2019/05/16 - 2019/05/18
29位(同エリア165件中)
へびおさん
新元号・『令和』最初の旅行記です。
1年に1度の母との旅行、今年は鹿児島にしました。
航空券の安さに思わず飛びついてしまいましたが、鹿児島は車の運転できない私たちには なかなか移動が厳しかった・・・
初日は枕崎を少しサイクリングで回ってきました。
綺麗に整備された街は観光しやすかったですよ!
<往路>
ANA3771便(ANA公式HPより予約)9290円(スーパーバリュー55M)
羽田空港 7:40 → 鹿児島空港 9:30
<復路>
ANA3778便 11190円(スーパーバリュー55L)
鹿児島空港 15:40 → 羽田空港 17:20
<宿泊>
1日目:指宿温泉 絶景露天風呂の宿 指宿ロイヤルホテル 【1日5部屋限定 海の見えるお部屋確約】2食付・税込11500円
2日目:天然温泉かけ流し 絹肌の湯 シルクイン鹿児島【早期得割】28 朝食付・税込5920円
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル ソラシド エア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5月16日(木)
6:50
羽田空港に向かっています。
見えるのはレインボーブリッジかな。 -
荷物検査の所から搭乗口までが遠くて・・・
着いたらすでに最終案内になっていました。
母を連れているのでゆっくりスタートにしてしまったのですが、こんなギリギリは初めてで焦った。
実は今回の旅、当初は大分の別府温泉を計画していました。
ただ色々試算したら予算が合わなくて、他の九州の県で調べてみたところ羽田 ⇔ 鹿児島の航空券がかなり割安だったので鹿児島に即決した次第。
因みに長崎は午前便が意味分からないほど高かった。
人気なんですかね。
参考までに同日・同時間帯の往路で検索した他の空港までの値段は、福岡11290円、大分13790円、長崎50990円、宮崎11190円、熊本13490円。
鹿児島にはいつか行ってみようと思っていたからいいのですが、運賃にこんなに差が出るとは。 -
7:50
テイクオフ。
今回乗ったのはANAと提携運航しているソラシドエア。
椅子のデザインとカラーも可愛いし、CAさんの制服もお洒落でした。 -
この日は雲が少なくて、眼下の景色がよく見えました。
-
富士山もよく見えた!
母が喜んでいました。 -
ドリンクサービスは面白い『アゴユズスープ』。
長崎産のアゴ(トビウオ)に大分産の柚子を加えたオリジナルのスープとのこと。
美味しかったけど出汁を飲んでいるみたいでした。
紙コップに描かれている飛行機のデザインが可愛い☆ -
「足摺岬上空を飛行中」との機内アナウンスがありました。
すごい
よく見えます。
このルートは室戸岬も見えたりして、良ルートでした。 -
定刻より5分早い9:25に鹿児島空港に到着!
-
目に飛び込んできたのは西郷さんではなく坂本龍馬とおりょうさんの砂人形。
新婚旅行で鹿児島に来たんですよね。 -
今回直前まで旅程が決まらなかったのですが、天気も晴予報だし、飛行機も滞りなく着いたので、空港から枕崎までバスで行くことにします。
-
鹿児島空港 ⇔ 枕崎までは2250円。
鹿児島空港 → 枕崎は9:50発のバスを逃すと、次は11:15まで無いので間に合って良かった。 -
定刻3分前にバス到着。
-
乗客は10人もいなかったかな。
なぜか枕崎まで行く人は挙手を求められる。
加世田で降りる人が多かったです。 -
バスに揺られること約2時間。
11:40枕崎に到着~!
写真は駅ではなく、観光案内所です。 -
あれ、晴予報のはずなのに、今にも雨が降って来そうな空模様だぞ・・・
-
兎にも角にも、枕崎に来た第一の理由がカツオ料理を食べること!
本当は口コミが高くてメニューも豊富な『だいとく』さんに行く予定だったのだけど、木曜が定休日だったので急遽『一福』さんに行くことにしました。
観光案内所と目と鼻の先で、駅からもアクセス抜群です。 -
店内。
地元の方がチラホラ来ていた。 -
何にしようかな~
-
母注文のかつお定食(梅・1000円)。
母がカツオ好きなので、「せっかくなら枕崎の名物・ぶえん鰹を食べてみれば?」と言ったのですが、「鰹のお刺身は怖くて食べられない」(←鰹は皮の部分に虫が付くから)と鰹のタタキを頼んでいました。 -
お醤油が甘かったらしいですが、「これだけ色々食べられて1000円は安い」と喜んでいました。
-
わたし注文の枕崎鰹船人めし(腹皮天つき・1000円)。
-
お出汁を注いでお茶漬けのように食べます。
個人的にはこのまま食べても美味しかったと思います。
腹皮も肉厚で美味しかったですが、母には脂っぽかったよう。 -
お昼を食べたら観光案内所へ。
自転車を借ります。
本人確認資料が必要なので、保険証や免許証をお忘れなく!
料金は2時間500円・4時間1000円ですが、最初に払うのは500円で、2時間以上使った場合は差額後払いでした。 -
観光案内所にも少しお土産コーナーがありました。
-
コインロッカー。
4つあって、1つ300円でした。 -
12:40
観光案内所のおじさんに行きたい場所までの道のりを教えてもらいサイクリングスタート!
この日は風が強かったので、ハンドルが取られて怖かった。 -
市役所の前にあった気持ち悪いオブジェ。
これだけではなくて、通りに色々なアート作品があります。
「青空美術館」と称したアートストリートが整備されているんです。
枕崎市では平成元年から現代美術の全国コンクール「風の美術展」を開催しているのだそうですよ。 -
枕崎かつお街道。
観光客のために色々考えて名付けたのだろうなぁ。 -
5月5日は大分過ぎたけど、結構あちこちで鯉のぼりが飾られていました。
-
お目当ての神社の案内が出てきました!
-
長閑で気持ちいい。
-
観光案内所から自転車で約25分、南方(みなかた)神社に到着しました。
-
何故この神社に来たかと言うと・・・
そうです!
この並立鳥居が見たくて!!
珍しいですよね。
鳥居が並列しているのなんて初めて見ました。 -
境内案内図。
ここは縁結びのパワースポット神社らしいです。 -
では早速お参りに。
南方神社の御祭神は建御名方命(たけみなかたのみこと)と事代主命だったのですが、明治5年以降は建御名方命とその妃神である八阪刀売神が祀られるようになったそうです。 -
新しい御代・令和の幕開け。
-
お御籤はなぜか休憩室内にありました。
-
猪目(いのめ)石。
その名の通りイノシシの目に由来し、魔除けや福を呼ぶ護符の意味合いがあるそう。
日本古来から使われている図柄らしいのですが、ハート形をしていることから最近では縁結びの願掛けに触りに来る方が多いみたいです。 -
淡島社と招魂社。
-
では戻りましょう。
参拝の行きと帰りで別々の鳥居をくぐると良縁が舞い込む・・・という謂れがあるそうな。
南方神社はもとは諏訪神社と呼ばれていたのですが、諏訪神社には並立鳥居が多く残っているそうです。
諏訪神社と言うと、長野の諏訪大社が総本社ですが、鹿児島までその信仰があったということですよね。 -
今回お借りした電動自転車。
新品並みの綺麗さで、とても走りやすかったです。
これで2時間500円は安い! -
次の目的地に向かいます。
なんの花だろう。
薄紫の可憐なお花でした。 -
サイクリング中、薪が積まれているのをよく見かけました。
これは鰹節をつくるために必要なんですよね。 -
鰹を燻す香りなのかな?
住宅街に香ばしい匂いが漂っていました。 -
南方神社から自転車を漕ぐこと20分。
海に出たー! -
あ!
開聞岳が見えます! -
海沿いを走る。
青空だったらな~
天気予報が外れてがっかり。 -
しばらく進むとかつて養豚所だった建物が廃墟になっていました。
かなり大きく展開していた会社のようで、この先もしばらく同社の名前が入った建物が何棟も廃屋と化していた。
変な臭いもしていたし、撤去しないんですかね。 -
そんな廃屋の間に真新しい神社がありました。
ミスマッチ。 -
お
なんか見えてきたぞ。 -
立神岩です。
-
こっちは開聞岳。
富士山に似ていることから薩摩富士とも呼ばれています。 -
13:40
火の神公園に到着。 -
この石像をちょっと見てみたかったのです。
これは無目籠に乗ってこの地に辿り着いた山幸彦の像なんです。 -
古事記に出てくる海幸・山幸の物語。
山幸彦は兄の海幸彦から無理やり大事な釣針を借りたくせに、その釣針を無くしてしまいます。
もちろん兄・海幸彦は大激怒。
泣く泣く山幸彦はその釣針を探しに海神の宮を目指して旅に出て、初めて辿り着いたのが、この周辺だったということなんです。 -
無事、海神の宮に辿り着いた山幸彦は、そこで海神の娘・豊玉姫と出会い結婚。
この二人の子供が神武天皇の父となるのですが、 これは「天皇は海も山も統べる偉大な力を持つ」という意味を持つことになります。
山幸彦はこの後、兄の海幸彦に報復に行くのですが、なぜ報復されなきゃいけないんだ?
無理やり大事なものを借りた挙句、それを無くした山幸彦が悪いのに。
と思っていたのですが、これは天孫族(大和民族=山幸彦)が隼人(=海幸彦)を従属させた話なんですね。
山幸彦と豊玉姫の話は浦島伝説にも通じるそうです。 -
山幸彦像からの眺め。
開聞岳がよく見えます。 -
立神岩も。
立神岩は夕焼けスポットでもあるんですよね。 -
自由人の母が岩先まで歩いて行きます。
危ないから止めてと言っても聞かないので困ったもんだ。
(そして毎回大喧嘩になる) -
岩場を歩けるようなので行ってみます。
-
鐘があった!
-
小豆島にあった『幸せの鐘』みたいなやつかしら。
鳴らし方が難しくて、鎖を引っ張っただけじゃ鳴らなかったです。 -
鐘のところから更に上がった場所。
魚魂碑がありました。 -
その魚魂碑の穴から立神岩を覗くと・・・
-
こんな風に見えます(*'▽')
-
テーブルもあった!!
この風景を眺めながらここでお弁当を食べるのもいいかも~ -
ここが一番の絶景ポイントかな。
-
ここら辺は遊歩道が整備されていて歩きやすい。
そして大変綺麗にされています。
公園を管理されている方のご努力と、利用されている方のマナーも良いんでしょうね。 -
公園内には絶景ポイントにこういったテーブルやベンチがあちこち設けられています。
よく考えられた造りになっていると感心。 -
雲が低い。
そしてどす黒い。
今にも雨が降りそうだ~"(-""-)" -
火山独特の岩。
溶岩が冷えて固まったものですね。 -
火之神公園では無料でキャンプができるということで、この日もテントを設営している人が何人かいました。
ここで見る朝焼け・夕焼けは素晴らしかろう。 -
ここら辺の住所は『火之神岬』というのね。
カッコいいな~
因みに山幸彦の別名が火遠理命(ほおりのみこと)で、海幸彦の別名が火照命(ほでりのみこと)です。
これは二人の母である木花咲夜姫(このはなさくやひめ)が一晩で身ごもったことにその夫であるニニギノミコトが自分の子か疑ったため、その疑いを晴らすために火の中で出産したことが由来となっています。
だから山幸彦の逸話が残るこの周辺は『火之神』という地名になったのかな。 -
南国らしくハイビスカスが咲いていた!
-
次に平和記念展望台へ行ってみます。
-
公園内の外灯にまでカツオが!
こういう徹底している観光地、嫌いじゃないです 寧ろ好き☆ -
展望台のほうは映画のロケ地になったんですね。
-
燈籠がたくさん建ち並んでいた。
ここで携帯に電話が入る。
知らない番号に「?」と思い出てみると、なんと観光案内所のおじさんから。
「南方神社には行けましたか?今どこにいますか?」
心配してわざわざ電話してくれたみたいです。
ご親切にありがとうございます。 -
平和記念展望台。
-
戦艦大和が沈没した海域です。
-
たくさんの船が沈んだんですね。
戦艦、駆逐艦、巡洋艦の違いが分からない・・・ -
沈没地点の案内石碑がありましたが、文字が薄くなっていて全然分からなかった。
-
戦艦大和に乗って戦いに行くということは、兵隊さんたちにとって大変名誉なことだったんだろうなぁ。
-
東シナ海。
私の祖母のお兄さんが2人とも海軍で、軍艦に乗って戦死していると聞いています。
戦争のことを思いながら眺める海は切なく恐ろしい。 -
14:30
そろそろ駅方面へ戻ります。
枕崎猫を発見!
でも逃げられる・・・ -
火の神公園から自転車で10分。
かつお公社にやってきました。 -
お土産物色。
-
鰹に関する食材が豊富でした。
-
かつお公社で買ったお土産。
・かつおフレーク150円
・鰹みそ350円
・チーズかつお500円
・鰹節360円
鰹みそは一福で母が食べた定食の一品で、美味しかったので買ってみました。
種類は色々ありました。
チーズかつおは5個しか入っていなくて500円と割高。
お酒のおつまみにと買ってみましたが、母的に「フツー」の味だったそう。
枕崎と言えば鰹節。
たくさんの鰹節が売られていました。
業務用っぽい花鰹も売っていましたよ。 -
鹿児島はお茶の栽培も盛んで知覧茶は有名ですよね。
枕崎茶も売っていたのでペットボトルを購入。 -
茶葉の原産は鹿児島だけど、製造者は熊本の会社なのかー。
なんかガッカリ。 -
かつお公社の目印はコレ!
-
最後に来たのは明治蔵。
-
素敵な雰囲気。
-
なぜか幸せの黄色いポストが。
-
ではお邪魔しまーす。
-
時間が合えばスタッフの方による蔵内説明が聞けるんですね。
-
明治時代から薩摩焼酎を造り続けてきたという花渡川蒸留所『明治蔵』。
-
焼酎の製造過程の模型も展示してありました。
-
こういうの可愛くて好き。
-
さすが鹿児島。
いもいもいもいもいも -
コルニッシュボイラー(石炭ボイラー)。
大正3年博覧会入賞作品で、福岡県の鉄工所で製造されたもの。
昭和38年まで使用されたのだそうです。 -
壺がいっぱい!
-
前を歩くのは海外からの観光客。
スタッフの方は英語で説明をされていました。 -
立神楼。
-
金魚がたくさん泳いでいた。
覗き込んだら餌を求められてしまいました。 -
望楼の入口。
-
順路から逸れるけど行ってみます。
-
軽い気持ちで階段を上がってみたけど上を見て愕然。
何段上がるんだ~?? -
ぜえぜえ。
かなり上ります。 -
おお
立神岩が見えます。
だからここを『立神楼』と言うのか。 -
順路に戻って進みます。
仕込かめ。 -
蒸留器。
今でもこういうのを使って作っているのだろうか。 -
圧巻の仕込かめ。
-
薩摩酒造と言えば『さつま白波』。
出荷量No.1の芋焼酎らしいです。 -
蔵内見学の最後に試飲コーナーがあり、ここで商品を買うことができます。
私たちは自転車で来ているので観光案内所のおじさんから「飲酒運転になるので試飲はできません」と言われていました。
酒豪の母が店員さんにお薦めを訊いて購入。 -
買ったのがコチラ。
限定焼酎の『白波明治蔵』(720ml・1404円)。
ここでしか買えません。
明治蔵では小さいサイズの焼酎は置いていなかったので、小ボトルを買いたい場合は かつお公社で売っています。
(ただし明治蔵限定以外の商品に限る) -
枕崎での予定クリア!
駅に戻ります。 -
なんと、ここに来て青空が広がってきた!
-
花渡川の橋を渡ります。
欄干にカツオ。 -
橋の袂にはカツオのモニュメント。
鰹づくしの枕崎。 -
もうちょっと早く青空になってくれれば良かったのにね・・・
-
15:30
観光案内所に到着。 -
自転車を返しに行ったら案内所のおじさんが母とのツーショット写真を撮ってくれました。
枕崎まではなかなか観光客が来ない(来てもカツオ料理食べて帰っちゃう)らしいので、今回色々親切にしてくださいました。
ありがとうございます。 -
案内所のおじさんに ぶえん鰹のお刺身を勧められたので最後に隣接するスーパーに買いに行ってみました。
-
おじさんはタタキよりもお刺身のほうが好きなんですって。
ぶえん鰹の「ぶえん」とは無塩のこと。
想像していたよりも大きくて食べ応えありました。
お店で食べなくてもスーパーで安くて美味しいのが買えるので鰹好きには堪らないですね。
スーパーでぶえん鰹を買う場合は、お醤油も合わせて買うことをお勧めします。 -
枕崎観光 大満足です。
当初は開聞公園に行く予定だったのですが、枕崎にして良かった。 -
15:50
枕崎駅に到着。
今日の宿泊場所・指宿に移動します。 -
枕崎駅は本土最南端の始発・執着駅。
この線にある西大山駅も「JR最南端の駅」を謳っているのでよく分からなくなりますが、西大山駅のほうが南に位置します。 -
鰹節売りの像。
-
駅は無人駅。
切符売り場があるかと思った建物は待合室でした。 -
空を泳ぐカツオの群れ。
-
北の終着駅・稚内に行くのは大変そうだ。
-
出発まで少し時間があるのでホームをプラプラ。
-
この文字、相撲文字と言うそうで、枕崎出身の立行司・第36代木村庄之助さんが書かれたということ。
-
もともとは観光案内所そばのスーパーが枕崎駅だったらしいのですが、駅前開発でスーパーに敷地を売却したのだそう。
今の駅舎は2013年に市民の方の寄付によりできた新しいのもです。
味のあるランプ。
この駅舎はグッドデザイン賞を受賞しています。 -
これこれ!
写真に収めたかったのよね~
ここで記念撮影できるようにカメラ設置台もありました。 -
枕崎は今日回った限りだと観光客はほとんど見かけなかったのですが、観光客のために色々考えられており、観光し甲斐のあるとても素敵な街だと思いました。
皆さん、是非枕崎観光してみてください! -
ではそろそろ車内へ。
この電車を逃すと次は2時間半後になってしまうので乗り過ごしはできません。 -
車内。
途中駅で乗ってきた高校生が普通に床に寝転んで寝ていたのが衝撃でした。 -
降車は1両目の一番前の扉のみです。
大きな駅以外は運賃は車内清算。
乗車時に整理券を引きます。 -
16:03
枕崎を出発します。
それにしても随分良い天気になったなー。
これなら立神岩から綺麗な夕焼けが見られるかもしれないですね。 -
窓を少し開けて外の景色を楽しむ。
死んだ蛾が飛び込んできて('Д')ギャー -
開聞岳が見えてきました!
-
大きな川だ。
-
水成川駅。
南九州市です。
1日の乗車数5人とのこと。
番所鼻自然公園までは20分の駅です。
駅名板に描かれているエビは名物なのかな? -
開聞岳は近くなったり遠くなったり。
-
THE 山!
という美しい形ですね。 -
眺める方向によってはちょっと形が変わる。
-
指宿枕崎線の駅名板は基本渋いのですが、時々こういう爽やかなものも見られます。
描かれている絵は駅に因んだものだったり名所なんでしょうね。
西頴娃駅に描かれているのは、池田湖に棲むというイッシーかな。 -
おお!
開聞岳がすごく近くに見えるようになりました。 -
開聞岳撮りまくり。
-
薩摩富士とも呼ばれている開聞岳ですが、富士山と違って緑の草木に覆われている。
-
西大山駅に着きました。
降りるのも面倒だったので車内から撮影。
日本最南端の駅は沖縄なんですよね。
沖縄はモノレール。
だから「JR」最南端の表示。 -
幸せの黄色いポスト。
-
JR最西端は佐世保なのか。
じゃあ日本最西端の駅はやっぱり沖縄なのかな。 -
西大山駅は見物客が多いと聞いていましたが、まさかの観光バスまで停まってるよ。
-
ん~
良い景色です。
こういう風景大好きなんだぁ。 -
お
変な岩?山?が見えてきた。 -
恐竜みたいなシルエット。
なんていう山なのかしら。 -
緑の景色から一変。
電車は海沿いを走ります。
指宿まではもう少し。 -
17:12
枕崎から1時間10分ほどかけて指宿到着!
今日は指宿で1泊です。
・・・つづく・・・
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