限りなくゼロに近い･･･

おしゃれなカフェでした。別にピッツェリアコーナー
もあって晴れていたら賑わいそうです。

12時のロープウェイで降りることにします。
今度はアイプゼーに直接下りる大型ロープウェイです。

Eibsee が見えてきました。
結構大きな湖なんですよね。

このロープウェイで降りてきました。
2012年に乗ったものと違い、大型化しています。

駅の中にそれを表すデータが記されていました。
2017年に新しいロープウェイに変わったようですね。
運搬能力が格段に上がったことがわかります。

Eibsee を少し散歩しました。

鴨がいたりのんびりした雰囲気です。
対岸に見えているホテルは Hotel Eibsee。
ここでリゾート滞在もいいかなと宿泊を検討したのですが
満室でした(^^;

帰りはちょうど停まっていたバスに乗って Garmischに戻りました。
ホテルでいただいたゲストカードで乗車できました。
鉄道では立ち寄れない小さな集落を回りながらのバス路線で
車窓の景色を眺めながらの楽しい移動でした。

ガルミッシュパルテンキルヒェンの駅でバスを降りて
Partenkirchenエリアを散策します。

壁絵を見ながらののんびり散歩です。
町の地図を持っていなかったので適当に歩きます。

アーケード状の通路も壁絵の一環で面白いです。

こちらは華々しくお店という感じでもないので
Garmisch地区より自然なイメージ。

昔からの建物という感じがします。

こちらはカフェです。昼食がまだだったので、
黒板のメニューに惹かれて入店しました。

Kneitinger という名前のコンディトライ・カフェです。
14時頃だったのでこの後、お茶目的の欧米シニア客で
満席になりました。大きなケーキにも惹かれたのですが…

私どもは遅い昼食をいただきました。
Nuernberger とザワークラウト、ゼンメルパンのセットに
コーヒーを付けてTotal 31 ユーロ支払いました。
とっても美味しかったです。これが最後の食事になったのかな。

ガルミッシュパルテンキルヒェンの駅舎です。

昨日、父は見ていないので Garmisch地区の壁絵を
見ながらホテルに戻ります。
こちらはショコラテリィです。壁絵より店内部に惹かれます（^^;

雨が降らなかったのが不幸中の幸いでした。
最終日ものんびり過ごせてよかったです。

派手な壁絵のお店。

こちらも。

教会をちらりと見に行ってきました。

ここはカフェみたいですね。
こんな天気なのでカフェは賑わっていました。

ホテルツークシュピッツェに戻ってきました。
荷物を引き取って駅へ向かいます。
スタッフは皆さん感じよく食事も美味しいしよいお宿でした。
私にはちょっと予算オーバーなので連泊は厳しいかな。

ホテル ツークシュピーツェ ホテル

16:07 発のミュンヘン行き列車は少し遅れて 16:10頃発車しました。
2時間近く乗るのでどうにか席を確保できてほっとしました。
チケットは日本出発前日に DBの webサイトから Bayern ticket を
購入しました。3人で 39ユーロです。

ミュンヘン中央駅でSバーンに乗り換えます。

18:20に空港に到着しました。
無事にミュンヘン空港まで戻って来れて安堵します。

帰りの便はANAのbid my price という入札制アップグレードに
応募していました。案内メールをいただくまで知らなかった
のですが、エコノミー→プレエコへと入札でアップグレード
できる制度が始まっていたようです。

出発前に入札し、クレジットカード番号も入力しました。
復路便の2日前くらいにアップグレード決定のお知らせがきて
入札額がクレジット決済されました。
というわけで帰りは3人でプレエコでゆったり帰ります。

ANAのプレエコは機内食はエコノミーと同じです。
でも、レッグルームが広くてそれだけで楽に感じます。
1回目の機内食はビーフカレーをチョイス。
ローストチキン＆ポテトグラタンとの2択でした。
食後アイスクリームも配られました。

プレエコの特典？としてビジネスクラスで出されるデザート
をいただくことができます。
真夜中ですが、オーダーを取りにきて下さったので
コーヒーバウムクーヘン？とコーヒーで幸せなお茶タイム♪
（寝ていた母も目ざとく起きて食べていました^^;）

徹夜でSUITSシーズン７を見続け、2回目の機内食です。
朝食はオムレツとターキーソーセージ。
茅の舎のスープをドリンクとしていただきました。

15:20 landing 15:30 到着し、ドロミテ旅行おしまいです。

この旅行記へのコメント （10）

• jun1さん 2019/10/07 22:17:09

  楽しませて頂きました！！

  batfishさん、こんばんは♪
  
  最後にGarmisch Partenkirchen だったのですね。
  泊まったホテル、広くて食事が上品で素敵なホテルだわ。
  私は町の散策を出来なかったので、素敵な壁絵の建物をbatfishさんの写真で見させてもらいました。
  ツークシュピッツは私の時も山頂はみぞれが降って寒く、何も見れなく早々に下山しました。改装が終わって展示物も有って綺麗になったのですね。
  
  AlpspiXに下りたら天気良くてハイキング出来たので良かったです。
  大型ロープウェイになって、アルプ湖散策もいいですねぇ。
  
  ANAの帰り便、プレエコに落札出来て、おめでとうございます！　帰りは疲れてるから、足が延ばせて余裕が有って良い選択でしたね☆彡
  最近始まったのですか、知らなかったです。
  
  jun1

  batfishさん からの返信 2019/10/08 22:31:59

  RE: 楽しませて頂きました！！

  jun1さん　こんばんは！
  いつもありがとうございます！！
  
  > 最後にGarmisch Partenkirchen だったのですね。
  > 泊まったホテル、広くて食事が上品で素敵なホテルだわ。
  > 私は町の散策を出来なかったので、素敵な壁絵の建物をbatfishさんの写真で見させてもらいました。
  > ツークシュピッツは私の時も山頂はみぞれが降って寒く、何も見れなく早々に下山しました。改装が終わって展示物も有って綺麗になったのですね。
  >
  > AlpspiXに下りたら天気良くてハイキング出来たので良かったです。
  > 大型ロープウェイになって、アルプ湖散策もいいですねぇ。
  
  お天気に恵まれず、やたらと暗い旅行記になってしまいましたが
  最後まで見ていただき、ありがとうございました！
  ツークシュピッツェへのロープウェイは大型化して輸送能力が
  上がったようですが、晴天日はかなり混むようです。
  でも、あの山頂からの景色をいつかは見てみたいものです。
  jun1さんが歩かれたAlpXの展望台とハイキングは、現地で色々
  教えてくださった日本人男性におすすめいただいたのですが
  結局行けなかったので、またいつか機会があったら…と思います。
  
  > ANAの帰り便、プレエコに落札出来て、おめでとうございます！　帰りは疲れてるから、足が延ばせて余裕が有って良い選択でしたね☆彡
  > 最近始まったのですか、知らなかったです。
  
  私も出発1週間前にANAからメールが来るまで知らなかったのですが、
  昨年春にはもうそのようなシステムになっていたようです。
  運試しのような感じで申し込んだのですが、有料とはいえ
  プレエコでのフライトは楽だったので結果的にラッキーだったのかな？
  と思います。父は久々によく眠れたと喜んでいました。
  ただ、事前座席指定できないのがネックだなぁと思いました。
  今回はたまたま搭乗してからご好意で3人並んで座れましたが
  3人別々で中央席にアサインされる場合もあると思うので･･･
  その場合、アップグレードを辞退できればよいのですけど、それは
  できないようで･･･なかなか悩ましいですね。
  
  batfish
  

• コットングラスさん 2019/10/07 17:25:20

  お疲れさまでした。

  2019年ドロミテ旅行記完成ですね。
  最初の旅行記から再度見直させて頂きました。
  最高のガイドが付いた旅行で、ご両親もさぞ安心され満足されたことと思います。
  旅行記を見ていると、このルートは行けそう、これは無理そうと計画を立てる上で
  本当に頼りになります。
  ドッビアーコ鉄道駅もあり、ここからTre Cimeへ向かえることや、Prato Pizzaのハイキングコースの素晴らしさも知ることが出来ました。
  これからもよろしくお願いします。
  
  コットングラス
  
  
  
  

  batfishさん からの返信 2019/10/08 22:19:30

  RE: お疲れさまでした。

  コットングラスさん　こんばんは！
  いつもありがとうございます！！
  
  > 2019年ドロミテ旅行記完成ですね。
  > 最初の旅行記から再度見直させて頂きました。
  > 最高のガイドが付いた旅行で、ご両親もさぞ安心され満足されたことと思います。
  > 旅行記を見ていると、このルートは行けそう、これは無理そうと計画を立てる上で
  > 本当に頼りになります。
  
  過分なお言葉、ありがとうございます。
  単なるアルバムと化していますが、歩くコースの参考に
  少しでもなるようでしたら、私も嬉しいです♪
  70歳代の両親と歩いているコースは、標高差が少なくて
  安全なルートを考えているので、お天気さえ安定していれば
  楽しく歩けると思います(^^)
  
  > ドッビアーコ鉄道駅もあり、ここからTre Cimeへ向かえることや、Prato Pizzaのハイキングコースの素晴らしさも知ることが出来ました。
  > これからもよろしくお願いします。
  
  コルチナダンペッツォほどの華やかさはないかもしれませんが
  ドッビアーコは交通至便でトレチメにも行けますし
  ドイツ語優位な点からも滞在するのにおすすめの町です♪
  コットングラスさんの来夏のご旅行、私も楽しみです！
  計画から奥さまと楽しんで下さい。
  
  batfish
  

• oneonekukikoさん 2019/10/05 22:51:14

  たくさん楽しませていただきました

  batfishさん
  一緒に、ドロミテハイキング楽しませていただきました。
  
  ドロミテは、どこを切り取っても楽しめる事を再認識しています。
  ドッビヤーコは、初めてドロミテ行きを考えたとき、耳にした地名で、ブライエス湖は是非行ってみたいと思った湖でしたが、行かずじまいです。
  角田光代さんの「明日はドロミテを歩こう」もその時購入して、ドロミテ検索に励みましたが、のっけからのフェラータや雪山におそれをなした記憶があります。
  batfishさんのご両親も目を通されたのですね。
  
  来年はEhrwadやMittenwaldも捨てがたく多いに悩んでいます。
  年を重ね、不安要素いっぱいですが、しばらくはあちこち、4トラをウロウロしながら旅の計画を楽しみます。
  これからもどうぞよろしくね。
  
  oneonekukiko

  batfishさん からの返信 2019/10/06 22:55:19

  RE: たくさん楽しませていただきました

  oneonekukikoさん　こんばんは！
  いつもありがとうございます！！
  旅行記、最後までお付き合いいただき感謝です！
  
  > 一緒に、ドロミテハイキング楽しませていただきました。
  > ドロミテは、どこを切り取っても楽しめる事を再認識しています。
  > ドッビヤーコは、初めてドロミテ行きを考えたとき、耳にした地名で、ブライエス湖は是非行ってみたいと思った湖でしたが、行かずじまいです。
  
  そういっていただき、嬉しいです♪
  ブライエス湖は思ったより大きな湖で意外にアップダウンもあるので
  1周するだけで満足度の高いハイキングになると思います。是非！！
  車があればドッビアーコ周辺の村にアパートを見つけて
  フットワーク良くブライエス湖からトレチーメからコルチナを越えて
  ファルツァレーゴ峠やジアウ峠と自由自在に回れると思います（^^）
  （つっち〜さんの旅行記が大変参考になります！）
  いつものお仲間とぜひ！
  
  > 角田光代さんの「明日はドロミテを歩こう」もその時購入して、ドロミテ検索に励みましたが、のっけからのフェラータや雪山におそれをなした記憶があります。
  > batfishさんのご両親も目を通されたのですね。
  
  先日、実家に行った折、また「明日はドロミテを歩こう」の本が
  ありました。父が読み返しているようでした（^^）
  私も戻ってきてからまた読みました。フェラータの章はドキドキ
  ですよね（^^）
  ちなみに角田光代さんの御一行が泊まられたコルチナのホテルも
  2016年にはあることを確認してました。今はどうかな？？？
  当時でもちょっと年季入っていたようですが…
  
  > 来年はEhrwadやMittenwaldも捨てがたく多いに悩んでいます。
  > 年を重ね、不安要素いっぱいですが、しばらくはあちこち、4トラをウロウロしながら旅の計画を楽しみます。
  > これからもどうぞよろしくね。
  
  こちらこそよろしくお願いします。
  来年の計画、今からワクワクと楽しそうですね。
  私もoneonekukikoさんのご旅行、楽しみにしています♪
  
  batfish
  

• ももんたさん 2019/10/05 16:00:43

  今回も素晴らしい旅行で、楽しく拝見しました。

  batfish様
  ご両親様との素晴らしいドロミテ旅行お疲れ様でした。でも行程は余裕があるゆったり旅行のようで、ご両親様も大満足だったのではないでしょうか。
  
  ドッビアーコやガルミッシュ・パルテンキルヒェンは私も大好きな場所です。
  特にガルミッシュとパルテンキルヒェンの明るい保養地風と重厚なドイツ風の街並みの対比などを感じながら散策は楽しいですね。
  
  ドロミテでのハイキングコースも大変参考になりました、
  次回には同様のコースを歩いてみたいです。
  
  お泊りになったホテルもすばらしく、いつか宿泊してみたいです。
  最近は山仲間と貸アパートというパターンが多いですが、チロル風の小規模の
  ハーフボードホテルが一番大好きで、その土地ならではのお料理が楽しめますからね。
  
  ツークシュッツェは霧で残念でしたがそれも印象に残る旅の思い出となるでしょう。
  ミッテンバルトやゼーフェルトインチロルも素敵な街で魅力的なハイキングコースも
  多くありますので、是非、訪問してみてください。
  また来年の旅行記も今から楽しみにしております。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ももんた
  

  batfishさん からの返信 2019/10/06 20:42:29

  RE: 今回も素晴らしい旅行で、楽しく拝見しました。

  ももんたさん　こんばんは！
  いつもありがとうございます！！
  
  > ご両親様との素晴らしいドロミテ旅行お疲れ様でした。でも行程は余裕があるゆったり旅行のようで、ご両親様も大満足だったのではないでしょうか。
  
  過分なお言葉、ありがとうございます！
  そうですね、約2週間の旅だったので1か所に3泊できて
  ゆったりとハイキング（＆ヨーグルト）を楽しめました。
  両親も満足度が高かったようです。
  >
  > ドッビアーコやガルミッシュ・パルテンキルヒェンは私も大好きな場所です。
  > 特にガルミッシュとパルテンキルヒェンの明るい保養地風と重厚なドイツ風の街並みの対比などを感じながら散策は楽しいですね。
  
  どちらもドイツ語圏の明るいいい町ですよね。
  交通の便がいいのも利点で、また滞在したいです。
  >
  > ドロミテでのハイキングコースも大変参考になりました、
  > 次回には同様のコースを歩いてみたいです。
  
  山男グループで行かれるももんたさんには
  是非、ガルデナチアのコースを歩いていただきたいです。
  ダイナミックな風景と多彩な花が楽しめて一押しコースです。
  私もももんたさんの歩かれるコース、参考にさせていただきます！
  >
  > お泊りになったホテルもすばらしく、いつか宿泊してみたいです。
  > 最近は山仲間と貸アパートというパターンが多いですが、チロル風の小規模の
  > ハーフボードホテルが一番大好きで、その土地ならではのお料理が楽しめますからね。
  
  ドロミテチロルは家族経営宿のハーフボードがよいですね〜
  今回、AlbaとLa Villaの宿は55ユーロ／泊・一人　で泊まれて
  信じられないコストパフォーマンスだと思いました。
  なので余計にガルミッシュのホテルが高く感じてしまい･･･
  リーズナブルな旅行で最高のハイキングが楽しめて
  やはりドロミテはよいです。今後も通いたいです。
  
  > ツークシュッツェは霧で残念でしたがそれも印象に残る旅の思い出となるでしょう。
  > ミッテンバルトやゼーフェルトインチロルも素敵な街で魅力的なハイキングコースも
  > 多くありますので、是非、訪問してみてください。
  > また来年の旅行記も今から楽しみにしております。
  
  ありがとうございます。
  どうもツークシュピッツェとは相性が悪いようです。
  （スイスにおけるミューレンと同じ感じです）
  次に海外に行けるのはしばらく先になりそうですが
  ももんたさん始め皆様の旅行記を拝見しながらあれこれ妄想
  して楽しみたいと思います。
  
  ももんたさんのイタリア編も楽しみにしています。
  
  batfish
  

• poodle714さん 2019/10/05 15:23:44

  来年もドロミテですか？

  batfishさん、こんにちは^^
  今回のご旅行は2週間と長かった分、旅行記執筆も長く楽しめた
  のではないでしょうか。
  ご帰国前のドイツでもお天気が良ければ言うことなかったと
  思いますが、ご旅行が長くなればなるほど全部晴れというわけ
  にはいきませんよね。
  
  帰りの便は、長時間の飛行機移動が苦手とおっしゃるお父様の
  ためにアップグレードを申し込まれたのですね。
  私も若い頃は高いお金を払ってまでよい席に乗りたいとは
  思いませんでしたが、いつの間にか年を取り少々高くても
  楽な席にあこがれるようになりました。
  機内食で提供された茅乃舎だし、手軽でおいしいですよね。
  家で私も愛用しています。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　poodle714

  batfishさん からの返信 2019/10/06 20:30:42

  RE: 来年もドロミテですか？

  poodle714さん　こんばんは！
  いつもありがとうございます！！
  旅行記を最後まで見ていただき、いつもメッセージを
  いただけたこと、感謝しています。
  
  > 今回のご旅行は2週間と長かった分、旅行記執筆も長く楽しめた
  > のではないでしょうか。
  
  今回は地図も手元に置かずに簡単メモと頭の中の記憶だけで
  旅行記を作ってしまったので地名(スペル）など適当です(^^;
  リフトなどの運行時間やバス路線番号なども確認せず省略
  してしまったので、本当に単なるアルバムになってしまいました。
  
  > ご帰国前のドイツでもお天気が良ければ言うことなかったと
  > 思いますが、ご旅行が長くなればなるほど全部晴れというわけ
  > にはいきませんよね。
  
  ツークシュピッツェとは相性が悪いみたいです。
  次に行くことがあったらオーストリア側からチャレンジして
  みたいなと思っています。
  
  > 帰りの便は、長時間の飛行機移動が苦手とおっしゃるお父様の
  > ためにアップグレードを申し込まれたのですね。
  > 私も若い頃は高いお金を払ってまでよい席に乗りたいとは
  > 思いませんでしたが、いつの間にか年を取り少々高くても
  > 楽な席にあこがれるようになりました。
  
  本当に、若い頃はエコノミーで15時間乗っても問題なかったのに
  今やいかに楽に目的地に着けるかを真剣に考えてしまいます(^^;
  今回の入札は旅行の1週間前にANAからメールが来るまで
  まったく知りませんでした。
  ダメ元で申し込みましたが、アップグレードされてよかったです。
  さらに、この入札制の場合、座席指定が直前までできないのですが
  搭乗してからご親切な方に席替えを申し出ていただいたりして
  3人で並んで座ることができ、ラッキーでした。
  父はやはり楽だったと言っていました。
  母は夜中に食べたケーキが美味しかったと(^^)
  
  > 機内食で提供された茅乃舎だし、手軽でおいしいですよね。
  > 家で私も愛用しています。
  
  poodle714さんはおうちでも茅の舎のおだしを愛用されているのですね。
  帰りの便でいただいたのでほっとする味でした(^^)
  
  もう両親は行かないと言っていますし、夫はpoodle714さんと同じく
  退職するまで早くから判明する長い休みは取れそうにないので
  しばらく海外旅行記はかけそうにありませんが、皆様の旅行記を
  見てリフレッシュできればと思います♪
  
  batfish