2019/04/19 - 2019/04/19
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Tagucyanさん
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3月16日に、JR西日本のおおさか東線が延伸開業しました。
国内鉄道完乗済みの私としては、その「防衛」のため乗りに行かないとなりません(笑)
でも、開業直後は落ち着かなくて乗った気がしないので、いつも通り、ほとぼりが冷めた頃出かけたのでした。
朝から近江鉄道、信楽高原鉄道に乗ってきて、関西本線経由で久宝寺からおおさか東線に乗り、新大阪駅に到着。ひとまず無事、ミッションを完遂しました。
さて、満を持してせっかく来たのに、サラッと乗っただけというのも味気ない。
そこで、新しくできた駅のいくつかに降りてみることにしました。
ただ降りて周囲をブラブラするだけというのもなんなので、近くを走る私鉄線に乗り継ごうと考えていたのですが・・・ これが、自分でも何をしているのか分からない迷走となってしまいました(笑)
最後に、久宝寺駅から大和路線を乗り通し難波まで行き、ミナミで名の知れた洋食屋さんで夕食をとったのでした。
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- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【その4】からのつづき
久宝寺駅からおおさか東線に乗車し、新大阪駅に到着。
これで無事、今回のミッション完遂です(^^)/新大阪駅 駅
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さて、せっかく来たのに、通しで乗り通すだけなのはもったいない。
そこで、折返しの電車に乗り、いくつかの駅で乗り降りしてみようと思った。 -
折返し電車が新大阪駅を出発。
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しばらくJR京都線と並行する貨物線を走り、分岐。
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新線区間を走る。
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おおさか東線は、もともとあった貨物線を旅客化した路線。
その、もともとの貨物線と合流。
ここから先は新線というより「新・旅客線」。 -
大阪市北東部の市街地を行く。
沿線人口が多いせいか、昼間からこの路線は混雑していた。 -
新大阪駅から4駅、JR野江駅で降りる。
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「じぇいあーる」とひらがなで書くと、なんだかちょっと...
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昼間は15分間隔。
電車が行ってしまうと、しばらくシーンとする。 -
高架下にある改札口。
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改札口を出ると、高架下の両側に出口がある。
こちらは駅の西側にある野江口。
地下鉄谷町線の野江内代駅が比較的近い。 -
一方、東側にある成育口。こちらの方に歩いて行く。
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大阪市城東区の町の中。
あまり「駅前」という雰囲気でない。 -
昔はこういう家ばかりが建ち並ぶ町だったんでしょうね。
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道なりに歩いて行くと、正面に見えてきたのが、
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京阪電車の野江駅。
野江駅 駅
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高架下に線路を貫く自由通路があって、そこに改札口がある。
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高架区間の下。
かなり天井が低い。 -
ホームに登る階段。
なんだかレトロな感じがする。 -
ホームに上がった。
戦前からの複々線区間。京阪本線 乗り物
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ホームからの眺め。
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この駅に停まるのは、外側2線を走る各駅停車のみ。
おおよそ10分間隔。 -
ホームのない内側の線を、優等列車がガンガン通過する。
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この区間、駅間距離が異様に短い。
となりの関目駅、さらにもう1つ先の森小路駅も見える。
3.7km先の守口市駅までの間に、駅が6個もある。 -
ようやくこの駅にも停まる電車がやってきた。
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各駅停車の大多数は、本線の淀屋橋ではなく、中之島線の中之島行きの電車。
ちなみに京阪線は、起点が京都の三条駅なので、大阪方面が「下り」になる。 -
複々線の路線を走る。
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野江駅の次の駅が、JR線との接続駅である京橋駅。
淀屋橋行きの優等列車と接続。京橋駅 (大阪府) 駅
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大きな川の多い大阪市内。
ここから地下に入る。 -
一駅走って天満橋駅。
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ここから中之島線に入る。
天満橋駅 駅
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その次の駅、なにわ橋駅で降りる。
なにわ橋駅 駅
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なにわ橋駅の改札口。
天井も高く、木材をふんだんに使った、今どきの駅っぽいデザイン。 -
コンコースにあった地図。北と南が逆さまです。
今いるのが、土佐堀川(上)と堂島川(下)に挟まれたところ。
土佐堀川を挟んだ南側(上側)に京阪本線と地下鉄堺筋線の北浜駅がある。 -
外に出た。
駅は2つの川に挟まれた、中之島公園の中にある。 -
土佐堀川を渡る、難波(なにわ)橋。
大正4年完成の、由緒ある橋。 -
その橋を渡ります。
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土佐堀川。
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橋の欄干の両側にあるライオン像。
この橋は、別名「ライオン橋」とも呼ばれるらしい。難波橋(ライオン橋) 名所・史跡
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橋を渡ったところが北浜エリア。
その交差点に「大阪取引所(旧大阪証券取引所)」がある。
東京の兜町、大阪の北浜。大阪取引所 名所・史跡
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そして、北浜駅に行く。
こんな回りくどいことしないで、まっすぐ京阪で北浜駅に行けばいいじゃん、とは言わないでね(笑) -
北浜駅から、地下鉄堺筋線の阪急線直通北千里行きに乗る。
北浜駅 (大阪府) 駅
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3つめの天神橋筋六丁目(天六)駅からは、阪急千里線に乗り入れ。
すぐに地上に出る。 -
淀川の鉄橋。
短時間の間に、淀川を渡るの3回目(笑) -
この電車を見ると、阪急線だなあ、と思う。
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ごちゃごちゃとした配線の淡路駅。
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京都線と千里線がクロスする、その割には構内の狭い駅。
ホームが狭い上に短くて、なかり苦しい構図となった。
その狭いホームに人があふれている。淡路駅 駅
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その人があふれた狭いホームを、京都線の通勤特急電車が通過。
今高架工事中なので、こんな光景が見られるのは今のうちかも。 -
淡路駅の東口。おそらく仮駅舎。
阪急電車の高架化といっしょに、周辺も再開発中の模様。 -
少し歩くと、東淡路商店街がある。
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アーケード街の中を歩く。
結構賑わっている。 -
アーケード街を通り過ぎ、さらに住宅地の中を進むと、
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おおさか東線のJR淡路駅に突き当たる。
自分でもなにやっているか分からなくなっていたが、おおさか東線周辺の町歩きをしていたのでした(今思い出した(笑))。 -
おおさか東線の駅、気のせいか毛書体の駅名標が多いイメージがある(笑)
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改札口。
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ホームに上がった。
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また来た、ひらがなで「じぇいあーる」。
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夕方の時間帯のみ走っている、奈良行きの直通快速が通過していった。
快速電車のみ、新車が使われている。 -
そしてそのあとに、毎度おなじみ201系の各駅停車。
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また淀川の鉄橋。4回目です。
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だんだん薄暗くなってきた。
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鴫野駅の手前。学研都市線(片町線)と合流。
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放出(はなてん)駅。
新線区間はここまで。放出駅 駅
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放出駅を出発。
学研都市線と立体交差で分岐。 -
その先。放出にある電車区への線路が分岐。
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10年前に開業した既存区間。
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大和路線(関西線)と合流。
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終点、久宝寺駅に到着。
久宝寺駅 駅
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久宝寺からは、ひきつづき大和路線のJR難波行きに乗った。
夕方のラッシュで混雑していた。 -
久宝寺駅から約20分、大和路線の終点・JR難波駅に到着。
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改札口。
この駅は、もともと「湊町(みなとまち)」という地上駅だったが、なんばにも近く、地下化に先立って現在の駅名になった。 -
なんばと言えば近鉄・南海・地下鉄の駅があるが、JRの駅は少し離れていて、「なんばウォーク」という地下街でつながっている。
「乗り」だけでなく、仕事でも何回も来ているうちに、このあたりの地理も頭に入ってきた。 -
地下道をまっすぐ歩いて、近鉄電車や地下鉄の改札前を通り抜け、B17という出口で地上に出る。
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出たところはミナミの繁華街。
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本日の夕食は、そんな街の中にある、この洋食屋さん。
戦後すぐに開店した老舗で、なんばグランド花月が近いことから芸人さんなど御用達にしている人も多いとか。 -
入口の横にあるショーケース。
このあたりが「老舗の洋食屋さん」という感じですね。 -
では、入ってみましょう。
重亭 グルメ・レストラン
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店内。客層は意外と若い人が多く、ほどほどに混雑していた。
ミナミの繁華街にもアジアン系の外国人がかなり多く歩いているが、こういうお店には来ないらしい。 -
メニュー。
いわゆる洋食屋さんのメニューです。 -
裏面。一品ものと、飲み物類。
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このお店は、ハンバーグが看板メニューらしい。
せっかくなので、1.5倍ハンバーグステーキ、行ってみましょう。 -
出てきました。
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注文を受けてから、その都度ひき肉を挽き、こねるところから始めるそうです。
うひょー、うまそう。 -
もう、なんというか肉汁がしたたってくるんですよ。
それにかかっているソースも、創業以来の伝統の味なのだとか。 -
付け合わせの品々も、王道を行ってます。
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ということで、おいしくいただきました。
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ごちそうさまでした。
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せっかくなので、しばらくミナミの繁華街をウロウロ。
真ん中右に見えている「自由軒」も、ミナミでは有名なカレーのお店で、ここも夕食の候補だった。 -
さて、今回は何かのついでではありません。
明日は、午前中に地元で集まりがあり、出席しないとなりません。
名残惜しいのですが、今日中に新幹線に乗って帰宅となります。
結局何が目的だったのかがぼやけてしまいましたが(笑)、いろいろあった1日、これでおしまいです。
- 完 -
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この旅行記へのコメント (10)
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- オーヤシクタンさん 2019/06/27 19:15:50
- 野江。
- Tagucyan様、こんばんは。
オーヤシクタンでございます。
JR全線踏破「防衛」大変お疲れ様でした。
大阪の鉄道網は東海道線以外まったくチンプンカンプンなんですが、先日、大阪パスでまだ乗ったことのない京阪電車にチョイノリし、何気に降りたのが「野江」駅でした。
複々線の下の通路が柵で駅構内と自由通路に分かれているのは私も見て、なんか違和感がありましたね。
中央の線路を特急列車が快走するのを撮影して、各駅停車に乗りましたが、関西圏はJRも私鉄も古い電車を大切に使っていますね。
レトロな洋食屋さん‥
一番高い3900円のテキというのはビフテキのことですね。
ハンバーグが美味しそう!
付け合わせがパスタとキャベツというのが又良いですね。
みんな食べてみたいですが、ハヤシライスが気になります。
お腹すいたなぁ~
どうも、お疲れ様でした。
オーヤシクタン。
- Tagucyanさん からの返信 2019/06/27 22:44:42
- 戦前かある駅、という感じがしますね
オーヤシクタン様
こんばんは。
京阪電車の野江駅は、JRとの接続駅である京橋駅の次の駅ですね。
戦前からある複々線区間で、しかも高架になったのも戦前だと思います。ですので、ホームに登る階段はレトロ調ですし、そもそも高架が低くて、高架下の通路は頭がつっかえそうです。
その通路を柵で半分に仕切って駅構内と自由通路にしているのも珍しいですね。ひょっとすると、開業当時は上下線で改札が別々だったのかも知れませんね。
私が乗った電車も、たぶん昭和40年代製なのではないかと思います。そういう車両を改造しながら使っているのは、関西ではJR・私鉄問わずあちこちで見られますね。
関西ではステーキのことを「テキ」と言いますね。また、ヒレ肉のことを「ヘレ」と呼んだり。このお店の常連さんだった池波正太郎はいつもこのヒレ肉のテキを食べていたそうです。さすが文化人、食事にもゆとりのようなものを感じますね。
で、私はそれよりリーズナブルなハンバーグ。味も、付け合わせも、すべてが正しい洋食屋のハンバーグです。
洋食屋で食べるハヤシライスも、想像しただけで美味しそうですね〜 それをスープのようにした「ハ『イ』シビーフ」も気になるところです(笑)
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Tagucyan
-
- またたびさん 2019/06/26 16:09:06
- さすがです^^
- Taguchanさん、おじゃまします
野江、淡路の乗り降りは笑わせてもらいました
あれ、地元ではけっこうやってる人多いです
京都から帰るとして・・
嵐山ー淡路ー天神橋筋六丁目ー野江内代で550円
嵐山ー淡路ーJR淡路ーJR野江だと530円
乗り換えの時間と歩く距離、そして気分で使い分けたりしています
ゆきは確実に座るために梅田経由
すると630円・・高いけど指定席みたいなもんですか (^^;)
それと野江からのほとんどが中之島行きになってたのを最近まで知りませんでした
開業したときからそうだったのかと、Tagucyanさんや他の人の中之島線の旅行記を見にいったのを思い出しました
京橋で乗り換えるのがめんどくさい
そして、あいかわらず食のチョイスも素晴らしい!
十三のとんかつ屋はすぐにピンときましたが
ミナミの老舗洋食店「重亭」は裏をかかれました
予想では「自由軒」か「はり重」でしたが・・残念 (・∀・)
またたび
- Tagucyanさん からの返信 2019/06/26 22:47:30
- あの乗り換えは多いんですね
またたびさま
こんばんは。
またたびさんは沿線にお住まいなんですよね。以前拝見した開業直後の旅行記を、改めて見させていただきました。沿線にお住まいの方は、あの開業によってかなり便利になったのではと思います。
JR淡路駅とJR野江駅で乗り換える方、やっぱり多いんですね。両方とも阪急や京阪の駅とはビミョウに離れていますけど、その間の町並みがまたよかったですねえ。あの町歩きは楽しかったです。
京阪電車の各駅停車、今はほとんどが中之島行きになっていますが、中之島線ができた直後はそうではなかったという記憶があります(かなりあいまい)。それに、出町柳の方まで直通する優等列車もあったと思います。今は各駅停車しか停まらない駅から淀屋橋に行きたい場合は乗換が必要になるので、ちょっと面倒ですね。
最後は、久宝寺からそのまま大和路線でなんばまで行ってしまえ、ということでミナミ周辺で何か食べようと思っていました。
「自由軒」も候補だったんですよね。「はり重」HPを拝見しましたけど、これもなかなか老舗のお店ですね。こういう雰囲気、いいですねえ。次回と次々回、なんばに行ったときに寄るお店がこれで決まってしまったようなものですね(笑)
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Tagucyan
-
- Akrさん 2019/06/25 08:53:43
- 大迷走(笑)
- Tagucyanさま
おはようございます。Akrでございます。
大迷走ですね。
旅行記だけではルートが把握できず、路線図を見ながら拝見させていただきました。
凄い経路。まるで誰かに追われて逃亡しているような感じ(笑)
参考にさせていただきます。本当に次、どこへ抜けるかが予想がつきませんでした。
「重亭」
なかなかのチョイスですね。昔懐かし洋食屋って雰囲気。でも店名の前に「欧風料理」が付くあたりはこだわりを感じます。大阪で洋食ってピンと来ませんが店の雰囲気は大阪っぽいですね。メニューも昭和っぽい。ハンバーグは、変に飾り気がなくて、いかにも洋食屋のハンバーグという感じがまたいい。これはまずい訳がない。それにしてもメニューにある、ポークチャップ、チキンチャップが気になる~
「防衛」ついでの関西旅、面白かったです。
-Akr-
- Tagucyanさん からの返信 2019/06/25 23:14:20
- 自分でも何が何だか・・・
Akrさま
こんばんは。
今回は、要するに「JR野江」と「JR淡路」で乗り降りしようと思いました、というそれだけのお話なのですが、その間を懲りすぎまして、地元でない方にはまるでちんぷんかんぷんな展開となってしまっております^^;
私も、途中から何で中之島線? 何で堺筋線? 途中で大阪市内見物してるし。ま、いいか。そんな感じ(笑)
夕食をとりましたお店ですが、「ミナミ、老舗、洋食屋」このキーワードに惹かれて、行ってみました。「欧風料理」なかなか聞かない言葉ですが、こだわりのようなものを感じますね。
ここで食べたハンバーグですが、看板メニューだけあって、由緒正しい洋食屋のハンバーグでした。もう、見たとおり、想像したとおりの味です。美味しくないわけがないですよね。
あとでよくメニューを見たら、Wハンバーグという2倍の量のもありましたね。そちらでもよかったかも(笑)
ポークチャップ、チキンチャップ、これらはお肉をケチャップで煮込んだものです。あと、目玉焼き付きのハンバーグは「ミンチエッグ」と言います。このあたりは、関西の言い方だなあと思いました。でもこれらの料理、想像しただけでも美味そうですね〜
「防衛」という名を借りた関西旅(笑)、堪能させてもらいました。
欲を言えば日帰りでなければ・・・(爆)
---
Tagucyan
-
- 墨水さん 2019/06/23 22:49:14
- どんくさい。
- Tagucyanさん、今晩は。
「JR」の平仮名表記は、どんくさい・・・・。(笑)
大阪の地理がさっぱり判らないので、Tagucyanさんが、何をしようとしているかさっぱり判らない。(笑)
突っ込めない!。(爆)
場末の洋食屋、上手そうだ~~ッ。(笑)
こう言う所、好きだな~ッ。
墨水。
- Tagucyanさん からの返信 2019/06/23 23:33:49
- RE: どんくさい。
墨水さま
こんばんは。
「JR○○」ですが、関東だったらひらがな表記でも「JRなんば」とか書くんでしょうね。いや、アルファベットが読めない人のために、やっぱり「じぇいあーる」って書くのかな・・・
すみません、今回はちょっとマニアックすぎる乗り継ぎをしてしまいました。
乗り継ぎの方に気がいってしまって、途中から自分でも何をしているのか分からなくなった状況でして(笑)
でも、あのあたりの乗り継ぎはめったにしないので、個人的には楽しかったです。
見ている方はビミョウかも知れませんが(爆)
最後の洋食屋さん、よかったです。
洋食屋のハンバーグ、想像しただけでも「その店こだわりの一品」という感じがします。
そして本当にこだわりの一品でした。
お客さんが絶えないわけですねえ。
---
Tagucyan
-
- BTSさん 2019/06/23 08:44:26
- 懐かしい響き「洋食」
- Tagucyanさまへ
おはようございます。
おおさか東線では他社線との接続駅においては駅名の頭に「JR」を付けている駅が幾つかあるんですね。難波駅もいつのまにか「JR」が付いていますね。平仮名表記にすると、見慣れるまで「???」と思いますが、慣れてくると優しいイメージに感じます。
難波の地下街は人が凄いですよね。私は方向感を失ってしまうので、極力地上を歩くようにしています。(笑)
Tagucyanさまがディナーで寄られた欧風料理「重亭」は、歴史(老舗)を感じるお店ですね。「洋食」の響きが何とも言えないですね。店内はご年配の方で占めているのかと思いきや若い人たちばかりで驚きました。
この店は、創業60年余りで、池波正太郎さんが通っていたお店だそうですね。(ホームページで確認しました)Tagucyanさまが召し上がった「1.5倍ハンバーグステーキ」は美味しそうですね。匂いが、こちらまで伝わってきます。創業から付け足してきたデミグラスソースは濃厚で味わい深いことでしょう。お行儀はよろしくありませんが、このソースをライスの上に乗せて食べるのも美味しいですね。
自由軒も懐かしいですね。
一度だけ、なんばグランド花月で喜劇を見た後に寄ったことがあります。まずは串揚げなどで一杯飲んで、〆に名物カレーを食べました。見た目は抵抗がありましたが、卵を絡める食べると、そんなことは忘れてしまいました。また寄りたいですね。
今回日帰りでしたが、一泊二日したような内容の濃い旅ではなかったのではないでしょうか、お疲れさまでした。
BTS
- Tagucyanさん からの返信 2019/06/23 23:18:36
- 響き自体がレトロな感じですよね
BTSさま
こんばんは。
私鉄線を見れば駅名に自社名を入れているケースはよく見かけますが、かたや「JR○○」という駅名は全国でも大阪周辺でしか見られないんですよね。その第1号がJR難波駅だそうです。
「じぇいあーる」ひらがなで書くと、一見微笑ましかったりします(笑)
難波はですね、電車での乗り継ぎもやりますけど、出張で泊まったりすることもあって、歩き回っているうちに位置関係とかが分かるようになってきました。
でもたしかに、慣れない町の地下街は、方向感覚が分からなくなってしまうかも知れませんね。
最後に行った重亭ですが、YouTubeで桂三枝が文枝を襲名した時の披露口上を見ていたら出てきた名前で、どんな店なんだろうと興味を持ったことが発端です。
老舗の洋食屋ということで、年配の常連さんばかりというイメージでしたが、夕食時は若い人が多かったです。昼間に行ったら年配の方が多いかも知れません。
もはや「洋食屋」という響き自体がレトロな感じ、若い人たちもそれに惹かれるのですかね。
お行儀とかは置いといて、あのソースとライスを混ぜて食べたら美味しそうですねえ。
自由軒のカレーも食べてみたいんですよね。普通のカレーとも、ドライカレーとも違って、どんな感じなんだろうなあと思いまして。
でも今回は、「ハンバーグ食べたい」の方が勝りました(笑)
---
Tagucyan
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