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3月16日に、JR西日本のおおさか東線が延伸開業しました。<br />国内鉄道完乗済みの私としては、その「防衛」のため乗りに行かないとなりません(笑)<br />でも、開業直後は落ち着かなくて乗った気がしないので、いつも通り、ほとぼりが冷めた頃出かけたのでした。<br /><br />といっても、いつものことなのですがオプションに力を入れすぎ、ここまで近江鉄道と信楽高原鉄道に乗っておりました。その接続駅貴生川駅から、今回のメインであるおおさか東線に乗りに行きます。<br /><br />今回の開業は、おおさか東線のもとあった区間から放出-新大阪間が延伸開業した形になります。そこで、もとからある区間から新規区間に入っていく「形」にこだわりました。つまり、久宝寺駅から乗るということです。<br />で、その久宝寺駅までどうやって行くか。<br />大和路線沿線のどこかから現れようということで、そこから逆算して、今回の近江鉄道&信楽高原鉄道のオプションが決まったんです(手が込みすぎ(笑))。<br /><br />ということで、4話目にしてようやくメインです。<br />ただし、前半の3分の2はそこまでたどり着くまでの道中。メインの部分はつづきの3分の1だけです(爆)

おおさか東線に乗りに行く【その4】 貴生川から関西本線経由で久宝寺へ、そしてようやくおおさか東線に乗る

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2019/04/19 - 2019/04/19

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Tagucyan

Tagucyanさん

3月16日に、JR西日本のおおさか東線が延伸開業しました。
国内鉄道完乗済みの私としては、その「防衛」のため乗りに行かないとなりません(笑)
でも、開業直後は落ち着かなくて乗った気がしないので、いつも通り、ほとぼりが冷めた頃出かけたのでした。

といっても、いつものことなのですがオプションに力を入れすぎ、ここまで近江鉄道と信楽高原鉄道に乗っておりました。その接続駅貴生川駅から、今回のメインであるおおさか東線に乗りに行きます。

今回の開業は、おおさか東線のもとあった区間から放出-新大阪間が延伸開業した形になります。そこで、もとからある区間から新規区間に入っていく「形」にこだわりました。つまり、久宝寺駅から乗るということです。
で、その久宝寺駅までどうやって行くか。
大和路線沿線のどこかから現れようということで、そこから逆算して、今回の近江鉄道&信楽高原鉄道のオプションが決まったんです(手が込みすぎ(笑))。

ということで、4話目にしてようやくメインです。
ただし、前半の3分の2はそこまでたどり着くまでの道中。メインの部分はつづきの3分の1だけです(爆)

同行者
一人旅
交通手段
JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

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  • 【その3】からのつづき<br /><br />近江鉄道と信楽高原鉄道に乗ったあと、貴生川駅からJR草津線の電車に乗る。<br />はい、琵琶湖線(東海道線)との接続駅である「草津行き」ではなく、関西線との接続駅である「柘植行き」です(笑)。

    【その3】からのつづき

    近江鉄道と信楽高原鉄道に乗ったあと、貴生川駅からJR草津線の電車に乗る。
    はい、琵琶湖線(東海道線)との接続駅である「草津行き」ではなく、関西線との接続駅である「柘植行き」です(笑)。

    貴生川駅

  • 国鉄時代から走っている古い車両だけど、転換クロスシートというところがいいですねえ。<br />ロングシート大好きJR東にはこういう車両ないので。

    国鉄時代から走っている古い車両だけど、転換クロスシートというところがいいですねえ。
    ロングシート大好きJR東にはこういう車両ないので。

  • 久しぶりに乗る草津線、全線単線だけどすれ違いができる駅が多い。<br />甲南駅。

    久しぶりに乗る草津線、全線単線だけどすれ違いができる駅が多い。
    甲南駅。

    甲南駅

  • こちらは片面ホームの寺庄駅。

    こちらは片面ホームの寺庄駅。

    寺庄駅

  • のんびりした景色。

    のんびりした景色。

    JR草津線 乗り物

  • 甲賀(こうか)駅。<br />甲賀といえば忍者ですね。<br />今まで「こうが」と読むものとばっかり思ってた(汗)

    甲賀(こうか)駅。
    甲賀といえば忍者ですね。
    今まで「こうが」と読むものとばっかり思ってた(汗)

    甲賀駅

  • 油日駅。この駅も片面ホーム。

    油日駅。この駅も片面ホーム。

    油日駅

  • 次が終点の柘植駅。<br />単線非電化の関西本線の線路と合流。

    次が終点の柘植駅。
    単線非電化の関西本線の線路と合流。

  • 終点、柘植(つげ)駅に到着。

    終点、柘植(つげ)駅に到着。

    柘植駅

  • 関西本線の両方向の列車と接続している。<br />これから乗るのは、跨線橋を渡って向こう側の1番線に停まっている加茂行き。

    関西本線の両方向の列車と接続している。
    これから乗るのは、跨線橋を渡って向こう側の1番線に停まっている加茂行き。

  • さっきまで滋賀県だったが、ここ柘植駅は三重県伊賀市。<br />伊賀といえばやっぱり忍者。<br />「伊賀上野駅へは1番のりばで加茂行きに乗り換えるでござる」

    さっきまで滋賀県だったが、ここ柘植駅は三重県伊賀市。
    伊賀といえばやっぱり忍者。
    「伊賀上野駅へは1番のりばで加茂行きに乗り換えるでござる」

  • 1番乗り場へはこちら。

    1番乗り場へはこちら。

  • 「伊賀上野駅で伊賀鉄道に乗り換えるのじゃ」

    「伊賀上野駅で伊賀鉄道に乗り換えるのじゃ」

  • 「伊賀流忍者博物館、伊賀上野城への最寄り駅は伊賀鉄道「上野市駅」じゃ」

    「伊賀流忍者博物館、伊賀上野城への最寄り駅は伊賀鉄道「上野市駅」じゃ」

  • ある意味、とっても親切といえば親切(笑)

    ある意味、とっても親切といえば親切(笑)

  • で、これが伊賀上野経由の加茂行き。

    で、これが伊賀上野経由の加茂行き。

    JR関西本線 乗り物

  • 接続時間が短くて、すぐに出発。

    接続時間が短くて、すぐに出発。

  • 電化されている草津線と分かれる。

    電化されている草津線と分かれる。

  • 関西線の非電化区間(亀山-加茂間)を走る車両はすべて同じ。<br />でも車内はロングシート車とセミクロス車のタイプの車両があるらしい。<br />運転席の横には同業者さんがいたので、以降は車両の一番後ろにいた。<br />

    関西線の非電化区間(亀山-加茂間)を走る車両はすべて同じ。
    でも車内はロングシート車とセミクロス車のタイプの車両があるらしい。
    運転席の横には同業者さんがいたので、以降は車両の一番後ろにいた。

  • 新堂駅。<br />明治中期に開業した歴史のある関西本線。<br />各駅とも駅構内がとても広く、昔ながらの駅舎が多い。<br />ただしこの駅のこの建物は旧駅舎で、現在は待合室となっているようだ。<br />

    新堂駅。
    明治中期に開業した歴史のある関西本線。
    各駅とも駅構内がとても広く、昔ながらの駅舎が多い。
    ただしこの駅のこの建物は旧駅舎で、現在は待合室となっているようだ。

    新堂駅

  • 佐那具(さなぐ)駅。<br />この駅舎も古そう。

    佐那具(さなぐ)駅。
    この駅舎も古そう。

    佐那具駅

  • どの駅も構内が広いだけでなく、駅の有効長が非常に長い。<br />昔は、長大な列車が行き来していたんだろうなあ。<br />今は1両か2両の列車しか来ない。<br />

    どの駅も構内が広いだけでなく、駅の有効長が非常に長い。
    昔は、長大な列車が行き来していたんだろうなあ。
    今は1両か2両の列車しか来ない。

  • 3つめの駅が先ほどさんざん案内されていた伊賀上野駅。

    3つめの駅が先ほどさんざん案内されていた伊賀上野駅。

    伊賀上野駅

  • ここから伊賀鉄道(右側)が分岐。<br />3年前、伊賀鉄道に乗ってここに来た。<br />ここから先の区間は、その時にも乗った。<br />

    ここから伊賀鉄道(右側)が分岐。
    3年前、伊賀鉄道に乗ってここに来た。
    ここから先の区間は、その時にも乗った。

  • 島ヶ原駅。<br />どの駅も、降りてみたいなあと思ってしまう。

    島ヶ原駅。
    どの駅も、降りてみたいなあと思ってしまう。

    島ケ原駅

  • この駅も、上下線が合流するまでかなり距離がある。

    この駅も、上下線が合流するまでかなり距離がある。

  • 月ヶ瀬口駅。ここから京都府。

    月ヶ瀬口駅。ここから京都府。

    月ケ瀬口駅

  • この駅だけは戦後にできた新しい駅。<br />駅の造りがなんとなくそんな感じ。<br />

    この駅だけは戦後にできた新しい駅。
    駅の造りがなんとなくそんな感じ。

  • 大河原駅。<br />各駅、駅員さんというより委託された年配の方が駅を管理していて、列車の乗務員とたぶん本部からの書類のやりとりのようなことをしていた。

    大河原駅。
    各駅、駅員さんというより委託された年配の方が駅を管理していて、列車の乗務員とたぶん本部からの書類のやりとりのようなことをしていた。

    大河原駅

  • 笠置駅。<br />この駅も歴史ありそうだなあ。

    笠置駅。
    この駅も歴史ありそうだなあ。

    笠置駅

  • 笠置駅。

    笠置駅。

  • ここからしばらく、木津川に沿った渓谷区間。

    ここからしばらく、木津川に沿った渓谷区間。

  • 渓谷区間を抜けると、非電化区間の終点、加茂駅。

    渓谷区間を抜けると、非電化区間の終点、加茂駅。

  • 加茂駅着。<br />ここから先の区間は、大和路線という愛称のついた電化区間。

    加茂駅着。
    ここから先の区間は、大和路線という愛称のついた電化区間。

    加茂駅 (京都府)

  • 大阪環状線に直通する大和路快速に接続している。

    大阪環状線に直通する大和路快速に接続している。

  • 天王寺から大阪環状線に乗り入れ、1周してまた天王寺まで行く電車なので、行き先が「大阪環状線」になっている。

    天王寺から大阪環状線に乗り入れ、1周してまた天王寺まで行く電車なので、行き先が「大阪環状線」になっている。

  • なんだかんだ言って登場してからもう30年以上経った221系電車。

    なんだかんだ言って登場してからもう30年以上経った221系電車。

  • でも安定の転換クロスシート。

    でも安定の転換クロスシート。

  • 加茂駅を出発。次の木津駅までは単線。

    加茂駅を出発。次の木津駅までは単線。

  • 学研都市線(片町線)、奈良線との接続駅、木津駅。

    学研都市線(片町線)、奈良線との接続駅、木津駅。

    木津駅

  • 木津から先は複線。

    木津から先は複線。

  • 平城山(ならやま)駅。ここから奈良県。

    平城山(ならやま)駅。ここから奈良県。

    平城山駅

  • 次が奈良駅。<br />3年前に来たときは高架工事中で、高架駅になってからは初めて来た。

    次が奈良駅。
    3年前に来たときは高架工事中で、高架駅になってからは初めて来た。

  • ここからどっと客が乗ってくる。<br />顔を隠す加工をしていて気づいたが、ホームに立っていた人は、ほとんど全員が外国人さんだった。<br />さすが国際観光都市の奈良。

    ここからどっと客が乗ってくる。
    顔を隠す加工をしていて気づいたが、ホームに立っていた人は、ほとんど全員が外国人さんだった。
    さすが国際観光都市の奈良。

  • 奈良駅。

    奈良駅。

    奈良駅

  • 奈良駅を出発。桜井線が左の方に分岐していく。

    奈良駅を出発。桜井線が左の方に分岐していく。

  • しばらく奈良市近郊を走る。

    しばらく奈良市近郊を走る。

  • なんだか特徴的なこの駅舎は、

    なんだか特徴的なこの駅舎は、

  • 法隆寺駅。

    法隆寺駅。

    法隆寺駅

  • 各駅に停まって、王寺駅。

    各駅に停まって、王寺駅。

  • 王寺駅には、1年半前にも来た。<br />あのときはJR線には乗らなかったけど。

    王寺駅には、1年半前にも来た。
    あのときはJR線には乗らなかったけど。

    王寺駅

  • 王寺駅からは快速運転。<br />とともに、奈良盆地から抜ける山岳区間になる。

    王寺駅からは快速運転。
    とともに、奈良盆地から抜ける山岳区間になる。

  • 大和川の渓谷に沿う。<br />この途中で奈良県から大阪府へ。

    大和川の渓谷に沿う。
    この途中で奈良県から大阪府へ。

  • 大和路線に数多く残っている201系電車。<br />これしか走っていなかった時代の長かった中央線でずっと通勤通学している私は、だれよりも多く乗ったことがあるという自負があります(笑)

    大和路線に数多く残っている201系電車。
    これしか走っていなかった時代の長かった中央線でずっと通勤通学している私は、だれよりも多く乗ったことがあるという自負があります(笑)

  • 柏原駅のホームのない中線を通過。

    柏原駅のホームのない中線を通過。

  • だんだん大阪近郊の町になってきた。

    だんだん大阪近郊の町になってきた。

  • 王寺駅の次の停車駅となる久宝寺駅。

    王寺駅の次の停車駅となる久宝寺駅。

  • ということで、ようやく、今回のメインであるおおさか東線の始発駅にやってきた。<br />我ながら前置き、長っ。

    ということで、ようやく、今回のメインであるおおさか東線の始発駅にやってきた。
    我ながら前置き、長っ。

    久宝寺駅

  • 乗ってきた快速電車のあと、同じホームにおおさか東線の新大阪行きが入線。<br />久宝寺駅では、両線がホームを共有しているのが特徴。

    乗ってきた快速電車のあと、同じホームにおおさか東線の新大阪行きが入線。
    久宝寺駅では、両線がホームを共有しているのが特徴。

  • 久宝寺駅を出発。

    久宝寺駅を出発。

  • 久宝寺から途中の放出駅までは、10年以上前に開業した区間。<br />何回か乗ったことがある。

    久宝寺から途中の放出駅までは、10年以上前に開業した区間。
    何回か乗ったことがある。

  • 大和路線との分岐は、いわゆる「三角線」になっていて、天王寺に近い貨物駅からやってきた貨物線と合流する。

    大和路線との分岐は、いわゆる「三角線」になっていて、天王寺に近い貨物駅からやってきた貨物線と合流する。

  • おおさか東線を走っている電車は、今のところ快速電車を除いてすべて大和路線と共用の201系。<br />201系にはブレーキ音のタイプが2種類あって、ここを走っているのは、かつて中央線を走っていたのと同じタイプ。<br />この特徴的なブレーキ音と扉の開閉音、古くからの中央線利用者としては非常になつかしい。

    おおさか東線を走っている電車は、今のところ快速電車を除いてすべて大和路線と共用の201系。
    201系にはブレーキ音のタイプが2種類あって、ここを走っているのは、かつて中央線を走っていたのと同じタイプ。
    この特徴的なブレーキ音と扉の開閉音、古くからの中央線利用者としては非常になつかしい。

  • 近鉄大阪線の下をくぐる。

    近鉄大阪線の下をくぐる。

  • JR俊徳道駅。

    JR俊徳道駅。

    JR俊徳道駅

  • 今度は近鉄奈良線の下をくぐる。

    今度は近鉄奈良線の下をくぐる。

  • JR河内永和駅。<br />この駅では乗り換えたことがある。

    JR河内永和駅。
    この駅では乗り換えたことがある。

    JR河内永和駅

  • 放出の電車区の横を通って、左にカーブして学研都市線(片町線)と合流。

    放出の電車区の横を通って、左にカーブして学研都市線(片町線)と合流。

  • 学研都市線の上下線の間に入って、放出駅へ。

    学研都市線の上下線の間に入って、放出駅へ。

  • 放出と書いて「はなてん」と読む。<br />初めて聞いたときに、大阪らしいインパクトのある名前だなあと思った記憶がある。

    放出と書いて「はなてん」と読む。
    初めて聞いたときに、大阪らしいインパクトのある名前だなあと思った記憶がある。

    放出駅

  • さて、ここから先が3月に開業したばかりの新線。

    さて、ここから先が3月に開業したばかりの新線。

  • 学研都市線の下り線の下をくぐって、

    学研都市線の下り線の下をくぐって、

  • ホームが方向別になっている鴫野(しぎの)駅。

    ホームが方向別になっている鴫野(しぎの)駅。

    鴫野駅

  • まだしばらく学研都市線と並行。

    まだしばらく学研都市線と並行。

  • 鉄橋を渡って、学研都市線と分かれる。<br />あちらは、そのすぐ先が京橋駅。

    鉄橋を渡って、学研都市線と分かれる。
    あちらは、そのすぐ先が京橋駅。

  • 新線区間を行く。<br />新線と言っても、もともと単線の貨物線だった路線を複線化・旅客化した路線だけど。

    新線区間を行く。
    新線と言っても、もともと単線の貨物線だった路線を複線化・旅客化した路線だけど。

  • JR野江駅。

    JR野江駅。

  • 近くに京阪電車の野江駅がある。

    近くに京阪電車の野江駅がある。

  • 大阪市北東部の町の中を行く。<br />おおさか東線が開通したとき、奈良方面と新大阪駅が直結されて新幹線利用者に便利になったとか報道されたが、それは東京のマスコミが東京目線で勝手に言っているだけで、実際にはこの辺りの人が一番恩恵を受けていると思う。

    大阪市北東部の町の中を行く。
    おおさか東線が開通したとき、奈良方面と新大阪駅が直結されて新幹線利用者に便利になったとか報道されたが、それは東京のマスコミが東京目線で勝手に言っているだけで、実際にはこの辺りの人が一番恩恵を受けていると思う。

  • 城北公園通駅。

    城北公園通駅。

  • この駅周辺の地域は鉄道空白地帯だった。

    この駅周辺の地域は鉄道空白地帯だった。

  • 淀川の鉄橋を渡る。

    淀川の鉄橋を渡る。

  • 新線ではあるが、歴史のある貨物線なので、鉄橋自体は古い。

    新線ではあるが、歴史のある貨物線なので、鉄橋自体は古い。

  • JR淡路駅。<br />各駅ともホームには客が多い。この時間帯にしては乗降客が多いと思う。

    JR淡路駅。
    各駅ともホームには客が多い。この時間帯にしては乗降客が多いと思う。

  • この駅は阪急の淡路駅が近い。

    この駅は阪急の淡路駅が近い。

  • もともとの貨物線が単線で分岐していく。<br />ここからは完全な新線。

    もともとの貨物線が単線で分岐していく。
    ここからは完全な新線。

  • 南吹田駅。<br />

    南吹田駅。

  • この辺りも意外と鉄道空白地帯だったようだ。

    この辺りも意外と鉄道空白地帯だったようだ。

  • 東海道線(JR京都線)と並行している貨物線と合流。<br />貨物線といっても、京都方面から大阪環状線経由で阪和線方面に行く特急電車もここを通る。

    東海道線(JR京都線)と並行している貨物線と合流。
    貨物線といっても、京都方面から大阪環状線経由で阪和線方面に行く特急電車もここを通る。

  • JR京都線の東淀川駅の横を通る。<br />こちらには駅はない。

    JR京都線の東淀川駅の横を通る。
    こちらには駅はない。

  • そして新大阪駅へ。

    そして新大阪駅へ。

  • 終点・新大阪駅に到着。<br />これで、「防衛」を果たしました(^^)/

    終点・新大阪駅に到着。
    これで、「防衛」を果たしました(^^)/

    新大阪駅

  • でもこういう形で来てみると、今自分が新大阪にいるという感じがあんまりしてこないような(笑)

    でもこういう形で来てみると、今自分が新大阪にいるという感じがあんまりしてこないような(笑)

  • 電車は折返し、久宝寺行きになる。

    電車は折返し、久宝寺行きになる。

  • ひとまずおおさか東線を乗り通してきたので、これから折返し、沿線をブラブラしようと思います。<br /><br />【その5】へつづく。

    ひとまずおおさか東線を乗り通してきたので、これから折返し、沿線をブラブラしようと思います。

    【その5】へつづく。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • Akrさん 2019/06/19 08:55:28
    無事タイトル防衛ですね
    Tagucyanさま

    おはようございます。Akrでございます。

    他人の事言えませんが、やっとメインの「おおさか東線」が登場ですね(笑)
    やっと来たぜ感が出てて良いかと思います。

    無事にタイトル防衛ですね。おめでとうございます。これも完乗後のイベントですね。全国の新線開業に目を光らせていないといけませんね。おおさか東線のような都心部の路線は比較的攻めやすいですね。

    新線なのに車両は201系というのもまた。東日本では絶滅した201ですが、西ではまだ現役っていうのも嬉しいですね。(最近はJR西も国鉄型の淘汰が激しいですが)
    でも、ウグイスの201は東日本ではなじみがないから、やっぱり201といえばオレンジですよね。山手線に投入されていたらこんな感じだったんでしょうかと妄想してみました。

    駅名の頭に「JR」を付けるのは、JR西日本ならではですね。変に捻らずに自然な命名で分かりやすいと思います。ナントカゲートウエイよりは(笑)

    まずは完乗して、次はゆっくり沿線歩きなのですね。
    次回もお待ちしています。

    -Akr-

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2019/06/19 21:17:10
    よく言えば、満を持して

    Akrさま
    こんばんは。

    行程上そうなっちゃったんですけど、ようやく満を持しておおさか東線です。
    我ながら、前置き長すぎですね(笑)

    みなさまに遅れること1ヶ月(いつもそんな感じですけど)、私も防衛を果たしました。
    おっしゃるとおり、比較的安易に乗りやすい路線ですので、逆にどう攻めようとか、どうしても凝ってしまいますね。

    この路線に使われている車両が、ほぼ大和路線の201系だとは思いませんでした。そんなに余っていたの? って思ったりして。平成の終わりに開業した路線に国鉄時代の車両。
    たしかに、関東で201系といえば中央線のオレンジ色。あと、細々と総武線の黄色と京葉線の水色がありました。でも黄緑色はなかったですね。大和路線は、103系時代から、黄緑色に運転台の下だけ白いラインでした。

    大阪近郊でしか見かけない「JR○○」という駅名ですが、他の私鉄を見れば、こういう名前もありかもしれません。
    なんとかゲートウエイ駅ねえ・・・ JR西日本風に言えば「JR高輪」とか「JR泉岳寺」とか。むしろそっちの方がしっくり来るかも知れませんね。

    このあとなんですが、沿線を歩くつもりが、自分でも何をやっているかわからない迷走となってしまいました(笑)

    ---
    Tagucyan
  • 墨水さん 2019/06/17 00:00:39
    どうでも良い事だけど・・・。
    Tagucyanさん、今晩は。
    どうでも良い事だけど、所々、駅が抜けてないか?。(笑)
    「放出」を「はなてん」て、読むのか・・。
    「はなて」なら、読めなくも無いけどね。(笑)
    で、なんで駅名に「JR]て、入れたんだろうか?。
    普通に考えて、この場合は「東西南北」を使うとか、「新○○駅」にするとか・・。
    あっ!、書いていて気が付いたけど!、「京急久里浜」とかの駅名有るから、其所を真似したのか?。
    でも、駅名に「JR」て入れるの、違和感有るわーっ。(笑)
    どうでも良いけど、長かった。(笑)
    まだ、続くのか?。
    墨水。

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2019/06/17 22:39:01
    RE: どうでも良い事だけど・・・。

    墨水さま
    こんばんは。

    今回は、関西線の非電化区間と、おおさか東線の新線区間以外は、駅抜けまくりです・・・
    一応、おおさか東線については、既存の区間にある駅も全部撮ったんですけど、どうも気が入らなかったようで、ぶれまくり、肝心なところが写ってない、そんなのばっかりでして^^;

    「はなてん」インパクトのある名前ですよね。関西の人なら「ハナテン中古車センター」でおなじみというところでしょうか。
    諸説あるみたいですけど、「はなちで」が訛ったという説もあるそうです。言われてみれば、という感じですが。
    でも、大阪弁でこんな言葉もあるんじゃ、というイメージもありましてね(笑)

    「JR○○」という駅名は、JR西日本関西地区特有のネーミングですね。
    まあ、私鉄なら「西武新宿」「京王八王子」「近鉄奈良」とか、会社名を入れるのはよく見ますけど、アルファベットだとちょっと違和感ありですかね。

    > まだ、続くのか?
    スミマセン。このあと意外と迷走してしまい、今回で終わりませんでした(汗)

    ---
    Tagucyan
  • BTSさん 2019/06/16 15:29:18
    路線が複雑すぎる関西圏
    Tagucyanさまへ

    こんにちは~
    信楽高原鐵道の次は、草津線で柘植駅まで行き関西本線へ乗換えたんですね。
    Tagucyanさまの仰る通り、関西本線は古い駅舎が多く残っていて、ホームは長く、当時の関西本線を知ることができますね。私は木津川沿いの渓谷美が好きです。

    加茂駅から久宝寺駅までは何となくイメージできましたが、それ以降は時刻表の路線図を確認しながら旅行記を拝見させていただきました。関東に比べ路線が複雑すぎます。各方面から乗り入れしているのでダイヤは複雑かつ過密なことでしょう。どこかの線が遅れだすと大阪環状線に接続する路線は一斉に遅れることでしょう。

    JR西日本では、関東圏で9年前に廃車になった201系が現役で活躍しているのは驚きますね。Tagucyanさまは懐かしく思われたことでしょう。同じJRでも車両寿命が違うのは不思議ですね。

    BTS

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2019/06/16 21:34:24
    特に環状線、ですかね

    BTSさま
    こんばんは

    おおさか東線には、新大阪からではなく久宝寺から乗ろうというのを最初に決めて、そこまでどうしようと逆算していったのが今回の行程になります。
    そういえば、まともに関西本線に乗るのもとても久しぶりとなりました。

    特に関西線の非電化区間は、かつて名阪間の輸送を官営の東海道線と張り合っていた明治時代の風格のような雰囲気が残っていますね。逆に言えばそのまま、あんまり近代化されてないとも言えますが、いまやこういう駅が連続する区間はなかなかないと思います。1〜2両のディーゼルカーではなく、長大な客車列車が似合う区間でした。

    たしかに、大阪環状線は大和路線と阪和線の電車が乗り入れてくるので、ちょっとダイヤが複雑ですね。大阪駅あたりでまっていると、関空快速が来て、大和路快速が来て、普通の環状電車が来て、USJ方面に直通する電車も来たりして・・・ 個人的には楽しい光景ですが(笑)

    JR西日本は、全社的に古い車両をメンテナンスしながら長く使う傾向がありますね。民営化されて30年以上が経って、さすがに新車も増えてきましたが、一方で国鉄形の車両も多く残っています。
    本文中にも書きましたが、201系の走行音(特にブレーキ音)にも大きく2種類ありまして、おおさか東線を走っている大和路線系統の201系は、かつて中央線(私が通勤で使っている)を走っていたのと同じなんです。
    新しい路線に乗りながら、そのサウンドもなつかしく堪能させてもらいました。

    ---
    Tagucyan

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