2017/05/25 - 2017/05/27
182位(同エリア2367件中)
へびおさん
年に1度の母との旅。
母がまだ嚴島神社を見たことがないと言っていたので今年は広島旅となりました。
母のためとか言いつつ、嚴島神社は私ももう一度訪れたい場所でした。
広島には10年以上前に行っているのですが若かったため、ただ「友達と旅行する」ことが目的でこれと言った思い出もなかったんですよね。
でもあの時より旅上手になっているはずだし、カメラも1ランク上のものを使っているから、もう一度訪れて美しい瀬戸内海と宮島の景色を撮りまくりたい!という思いに溢れて臨んだ今回の旅。
本編は2日目・後半~3日目・前半、広島旅に決めたきっかけとなった嚴島神社メインの旅行記です。
≪1日目≫
東京→福山→鞆の浦→尾道
≪2日目≫
尾道→生口島⇔大三島(しまなみ海道)→三原→宮島
≪3日目≫
宮島→広島→東京
宿泊施設
・HOTEL CYCLE(尾道)
・安芸グランドホテル(宮島口)
ツアー費用等
・近畿日本ツーリスト お得なのぞみ号プラン 1人49800円(クルーズ代等含む)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 近畿日本ツーリスト
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-
5月26日(金)
午前中は生口島からしまなみ海道をサイクリング。
青空の中、多々羅大橋を渡ってきました。 -
16:35
JR宮島口駅に到着。
これから嚴島神社を観光しに行くのです。 -
桟橋前のロッカーに荷物を預けます。
本当は宮島に行く前にホテルにチェックインして荷物を預ける予定だったのですが、時間がなくなったので宮島にそのまま行くことにしました。
写真のロッカーはJR管理のもの。
宮島松大汽船側にもロッカーはありました。 -
ちょうどフェリーが出航するというので、走って乗り込みます。
-
今日は宮島松大汽船のチケットを往復(360円)で購入。
往復分を購入したからと言って安くなるわけではありません。
本当はJRのフェリーに乗ったほうが大鳥居のそばを通ってくれるのですが、実はそれをしてくれるのは9時~16時最初の便までなんです。
↓JRフェリー時刻表
http://jr-miyajimaferry.co.jp/timetable/
この時間、もうJRのフェリーに乗っても意味がないので早く出航するほうに乗り込みました。 -
画面左側、大鳥居が見えてきました。
-
松大汽船からだと45mmレンズで撮ってこれくらいでした。
-
宮島桟橋。
写真はJRのフェリーで対岸に戻る人たちの行列です。
すごい数だ。 -
宮島に上陸。
以前来たのが2月だったため寒々しい景色だった記憶があるのですが、今回は周りの緑が鮮やかで気持ちイー(^^♪ -
-
宮島の鹿。
事前の口コミで結構なんでも口にしてしまうことを聞いていたのですが、屋台のロープまで食んでいる姿を見てビックリ。
奈良の鹿以上に飢えているようでした。 -
何か美味しいものあるかなー
-
ちょっとちょっと
営業妨害ですよ!
ここは翌日も鹿が座り込んで入口を塞いでいました。
同じ子だったのかな。 -
現在17時。
お店は閉店準備を始めていました。
まだ観光客は結構いるというのに、商売っ気があるのか無いのか・・・ -
ここの入口、なんでこんなに狭いんですかね?
翌日の朝も訪れたのですが、ここを通る人が順番待ちで溢れていました。 -
参道の鳥居。
-
嚴島神社の狛犬さん。
-
大鳥居が見えてきました。
この時間は干潮。
↓2017年年間潮汐・潮見表(5月)
http://www.miyajima.or.jp/sio/sio05.html#calendar
観光する日付と時間を入れて検索すればより詳しく分かります。 -
完全に潮が引いているため大鳥居の足元まで行けるようです。
-
嚴島神社の前に大鳥居に先に行ってみました。
-
?
下になんか落ちてる。
石?
貝?
・・・1円玉でした。
波に洗われたせいか、潮水で錆びたせいか。
パッと見、1円玉には見えない。 -
そして何故1円玉が大量に落ちているかというと、大鳥居に刺していく人がいるから!
藤壺かと思っちゃったよ、キモチ悪い~
大鳥居が傷むから やってはいけない行為ですよ!
何が楽しくて刺すんだろうね。 -
鳥居を見上げます。
神社側の扁額には『伊都岐島神社』の文字。
こちらは万葉仮名で書かれているのだそう。 -
沖側の扁額には『嚴嶋神社』。
平清盛の時代に造営された際、「嚴島」になったのだそうです。
‘いつきしま’ の名前の由来も、「神の住む(祀る)=斎きまつる」島という意味もあると考えられているらしいです。
宮島の島全体がご神体とされており、嚴島神社は海を含めてすべて神聖な場所。
大鳥居はその入口なんだとか。 -
嚴島神社。
やはり潮が満ちていないと感動度が半減。 -
-
しかし、よくこんな足場の安定しない砂地にこんな大きな鳥居が立っているなぁと感心します。
昔の方の知恵に敬服! -
潮干狩りをしている人に混じって母が何かを捕まえた。
-
分かりますか?
小さいカニです。 -
ズ~ム!
片腕が無い子でした。
頑張って生きていくんだよ! -
17:00
そろそろ嚴島神社へ参拝をしに行きます。
明日は土曜日なので混むと思い、嚴島神社のじっくり観光は今日のうちに済ませておこうと考えていましたが、この時期の参拝時間は18時まで。
時間ギリギリです。
またも確認を怠っていた。
‘尾道の悪夢再び’ になるところでした・・・
↓参拝時間
http://www.itsukushimajinja.jp/admission.html -
拝観料は300円です。
こんなに維持費のかかりそうな神社ですが意外に安い。
京都のお寺とか凄く高いですよね・・・ -
『鏡の池』。
干潮時にしか見る事ができません。
清水が湧き出ており、手鏡に見えることからこの名がついたのだそう。 -
今回広島旅に決めたのは、母が「まだ嚴島神社に行ったことがない」と言ったから。
いざ来てみたら、興味深そうに見学していました。 -
五重塔が見えました。
あれは千畳閣の五重塔ですね。 -
-
嚴島神社が今日(こんにち)までこの姿で残っているのは、平清盛が社殿を造営し現在と同程度の大規模な社殿に整えてくれたおかげなんですよ!
私は源氏より平氏派です。 -
社殿の周りに足場が組まれていたりして「綺麗じゃないなー」と思っていたのですが、
-
何かの催しがあるようでした。
ライトなども設置されていて、景観が台無しだYO!
東大寺でもミュージックフェア?みたいなのをやっている時に行ってしまったことがあるのですが、こういう歴史ある神聖な場所でオペラとかクラシックコンサートだとかライブだとかやる意味が全然分かんない。 -
ギターが置いてある。
リハーサルでしょうか、演奏者の方たちが座っていた。
外国の方たちでした。
あとでイベント情報を見てみたら、翌日の夕方からフラメンコ×和太鼓の奉納講演があったようですが、それかな?
和太鼓はともかく嚴島神社でフラメンコって・・・ -
火焼前(ひたさき)と大鳥居。
社殿から大鳥居が正面に見える唯一の場所ということで大人気の撮影ポイント。
この時間はこの外人さん1人が独占していました。 -
左が能舞台、右が能楽屋です。
-
嚴島神社の創建は593年(推古天皇時代)とも言われ、御祭神は宗像三女神・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)です。
アマテラスとスサノオの誓約で生まれた神様たち。
宗像三女神は最近 世界遺産の登録申請で話題になった福岡県宗像大社の三柱の女神でもあります。
「イツクシマ」という社名は女神の「イチキシマ」が転じたものとする説もあるそうですよ。 -
おみくじを引いてみる。
吉だったけど、なかなか良いことが書いてあったので持ち帰りました。 -
反橋。
結構な反り具合です。
天皇の使者だけが渡れたのだそう。 -
出口。
-
たしかこの奥も風情のある街並みのようなのですが、見る限り店などは閉まっていて寂しい感じになっていました。
-
そろそろ18時。
いい加減ホテルに向かわねばなりません。
だがしかし、「最後にもう一度見に行きたい」と母は大鳥居に向かっていきます。
潮が満ち始めており、潮溜まりを簡単に越えられなくなってきていました。
靴がベショベショになってぎゃーぎゃー騒いでいたら、海外の方からアドバイスをもらうことに(汗) -
桟橋近くの商店街。
ここはまだ開いているお店が何軒かあったので、お土産を見て回ることにします。 -
-
ここで風変わりなお菓子を見つけたので買ってみることに。
-
左:淡雪花(4個入り)
右:もみじ饅頭(チョコ・カスタード・こし餡・粒あん)
淡雪花は自分用、もみじ饅頭はバラ撒き用に。 -
この淡雪花、ネットで広島のお土産検索している時に見ており 是非食べてみたいと思っていたんですよね。
袋を開けるとレモンの甘酸っぱい香りが漂います。
ギモーヴでレモン羹を挟んだお菓子。
羹もギモーヴも、広島産大長レモン果汁を使っているのだそうです。
2個入りも売っていて、高級感ある箱なのでちょっとしたお土産に最適。
賞味期限は10日くらいでした。 -
世界一の大杓子。
そもそも杓子って世界的なものなのかな? -
桟橋に戻ってきました。
鹿に物欲しそうに見つめられる・・・ -
松大汽船にはこういうボックス席もありました。
翌日JRフェリーにも乗ってみたのですが、乗船人数が少ないのか松大汽船のほうがゆったり座れることができました。 -
19:00
今日お世話になるホテル『安芸グランドホテル』に到着。
18時半までに宮島口駅に戻ればホテルの無料送迎バスに乗れたのですが、時間を過ぎてしまったのでタクシーで向かいました。
(歩くと20分かかるらしい)
宮島口→ホテルまでのタクシー代590円。
この時間、宮島桟橋でも宮島口駅でもなかなかタクシーが捕まらなかった。 -
ホテルロビー。
なかなか大きいホテルです。 -
すごーい!
ゴージャスな造りだわ。
(私たちはこっち側ではなかったですが)
この上から子供たちの声が聞こえていたのですが、どうやら修学旅行生が泊まっていたよう。
ホテルの従業員さんのお話だと、九州を避けて広島に修学旅行に来る学校が増えているんだとか。 -
ホテルの構造。
大浴場は地下です。
私たちの部屋は最上階の9階でした。 -
じゃーん
今日のお部屋です。
安芸グランドホテルは私が見た中では近畿日本ツーリストさんで申し込むのが一番安くて、旅行会社の方も「なんでこんなに安いんでしょうね?」と不思議がったほど。
閑散期のため1泊11600円(基本プラン山側和室)と安かったので、+2200円で海側和室(12畳)を予約していました。 -
広くて二人では勿体ないほどでしたが、とにかく壁が薄くて!!
隣の部屋に団体さんが泊まっていたようで、笑い声が筒抜け。
しかも夜更かししておられて、煩くて眠れなかった・・・ -
昔ながらのルームキー。
-
洗面所です。
コンセント口が洗面所と和室に1つずつしかなかったので、お友達と泊まった場合はコンセント口争奪戦になるかもしれません。 -
部屋のお風呂もなかなか広いです。
-
そして何が良かったって、各部屋に小さいベランダがついているのですが、そこからの景色が素晴らしかったこと。
最上階の部屋だから余計に素敵な景色が眺められました。 -
陽が落ちる前の独特の空の色。
-
このあと遊覧船に乗るのですが、20:40に予約していたことをすっかり忘れていました。
部屋でまったりする時間もなく、急いで夕飯処へと案内される。 -
夕食は旅行会社での予約時に洋食か和食かを選びます。
母のことを考えて和食をお願いしていました。
和食の小座敷「七浦小路」。 -
口コミ通り、愛想のない仲居さんから料理が運ばれてきます。
「すごい仏頂面の人ね」と母。
お料理はどんどん運ばれてきましたが、それを上回る勢いで食べる私。
だってお腹が空いていたんだもん! -
牡蠣。
味噌鍋で煮て食べます。
私は牡蠣が食べられないので母へプレゼント。 -
美味しいのですが、お品書きがないので なんの料理を食べているか分かりません。
「お品書きがないのって珍しいわね」と、またも母がポツリ。
小鉢に鳥居を模したものが入っていて可愛い。 -
締めは あなごの炊き込みご飯。
全部たいらげました~ -
デザート。
小豆のムースで美味しかったです。 -
20:00
部屋に戻ると御布団が敷いてあったー(*´▽`*)
でもせっかく割増料金払った部屋なのに、すでに真っ暗で外の様子が分からなかったのが残念・・・ -
ベランダからの夜景。
ブレブレですいません。
まだ工場(ドック?)は稼働しているのだなー。 -
これから参加するナイトクルーズの控え。
これも近畿日本ツーリストでツアーと一緒に申し込んだら、通常2000円のところが1100円で申し込めました。 -
参加する1便は満席だったみたい。
事前予約しておいて良かったー! -
ラウンジに10分前集合だったのを5分前集合と勘違いしてホテルの方にご迷惑をおかけしてしまいました。
今回時間関係がグダグダだったなぁ・・・
写真は乗り込んだ船。
安芸グランドホテルは自社専用の桟橋があって、そこから夜の宮島へクルーズできるんです。 -
案内役のお姉さん。
席は早い者勝ちで好きな場所に座って良い仕組み。
この後デッキに出て大鳥居を間近に見るのですが、前のほうに座ったほうが早く出られるのでデッキで良い位置が確保できます。 -
大鳥居まで約10分の航行。
着くまで船内は消灯されています。
これくらいまで大鳥居に近づいたところでデッキに出て良いと言われます。 -
他からもナイトクルーズの船がたくさん出ていました。
雰囲気良く屋形船なんかもありましたよ。 -
1艘の船が鳥居をくぐっていきました。
一同「おお~」とどよめく。 -
「あれ いいねぇ~」なんて言っていたら、私たちの船もくぐる体勢に!
-
写真が分かり辛くてすいません!
今まさに鳥居の下をくぐっている最中です! -
無事くぐりました~
-
しばらく鳥居のそばをユラユラ。
案内のお姉さんによると、今日は大潮のため大鳥居の間をくぐれたのだとか。
日によってあまり近くに寄れないこともあるんだそうです。
「間を通れるのは結構珍しいことなんですよ。皆さんラッキーでしたね」と仰っていました。
そうだったのかー -
夜の嚴島神社。
ライトアップされています。 -
大鳥居、街明かりを背にして。
-
堪能しました。
最後にもう一度 鳥居をくぐります。 -
大鳥居は10年に一度塗り直しをしているのだそう。
まだ綺麗に見えますが、もうすぐ塗り直しの時期らしいです。 -
船内から撮影。
宮島は夕方くらいからかなり涼しくなってきていて、夜は薄手のカーデガンを羽織っても寒かったです。 -
ホテルに戻ります。
-
21:20
ホテルに戻ってきました。
40分ほどのクルーズでしたが、参加した皆さん大満足!
母も感心していました。 -
桟橋わきの通り。
貸切風呂に繋がっています。
明日の早朝、入りに行きますよー♪♪ -
5月27日(土)
旅も最終日です。
目が覚めたので時計を見ると明け方4時半。
ベランダに出たら、理想の風景が!! -
慌ててカメラを握りしめ、逸る気持ちを抑えもせず昨夜の桟橋付近まで下りていきます。
-
因みにこれがホテルの桟橋。
昨夜はここから船に乗り込みました。 -
昨日乗った船かな?
-
イチオシ
行けるギリギリのところに立って何枚もシャッターを切る。
17㎜単焦点レンズにて。 -
45㎜単焦点レンズで撮影。
-
グラデショーンがかった空が美しい。
欲を言えばこの空のもと、嚴島神社の大鳥居を撮影したかったなぁ。 -
刻一刻と空の色が変わってきます。
-
いったん部屋に戻り、望遠レンズを取ってきました。
望遠で撮ると、太陽光が強く入り画面全体がオレンジ色に。
お日様の力って凄い。 -
漁船は5時前から動いているものもありました。
-
実に30分、無我夢中でシャッターを切っていました。
身体が冷えちゃった。 -
陽が昇るのとは逆側の空も、紫がかって綺麗です。
-
工場地帯はもう稼働していました。
-
ロビー内にあるカフェ。
ここから見る海も綺麗そうですが、ここでお茶しないと勿論入れません。 -
部屋のある9階まで戻ってきました。
興味本位で山側の部屋を見てみる。 -
山側の部屋にも勿論ベランダがついています。
-
が!
見えるのはこの景色。
これはやはり海側の部屋を予約するべきですね! -
もうすぐ貸切風呂に行く時間。
ちょっと小腹が空いたので、昨日尾道で買った はっさく大福を食べてみます。
はっさく大福は白あんとこし餡がありますが、白あんのほうが人気ということで白あんを二つ、こし餡を1つ購入。 -
白あんを食べてみました。
(食べかけの写真ですいません)
美味しかったけど、もっと丸ごと八朔が入っていると思っていたので少しがっかり。 -
イチオシ
5:50
部屋のベランダから撮影。 -
完全に太陽が昇ったようですね。
-
-
昨日のチェックイン時に貸切風呂の予約をしていました。
空きが昨夜22時か今朝6時だったので朝風呂を選択。
これも近畿日本ツーリストの特典で通常45分3800円かかるところ、なんと1人1コイン(500円)で入れるのです!
近ツーさん太っ腹~
いや、ホテルが太っ腹なのかな? -
貸切風呂『望郷の湯』は二部屋あり、こちらが『紅葉谷』。
-
そして私たちが入る『弥山』。
どちらも宮島に因んだ名前。 -
貸切風呂には部屋よりもお洒落な洗面台。
-
化粧水などが置いてあります。
-
男性用のものもありました。
-
貸切スタートの5分前にフロントに行ってここまで案内してもらうのですが、その時にバスタオルの貸し出しと1人1本ペットボトルがいただけます。
-
一応ちゃんとした温泉のようでした。
宮浜温泉というのですね。 -
大浴場のほうも温泉だったのか。
大浴場は昨日入ったのですが、内風呂と小さい半露天風呂が2つ。
洗い場も大きいほうだと思いましたが、如何せん宿泊客も多いので私が入ったときは洗い場の席待ち状態の人も多かったです。
大きいホテル(旅館)だとそれが嫌なのよね~ -
では早速入ります!
-
おお~
-
海が近い!
-
浴槽は大人3人くらいまでなら ゆったり入れるサイズでした。
-
う~ん
これは朝風呂にして正解。
夜だとせっかくの海が見えないですもんね。 -
一応洗い場もありますが、この貸切風呂にはシャンプー・石鹸類はありません。
環境保全のためだとか。 -
母のセクシーショットww
-
ふ~
極楽であります。
やっぱり大浴場よりゆっくり入れていいですね。 -
通常は3800円ですが、この景色を見ながらのんびり浸かれるのであれば、その値段払っても満足できるのではないかと思います。
(母は1コインなら入るとのこと) -
45分じっくり堪能させていただきました。
望郷の湯、良かったです。 -
今日の天気予報。
まだ東日本は天気の良くないところが多いみたいでした。
広島は快晴ね! -
それでも気温は東京のほうが高いみたいでした。
-
ホテル内のお土産屋さん。
時間がないので見なかったけど、結構大きかったので色々あるのかも。
よくよく考えたら、このホテルの滞在時間って本当に短かったな。 -
朝食会場。
-
どこにでもある普通のバイキング。
スクランブルエッグもソーセージも、尾道のHOTEL CYCLEで食べたものと比べると雲泥の差でした。 -
ホテル⇔宮島口駅の無料送迎バス時刻表。
予約なしの早い者順。
8:30の便はこの日利用者が多かったらしく、臨時で5台も出したのだそう。
なので時間ピッタリに行ったのに次の9時待ちになってしまいました・・・。 -
良いところもあり残念なところもあるホテルでしたが、安く泊まれて色々な特典も付けられ、絶景の写真も撮れたので満足度は高いです。
宮島内の旅館だと、山側の部屋でも2万超えとかだったので、それだったら駅から多少遠くても全然こっちのほうが良いかなー。 -
さあ、
今日は旅行最終日、弥山へ行きますよ~
・・・つづく・・・
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