2019/04/26 - 2019/05/06
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sakuraさん
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このぶんでは、いつスペインにたどり着くのか(笑)。
初めて4Travelのこの機能を使って更新しているのですが、アクセス数とかわかるんですね。
自分自身のメモ代わりにと思って書き始めましたが、とりとめがなくなってきました。記憶も薄れがちなので、早いところマドリードまでかきあげたいと思います。
このような駄文、わざわざ読んでいただいてありがとうございます。
私がみなさんのblogを参考にしたように、どなたかのモロッコはもちろん、ひとり旅の参考、おいしいものの参考になれば嬉しいです。
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街歩きの前にまずは腹ごしらえ。
こちら、トリップアドバイザーと日本のガイドブックで見て食べてみたかったケフタ(ミートボール)タジンのお店。
「Thami’s(Chez Thami)」。
https://www.tripadvisor.com/Restaurant_Review-g293733-d1220415-Reviews-Thami_s-Fes_Fes_Boulemane_Region.html?m=19905
おなかペコペコよ。
そりゃそうだよ。マラケシュ出てから7時間。あのおいしくない中途半端なバゲットとナッツしか食べてないもんなぁ。
お店は通りに面していて、テラス席なので、すぐわかります。
入るとメニューを渡されます。
店主は日本人慣れしていて、「日本のガイドブックにも載ったんだよ」って本を見せてくれたりフレンドリー。人の陽気さはひとり旅にとって癒やしだよね。 -
前菜はひよこ豆のスープ。
おなかが空いていたこともあって、しみる~。うまいっっ!
当たりだわ。ひよこ豆がほっくりしていて、味もちょうどいい塩気。
相変わらず酒飲めないツラさはあるけれど(笑)、それでも味ははっきりしてていい。 -
おまちかね! ケフタタジン!!
鉄鍋でグツグツで出てきます。もうこれ絶対おいしいやつじゃん。
やっぱりたまごはNO半熟。
個人的に半熟すきじゃないので、ありがたいけれど、日本ならこれ半熟でだすよね。こういう些細なところで宗教と食文化を感じます。
では実食!
うまい!!
ホブスにソースつけてわしわし食べちゃいます。もう手が止まらないとはまさにことのこと。夢中で食べちゃった(笑)。おいしくて。
トマトソースの味もちょうどいい塩気とクミンのきかせ方も好み。
マラケシュではタジン&クミンに悩まされたので、フェズでリベンジできてよかった。いい加減私はタジンとは相性が悪いのかと思っていたので(笑)。
はぁ、おいしかった。ほんとうまかったです。おすすめ。 -
ここでもオレンジジュース飲んでみました。
したら、シュバキアがついてきた。
うーん。美味でございます~。
やっぱりおいしいなぁ。シュバキアの外側にごまがかかってるverとアーモンドを砕いたものがかかっているverがあるんですが、個人的にはアーモンドのほうが好みです。
だけど、このお店のシュバキアはおいしかった^^
最初から最後まで、おいしかったです。ごちそうさまでした!
幸先のよいスタートですわ。
余談ですがここの食器はどれもコセマっぽくてテンションあがるわ。 -
さて、お腹もいっぱいになったので街歩き開始。
まずは、フェズのランドマーク、ブー・ジュルード門。通称、ブルーゲートへ。
宿から5分、レストランからは歩いて30秒でした(笑)。
ゲートの入り口から見える2つの塔は、左がブー・イナニア神学校、右がカラウィン・モスクです。この門をくぐり、スークをひたすら下っていくと、モスクにたどり着きます。 -
とても美しいイスラム建築に、しばし見とれておりました。
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この門、スーク側から見ると、緑色なんです。
こっちはやはり裏なんだろうか・・・w -
夕方5時になるとモスクからコーランが流れます。
これにも慣れました。最初、風ともに流れてくるコーランが異国情緒を連れてきてくれた気がしていたけれど、3日もたつと日常に変わってくる。
慣れって。。。 -
ちょっとした路地がカラフル。メキシコっぽい。
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そしてやっぱり路地がきれいなんだよね。
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モロッコにも大陸の観光客の波が来ていました。
この風景に漢字がまじっていることに、異様な違和感を覚えた私です。 -
マラケシュに比べ、スークの商人の客引きはゆるい。足を止めて見ない限り、話しかけてこないのでゆっくり散歩ができて快適です。
スーク散策中に、今朝マラケシュから一緒だったカリフォルニアからのご夫婦とばったり。こんな迷路のようなスークで会うなんてすごい偶然!
向こうから声かけてくださったのも驚き。なんかこういうの嬉しい。
Have a nice trip! と別れました。
旅先で知り合う人って、長い自分の人生の中では一瞬すれ違ったくらいかもしれないけど、印象深く心に残ったりするよね。たまたま席が隣だった、たまたま道をきいた・・・
そんな偶然から始まった縁で、今でも交流がある友人たちが何人もいますが、きっかけは些細なことでも、続く縁は続くもんだなと最近改めて思っています。ひとり旅はひとりにあらず。ですな。SNSの発達バンザイ。 -
どのスークにもあるこの手のミニタジン。マラケシュにもあったんだけど、かわいいよね。
荷物になるからモロッコ最終の地で購入しようとしてるんだけど、あまりにもかわいい柄がたくさんあって、心グラグラ。
モロッコ式なのかな? 灰皿がかわいくてこれまた決心が揺らぐ。 -
にゃんこ。3Dhで売ってました(嘘)。
モロッコのにゃんこはみんなほっそりしてますな。
呼ぶとどの子もだいたいすり寄ってきてきてくれるので、ついつい一緒に遊んじゃう。私にとって街歩きの癒やし。 -
こっちのにゃんこはお昼寝中。
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ささ。スークのメインストリートのうちのひとつを下っていくと、「ブー・イナーニーヤ・マドラサ」です。
マドラサとは神学校のことだそう。
イスラムはイスラム教徒じゃないと中に入れない施設が多いのですが、ここはお金を出せば入れます。確か20Dhだった気がします。
1歩中に入れば、スークの喧騒が嘘のように、静寂に包まれます。 -
素晴らしいイスラム建築。
ちょうどそんなに人がいなくて、ゆっくり見れました。 -
この木の装飾彫り。ため息です。
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この細かな幾何学模様の美しい彫り。
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ミフラーブがあります。メッカの方向に向いてお祈ります。
なんか、数年前にメッカの方角が間違っているモスクがたくさんあった! みたいなニュース見たことあるんだけど、ここは大丈夫かな(笑)。 -
壁面のゼリージュも筆舌に尽くしがたい美しさ。
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先にはトイレ。幾何学模様の飾り彫りが素敵。
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入り口のゼリージュも美しかった。
「ブー・イナーニーヤ・マドラサ」を後にし、このまま目抜きをどんつきまでいくと、「アッタリーン・マドラサ」です。中に入れないので敷地の中にも入りませんでした。 -
マドラサのまわりをぐるっとまわったあとはちょっと休憩。
ロンプラ見て評判がよかったカフェに行ってみます。
街歩きの途中で見つけた、宇宙人からのメモ(笑)。
おそらく、矢印だと思いますが、クリスマスカラーもそうですし、デザイン性高いですわ。 -
こんな細くてカラフルな路地を抜けると・・・
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あった。
「CLOCK」
https://www.lonelyplanet.com/morocco/fez/restaurants/cafe-clock/a/poi-eat/1143863/355510
喫煙は2階以上だって。階段もかわいいな。 -
水時計が吹き抜けにでーーんと飾ってあります。
お店の名前の由来はこの時計からかな。 -
キッチン教室もやってるみたいです。
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あまりに喉がかわいていたので、フレッシュミントレモネードとバナナアイスクリームシェイクを。
どちらもおいしかった。
意外だったのが、Wi-Fiが飛んでたことと、紙ストローだったこと。
環境に考慮した素材で提供されたので感心しちゃった。
吹き抜けが気持ちいいので、日記を書いたり、本を読んだりして長居。
喫煙者にやさしい。
3Fまであって、3Fはテラスでした。あまりに暑いから私は遠慮。 -
さ。街歩き再開。
路地を歩いていると、こんな水飲み場をよく発見します。ここは修復(工事)中でした。タイルの張り替えしてて見いってしまった。 -
街ハマム発見。ちょっと怖いもの見たさだったけど、耐えた。
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ぶらぶらしてたらすっかり夕方。スークも昼間とは違う活気が。
一瞬、イタリアのチェッキーニのお店かと思ったよ(笑)。でもやっぱり肉屋さん。オマージュなのか・・・。 -
夕方になると至るところで、このような屋台が出て、いい匂いをさせてるんですわ。
なんとも食欲そそられる。
ソーセージはラム。ハーブが入ってて美味しそう。
奥のひき肉も、ラム肉だって。ここでマッシュ的に圧かけて焼いて、ホブスの間に挟んで提供。 -
“オリー部”としてはこういうのを見るとテンションが上がります。
ガーリック、チリ、レモン、アンチョビ。。。いろいろな種類のオリーブ漬けがあってパラダイス。試食させてもらって大満足。
なんだかんだ言うても、やっぱりシンプルなものが一番うまい。次に意外とレモンがおいしかった。自宅でやってみよう。
はぁ明日帰国ならゴソっと持って帰りたい……。
無念。 -
クェッ、クェッ と街歩き中に聞こえる音に振り向くと、ぎゃーーーーー!
い、い、生きてるにわとりが!!!
ってこと3度ほどありました。
こんな風にナチュナルに店の前にいるので、苦手な方は注意されたし。
当然・・・後ろでシメて売るようです。どの鶏がいいか、お客さんが自分で決められるシステム。
おそらくこの写真の鶏はもうこの世にいないでしょう。おいしく食べれられたことを願って止みません。
改めて日々の食事に感謝です。 -
すっかりファンになったモロッコのお菓子「シュバキア」。
なんと、フェズではバケツ売りが主流なよう(笑)。
屋台にぶら下がってるバケツいっぱいに詰め込んで売ってくれるようです。
街でこれ系のバケツの中に茶色いもの詰めたの持ってる人、たくさんみかけました。 -
かくいう私は、フェズでも相変わらず食べてます。「シュバキア」。
お昼のレストラン近くにあったお店に目をつけていたので、帰り道に明日のおやつと思って購入しました。
ここもすべて量り売り。
「好きなのとっていいよ」ってお店の人に言われて、自分で5つ程度選ばせてもらった。
ここのシュバキアも美味しかった^^ 他のお菓子も美味しかったので、おやつにおすすめです。
「Le Palais Des Gouts Fassie」
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g293733-d15599834-Reviews-Le_Palais_des_Gouts_Fassie-Fes_Fes_Boulemane_Region.html?m=19905 -
フルーツや野菜も新鮮。人参はやはり西洋にんじん。
チコリやアーティチョークも。こういうの見るとアフリカというよりヨーロッパの食文化を感じるわ。 -
ぎゃーーーー!!!
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なんかこの日は夕方のカフェやシュバキア、買い食いのオリーブ、ソーセージなどちょこちょこ食べていたせいで、21時になってもお腹がすかなかったので、一旦リヤドに戻ることに。
一生涯で1度だと思う。天蓋付きのベッドとか・・・ -
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バスタブがある部屋を選んだので、お湯はって入浴剤入れてゆっくり浸かると、ほんと疲れの取れ方が全く違うんだよなー。
気持ちよかったっす。 -
バスルームが広くて使いやすかった。
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夜も素敵だったわ。
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あまりにも風が気持ちがいいので、屋上に出てみた。
宿のスタッフのモハメッド(またか! モロッコにはモハメッドさんしかいないのか!!)が一緒に飲もうって、しばしおしゃべり。 -
モハメッドが、飲もうって持ってきてくれた。「サービスだよ」って。
おいおい・・・
でも、こんな夜は飲まずにいられないでしょ。 -
彼は以前砂漠のガイドをやっていたそう。そこで私は今回泣く泣く諦めた砂漠に思いを馳せ「ターバン巻いて~」ってお願いし、巻いてもらいました!
モハメッドは英語は聞き取れるし話せるんだけど、読めないし書けませんでした。
それが不思議でどうやって勉強したの? と聞いたら、「ツーリストのを聞いて覚えた」と言っていた。すごい。
日本語も少しわかるし、喋れるし、「はとぽっぽ」も歌える(笑)。
これも、耳で覚えたって。
確かに彼の話す英語は文法的に間違っているものが多く、大学とかで学んだものではないことはすぐわかったけれど、ここまでしゃべるのに仕事を通じて世界各国の人たちとしゃべって、おしゃべりして覚えてきたんだなと思ったら、やっぱり外国語の勉強をするってことは、本人の“しゃべりたい”って気持ちが一番大切なんだなと。
文法が間違っていたって、私はモハメッドの言いたいことがわかったし、一緒に屋上で星をみながら「マルーン5」や「アリアナ・グランデ」を聴いた時間はとても楽しかった。今思えば私の言ってることも半分はわかってなかったかもしれないけど、でも、シャンパンは美味しかったし、星はきれいだったし、風は気持ちよかった。
こんな気持ちを2020年に日本にくるたくさんの海外の方にも味わってもらいたいなと思う。
来週からモロッコではラマダーンが始まる(この日は4月29日)。
モハメッドはベルベル人。ラマダーン中1週間だけだけど実家に帰るって嬉しそうに言ってた。アトラス山脈を超えて帰省するんだろうな。
「楽しみだね」っていったら、「うん」って子どもみたいだったなぁ。 -
そんな、モハメッドにやってもらった砂漠巻(違)。動画もとって習ったのに、もう出来ません(笑)。
そして結局深夜すぎまでお腹がすかなかったので(この私がお腹すかないなんて!!病気かと・・・)、バスタブにたっぷりお湯をためて、ゆっくり入浴。
名残おしいけれど、フェズとは今夜でお別れ。明日は青い街、シェフシャウエンへ移動。この街は機会があればまたきてみたいな。
モハメッドにも「またおいで」って言われた。
そうね。そうなるといいね。
インシャーアッラー。
ですな。
「インシャーアッラー」=神の御心のままに。神の思し召しのままに。
「人間の能力には限りがある。未来のことは神様だけがご存じなのだから、どんなに些細なことを約束する場合でも、インシャーアッラーとムスリムは言う」という考え。人間が己の分際をわきまえずに力を過信することを戒めている、極めて宗教的かつ論理的な言葉。
引用:Concord International Investments Group, LP
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