2018年　お盆休み 7泊の　ギリシャ《９》　コルフ島（ケルキラ島)　ホテル・カヴァリエリ　夕食と朝食　

2018/08/13 - 2018/08/13

2018年8月13日　空港から　オールドポート行の　
市内バス(ブルーバス）に乗り　コルフ旧市街　サンロコ広場で　
バスを降り　カヴァリエル・ホテルへと　歩きます。

既に　あたりは暗く　サンロコ周辺は　まだ人通りもありましたが
ホテルへの　道は　人通りもなく　ナビと地図を見比べて
時折　すれ違う　地元の人に　確認しながら　25分。

たどり着きました～～

着いたばかりで　ホテル近辺に　何があるのかも　不案内。
なので　ホテルの屋上のレストランで　夕食。

明けて　翌朝は　口コミが良かった　カヴァリエリ・ホテルの
朝食を　頂きました。

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コルフ島　又はケルキラ島

2013年に放映された　番組「世界ふしぎ発見」で
戦前、グレゴリオス マノスという　在ウィーンの
ギリシャ大使の　個人コレクション（日本未発表の　写楽　
肉筆画も　含む）が　コルフ旧市街にある
アジア美術館に　保管されていると、紹介されていました。

常設展での　展示はされてはいないので　行っても
見学できないのは　分かっていましたが、
ヴェネツィアの統治下にあった　旧市街の街並みを　実際に
見たい！　と言うこともあり
ずーっと来れる機会を　待ち望んでいました。

なので　サントリーニ島の他に　もう一つ　何処の島に
足を伸ばすかと　考えたときには　迷わず　コルフ島を
選択したのです。

エリア ケルキラ島(ギリシャ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

コルフ旧市街　入口の　サンロコ広場に　空港からのブルーバスは　停車。

スーツケースを転がして　ホテルへと　歩きます。

行き過ぎて　戻ったり　ちょっとウロウロ。

時たま　見かける　地元の人に　道を確認しながら　歩きます。

ここです。　カヴアリエリ・ホテル。

カヴァリエリ ホテル ホテル

お部屋に　案内してもらい・・・・

カヴァリエリ ホテル ホテル

さほど広くないけど　満足です。

廊下からは　2か所の扉で　仕切られているので　何となく　安心。

サントリーニから　アテネ　アテネから　コルフ　と　乗り継ぎ
飛行機のディレイ　に　クタクタ～～～

安らげる　お部屋です。

バスルーム　

シャワーのみ。　ちと狭い。

レセプションのスタッフに　屋上テラス　レストランは
予約なしでも大丈夫です　と　聞いていたので　お食事に。

屋上テラス　入口。

バーカウンタ横の　テーブルに案内されましたが　食事したいと
伝えると　別の席を　空けてくれました。

リザーブの　サインが　ありましたが　ここに
どーぞ。 という事で。

ホテル前の ハーバーが、眺められる
お席でした。

ビールをお願いすると、豊富なメニューが きました。

何が何かも、よく分からないので、
ローカルで、すごく美味しいのを、お願いしました。

連れのワイン。

こちらも 辛口で、美味しい ワインでした。

サラダ、　クルミが入って　何が乗ってるのか　サッパリ記憶に無く・・・・

ピッツァ。 大きさに ビックリ。

美味しそう！
でも、やはり イタリアには、敵わない、まぁ
無難な 歯ごたえでした。

ビーフ、
これも、そこそこ、大きい。

無難な
お味でした。

心地よい夜風に吹かれ、夜景を 眺めながら
可もなく不可もなくの　夕餉でした～～～

一夜明け、昨夜は　暗すぎて　周りの景色も　見えませんでしたが
窓を開けると　おお～～～シービュー　でした～～～

曇り空ですが　清々しい　眺めが・・・・

ハーバーが　臨める　お部屋　だったんだ！

樹木の向こうに　見えるのは　昨日　ライトアップされていて
何なのか　分かりませんでしたが　あれは　コルフの旧要塞　です。

写真の　左手、　海にせり出して　築かれた　旧要塞。

一階に降りて　朝食を　頂きます。

ホテル　入ると　レセプションの　横にある　ラウンジ。

重厚な雰囲気で　良い感じ。

ゆったりと　落ち着けそう・・・

趣もあります。

お隣に　朝食ルーム

エントランスから　まっすぐに　この朝食ルーム。

ホテルの規模も　そこそこ大きいので　朝食ルームも　広いです。

このホテル　予約サイトで　朝食が豊富で　美味しいとの　口コミ　あり。　

デリカ　まあまあ。

チーズも　まあまあ

ホットな　品揃え。

生野菜　果物類。　ギリシャヨーグルトetc

パンも　各種あり。

頂きます。

腹ごしらえの後は　街歩きに・・・・