おんな、モロッコひとり旅　～ジブラルタルを渡りたい～香港→スペイン→モロッコ篇～（6）

2019/04/26 - 2019/05/06

マラケシュ2日目。


今日は朝から半日ツアーに入ってマラケシュの有名どころを観る予定。

エリア マラケシュ(モロッコ)

リヤドの朝食は完全なモロッカンスタイルの朝食でした。
さすが元、フランス領。

モロッコはパン文化。
バグリールというパンケーキの出来損ないみたいなクレープ（ひどい）、セモリナ粉で作ってあるマフィンっぽいハルシャ、そして一番ポピュラーなホブス（右上）。
これをはちみつやコンフィチュール、クリームチーズとともに。

朝から舌鼓。ごちそうさまでした！

リヤドからツアーの集合場所までは歩いて5分。
それでも結構早めに行ったのに、結論から言うと、ツアーと会えず。

バウチャーもってウロウロしてたから、近くのお店のお父さんが心配してくれて、ツアー会社に電話してあげるっていう。いや、お金ないから大丈夫っていうと、金なんかいらねーよ（意訳）っていう。
ツアー会社に電話してくれるも、営業時間外ってアナウンス（笑）。
お父さんも、確かに待ち合わせはここだよ。っていう。
あー。ごめんなさい。本当に心配してくれて親切で言ってくれてた・・・。疑った私は自分を恥じたわ。

もし時間にいなくても、移動せず、その場で待ってと書かれていたので、30分くらい待ってみましたが、だれも来ませんでした（笑）。

近くにツアーっぽい集団があったので、その添乗員さんに聞くも、私のとは別。

30分待ったからもういいよね。
別にひとりでもまわれるルートのツアーだし、とその場を離れることに。さっきのお父さんが「もう1回ツアー会社に電話してやる」って言ってくれたけど、お礼にお父さんのお店で買い物して、自力観光ツアーにでることに。

近くのにゃんこも心配そうに見てました。私を（笑）。

※5月29日後日談追記：
結局、このツアーの費用は会社から全額返金処理されました。
事実確認などをし、私側に非がないと判断しましたとご連絡いただき、とても丁寧に現地と事実確認をし処理してくださいました。
確かに、携帯に電話くれてたらなぁ。とは思いますが、旅にアクシデントはつきもの。正直自力で回れる内容のツアーだったのでダメージもほとんどなかったです。しかし、なんで会えなかったんだろうな・・・ミステリー。

いやー、しかしこんなこと初めてだわ。

気を取り直して、せっかくこんな早朝から行動してるんだからと、さっそく街歩き開始。

昨日から気になっていたパティスリー「Pâtisserie Corne de Gazelle」に。
そう。ここでもフランス文化を感じられます。モロッコではお菓子屋さんは「パティスリー」。パン屋は「ブランジェリー」と書かれています。

お目当ては・・・・

「シュバキア」！！

はちみつ味のかりんとう。

です。ただシナモンとサフランが効いているので、後味にふわっときます。
これが、バカうま。
めちゃくちゃうまい。日持ちも10日間くらいするらしいので、お土産にもいい。

正直、行くまでノーマークだったんですが、友人から「モロッコ行ってるなら“シュバキア”食べて」と教えてもらったんですよね。
いや～SNSって便利。

昨日のケーキの失敗が嘘のよう。

このお菓子は街の至るところで売っているので食べ比べるのもいいかも。

モロッコ滞在中、毎日食べるほどお気に入りになってしまいました。
これは日本人の口に合う。行かれたらぜひ食べてほしいもののひとつ。

牛乳と一緒に食べると最高のヤツです（笑）。

ここのお菓子はどれもおいしかった★
「Pâtisserie Corne de Gazelle」
https://www.tripadvisor.fr/Restaurant_Review-g293734-d15835265-Reviews-Patisserie_Corne_de_gazelle-Marrakech_Marrakech_Tensift_El_Haouz_Region.html

途中で、適当なペラペラジェラバを購入し、その場で着替えて、本格的な街歩き。

フナ広場まで来て、朝オレ（ンジジュース）活動を。
昨日買ったお店に行ったら、お兄さんが覚えていてくれて、「（屋台の）中においで」っていう。あー、お金か。って思ったので、お金ないけどいいの?　っていうと、必要ない、必要ない。と。
今日は朝からなんという日なのか。なんかモロッコ、blogで見てきたのと違うな・・・。

じゃぁ。。。と、遠慮なく中に入らせてもらって、パシャリ。

携帯を渡すのちょっと怖かったけれど、いい加減疑ってばかりの自分が嫌で、今回ばかりは（それでも少し躊躇はした）。

一人旅だと観光地と自分の写真ってほとんどない人が多いと思うけれど、これは久しぶりに旅行っぽい写真が撮れた感。

オレンジジュースで一休みしたあとは、いざ、戦場（スーク）へ。

今日はフナ広場の奥、北のバブーシュ・スークが目的。
途中で、SATC（映画版２）でキャリーとエイダンが再会したバブ（門）を発見。
朝早いせいか、みんな開店準備中。

街歩きしているだけで、目が楽しい。
カラフルな雑貨たちがたくさんです。

見た瞬間、ヲタクの友だちの顔がすぐ浮かんだポーチ。
グループカラーやメンカラーをいくつか買いました。

素敵なランプ。イスラムのテキスタイルは素敵。もちろんモザイクも。

うーん。やっぱり素敵だわ。食器。

お昼にはちょっと早いけれど、どこからともなくおいしそうなにおい・・・。
その匂いにつられて、ちょっとスークの細道を入っていくと、こじんまりしたカフェが。

口卑しい私のカンがここは旨いと言っている。
さっそく入ってみることに。

結果。大当たり。

ここの朝ご飯のメニューはこの一種類。これにホブス、コンフィチュール、クリームチーズがついてきます。これにドリンクつけて16DH。安い。
オムレツの中にはトマトと玉ねぎ。やっぱり味は薄目。私は塩コショウで味を足しました。
今日は朝のシュバキアから当たり引きまくってるなー。ツイてる。

「Naima Couscous」
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g293734-d1955049-Reviews-Restaurant_Naima-Marrakech_Marrakech_Tensift_El_Haouz_Region.html

あっちふらふら、こっちふらふら。やっとたどりついた本丸。
ハブーシュ・スーク。

とおり一面、バブーシュのお店だらけです。
日本ではマラケシュ、バブーシュといえば「＋michi」さんが有名。
やはりモノは一番よかったです。
※写真はスーク内のどでかいバブーシュ屋。


バブーシュスークではお土産に室内用を5足購入。230DHで交渉。
ソール貼り合わせではなく、縫製ものばかり購入しました。
ただ、1足おまけしてくれたんです。ラッキー。
お礼に日本の折り紙をプレゼントしたら、とっても喜んでた。よかった。

ここのお兄さんに、両替かATMの場所を聞いたら、別の若い子がそこまで案内してくれた！　お別れ間際に日本のお菓子をチップ替わりに。
本当にありがたい。

「＋michi」のバブーシュは全然違います。マラケシュに行ったなら一度は行かれたし。お土産というより、自分用とか？


バブーシュ買って、大仕事が終わった感。

いったんリヤドに荷物を置いた後は、自力ツアーへ（笑）。
すぐ裏の「バビア宮殿」から回っていきます。その後「バディ宮殿」、「アサード朝の墳墓群」をまわり、ラストは「クトゥビアモスク」へ。
「バディ宮殿」はこの翌日、ディオールのコレクションが開催された場所。

すごいなぁ。1日でこんな素敵に。
Christian Dior | Cruise 2020 Full Fashion Show | Exclusive
https://youtu.be/CbSFoZ6YyJ8

さてさて。歩き疲れたので、お昼です。

さっきのオムレツのおかげで、ペコペコではないけど、ちょっとお肉食べたい（笑）。ビール飲めないのに結構チャレンジャー。


ってことで、またロンプラのお世話に。
近くに口コミがよかったローカルフードのお店があったので、牛肉の煮込み的なものを。
色とビジュアルだけみたら角煮っぽいので期待大。


それがアカンかった。
どうも、ききすぎているクミンがダメだ。
そして見た目以上に味が薄い。
ホブスをスープに浸して食べる楽しみも奪われた……。

ああ。貴重な1食が無駄に。

ま、こんなこともあるから食べ歩きは楽しいともいえる。


次いってみよう！

ハイ。気を取り直してランチの仕切りなおし！

フナ広場近くまで戻ってきて、「Pâtisserie Corne de Gazelle」近くのカフェ的なところへ。
オーダーはタコスと鶏、フレンチフライ、サフランライス（ピラフ）のワンプレート。

をー。ご飯以外は期待できる感じ。
個人的に細いフレンチフライは好みです。


うん。フツーにおいしい。フレンチフライも想像どおり（塩気が薄いことも）。鶏も、これもクミンとクリームソースと塩コショウ。面白い味したわ（笑）。けど、想像よりも全然おいしい。

「Un déjeuner a Marrakech」
https://www.undejeuneramarrakech.com/

クトゥビアは今日午後からしかオープンしないと街のおじさんがいっていたので、午後を待って改めて見学に行きました。

そのあとはまたフナ広場で、これからの旅のおやつ、ナッツやドライフルーツを購入。
長旅のカリウム不足を補うため、いくらか購入。
これも、量り売り。袋いっぱいか、1/3か、半分か。一応値札ついてますが、交渉必須。
★アルトベンリなもの＝ジップロック

私はこれから訪れる街の人やお土産用にドライフルーツ。そしてアーモンド、ピスタチオのミックスを袋半分購入。アーモンドとドライフルーツのジンジャーが特においしかった。

その後薬局でガスール（砕いたもの）を少々購入。

これにて、マラケシュでの買い物はすべてコンプリート。

なんだかんだ街をぶらつき、気がつけば夕飯の時刻。
マラケシュ最終日、最後のディナーはやっぱり屋台。

昨晩見た中で１つ気になったお店があったので行ってみることに。
屋台ナンバー「4」。シーフードフリットのお店です。
何が気になったかというと、店頭に並べられている揚げ物に、油カスが一切ついていなかったから。

きれいなフレンチフライ。

ナス揚げも。

ホブスとチリは付け合わせでもともとついているようです。

注文したのは、イカフリットとナス。あとオリーブ。
ナスはつぶしてパンにつけて食べるといい。とお店のおじさんが言ったので、そのようにしてもらいました。
フリットのかえしを見てほしいのですが、油が大量についてません。
いやー。期待が高まる。これ、絶対おいしいやつだ。
テーブルに運ばれた瞬間確信に変わりましたね。


イザ！　実食。

まずはイカから。

なにこれ。衝撃。

正直、こんな小汚い（失礼）屋台で出てくるクオリティのフリットじゃない。カリサクふわっのトリプルコンボ。衣も薄付きだし、揚げの技術高すぎ。

そして勘は当たった。油が新しい。胸やけする油の味が全くしません。揚げたてを盛ってくれたのか、イカはアツアツ。やっぱり揚げ物はこうでなくちゃ。ハフハフ言いながら食べるのがだいご味よね。ここまで薄味をdisってきている私ですが、このイカはこのままで十分。レモンぎゅっとしぼってたべるだけで、口福です。

あー、うまい。幸せ。
ここで私はオリーブも追加。当然、このオリーブもうまかった。
思い出してこれを書いてる今も、よだれがでてくる（笑）。

しかし、これだけ揚げ物たべているのに、ビールが飲めない地獄。この旅行中、この時ほどつらかったことはない。うまい飯と酒はセット。食べ物がおいしいだけに、つらくてたまらなかったなぁ。。。

途中調理しているところをずっと見ていたけれど、1回1回油を変えている様子はない。
ひょっとしてアルガンオイルで揚げているのかもしれない。いずれにせよ素晴らしい。お見事です。
食べている最中も口の中がまったくねっとりしていないし、翌日想定どおり胸やけも一切ありませんでした。
ここは早いところ日本のガイドブックに載せなければならない。
※帰国後調べたら、どなたかもblogでここのフリットをすすめていました。

実は私、魚が食べられないので、白身魚はトライしなかったんですが、大方予想できますが、おいしいと思う。いかれたらぜひ教えてください（笑）。

おじさんが言ったとおり、このナスをつぶしたのもうまかった。
やっぱりここでもナスは素揚げのまま。
ただ、やっぱりたっぷり油吸ってるはずなのに、お皿に全然油はたまってないし、もちろん一切あぶらっこくないので、食が進みます。

昨日立ち寄らなかったことを軽く後悔。

大・大満足の夕食でした。
本当においしかった。ごちそうさまでした！！


正直、フナの夜屋台はたくさんありすぎ＆ウザい客引きが多く、口コミで評判がいいところといっても、その人と自分の食の好みが合うとは限らない。
じゃぁ混んでいるところ。ってのもつまらない。
確かに混んでいるところは安心ですので、何かの参考に。

お値段は他に比べたら若干高いのかもしれないけど、このクオリティなら激安。


次は昨日も食べたけれど、行列ができると言う「49」のたまごサンドウィッチ食べ比べに。
お店の場所がわかりにくいので、このフリット屋のお父さんに聞いたら、一緒に探してくれるも、「49」がない。お父さん、いろいろなお店の人に「49どこだ」と聞いてくれるも、みんな「49なんてない」っていう。
その近くに、昨日食べた「50」のたまごサンド屋さんが。

ガイドブックが間違っているっぽいな。

お父さんにお礼を言い、結局また「50」でパン食べてマラケシュでの最後の晩餐を終えたのでした。

そして腹ごなしに、スークを冷やかし、前半戦の旅の疲れを癒すために、あそこに行ってみます。

そう！　ハマムです。

リヤドのすぐ裏に、有名なツーリストハマム「HAMMAM ZIANI」があったので、そこに行くことに。

バスローブ、サボン、使い捨てショーツもセットで270DH。当然、ローカルが行く人のところよりは高額ですが、安全、衛生的に私はこちらをチョイス。

このかごを渡されます。中に、お風呂セット（使い捨てショーツ、サボン、ガウン）が入っており、そのままロッカー室へ。

私は使い捨てショーツが濡れているのが気持ち悪かったので、自分のパンツのままGOしました。
ロッカーで貴重品を預け、スーパー銭湯方式で施術に向かいます。

まずはサウナ。すでに12人ほどの先客。ほぼ欧州人。ナイス＆ダイナマイトバディにかこまれる、ちんちくりんなアジア人ひとり。自然と「どこから来たの？　どんな旅をしてるの？」で会話が弾んでいきます。
裸の外交だわ（笑）。

15分～20分くらいサウナで汗を流したあとは、全身、顔のあかすりです。その後、ゴリゴリリンパマッサージ。かなり丁寧にやってくれます。だいぶあるいたせいか、ふくらはぎパンパンだったので、心なしか時間かけてマッサージしてくれた気がする。

そして、ラストは身体と頭を洗ってくれ、フィニッシュ！
ロッカーに戻る廊下で、やってくれたおばちゃんたちがチップを要求してくるのですが、上手だったし私はあげました。


ハマム初体験の感想は、韓国のあかすり+リンパマッサージ　と言ったところですかね。ハマムは行くか悩んでいたけれど、行ってよかった。
とても気持ちよくて、足もずいぶん軽くなったし、なにより身体ホカホカ。このまま今日はゆっくり眠れそう。


明日は早朝の電車で次の都市、FESに向かいます。


追記：
あ、自前のパンツはびっしょびしょなので、リヤドまではノーパンで帰りました（笑）。

またひとつ身軽になった気がしました　by沢木耕太郎




以下、実際に行かなければわからなかったこと。

●思った以上に、サービスにお金を要求されなかった
●店頭の写真を撮影する際は、必ずひと声かけたほうが〇
●屋台の食べ物は値切り交渉なし？
●街の道がおもったよりもきれい。ゴミはあるけれど、猫のふんまみれとかうしの糞まみれとかそんなこと一切なし
●メディナ奥の両替のほうが若干レートがいい
●まったくおなかを壊していない（正露丸瓶でもってきたのに・・・）

おまけ。


こちらのお店、以前とは店名が変わっているようです。以前は「TRACE」という名前だったようです。

ここもリヤドからの街歩きの最中にみつけたお店。
今回あのリヤドにして大正解だったなぁ。お菓子やさんもここも、おいしいカフェもみんな広場からの通り道にあるし。

店内は「RUSH」っぽい（笑）。

ここのアルガンやサボテンオイル、石鹸はとても品質がよいものでした。濁っていないし。ボトルもかわいい。

オイルはメーカーの自社工場で作っているそうで、だからいいものを安くできるんだと言っていました。ここはおススメ。

このお店初日にみつけたので、夜調べたらわりと有名なお店。
ロンプラにも載ってました。
↓↓
「NATUROM」
https://www.lonelyplanet.com/morocco/marrakesh/shopping/naturom/a/poi-sho/1471060/1316370

夕食まえに小腹がすいたので、広場にある観光カフェにも入ってみました。
チキンのタジン。

まずくはないけれど、オレンジ入ってるのが個人的に・・・。と、鶏のくさみがぬけてなくて、私はダメだった。
残念。

「Snack Toubkal」
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g293734-d2277428-Reviews-Snack_Toubkal-Marrakech_Marrakech_Tensift_El_Haouz_Region.html

この旅行記へのコメント （2）

• picotabiさん 2019/05/29 13:20:03

  行ってみたいモロッコ

  sakuraさん　はじめまして。
  ちょっといろいろ共感してしまい思わずコメント失礼します。
  情報収集して現地に行くと、そんなことないじゃん! てことよくありますね。
  まぁ、運がよかったのか、ガイドブックがとにかく気をつけてねと言いたいからなのか
  気をつけるに越したことはないのですが、ツアーの待ち合わせに行ったのに
  誰もいなくてそれを心配する現地の方やオレンジジュースのおじさんにこちらも嬉しくなりました。
  
  そしてなんとモロッコにはサウナが?!
  お風呂好きとしては大変興味深いです。
  油物が苦手なので脂っこくない揚げ物もとても美味しそう～
  行きたいと思っていたモロッコ、さらに行きたくなりました。
  遠いですけど。。他にも参考にさせてもらいたいのでフォローさせてください。

  sakuraさん からの返信 2019/05/30 00:08:04

  RE: 行ってみたいモロッコ

  初めまして。こんなとりとめもなく、恐ろしく長いものを読んでいただき、しかもコメントまで、ありがとうございます！！
  そうですね。モロッコは思っていたよりずっと温かくて楽しい街でした。おっしゃるように注意は大事ですが、警戒、ガードしすぎてもいけないですね。旅の経験が増えるほどガードは固くなっていきますが、現地の人の優しさを素直に受け取ってコミュニケーションしていきたいですよね。
  そうなんですよ。モロッコにもスパ的なものがあり、現地では銭湯感覚でした。身体を温めてからあかすりするのは理にかなってますよね^^　
  私もぜひフォローさせてください。旅行記がたくさんアップされてて、拝読するのが楽しみです！