2019/03/12 - 2019/03/28
120位(同エリア1378件中)
マリアンヌさん
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私にとって初めての「長い休暇」いろいろな方たちと触れ合いながら、早春の南イタリアを駆け抜けた。
3/12 成田発イスタンブール経由
3/13 ラグーザ
3/14 シラク―サ
3/15 カターニア
3/16 トロペア
3/17 ロッサーノ
3/18 モラーノ・カラブロ
3/19~20 チェントラ(パリヌロ)
3/21 カステッラバーテ
3/22~24 サレルノ
3/25 イゾラ・ディ・プロチダ
3/26 ナポリ
3/27 ナポリ発イスタンブール経由
3/28 成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
プロチダ島発10:40 ナポリ着11:10
タクシーで駅に近いホテルへ。
荷物を預かってもらって、さあ出発。 -
切符は、駅の売店で
ホームは、ナポリ中央駅の端にあります。
ナポリ発13:05 サンタンジェロ・イン・フォルミス14:08 -
グーグルマップでチェックしてきて、まずは直進。
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12分ほど歩いたでしょうか、ここを左折。
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あぁ着いた!サンタンジェロ・イン・フォルミス。
ローマ時代には ダイアナ神殿があった場所に建てられている。
教会は1072~87年にモンテカッシーノ修道院長デジデリオによって建てられたものが地震によって崩壊、12世紀に再建。 -
正面扉口。
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タンパンには大天使ミカエル。
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タンパン上には聖母の昇天。
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早く開かないかなぁ…
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左右の小アーチの壁画には、砂漠の隠修士である聖アントニウスと聖パオロスの物語が展開している。
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隠修士の師父エジプトのアントニウス(251-356)両親が死に遺産を受け継ぐと妹の分以外を貧者に分け与えて自らは修行した。
そして砂漠(山)に住みついた。砂漠で20年過ごし聖域から出て来てまったく変わっていなかった。彼に憧れるものが続出したという。そして治癒などの奇跡をおこした。忘我の境地を迎えて昇天したという。 -
アントニウスよりも前に実は砂漠で修行をしているひとがいた、それがパオロスだそう。
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画面の内容はよくわからないのだけど、割と綺麗に残っている。
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まだ開かないようなのでまわりをぐるっと回ってみよう。
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後陣。これ以上近付けない。
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リンゴかアーモンドのような花の木、足下には白い花が咲いていた。
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梅のような花も。猫ちゃん発見。
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少し高台にあるので、こんな景色が望める。
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4トラにもあったこの看板によると、今日は、午後15:00から開くはずなのに。
日曜日と祝日は、休館だけど今日は、火曜日。 -
ところが、ぐるぐる回ってみたら、建物のドアの内側にこんな貼り紙を見つけた。
えっ月曜日、水曜日、金曜日は、10:00~12:30
火曜日は夏時間で15:30~標準時で16:30~
えー16:30からなの?
うそー? -
すると学生が沢山やってきて・・・もしかしたら開くのかもと思ったけど、引率の先生にさっきの貼り紙を見せたら同様にえーっ!
おまけに入ってきた門の入り口を板で閉められてしまった。引率の先生と「えー! どうやってでたらいいんですか?」と叫ぶと外から
「教会をぐるっと回れば行ける」とのこと。 -
実は、一昨年、カゼルタからタクシーで来たのに修復中で入れなかったの。
また、来いってことなのね、3度目の正直はあるのか?
前回、閉まっていてカプア・カゼルタヴェッキアに行った時
https://4travel.jp/travelogue/11306852 -
猫ちゃんに癒される。
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これが、サンタンジェロ・イン・フォルミス駅。
帰りの電車の向かいにすわった女性、トレニタリアとローカル電車を乗り違えた様子(乗り入れしてるからね)
乗務員と言い争ってお金を払うか次の駅で降りるかと言われ、駅の案内が悪いとすごく怒って私にも事情を訴えてくるの。
慰めちゃったらミラノから来たナタリアから名前を聞かれ・・・あなたいい人ねと。
教会は見れなかったけど面白かった。 -
そして翌日、夜出発の航空機まで時間があるので、まず地下鉄に乗り、バスでカポディモンテ美術館へ行こうと思ったが、バスが全然来ない。
散歩がてら歩いて行くことにした。 -
途中のカフェで軽い朝食。美術館まで歩いてどのくらいかかるって聞いたら20分位とのこと。
-
結構、高台までやって来た。
-
カポディモンテ美術館到着。
しかし、休館日だった。
今日は、水曜日。月曜日休館と思い込んでいて、チェック甘かった!昔、一度来たことあるんだけど、改めてゆっくり見ようと思ったのに。
まあ朝の散歩と思おう。 -
バスでトレド通りまで行こうとバールで切符購入。
甘そうなケーキが、たくさん陳列されていた。 -
トレド通りをそぞろ歩きするとスペイン地区への道が楽しい。
でも危なそうとのことで奥まで入ったことはないんだけど。 -
このハートの小路は観光客に人気で皆、撮っていた。
-
ババやスフォリアテッラなど美味しそうなドルチェが並んでた。
-
ワンちゃんBuongiorno
-
Zevallos Stigliano Palace
やって来ました。 -
Francesco Guarini(1611~1652)
「San Giorgio」 -
Baldassarre de Caro(1689~1750)
「Vaso con fiori」 -
Carlo Brancaccio(1861~1920)
「Napoli via Toledo」 -
美しい宮殿だね。
-
天井には美しいステンドグラス。
-
シャンデリアが豪華ね。
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Mattia Preti(1613~1699)
「Banchetto di Erode」 -
カラヴァッジョ(1571~1610)
最後の傑作といわれる「聖ウルスラの殉教」
あ~やっと見れた!一昨年来た時は、ミラノに行ってしまっていて見れなかったのだ。 -
至近距離から矢を射たばかりの迫害者アッティラ。5Cに大帝国を建設したフン族の王でケルンでウルスラを見て一目惚れした。
-
彼女のローマへの巡礼の旅に同行していた11,000人の乙女(処女)たちを殺したが、彼女のあまりの美しさにその命だけは助けていた。しかし、ウルスラは異教の蛮族と結婚するはずもなく拒絶し、死を招いた。
-
彼女の表情と手ぶりには、覚悟がなかったわけではない自分の運命への率直な意識があらわれているそう。(夢の中で神のお告げを受け、殉教することを受け入れた)
彼女はこのような最期を遂げるのが当然とは思ってなく、神の意思には従うが、自分の胸に突き刺さった矢を見て幾ばくかの驚きを抑えることができない。どうしてよりによって私なの?
カラヴァッジョは、迫害され死刑宣告を受けたことを殉教者の運命に近いものを感じていたのでは… -
見上げると天井のスタッコも素敵。
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トレド通りは賑わっていたけど、テロが多い昨今、警察や軍の方々が警備していた。
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ガレリアを覗いたら一部工事中だった。
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プルチネッラも並んでる。
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ナポリらしい小路。
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プレシピート広場。
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サン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂
実はまだ入ったことがない。 -
カフェ・ガンブリヌスへ。
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ナポリ本場のエスプレッソでなくマロッキーノを注文。
バリスタは心なしかカフェじゃないのと怪訝顔? -
奥も豪華だね。
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すごい、こんな説明書きがあるのね。
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さあ、もう戻らないと。
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世界で最も美しい地下鉄駅と言われる、トレド駅ってホント?
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そしてシメはピッツァで。
プロチダ島のご家族に教えて頂いたナポリ駅近くの「la cantina del mille napoli」へ。 -
マルゲリータ、美味しかった!
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ナポリ中御駅から空港まではバスで。
空港のショップでこのバック、可愛いなぁと買いそうになったけど踏みとどまった(笑) -
ナポリ発18:45 トルコアタチュルク着22:50
トルコアタチュルク発2:00 成田着19:40
私にとって初めての長い休暇、とても想い出深いものになりました。
実は帰国して連休後、母が倒れ父の面倒と病院通いの日々。
旅行に行っておいて良かったなとか会社卒業したタイミングで良かったな、1年くらい自由に旅行に行きたかったななどいろんな想いが交錯している。
またいつか旅に出れる日を夢見て頑張る日々です。
最後までお付き合い下さった皆様、ありがとうございます。
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この旅行記へのコメント (12)
-
- めておら☆さん 2020/08/11 20:36:30
- 郷愁のナポリ
- マリアンヌさん、ぶぉなせ~ら~☆
サンタンジェロ・イン・フォルミス、数年前も見られなかったロマネスクの壁画の教会だよね?あの時、私も行ってみたいなって思って、今回マリアンヌさんどうだったかな~と拝見したら・・・今回もダメだったの?!うぅぅぅ、残念すぎるね(泣)
教会の空き時間だけは読めないもんね。あまりメジャーじゃない教会だとネットに情報も出てなかったり、出てたとしても実際行ってみると閉まってたり・・・
次はきっと見られるといいね!”3度目の正直”を私も願ってるよ☆
えっ、カポディモンテまで歩いて行ったの?!近いようで結構遠かったでしょ?上り坂大変じゃなかった?!
しかもせっかく行ったのにここも休館なんて、またしても残念・・・
あんな大きな美術館の休館日がネットの情報と違ってたら、もう何を信じたらいいのかわからないね(-_-;)
でも、気をとりなおしてしっかり街歩きを楽しんでるマリアンヌさんがいて安心しました♪
スペイン地区、最近は暗いイメージを払拭しようと治安の改善に取り組んでるみたいだよね。私も今までは近くまでしか行ったことなかったけど、次行ったときはちょっと歩いてみようかなぁと。ま、でも用心はしないとね。
ババやスフォリアテッラの写真見たら悶絶してしまったぁ!めっちゃ美味しそう♪
私の大好きな町ナンバー3に入るナポリだけど、ここ数年行ってないので、旅行記見てたら一気に行きたい気持ちが高まってしまったよ。
カラヴァッジョの「聖ウルスラの殉教」、今回は見られてよかったね!
私はまだ見れてない~!早く見たい~~!!
これも本当に劇的な作品だね。カラヴァッジョの作品は本当にドラマチック。一枚の絵からそこに登場する人物の感情や思惑が滲み出るようで。これ見られただけでもナポリ行ってよかったと思えるね♪
意外だったのが、マリアンヌさんもサン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂まだ入ったことないんだね!実は私もよ~~。何度もナポリ行ってるのに、行くといつも閉まってる時間だったりして・・・次回こそは中見てみたいもんだ(^^;)
そして、この旅行記拝見して初めて知ったけど、この旅から帰国した後、ご実家大変だったんだね・・・今は少し落ち着いてるのかな?ご両親ともお元気で過ごされてることをお祈りするばかりです。
私も近い将来、決して人ごとではないので、今できてる普通の生活にちゃんと感謝しないとな、と思いました。
毎日暑いしね。マリアンヌさんもいろいろ忙しいと思うから、無理しないように。ご自分のお体もいたわってね。
ではでは、またです~
めておら☆
- マリアンヌさん からの返信 2020/08/17 13:27:29
- Re: 郷愁のナポリ
- めておらさん ちゃおちゃお☆
そうなの、サンタンジェロ・イン・フォルミスまた見れなかったのよ(;∀;)
4トラ友達の看板の写真でよっしゃ!と思ったんだけど、イタリアあるあるだよね。三度目の正直にかけるしかないね(笑)
そしてカポディモンテまで歩いて行ったにもかかわらず休館。チェック甘かったわぁ~。まあナポリの街も一望できたし、良しとするか。
スペイン地区も昼間真っすぐの道までは何とかだけど横道は怖いよね。
カモッラのフォルチェッラ地区もピッツェリアあるくらいだから昼間はいいけど、夜はね!まあ用心してすられる位なら仕方ない(盗られたくないけど)くらいの気持ちじゃないと・・・
でもババやスフォリアテッラやピッツァとか美味しい街だよね~♪
めておらさんもカラヴァッジョの「聖ウルスラの殉教」まだ見れないんだね。
行くと巡業中だったりするからね。カラヴァッジョの絵の中でも上位のぐっとくる絵だよね。是非ね♪
そしてサン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂はお互いリベンジしようね。
あ~ホント行きたくなるよね。
そう、会社卒業旅行から戻って卓球するほど元気だった母が脳内出血で倒れ、現在は老健と病院を行ったり来たり。91歳の父は自宅で死にたいと一人暮らしで施設もデイサービスもヘルパーも嫌、私が来ればいいで大変です(笑)
コロナも介護も乗り越えて旅行に行ける日を夢見て頑張ります♪
めておらさんもお仕事大変だと思うけど、くれぐれもお体大切にしてね!
では、また~☆
マリアンヌ
-
- cokemomoさん 2019/07/09 22:20:57
- 謎すぎる・・
- マリアンヌさん、こんばんは~。
もっと早く書こうと思いつつすっかり遅くなりました。
サンタンジェロ・イン・フォルミスは謎すぎます~~。新しい?方のオラリオだと日曜日は全く見学が出来ないわけだし??
しかも人が前庭にいるのに戸板を立てて閉めちゃうなんて????
さすがイタリア!唸ってしまいます。
私は午前中に出かけたのですが、あの左折ポイントにあるピンクのバールの前に、イタリア名物ヒマオヤジがたむろっていたんです。あのバールが閉まっていると随分と印象が違うものだと感じました。
「ウルスラの殉教」を見ることが出来て良かったですね!
私はミラノのカラヴァッジョ展に行ったのに私が行った日だけ!!は展示替えで見ることが出来なかった・・うぅ。
その後いかがですか?またモモ先生の講座の後でもご様子を聞かせてくださいね。
お住まいが遠くないので、時間があるときには便利な駅近で気分転換に(なるかな?)お茶でもいかがでしょう?
ではでは。
- マリアンヌさん からの返信 2019/07/11 21:48:52
- RE: 謎すぎる・・
- cokemomoさん Buonasera☆
コメントありがとうございます。
サンタンジェロ・イン・フォルミス、謎ですよね。
人が前庭にいるのに戸板を立てて閉めちゃうなんて日本人には理解できないですよね。
まあプロチダ島に友達もできたので、電話するなりしてリベンジします。
「ウルスラの殉教」やっと見れました!
反対にcokemomoさんは、展示替えで見れなかったんですね。
旅行中はそれだけが目的じゃないから出張中のチェックなかなかできないですよね。
カラヴァッジョの絵って劇的な人生や性格などの影響か人間くささを感じて好きです。
母は胃ろう手術をし、週末は次の施設探しに奔走中。か弱く横たわり段々呆けていく母に寄り添っていると、残された時間を想いつつ不思議と穏やかな気持ちになります。
一方、厳格な父ですが毎回夕食後ありがとうと頭を下げる姿を見て感慨深く感じます。
モモ先生のセミナー&アフターの夕食ご一緒いただくのを楽しみにしています♪
時間に余裕ができたら自宅でもカフェでもお茶して下さいね♪
マリアンヌ
-
- milkさん 2019/07/05 23:47:43
- 素敵な旅でしたね♪
- マリアンヌさん、こんばんは☆
続けてお邪魔しております。
今回の旅も素敵でしたね♪
南イタリアは必ず再訪しようと思っているところ。
行く事が決まったら相談させてくださいね(^_-)
カラヴァッジョは実はまださほど詳しくなくて...。
イタリアに行く機会が少なかったからかな?
興味を持ち始めたのは最近なのです。
なかなかの人生を送った方のようですね(^_^;)
イタリアに行くまでにもうちょっとお勉強して、本物を見るのを楽しみにしておこう♪
その後、お父様とお母様はいかがですか?
無理なさらずに、息抜きしながら頑張って下さいね。
milk
- マリアンヌさん からの返信 2019/07/08 01:16:18
- Re: 素敵な旅でしたね♪
- milkさん Buonasera
コメント頂きありがとうございます。
今回は私にとっては長めの旅行で、今となっては3月に行っておいて良かったです。
南イタリアもたくさん魅力的な街がありますから、是非お出かけくださいね。私はちょっとマニアックだからるなさんやZunちゃんの方が適切なアドバイスいただけそう(笑)
カラヴァッジョの絵画は秀逸で、心揺さぶられるものが多いと思います。
人生も劇的ですし・・・
イタリア人はダヴィンチより好きな人が多いとか?
プロチダ島でお世話になったご主人もカラヴァッジョファンで、話が盛り上がりました。
両親の件、お心遣いありがとうございます。
日替わりで病院と実家に通い、母の次の施設探しの日々ですが、誰でも通る道ですから。
milkちゃんのベトナムも素敵でしたね!
皆さんの旅を拝見して気分に浸って癒していただいてます♪
マリアンヌ
-
- PuellaApuliaeさん 2019/06/10 23:02:28
- 火曜は15時半から開くのではないでしょうか・・
- マリアンヌ様、失礼します。
いつもながら、素晴らしい旅行記をありがとうございます。
サンタンジェロ・イン・フォルミス修道院には私もいつか行こうと思っていますので、以前のcokemomoさんの旅行記同様、大変参考になりました。
しかし、ひょっとして、火曜Martediは15時半から開いたのではと思いました。私もよくやるうっかり間違いです。あと半時間そのまま待っておられたら良かったのではないでしょうか。イタリア人の団体はその後どうしたのでしょう。
イタリアではこういうこと、よくありますよね。忍耐心を試されているような気がします。
色々お悩みである様子が事情を存じ上げない私にも何となく伝わって来ます。また楽しくご旅行に行ける日が早く来ますよう、お祈りしております。
- マリアンヌさん からの返信 2019/06/11 06:06:49
- Re: 火曜は15時半から開くのではないでしょうか・・
- いつもありがとうございます。
ちょっと間違って書いてしまいました。訂正しました。
火曜日は、標準時なら15:30~開くはずなのにその時間過ぎても開きませんでした。引率の先生とも何故だと。
それどころか門を男性4人ががりて大きな板戸で閉められてしまいました。先生と私が詰めよって「人がいます。どうやってでたらいいんですか?」と問うと「教会をぐるっと回れば大丈夫」とのことで生徒たちと先程散歩した後陣の山道をぐるっと回って戻りました。
次回は、電話してからかなと・・・
当分は旅には出られませんが、4トラベルで楽しませて頂こうと思います。Fiorenza さんの旅、楽しみにしています♪
- マリアンヌさん からの返信 2019/06/11 06:35:11
- Re: 火曜は15時半から開くのではないでしょうか・・
- 訂正の訂正です。
夏時間15:30~標準時16:30~
1時間待てば開いたのかもしれないのですが、何故道を塞いでしまったのかよくわかりませんでした。
- PuellaApuliaeさん からの返信 2019/06/11 22:23:40
- なんとまあ
- そうだったのですか。一体なにがあったのでしょうか。臨時閉鎖?!
イタリアならではのイレギュラーとはいえ、二度も行かれているのにこれだとがっくり来ますね・・。
いつかリベンジ訪問成功されますよう。それではまた!
-
- お黙り!さん 2019/06/10 07:32:05
- 完結おめでとう
- マリアンヌちゃん、おはようございます。
長旅、ご苦労様でした。たいがいマニアックだから全く理解できんところはたくさんだけど。いつも楽しみにしております。私はチキンだから独りでイタリアへ行けないけれど、何時か何時か、一人旅。実現するときのバイブルです。カラヴァッジョも好きな画家のひとりなので、紹介して頂きありがとうございました。今度、お会い出来るのかしら?イロイロお話が聞きたいので楽しみにしています。
マリー
- マリアンヌさん からの返信 2019/06/10 11:41:31
- RE: 完結おめでとう
- マリーさん Buongiorno
コメントいただき、ありがとう。
ますます山奥の村や教会巡りになって古寺巡礼になっちゃてるのに、いつも遊びにきてくて感謝です♪
マリーさんの旅は私には行けない素敵な旅ばかりで、見るのとっても楽しみです。
行きたいところはいっぱいあるけど、とても全部は行けないから4トラってありがたいわ。
マリーさんのテニス観戦も憧れちゃう♪
やっと会社卒業して遊ぼーと思ってたんだけどちょっと予定が狂っちゃって。
とりあえず3月に旅行しといてよかったわ。
今はペースを整えて、是非マリーさんとお会いできるようにしますね。
私もとっても楽しみにしています♪
よろしくね。
マリアンヌ
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