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やっと暑い夏が過ぎ、爽やかなお天気となってきた9月末、信州・上田&塩田平を巡る1泊2日の旅へ。<br /><br />長野県は自然に恵まれ、かつ歴史的なスポットも多く、東京から新幹線も通っていて交通の便もいいため、これまでも足繁く訪れているところ、今回は東信地方の上田市周辺を巡ってみることに。<br /><br />最初の目的地は、戦国時代の豪族・真田氏の真田昌幸が、1583年に千曲川沿いの断崖上に築いた【上田城】へ。<br />現在は、【上田城跡公園】として整備され、日本100名城にも選ばれています。<br /><br />駅からのアクセスも至便(徒歩10分程度)で公園は広いものの、史跡部分は本丸跡を中心に比較的コンパクトにまとまっています。<br />見どころとしては、現存3櫓と復元された東虎口櫓門で、櫓と門が連なる様は迫力があり、また、かつての旧千曲川(尼ヶ淵)に沿って残る石垣の絶壁も難攻不落の城らしい光景で、こちらもぜひ見ておくべきかと。<br />なお、所要時間は全体で概ね2時間程度でした。<br /><br />まだまだ大河ドラマ・真田丸の熱が冷めていないようで、観光客も多く、街全体に賑やかな雰囲気を感じました。<br /><br /><br />〔秋涼の信州・上田&塩田平をゆく アウトライン〕<br />●Part.1(1日目①):上田城(日本100名城)/上田城跡公園【この旅行記】<br />●Part.2(1日目②・2日目①):別所温泉・塩田平の神社仏閣など<br /> https://4travel.jp/travelogue/11516799<br />●Part.3(2日目②):海野宿(重伝建地区)<br /> https://4travel.jp/travelogue/11522707

秋涼の信州・上田&塩田平をゆく《Part.1》 ~真田氏が築いた名城・上田城登城記~

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2017/09/30 - 2017/10/01

93位(同エリア593件中)

旅行記グループ ぶらり信州への旅

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葵

葵さん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

やっと暑い夏が過ぎ、爽やかなお天気となってきた9月末、信州・上田&塩田平を巡る1泊2日の旅へ。

長野県は自然に恵まれ、かつ歴史的なスポットも多く、東京から新幹線も通っていて交通の便もいいため、これまでも足繁く訪れているところ、今回は東信地方の上田市周辺を巡ってみることに。

最初の目的地は、戦国時代の豪族・真田氏の真田昌幸が、1583年に千曲川沿いの断崖上に築いた【上田城】へ。
現在は、【上田城跡公園】として整備され、日本100名城にも選ばれています。

駅からのアクセスも至便(徒歩10分程度)で公園は広いものの、史跡部分は本丸跡を中心に比較的コンパクトにまとまっています。
見どころとしては、現存3櫓と復元された東虎口櫓門で、櫓と門が連なる様は迫力があり、また、かつての旧千曲川(尼ヶ淵)に沿って残る石垣の絶壁も難攻不落の城らしい光景で、こちらもぜひ見ておくべきかと。
なお、所要時間は全体で概ね2時間程度でした。

まだまだ大河ドラマ・真田丸の熱が冷めていないようで、観光客も多く、街全体に賑やかな雰囲気を感じました。


〔秋涼の信州・上田&塩田平をゆく アウトライン〕
●Part.1(1日目①):上田城(日本100名城)/上田城跡公園【この旅行記】
●Part.2(1日目②・2日目①):別所温泉・塩田平の神社仏閣など
 https://4travel.jp/travelogue/11516799
●Part.3(2日目②):海野宿(重伝建地区)
 https://4travel.jp/travelogue/11522707

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
4.0
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
新幹線 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ●上田駅<br /><br />この日は少しゆっくり目の出発。<br />東京駅11時04分発の北陸新幹線・あさま号に乗り、最初の目的地である長野県の上田駅には、お昼すぎの12時36分に到着。<br /><br />昼食は車内で駅弁を食べたので、さっそく駅構内にあるコインロッカーに荷物を預け、ここ上田の観光へ出発。<br />この日は秋らしい爽やかなお天気で、絶好の散策日和のよう♪

    ●上田駅

    この日は少しゆっくり目の出発。
    東京駅11時04分発の北陸新幹線・あさま号に乗り、最初の目的地である長野県の上田駅には、お昼すぎの12時36分に到着。

    昼食は車内で駅弁を食べたので、さっそく駅構内にあるコインロッカーに荷物を預け、ここ上田の観光へ出発。
    この日は秋らしい爽やかなお天気で、絶好の散策日和のよう♪

    上田駅

  • ●真田幸村公騎馬像<br /><br />ここ上田での1番の目的といえば、大河ドラマのおかげ?でとっても有名になってしまった感がある、戦国武将・真田氏の居城の【上田城】です。<br /><br />さっそく、お城口側のロータリーで【真田幸村公騎馬像】がお出迎え。<br />ただ、やっぱり上田といえば、幸村よりその父真田昌幸のイメージが強いですがねぇ。

    ●真田幸村公騎馬像

    ここ上田での1番の目的といえば、大河ドラマのおかげ?でとっても有名になってしまった感がある、戦国武将・真田氏の居城の【上田城】です。

    さっそく、お城口側のロータリーで【真田幸村公騎馬像】がお出迎え。
    ただ、やっぱり上田といえば、幸村よりその父真田昌幸のイメージが強いですがねぇ。

    真田幸村公騎馬像 名所・史跡

  • 駅周辺の地図がこちら。<br /><br />メインスポットである上田城跡に整備された公園(上田城跡公園)も、駅北口(お城口)から徒歩10分程度と近くアクセスは便利です。<br />また、周囲には他にもいくつか観光スポットがありますが、今回は時間の関係で行けないかな。

    駅周辺の地図がこちら。

    メインスポットである上田城跡に整備された公園(上田城跡公園)も、駅北口(お城口)から徒歩10分程度と近くアクセスは便利です。
    また、周囲には他にもいくつか観光スポットがありますが、今回は時間の関係で行けないかな。

  • ●上田藩主居館跡<br /><br />城跡公園へと向かう途中、今も土塀や堀が残されている【上田藩主居館跡】の前へ。<br />こちらは、関ケ原の合戦後に藩主となった、真田昌幸の長男・信之が居館を構えた場所で、現在は上田高校の敷地となっています。

    イチオシ

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    ●上田藩主居館跡

    城跡公園へと向かう途中、今も土塀や堀が残されている【上田藩主居館跡】の前へ。
    こちらは、関ケ原の合戦後に藩主となった、真田昌幸の長男・信之が居館を構えた場所で、現在は上田高校の敷地となっています。

    上田藩主居館跡 名所・史跡

  • 当時の表門が今も高校の門として活用されてて、素晴らしい。

    当時の表門が今も高校の門として活用されてて、素晴らしい。

  • ●上田城跡公園<br /><br />そのまま歩を進め、目的地の【上田城跡公園】の入口にあたる二の丸橋へと到着。<br />今回は秋に訪れましたが、桜の名所としても有名な公園で、満開の時期である毎年4月には大勢の花見客で賑わうそうです。

    ●上田城跡公園

    そのまま歩を進め、目的地の【上田城跡公園】の入口にあたる二の丸橋へと到着。
    今回は秋に訪れましたが、桜の名所としても有名な公園で、満開の時期である毎年4月には大勢の花見客で賑わうそうです。

    上田城 公園・植物園

  • 公園の案内図はこちら。<br />園内には野球場や体育館もありますが、史跡部分は本丸周辺にまとまっており、このままお城の中心部にあたる本丸跡を目指していきます。

    公園の案内図はこちら。
    園内には野球場や体育館もありますが、史跡部分は本丸周辺にまとまっており、このままお城の中心部にあたる本丸跡を目指していきます。

  • お、木々もだんだんと色付いてきてるのかな。

    お、木々もだんだんと色付いてきてるのかな。

  • ●上田城跡<br /><br />眼の前にど~んと現れたのが、左右に北櫓と南櫓を配した東虎口櫓門。<br />ここは上田城を紹介する写真なんかで、よく見る場所ですが、正面に立ってみると均整のとれた美しさがありますね。

    イチオシ

    ●上田城跡

    眼の前にど~んと現れたのが、左右に北櫓と南櫓を配した東虎口櫓門。
    ここは上田城を紹介する写真なんかで、よく見る場所ですが、正面に立ってみると均整のとれた美しさがありますね。

    上田城 公園・植物園

  • 南櫓の手前には空堀が残り、木々の奥には北陸新幹線の線路も。

    南櫓の手前には空堀が残り、木々の奥には北陸新幹線の線路も。

  • 振り返り、東虎口櫓門と北櫓の絵を。<br />塀の上には、真田氏の家紋である六文銭の旗が翻っています。

    イチオシ

    振り返り、東虎口櫓門と北櫓の絵を。
    塀の上には、真田氏の家紋である六文銭の旗が翻っています。

  • 門に向かって右側に、真田石と呼ばれるひときわ大きな石垣の石が。<br />写真だと大きさの感覚がイマイチ分かりづらいですが、直径約3メートルもある巨石。

    門に向かって右側に、真田石と呼ばれるひときわ大きな石垣の石が。
    写真だと大きさの感覚がイマイチ分かりづらいですが、直径約3メートルもある巨石。

  • ではでは、いざ入城!

    ではでは、いざ入城!

  • ●上田城南櫓/北櫓<br /><br />東虎口櫓門を抜けたすぐ左側の石段から、南櫓と北櫓の内部に入れるので、立ち寄っていくことに。<br />この櫓は有料施設となっており、このあと訪れる予定の上田市立博物館との共通券(大人500円)を購入。

    ●上田城南櫓/北櫓

    東虎口櫓門を抜けたすぐ左側の石段から、南櫓と北櫓の内部に入れるので、立ち寄っていくことに。
    この櫓は有料施設となっており、このあと訪れる予定の上田市立博物館との共通券(大人500円)を購入。

    上田城 公園・植物園

  • 両櫓ともに移設されたものではあるものの、江戸時代に再建された上田城の現存の櫓であり、昔ながらの木組みの梁が建物を支えています。<br />そして、内部には上田城に関係する諸々の展示。

    両櫓ともに移設されたものではあるものの、江戸時代に再建された上田城の現存の櫓であり、昔ながらの木組みの梁が建物を支えています。
    そして、内部には上田城に関係する諸々の展示。

  • 鉄砲銃眼から覗いた絵。<br />奥に見える瓦屋根は西櫓かな。

    鉄砲銃眼から覗いた絵。
    奥に見える瓦屋根は西櫓かな。

  • 往時の上田城の姿はこんな感じで、今いる櫓のすぐ南側を千曲川の分流が流れており、これを天然の堀として活用してたことが分かります。<br />なお、天守閣があったかどうかは諸説あるようで、史料上は確認できていないそうです。

    往時の上田城の姿はこんな感じで、今いる櫓のすぐ南側を千曲川の分流が流れており、これを天然の堀として活用してたことが分かります。
    なお、天守閣があったかどうかは諸説あるようで、史料上は確認できていないそうです。

  • 今更ですが、ここ上田城は【日本100名城】に選ばれており、その認定証が飾られていました。

    今更ですが、ここ上田城は【日本100名城】に選ばれており、その認定証が飾られていました。

  • 引き続き北櫓にも。

    引き続き北櫓にも。

    上田城 公園・植物園

  • こちらには専用の箱に入った火縄銃なんかも展示されてました。<br />櫓は武器庫としての機能もあり、当時はもっとたくさん置かれてたのでしょう。

    こちらには専用の箱に入った火縄銃なんかも展示されてました。
    櫓は武器庫としての機能もあり、当時はもっとたくさん置かれてたのでしょう。

  • 帰り際、南櫓横から眺めたお城南側の景色。<br />今は芝生の広場になっていますが、さっき見た模型だと、ここに千曲川が流れていたことになりますね。

    帰り際、南櫓横から眺めたお城南側の景色。
    今は芝生の広場になっていますが、さっき見た模型だと、ここに千曲川が流れていたことになりますね。

  • ●真田神社<br /><br />引き続き、本丸跡に鎮座する【真田神社】へお参りしましょう。

    ●真田神社

    引き続き、本丸跡に鎮座する【真田神社】へお参りしましょう。

    真田神社 寺・神社・教会

  • 参道の横にど~んと置かれているのは、真田赤備えの兜。<br />これだけデカイとインパクトがありますな。

    参道の横にど~んと置かれているのは、真田赤備えの兜。
    これだけデカイとインパクトがありますな。

  • 緑に包まれた参道の奥へ。

    緑に包まれた参道の奥へ。

  • こちらが御社殿。<br />真田神社という名称ですが、ここ上田の地を治めた真田氏、仙石氏、松平氏の歴代城主を御祭神としています。<br /><br />御朱印ももらえますが、かなりの列だったので先へと進みます。<br />(今更ながら、もらっておけばよかったな・・・)

    こちらが御社殿。
    真田神社という名称ですが、ここ上田の地を治めた真田氏、仙石氏、松平氏の歴代城主を御祭神としています。

    御朱印ももらえますが、かなりの列だったので先へと進みます。
    (今更ながら、もらっておけばよかったな・・・)

  • ●真田井戸<br /><br />さらに境内の左奥へ行くと、木の柵で覆われてちょっと分かりづらいですが、城内唯一の大井戸である【真田井戸】が残っています。<br />深さ約16.5メートルの井戸の中には抜け穴があって、城の北方の砦へと通じているとの伝説もあるそうですが、真偽のほどは如何に。

    ●真田井戸

    さらに境内の左奥へ行くと、木の柵で覆われてちょっと分かりづらいですが、城内唯一の大井戸である【真田井戸】が残っています。
    深さ約16.5メートルの井戸の中には抜け穴があって、城の北方の砦へと通じているとの伝説もあるそうですが、真偽のほどは如何に。

    上田城 公園・植物園

  • ●上田城跡 西櫓<br /><br />そして1番奥に、上田城で唯一の現存(及び移設なし)の櫓である西櫓が建っています。<br />残念ながら、こちらは内部公開されていません。

    ●上田城跡 西櫓

    そして1番奥に、上田城で唯一の現存(及び移設なし)の櫓である西櫓が建っています。
    残念ながら、こちらは内部公開されていません。

    上田城 公園・植物園

  • 先ほども少し眺めましたが、往時、城の南側は千曲川の分流が流れ、緩やかで深みのある流れが天然の堀となっており、【尼ヶ淵(あまがぶち)】と呼ばれていたそうです。<br />ここから眺めると、確かに城側(左側)が地形的に高くなっているのがよく分かります。

    先ほども少し眺めましたが、往時、城の南側は千曲川の分流が流れ、緩やかで深みのある流れが天然の堀となっており、【尼ヶ淵(あまがぶち)】と呼ばれていたそうです。
    ここから眺めると、確かに城側(左側)が地形的に高くなっているのがよく分かります。

  • あ、北陸新幹線E7系が走り抜けていく・・・。

    あ、北陸新幹線E7系が走り抜けていく・・・。

  • ●上田城跡 本丸<br /><br />真田神社の境内を通り、そのすぐ北側にある本丸跡へ。<br />といっても、基本的に木々に囲まれた広場なのでサクッと。

    ●上田城跡 本丸

    真田神社の境内を通り、そのすぐ北側にある本丸跡へ。
    といっても、基本的に木々に囲まれた広場なのでサクッと。

  • 南側を除く周囲3方は、今も内堀と土塁に囲まれています。

    南側を除く周囲3方は、今も内堀と土塁に囲まれています。

  • 本丸跡はここまでとはちょっと雰囲気が異なり、緑の木々に包まれ木漏れ陽が眩しい。。。

    本丸跡はここまでとはちょっと雰囲気が異なり、緑の木々に包まれ木漏れ陽が眩しい。。。

  • ●上田市立博物館<br /><br />その後、二の丸跡に建つ【上田市立博物館】へ。<br />こちらは本館と別館の2つの建物があり、真田氏のみならず、その後城主となった仙石氏や松平氏の統治時代も含め、戦国時代から幕末までの上田の歴史を概観することができます。

    ●上田市立博物館

    その後、二の丸跡に建つ【上田市立博物館】へ。
    こちらは本館と別館の2つの建物があり、真田氏のみならず、その後城主となった仙石氏や松平氏の統治時代も含め、戦国時代から幕末までの上田の歴史を概観することができます。

    上田市立博物館 美術館・博物館

  • で、博物館の別館には【日本100名城スタンプ】が置いてありますので、ここで押印。<br />ん、少し滲んじゃったかな。

    で、博物館の別館には【日本100名城スタンプ】が置いてありますので、ここで押印。
    ん、少し滲んじゃったかな。

  • 二の丸橋を渡り外へ出て、最後、二の丸堀跡に続く【けやき並木遊歩道】を、お城の南側へと歩いていきます。

    二の丸橋を渡り外へ出て、最後、二の丸堀跡に続く【けやき並木遊歩道】を、お城の南側へと歩いていきます。

  • 2017年も秋になっても、まだ大河ドラマ・真田丸の幟が並んでいました。<br /><br />まぁ、かなり話題になりましたしね。。。<br />去年もここ上田に訪れるタイミングはあったんですが、大河ドラマの影響で混雑すると思い、この日まで延期してたんですが。

    2017年も秋になっても、まだ大河ドラマ・真田丸の幟が並んでいました。

    まぁ、かなり話題になりましたしね。。。
    去年もここ上田に訪れるタイミングはあったんですが、大河ドラマの影響で混雑すると思い、この日まで延期してたんですが。

  • ●尼ヶ淵<br /><br />そのまま道なりに進むと、先ほど上から眺めた【尼ヶ淵】へ。<br />ここも上田城を眺める定番スポットかと。<br />今は公園の芝生広場と駐車場になっています。

    イチオシ

    地図を見る

    ●尼ヶ淵

    そのまま道なりに進むと、先ほど上から眺めた【尼ヶ淵】へ。
    ここも上田城を眺める定番スポットかと。
    今は公園の芝生広場と駐車場になっています。

  • 上の石垣に建つのが南櫓で、その奥に北櫓も見えます。

    上の石垣に建つのが南櫓で、その奥に北櫓も見えます。

  • 石垣の真下から見上げるとこんな感じ。<br />ただでさえ急なのに、当時はさらに川が流れていたなんて、これは攻められん。

    石垣の真下から見上げるとこんな感じ。
    ただでさえ急なのに、当時はさらに川が流れていたなんて、これは攻められん。

  • 奥に見えるのが西櫓。<br />こちらにもさっき行きました。

    奥に見えるのが西櫓。
    こちらにもさっき行きました。

  • このあたりで、今回の上田城の散策を終わりに。<br /><br />駅からの移動+城跡見学の所要時間は、博物館の見学も含めおよそ2時間でした。<br />なお、史跡部分はそこまで広くなく、見るべきところはコンパクトにまとまっており、サクッと廻るだけであればもう少し短縮できると思います。<br /><br />見どころとしては、現存3櫓と復元された東虎口櫓門で、櫓と門が連なる様は迫力があり、また、かつての旧千曲川(尼ヶ淵)に沿って残る石垣の絶壁も難攻不落の城らしい光景で、こちらもぜひ見ておくべきかと。<br /><br />このあとも、引き続き上田&塩田平を巡っていきます。<br />最後までご覧いただき、ありがとうございましたm(_ _)m

    このあたりで、今回の上田城の散策を終わりに。

    駅からの移動+城跡見学の所要時間は、博物館の見学も含めおよそ2時間でした。
    なお、史跡部分はそこまで広くなく、見るべきところはコンパクトにまとまっており、サクッと廻るだけであればもう少し短縮できると思います。

    見どころとしては、現存3櫓と復元された東虎口櫓門で、櫓と門が連なる様は迫力があり、また、かつての旧千曲川(尼ヶ淵)に沿って残る石垣の絶壁も難攻不落の城らしい光景で、こちらもぜひ見ておくべきかと。

    このあとも、引き続き上田&塩田平を巡っていきます。
    最後までご覧いただき、ありがとうございましたm(_ _)m

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