2023　花博記念公園のコスモス散歩

2023/10/26 - 2023/10/26

平成2年（1990年）に開催された「国際花と緑の博覧会（略称：「花の万博」、「EXPO'90」）」の会場跡地を再整備した「花博記念公園」内の、「風車の丘」のコスモスが満開になったので見に行ってきました。

エリア 鶴見・城東(大阪)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

花博記念公園北西口にやって来ました。

花博記念公園内では、今も「国際花と緑の博覧会」の汚水桝の蓋が使われています。

花博記念公園北西口から、諸外国や国際機関から出展された庭園の跡地など、「国際花と緑の博覧会」当時の面影が色濃く残るエリアを歩いて「風車の丘」にたどり着きました。

風車の丘の大花壇では、今が見頃とばかりに色とりどりのコスモスが咲き誇っています。

ちなみに、この大花壇の花は、種類ごとの開花時期に合わせて植え替えられています。

白いコスモス。

赤いコスモス。

では、大花壇に沿って歩きます。

大花壇の中には散策路が巡らされていて・・・

くまなく見て廻ることができるようになっています。

「風車の丘」にたどり着いた方向を見返した光景です。

階段状の散策路。

こちらは大花壇の東側にあるコキアの植え込み。

コキアの植え込み越しに見た大花壇のコスモス。

植え込みでは、コキア特有の赤に色づいた株もあります。

コキアとコスモス。

木陰から見たコキアとコスモス。

コキアとコスモスと風車。

段状に区画されたコスモスの花壇。

陽の光に透かされたコスモス。

コスモスは花びらが薄いので、簡単に陽の光を通します。

色とりどりのコスモス。

色とりどりのコスモス。

コスモスと風車。

コスモスと風車。

コスモスとコキア。

風車へ続く散策路。

コスモスの西側にある花壇。

ここには色とりどりのジニア ベリーズ（百日草）が植えられています。

大花壇の最上部にある風車。

風車の前からは大花壇全体が見下ろせます。

色とりどりのコスモス。

「国際花と緑の博覧会」のシンボルタワーとして建てられた「いのちの塔」のてっぺん部分が木々越しに見えています。

「いのちの塔」はその役割を終えたとして一時撤去が検討されていましたが、現在、民間から活用案を募って再生の可能性を模索しているそうです。

コスモスと風車。

コスモスとコキア。

コスモスの花を撮影していると・・・

ドンピシャのタイミングで蜜蜂が飛んできました。

そばにいる私に怯えることもなく、一生懸命に蜜を吸う蜜蜂。

撮影条件を変えながら、いろんなアングルで写しても、一向に飛び去る気配はありません。

では、ジニア ベリーズ（百日草）の花壇へ行ってみます。

ジニア ベリーズ（百日草）の花壇は、大花壇の西側道路に沿って設けられています。

ジニア ベリーズ（百日草）とコスモスが一体となって、美しい景観を醸し出しています

色とりどりのジニア ベリーズ（百日草）が植えられた花壇。

ジニア ベリーズ（百日草）とコスモスと風車。

個性的な街燈。

犬の散歩がてらに花を楽しみに来られている方々をたくさん見かけます。

コスモスとジニア ベリーズ（百日草）とコキア。

斜面状の花壇を埋めるジニア ベリーズ（百日草）。

では、この辺りでコスモス散歩を終わります。