2019/04/26 - 2019/05/06
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sakuraさん
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浴槽の力は偉大なり。
昨晩ゆっくりお湯に浸かったせいか、身体が一気に楽になった!
やっぱりお風呂は素晴らしい。
さて。今朝はフェズからシェフシャウエンの日帰りツアーに。
私はシェフシャウエンで離脱し、そのまま翌日、スペインに大移動。遂にジブラルタル海峡を渡ります!
正直このツアー、一人参加だとなかなかのお値段だったので、シャフシャウエンまでは民営バスで行こうかなとも思ったのですが、まだ見ぬ未来の私に思いを馳せ、“早朝移動の連続で移動中眠れず(荷物が心配で)疲れてるだろう→グランタクシーのツアーでゆっくり寝よう!”と、自分の豆腐のフィジカルを心配し、結局ツアーに申し込みました。
安心の交通手段で昼前にシェフシャウエンに到着し、午後はまるっと観光もできて、結果、よかったです。
とはいえ、このプランにした一番大きな理由は、フェズからシェフシャウエンのCTMバスの便数が少なくて、私の予定にハマらなかったから。お休みの日程がもう1日長ければ、CTM利用したと思います。
ただ、実際シェフシャウエンを訪れた感想は、とても小さな街なので宿泊せず、フェズから日帰りツアーでも充分楽しめるかなと。半日もあれば街全体を歩けます。
あ、丘の上のモスクに行かなければ。ですけど。
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朝、7時45分にツアーの方がリヤドまでお迎えに来てくれました。
早朝チェックアウトだったので、前日朝早いから朝食いらないよって言っていたら、リヤドのオーナーが朝食をもたせてくれた。心遣いが嬉しいなぁ。しかもオレンジまである!
滞在のお礼に、マラケシュで仕入れたドライフルーツとナッツを。
部屋にはチップとして折り紙と日本のコインを数枚。
お世話になりました。
帰り、モハメッドがお見送りしてくれた。
なんだよ。私のこと好きなんかな(違)。それならそうと言ってくれないとわかんないじゃない。
ま、そんなバカなことを思いながら一緒に一服して、お互いに「インシャーアッラー」と言ってお別れ。
ありがとうね~。モハメッド。 -
ツアーは私を含めて3人。全員日本人!
久しぶりの日本語だぁ!
旅行好きな若いご夫婦と一緒。本当にいろいろなところを旅していて、写真を見せてもらったりして旅行話に花が咲いたなぁ。
彼らは昨日フェズに到着して、これから私とは逆の南下ルート、フェズ→マラケシュ→ワルザザード→カサブランカと周る予定だそう。
ということで、私からはフェズやマラケシュの美味しいお店の情報をシェア。
途中、農業と水力発電のため大きなダム「Barrage Sidi Chahed」で休憩。
少し土産物屋も出ていたりして、一応観光スポットになっているよう。 -
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フェズから約3時間。青の街。シェフシャウエンが見えてきました。
シャフシャウエンに到着したら、ツアーのお二人とはお別れ。
お互いのよい旅を願って別れました。
2人と別れて、私はツアードライバーさんに、このままバスターミナルまで連れてってほしいとリクエスト。
明日の朝、タンジェまで行くバスチケットを購入するためです。 -
シェフシャウエンからタンジェまでもCTMバスがありますが、こちらも本数が少なくて、私のスケジュールとは合わなかったため、圧倒的に本数が多い民営バスを利用することに。
時刻表はネットで調べていたものと変更なかったです。
シェフシャウエン→タンジェ 民営バス(Nejme camel)の時刻表:
6時45分/8時30分/10時/13時30分/14時/15時15分/18時
ツアードライバーさんがターミナルに行ったことないらしく、彼のお友達(別のツアーのドライバーさん)と一緒に、ターミナルまで。ターミナルの奥がチケット売り場。おじさんに乗りたい時間を伝えるだけのようです。
私の場合は、ドライバーさんのお友達がおじさんに伝えてくれました。30Dh。
写真がチケット。座席指定はありません。
「6時30分にはターミナルにいるようにしてね」ってお友達が教えてくれました。
私は今回の旅行で、タンジェ→タンジェ新港(MAD)→ジブラルタル海峡→アルヘシラス→マドリード
という強行ルートを取りました。
日程に限りもあるし、モロッコの主要都市を全部まわるのも無理。幸い私はカサブランカに興味がなく、トランジットのためだけに宿泊するのも嫌だった&最後はマドリードで少しゆっくりしたい(美術館とレストランめぐり)という希望があったもんで。
また、モロッコは都市間をつなぐ国内便が都市によって毎日運行していないものが多く、10日という限られた日程の中で効率よく周遊するためにいろいろ調べた結果、私はこのルートに落ち着きました。
ワルザザード、砂漠ツアーは行きたかったので最後までいろいろルートを考えてみましたが、どうしてもハマりませんでした。
残念。心を残してきました。 -
明日の足の確保もできて一安心。ホテルへ向かいます。
いやー、青い。青いです。そして日本人が多い(笑)。
正直こんなに日本人だらけでびっくりした。
ザック背負いながら10分ほど歩いたら、無事ホテルを発見。
にゃんこがお出迎えしてくれました。 -
チェックインしながら、ホテルのお姉さんとおしゃべり。
ここでもミントティーとモロッコの焼き菓子を。シュバキア、もちろんあります。
相変わらずうまいなぁ。マラケシュのあのお菓子屋さんとここで出してもらったシュバキアがベストだったかな。
お姉さんに近所にあるおいしいレストラン情報を聞き出し、明日の朝ターミナルまでのタクシーのお願い。「出発が早いから朝食を朝5時に用意する」。って言ってくれたんだけど、いやいやいやいや、いくらなんでも悪すぎる。だから「テイクアウトできる?」とリクエスト。「もちろん!」と。やったー!!
これで明日の出発の心配事はクリア。
いざ街歩きへ! -
街の雰囲気がギリシャっぽい。ミコノス島の街並みに似てるなぁと感じましたね。
コンパクトな街なので、道が狭いです。
ただ、なんともフォトジェニックな街であります。 -
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ただひたすら、青い。
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青い。圧倒的に青です。
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とまぁ、街は抜群に綺麗なんですが、それより食い気を優先する私。くいいじは通常営業です。
フェズで夕飯食べてないし、朝も用意してもらった朝食とナッツ、昨日買っておいたシュバキアしか口にしてないもんな。当然です。
早速、宿のお姉さんから教えてもらったお店へ向かいます。
お姉さんいわく、モスクの広場のカフェは高いからダメよ。とのこと。2軒教えてもらったので、夜はもうひとつのほうへ行く予定。
※このグランド・モスク前が広場になっていて、まわりはぐるっとカフェ、レストランエリアになってます。 -
広場を抜け、ちょっと1本脇に入ると、
早速、宿のお姉さんから教えてもらったお店、「Bab Ssour」があります。
「Bab Ssour」
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g304013-d6879116-Reviews-Restaurant_Beldi_Bab_Ssour-Chefchaouen_Tangier_Tetouan_Region.html -
「Bab Ssour」は日本でも有名なのかな。お店に菅野美穂ちゃんの写真が飾ってあったし、オーナーが日本人の客と日本語喋ってた。
メニューまで青い(笑)。 -
喫煙はアウトサイドと2F、3F 。
ここは3F からの眺めがよかった。街全体が見渡せました。 -
シェフシャウエンの1食目のオーダーはケフタタジン。
また同じものを食べる私。
好きになるとしつこい性格なもんで・・・。
ホブスとひよこ豆スープつき。
こちらもアツアツで提供されました。
実食。
フェズの「シュタミ」と比べると洗練されていないですが、それは決して悪い方向ではなく、かなりいい。
余計なもの一切使ってないシンプルで肉肉しいミートボールとソース。ミートボールの肉のうまみがぎゅっと詰まってます。お母さんの作るケフタタジンってこうなんだろうなと思わせてくれる、飽きのこない味。毎日食べられるわ。これなら。
こちらもソースをすべてホブスですくって、きれいに完食。
お店によって違うもんだなぁ。でも肉食の私は、ケフタタジンは好物だわ。
おいしかったぁ。ごちそうさまでした。
オレンジジュース飲んで一服してまったりしていたら、奥の席に座っていた女性から
「私たち、昨日同じリヤドだったわよ」
と、声をかけられる。
え? 嘘。私全然覚えてない。
「リヤドサラだったでしょ? 私、覚えてる~」
「まじでー!」
そんな会話から、彼女がスロバキアから来たこと、一人旅であること、このあとトルコに行くことなどを話してお別れ。
ひとときの楽しいランチタイムでした。 -
さ、お腹もいっぱいになったところで街歩き再開。
お土産の値段は、ここはまだ観光地価格じゃない。
マラケシュに比べたら断然安い。マラケシュで底値だと思っていた金額が定価でついていたり・・・。
客引きもほとんどないです。お買い物するならこの街がおすすめですが、種類とか柄はマラケシュが断然多いです。 -
モロッコ最後の地でかさばるものを調達しようとしていたので、価格が安いのは想定内でよかった。
もうモロッコDhを使う用事もなくなるので、明日のシェフシャウエンからタンジェまでのバスの荷物代と、タンジェ新港までのバス代を残して残りは使い切る予定。
※ATMは複数あったので、引き出しは問題ないと思います。 -
街歩き中にみつけた石鹸屋さん「La Botica De La Abuela De Aladdin」。
ラベンダーにレモングラスに、ジャスミンに・・・と石鹸は量り売り。
お土産にいくつか買い求めました。
どれもとてもよい香りで、帰国後もザックの中がいい匂いに包まれ幸せ。
もっと買いたかったけれど、今回は我慢。
「La Botica De La Abuela De Aladdin」
http://www.thebohoguide.com/bohemian-hotspots/africa-morocco-chefchaouen-la-botica-de-la-abuela-aladdin/
ショップカードもありました。 -
戦利品。このコスメ屋さんは石鹸を買うと、一緒に大量のポプリも入れてくれます。これはナイスなサービス。
毛糸の円盤型のはモロッコの軽石です。これで肘とかかととかをゴシゴシするのです。
ここまで購入を我慢していたアルガンオイルですが、薬局で購入。
やはりシェフシャウエンは安かったです。しかもまったくにごりないし、香りもよく良品。ナイスなお買い物ができました。これもスーツケースなら爆買いしたいところだったんですが、こちらも我慢。 -
お値段も安くこれはバラまきにぴったりです。
しかし良品。「メルヴィータ」にひけをとらないね。 -
このカーテン、最後の最後まで迷って、結局買わなかったんですが、やっぱり買うべきでした。これは軽く後悔してます。
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ブルーとオレンジのコントラストがきれい。
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色とりどりのピグメント。
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目抜き通りをどんどん登っていくと、川辺のカフェにたどり着きました。
川に直接椅子が置かれて、裸足で入るカフェです。水は冷たくて気持ちがよかった。 -
その冷たい川の水で冷やしたオレンジジュースも売ってます。もちろんしぼりたて。
ここからずっと山を登って行くと、丘の上のモスク「スペイン・モスク」があります。
私はホテルのテラスから夕日を眺めるつもりだったので、のぼりませんでした。
「スパニッシュ・モスク」
https://gotrip.jp/2017/11/77937/ -
にゃ。
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みちみち。
手前のハチワレはお父さんなのかな。 -
噂どおり、シェフシャウエンにはにゃんこがいっぱいいました。見つけるたびに遊んでしまった。この子たちは街歩きの癒やし。
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一旦宿に土産を置きに戻ったら、宿のお姉さんが、「テラスで夕日を見ながらディナーができるよ」って言うもんだから、夕日を見るため、今夜は急遽宿のテラスで食べることにしました。
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ちなみに、お姉さんに教えてもらったレストラン、もう1軒がここでした。
うー。行ってみたかった。店の前をとおるたび、私のいやしんぼの勘がビンビン反応してました。
「Lalla Messouda」
https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g304013-d2697283-r556562594-Lala_Mesouda-Chefchaouen_Tangier_Tetouan_Region.html -
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左側の山の中腹あたりに白くポツンとあるのが、「スペインモスク」です。
ここからサンセットめあてに登っていく観光客が肉眼で見えました。 -
モロッコ最後のディナーはベジタブルタジンとクスクス。
アメリカから来ているツーリストと一緒にテーブルを囲み、ワイワイ楽しくディナーさせていただきました。
老夫婦の方はマラケシュで7時間のディレイにあったそうで、さっき宿についたと愚痴っていました。 -
冷えた白ワインを飲みながら、今まで行った旅行でどこが一番印象に残っているか。日本に来たことがあるか。バックパッカーなのかとか旅行話に花が咲く。
肝心な料理のほうは、見た目どおりサフランががっつりきいてて、とてもおいしかったです。ズッキーニ&西洋にんじん好きとしては野菜のタジンは箸がすすみましたわ。ここは箸じゃないけど。
クスクスは自分があまり好きではないので、今までチョイスしてこなかったのですが、本場はパラっとしてて美味しかったな。まぁ、正直ワインと一緒に食べたのでおいしさ倍増だけだった気がする。
※今まで「酒がのめねぇ、酒がねぇ」と言っていますが、ホテルや観光客向けのレストランにはお酒はおいてあります。ただ私がそういうところにあまり行かなかったので、酒が飲めなかったのです。 -
夕方7時頃。
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7時30頃。ようやく少しずつ夕暮れに。
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8時すぎあたりで沈みます。
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そして夜10時過ぎ。すっかり夜。モロッコでも北に位置し、リフ山脈の奥深くにあるこの街。星がとてもきれいに見えました。
マラケシュ2日、フェズ1日、シェフシャウエン1日。どこもゆっくり見たわけじゃないけれど、北にいくにつれ街の人達の温かさを実感しています。
やはり田舎町最高!
英語がほとんど通じなかったら・・・というもの稀有だったし、ほとんど「シュクラン(ありがとう)」「インシャアッラー」で乗り切れます。
私がこの街の存在を知ったのは、
インスタでもガイド本でもなく、H.I.Sのモロッコ特集でした。
「旅人になろう」
https://www.his-j.com/tabi/feature/morocco/
連休の行き先を最終的にモロッコに決めたのもこのページを見たからが大きいです。
この辺の話は旅行記最後に書こうと思っていますが、昨年のイタリアから続いてる思いが根底にあり、この旅になっています。
明日はいよいよ念願のジブラルタル海峡をフェリーで横断します。
ここまでいい感じにオンスケで来ている私の旅ですが、工程が半分終わってしまったなぁという寂しさとともに、シェフシャウエンの夜はふけていくのでした・・・。
泊まったホテル
「カーサペルレータ」(Room H4)
http://www.casaperleta.com/
※クレジットカード使えません。paypalはOK。Casa Perleta ホテル
-
おまけ。
モロッコの宿のベッドのほとんどが、シーツが毛布? でした。
以下、実際に行かなければわからなかったこと。
●日本人がめちゃくちゃいる
●朝晩の温度差がかなりあった
●日中は暑いくらい。帽子、サングラス必至
●物価は安い。お買い物するならここ。
※マラケシュで底値だと思っていたポーチ(お兄さんにも交渉上手と言われたので)が、その値段で売ってました
ただ、種類が少ないです。ポーチ類や食器はマラケシュで。
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ここからは私の個人的な意見です。長くなりますが、書かせてください。
「インスタに投稿するのための旅行なのか」
私はこの街がそんなに日本人に人気だなんて知らずにいきました。しかし、行ってみると昨今のSNS、とりわけInstagram投稿での“映え”目的のヒラヒラ女子がフェズ同様とても多く、納得するとともに若干ひきました。
この街の路地はとても狭く、一人、ふたりすれ違うのでギリな感じです。そんな中、まわりの渋滞も顧みず(気づいてない)、あーでもないこうでもないと構図も決まってないのにポーズを変え、写真を撮り続けてる日本人女子が複数いて、同じ日本人としてとても恥ずかしい気持ちになりました。
人気のスポット? はやはり順番待ちの列ができています。そこでもおかまいなし。並んでいる欧州人が日本人女子を見ている私のほうを見て、「やれやれ」みたいな顔してあきれていたし、なんていうか。。もうほんと「ごめんなさい」なんですわ。
人通りが少ないところでは、ここぞとばかりに衣装? なたびかせたりして撮影をしているシーンにも出くわしたけれど、失笑。
今さかんにいわれているパリのクレミュー通りの件とかぶり、本当に恥ずかしかった。
何組か気になる人たちがいて、注意しようかなとも思ったんだけど、旅行先で楽しい思いしてる中、怒られたらやだろうなと思って見ないふりしました。
しかし、何度目かの遭遇の際、通路で迷惑そうにしてる老夫婦がいて、その先にはヒラヒラ女子2人組がいたんです。なにより私もそこを通りたかったので「すみません、通る人がいるので避けてもらえませんか?」と日本語で言いました。そうしたら「あ。日本語だ」って言ったんですよ。その一人が。
なんかもう私その一言でイラっときてしまって。
それよりも「すみません」だろうが。なんなら「リアリーソーリー」だろうが。と。
「あ。日本語だ」じゃねーよ。
なんかしらんけど、私がかわりに老夫婦にお詫びしたわ。
彼女たちは自分たちのバッグの片付けにおおわらわ。私達の方向は振り向きもしなかった。
そんな風に無防備に道路に置きっぱなしにして、盗まれてしまえばいいのに。と思ったことはナイショです。ええ。最低ですみません。
この手の話は先のパリの話同様、もう社会問題なのもしれない。でもせめて我々くらいはこの光景や行為を恥ずべきこととして、いろいろな人に伝えて行かなくてはと感じています。写真?結構じゃない。映え? おおいに結構。ただ、自己顕示欲のために人に迷惑をかけていいんでしょうか?
そして、私の意見だけど、その写真にはこの街は何一つ写っていない。ただ、“人が青い街のセットの前でポーズつけている写真”。“青い街”であることが大事なので、いちいちモロッコのこんな北までくることない。
そんな写真を撮るために何十万もかけてあの街にきたんだとしたら、日本もずいぶん景気がいい。
私はシェフシャウエンは青い街ってよりは、素朴さや人々の暮らしがそこにあって、観光と共存してるってのが最大の魅力だと感じました。
このままいけば数年後には人々の暮らし感は薄れ、ザッツな観光地に変わっていっちゃうかもしれない。本当にただの“青いだけの街”になってしまう日が来るのかもしれない。個人的にはそんな風に変わってほしくないけれど、仕方ないとも思っています。
観光客が行き交うメインストリート沿いに小学校があって、そこから生徒たちの歌声が聞こえたり、ホテルの裏の路地裏では学校帰りの子どもたちがサッカーしていたり……観光地に暮らす人々のあたりまえの生活感が、私をほっこり幸せな気持ちにしてくれました。
確かに日本人の他にも、ここで映え写真を撮影している人は多いです。だからこそ、実際に訪れ、自分はどうするかを考えてみるのも一考かもしれません。
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この旅行記へのコメント (6)
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- みかんさん 2019/06/06 19:03:35
- こんにちは!
- こんにちは!
今年モロッコ旅行を企画している者です。
旅行記楽しく読ませて頂いてます!
良ければマケラシュで泊まったリヤドとスパイス屋さんの名前か場所を教えてもらえませんでしょうか?
あと、おすすめのお土産と購入場所を教えてくれるとすごく嬉しいです!
- sakuraさん からの返信 2019/06/06 21:05:07
- RE: こんにちは!
- こんにちは!
コメントありがとうございます。少しでもみかんさんのモロッコ旅行の役にたてばいいのですが。
ということで、ご質問お答えします。
○宿泊したリヤド
Riad Atlas Acacia
https://www.booking.com/hotel/ma/riad-atlas-acacia.ja.html
○スパイス屋さん
※画像がUPできなかったので、旅行記にUPしました。
https://4travel.jp/travelogue/11493559
(お店の名前がわからないんですよ。でも現地でショップカードの写真を見せたら大丈夫だと思います!)
○オススメのお土産
帰国してみんなに喜ばれたのは、スパイスはもちろん、スパイスのお店で買ったハーブティーとここの紀行文にもUPした円盤型の毛糸ぐるぐる巻の軽石的なものでした。色がカラフルなので、モロッコらしいお土産です。あとは定番のアルガンオイル、バブーシュあたりも。自分へのお土産には食器が超オススメです。お友達にはツマ皿(違)的なものをアクセサリー入れに使ってねとあげたり、購入しませんでしたがミントグラスもかわいかったですよ。
※まわりにアニメやアイドルヲタクがいるならば、まよわず
https://4travel.jp/travelogue/11493559
※これのTOPに使用してる ボンボンやタッセルがついたポーチがおすすめです(このポーチのお店は北のスーク、バブーシュスークに行く途中にあります。いろいろなお店で売ってるので、一番縫製がいいお店で買ってくださいね)。応援してる子のカラーを買っていったらめちゃくちゃ喜んでくれましたよ。たくさん買うと安くなるので、バラマキにも◎ ストールとかもいいと思います。物価がめちゃくちゃ安いわけではないので、新市街に行く用事があれば、カルフールなどのスーパーでアルガンオイルやサボテンオイルなどを仕入れるのもアリだと思います。
長くなりましたが、モロッコ、ぜひぜひ楽しんできてください!
また何かあれば、遠慮なく!
- みかんさん からの返信 2019/06/06 22:50:55
- Re: こんにちは!
- たくさん教えてくださってありがとうございます(*^^*)
sakuraさんのお土産やレストランは可愛くて女子が喜ぶものばかりで本当に参考になります!
ポーチ可愛いです!推しのカラーをプレゼントしたら喜んでくれそうな子がいるのでぜひ買いたいです(°▽°)
ちなみに、ポーチも含めて、モロッコのお土産は言い値の何割位で買っていましたか??また、交渉は英語で行けますでしょうか??
スパイスシークのお店何とか見つけたいので頑張ります。入り口から奥の方に行けば見つかりますかね??
教えて下さったリヤドが残念ながら満室だったので、近くのリヤドを探そうと思いますー(><)
またまた質問ばかりですみません。
お暇な時にでもお返事いただければと思いますー(o_ _)o
- sakuraさん からの返信 2019/06/10 14:17:08
- RE: Re: こんにちは!
- お返事遅くなりました!
> ちなみに、ポーチも含めて、モロッコのお土産は言い値の何割位で買っていましたか??また、交渉は英語で行けますでしょうか??
→写真にあるボンボンのポーチはまとめて買ってひとつ30Dhまで下がりました。おそらくそれが底値です。お店によってふっかけられる値段は異なりますがどこも1/3くらいにはなりますよ。※面倒くさいですが、ガンガン値切らせて、引き止められんかったらそれが底値なので、別のお店で同じものをその値段まで下げて買う。という方法もあります。
交渉は英語でOK。でもちゃんとした英語使うと理解してもらえないです(笑)。
私は紀行文にも書きましたが、日本からお土産を持っていったので、これあげるから負けて。という手法を何度かやりました。これ以上は負けられないけど、おまけにこれあげる。とかありました。
スパイススークのあのお店は、広場から入っていったら確か右だったと思います。
リヤド残念でしたね・・・なんかあのまわり、トリップアドバイザーでいいスコアのリヤドがたくさんあったので人気のエリアなのかもですね。確かに便利だったし・・・。
いいですねー。お買い物楽しみですね〜。おつかいお願いしたいくらいです(笑)。
楽しんできてください!
-
- ももであさん 2019/06/01 12:46:00
- 日没する国
- sakuraさん
モロッコって、何かとめんどくさい国でもありますが...
それもこれも全部まとめてタジン鍋に放り込んで
調理したら、ホント味のある美味しい国ですね♪
ももであ
- sakuraさん からの返信 2019/06/04 11:47:57
- RE: 日没する国
- ももであさん。
わざわざコメントどうもありがとうございます!
想像していたよりも、ずっと優しく面白くい街でした。
旅行の醍醐味を味わえるという意味では、モロッコは最強かもですね!
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