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GWに帰省した際、富山の一之宮を回ることにしました。<br />雄山神社の頂上本社は無理ですが、後の2社と、気多神社を参拝しました。<br /><br />翌日は、自宅に戻りましたが、回れていなかった富山の一之宮と、護国神社、新潟の一之宮を回ってかえりました。<br />相変わらず、神社を回るだけの旅行記ですが、なにかの参考になれば。<br />

一之宮参拝 GWその3 越中国 越後国

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2019/05/03 - 2019/05/03

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旅行記グループ 御朱印旅

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ノマドさん

GWに帰省した際、富山の一之宮を回ることにしました。
雄山神社の頂上本社は無理ですが、後の2社と、気多神社を参拝しました。

翌日は、自宅に戻りましたが、回れていなかった富山の一之宮と、護国神社、新潟の一之宮を回ってかえりました。
相変わらず、神社を回るだけの旅行記ですが、なにかの参考になれば。

同行者
一人旅
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 令和になって初日、各地の寺社では、1日の御朱印を求める行列がすごかったようですね。<br />1日は、神戸から金沢に移動しただけで、何もしていませんでしたが、3日は終日フリーとなったため、ドライブを兼ねて、富山の一之宮を回りました。<br /><br />まずは、常願寺川をどんどんさかのぼって山の中に入っていくと、雄山神社中宮祈願殿に到着。<br />参道脇の駐車場に数台止められたので、駐車できました。<br />すぐ横には、立山博物館展示館があり、こちらはかなりの車両が駐車できそうです。<br />行かれたかたは、ぜひ、展示館に入ることをお勧めします。<br />立山信仰の成り立ちや、雄山神社の変遷、立山の自然など、興味深いです。<br />また、複製ですが、立山曼荼羅も展示、解説されているので、ぜひ。

    令和になって初日、各地の寺社では、1日の御朱印を求める行列がすごかったようですね。
    1日は、神戸から金沢に移動しただけで、何もしていませんでしたが、3日は終日フリーとなったため、ドライブを兼ねて、富山の一之宮を回りました。

    まずは、常願寺川をどんどんさかのぼって山の中に入っていくと、雄山神社中宮祈願殿に到着。
    参道脇の駐車場に数台止められたので、駐車できました。
    すぐ横には、立山博物館展示館があり、こちらはかなりの車両が駐車できそうです。
    行かれたかたは、ぜひ、展示館に入ることをお勧めします。
    立山信仰の成り立ちや、雄山神社の変遷、立山の自然など、興味深いです。
    また、複製ですが、立山曼荼羅も展示、解説されているので、ぜひ。

    雄山神社 中宮祈願殿 寺・神社・教会

  • 杉並木の参道を進んでいくと、本殿があります。<br /><br />主祭神 伊邪那岐神<br />相殿神 第四十二代文武天皇<br />    佐伯宿禰有若公<br /><br />

    杉並木の参道を進んでいくと、本殿があります。

    主祭神 伊邪那岐神
    相殿神 第四十二代文武天皇
        佐伯宿禰有若公

    雄山神社 中宮祈願殿 寺・神社・教会

  • こちらは祈願殿となります。<br />御朱印はこちらでいただくことができます。<br />お昼の時間は席を外されていることが多いようです。<br /><br />このほか、若宮、開山堂、開山御廟、摂社末社があります。<br />杉木立のなか、静かな気分が味わえます。<br />

    こちらは祈願殿となります。
    御朱印はこちらでいただくことができます。
    お昼の時間は席を外されていることが多いようです。

    このほか、若宮、開山堂、開山御廟、摂社末社があります。
    杉木立のなか、静かな気分が味わえます。

    雄山神社 中宮祈願殿 寺・神社・教会

  • 来た道を戻って、次は、雄山神社前立社壇に到着です。<br />こちらは表神門。この左側に社務所があり、御朱印をいただけます。<br />駐車場は、表神門側と、裏神門側とにあります。かなりの台数を止めることができそうです。<br />拝殿、本殿は、この神門を入って左手になります。<br /><br /><br />

    来た道を戻って、次は、雄山神社前立社壇に到着です。
    こちらは表神門。この左側に社務所があり、御朱印をいただけます。
    駐車場は、表神門側と、裏神門側とにあります。かなりの台数を止めることができそうです。
    拝殿、本殿は、この神門を入って左手になります。


  • こちらが拝殿。<br /><br />祭神 伊邪那岐神 天手力男神<br /><br />本殿は、あまり見えないのですが、5間流造となっており北陸最大級とのことです。

    こちらが拝殿。

    祭神 伊邪那岐神 天手力男神

    本殿は、あまり見えないのですが、5間流造となっており北陸最大級とのことです。

  • すぐそばを流れる常願寺川になります。<br />中宮祈願殿の傍では渓谷だった川が、ここでは広い河原となっており、丸い石がごろごろしています。<br />全て上流から流されてきたものなんですね。

    すぐそばを流れる常願寺川になります。
    中宮祈願殿の傍では渓谷だった川が、ここでは広い河原となっており、丸い石がごろごろしています。
    全て上流から流されてきたものなんですね。

  • 本日最後の一之宮、気多神社に到着。<br />この、左手に、駐車場が用意されています。<br />石段を登るのがつらい場合、右手に道路があり、社殿と、ほぼ同じ高さまで上がることができます。駐車場として使える広場もありますので、大丈夫です。<br />ただ、御朱印をいただける社務所は、上にはなく、この場所から少し降りたところになりますので、ご注意ください。<br /><br />この時は、御朱印は書置きが置かれていて、セルフでもっていく方式でした。

    本日最後の一之宮、気多神社に到着。
    この、左手に、駐車場が用意されています。
    石段を登るのがつらい場合、右手に道路があり、社殿と、ほぼ同じ高さまで上がることができます。駐車場として使える広場もありますので、大丈夫です。
    ただ、御朱印をいただける社務所は、上にはなく、この場所から少し降りたところになりますので、ご注意ください。

    この時は、御朱印は書置きが置かれていて、セルフでもっていく方式でした。

    氣多神社 寺・神社・教会

  • 拝殿になります。<br /><br />主祭神    大己貴命    奴奈加波比売命<br />配神     菊理姫命     事代主命<br /><br />能登国の気多大社を勧請したものとの説があるそうです。<br />祭神としては、大国主夫妻となっていますから、そのようですね。<br />菊理姫命が祀られているということは、白山信仰との関連もあるのしょうかね。<br /><br />

    拝殿になります。

    主祭神 大己貴命 奴奈加波比売命
    配神   菊理姫命 事代主命

    能登国の気多大社を勧請したものとの説があるそうです。
    祭神としては、大国主夫妻となっていますから、そのようですね。
    菊理姫命が祀られているということは、白山信仰との関連もあるのしょうかね。

    氣多神社 寺・神社・教会

  • 境内には、大友神社があり、大友家持が祀られています。<br />創建は1965年と新しいですが、このあたり一帯は、大伴家持が越中国守として、5年間在任した地ということで、『万葉集』ゆかりの地として力を入れているそうです。<br />令和となって、一段と力が入りそうです(笑)<br />

    境内には、大友神社があり、大友家持が祀られています。
    創建は1965年と新しいですが、このあたり一帯は、大伴家持が越中国守として、5年間在任した地ということで、『万葉集』ゆかりの地として力を入れているそうです。
    令和となって、一段と力が入りそうです(笑)

    氣多神社 寺・神社・教会

  • 翌日、関東に戻る道すがら、神社巡りをしてみました。<br />越中一之宮の1つ、高瀬神社になります。<br /><br />駐車場は、境内横に、数十台止められるようになっています。<br /><br />これで、越中の一之宮は、雄山神社峰本社を残すのみとなりましたが、さて、いついくことができるでしょうか。<br />2時間程度の山登りが必要とのことですので、なかなか大変そうです。<br />

    翌日、関東に戻る道すがら、神社巡りをしてみました。
    越中一之宮の1つ、高瀬神社になります。

    駐車場は、境内横に、数十台止められるようになっています。

    これで、越中の一之宮は、雄山神社峰本社を残すのみとなりましたが、さて、いついくことができるでしょうか。
    2時間程度の山登りが必要とのことですので、なかなか大変そうです。

    高瀬神社 寺・神社・教会

  • この日は、天気がよく、抜けるような空。境内の白と空の青が気持ちのいい日になりました。<br />

    この日は、天気がよく、抜けるような空。境内の白と空の青が気持ちのいい日になりました。

    高瀬神社 寺・神社・教会

  • 拝殿になります。<br /><br />主祭神    大己貴命<br />配神     天活玉命    五十猛命<br /><br />天気もよく、日柄もよいのか、結婚式が行われており、拝殿前では、新郎新婦の写真撮影も行われていました。<br /><br />写真右下には、大国主命にちなんで、なでうさぎが置かれています。

    拝殿になります。

    主祭神 大己貴命
    配神  天活玉命 五十猛命

    天気もよく、日柄もよいのか、結婚式が行われており、拝殿前では、新郎新婦の写真撮影も行われていました。

    写真右下には、大国主命にちなんで、なでうさぎが置かれています。

    高瀬神社 寺・神社・教会

  • 富山で、もう一つの神社巡りは、富山県護国神社。<br />一の宮巡りをして、各地を訪ねているので、その地の護国神社も、参拝するようにしています。<br /><br />敷地内に駐車場が整備されており、駐車は問題ありません。

    富山で、もう一つの神社巡りは、富山県護国神社。
    一の宮巡りをして、各地を訪ねているので、その地の護国神社も、参拝するようにしています。

    敷地内に駐車場が整備されており、駐車は問題ありません。

    富山県護国神社 寺・神社・教会

  • タイトル写真は、ここの拝殿を正面からとったものになります。<br />天気もよく、気持ちのよい時間を過ごせました。<br /><br />社務所にて、御朱印をお願いすると、書置きをいただくことができました。<br />無料で、お渡ししているとのことでしたので、ありがたくいただきます。<br />ただ、御朱印帳に貼るには、少し大きい… さてどうしよう(笑)<br />

    タイトル写真は、ここの拝殿を正面からとったものになります。
    天気もよく、気持ちのよい時間を過ごせました。

    社務所にて、御朱印をお願いすると、書置きをいただくことができました。
    無料で、お渡ししているとのことでしたので、ありがたくいただきます。
    ただ、御朱印帳に貼るには、少し大きい… さてどうしよう(笑)

    富山県護国神社 寺・神社・教会

  • 越後の一之宮 居多神社 になります。<br /><br />祭神 大国主命 奴奈川姫命 建御名方命 事代主命<br /><br />大国主夫妻とその子供が祀られています。<br />神社の名前は「居多」と書いて「コタ」と読ませていますが、「気多神」を祀ることから、北陸に多い、気多神社の一社とみられているようです。<br /><br />駐車場は、門前に無料駐車場が整備されています。<br />観光案内所も併設されています。

    越後の一之宮 居多神社 になります。

    祭神 大国主命 奴奈川姫命 建御名方命 事代主命

    大国主夫妻とその子供が祀られています。
    神社の名前は「居多」と書いて「コタ」と読ませていますが、「気多神」を祀ることから、北陸に多い、気多神社の一社とみられているようです。

    駐車場は、門前に無料駐車場が整備されています。
    観光案内所も併設されています。

    居多神社 寺・神社・教会

  • 逆光になってつぶれてしまっていますが、拝殿本殿になります。<br /><br />左手に社務所があり、御朱印をいただけます。<br />墨の量が多いため、乾くまで少し時間がかかります。<br />大判の一之宮朱印帳は、墨をあまり吸い込まないので、こうゆう場合、ちょっと困ります…<br />

    逆光になってつぶれてしまっていますが、拝殿本殿になります。

    左手に社務所があり、御朱印をいただけます。
    墨の量が多いため、乾くまで少し時間がかかります。
    大判の一之宮朱印帳は、墨をあまり吸い込まないので、こうゆう場合、ちょっと困ります…

    居多神社 寺・神社・教会

  • 上越道から、中央道、圏央道、東名と、走って戻ってきました。<br />途中、八王子手前で、渋滞につかまりましたが、それ以外は、それほどでもなかったです。GWということで、渋滞を覚悟していましたが、無事帰ってこれました。<br /><br />写真は、途中の妙高がきれいに見えていたので、SAから1枚。<br /><br />ありがとうございました。!<br /><br /><br />

    上越道から、中央道、圏央道、東名と、走って戻ってきました。
    途中、八王子手前で、渋滞につかまりましたが、それ以外は、それほどでもなかったです。GWということで、渋滞を覚悟していましたが、無事帰ってこれました。

    写真は、途中の妙高がきれいに見えていたので、SAから1枚。

    ありがとうございました。!


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