2018/12/09 - 2018/12/10
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ミズ旅撮る人さん
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2018年12月。毎年恒例のクリスマスマーケットの旅で南仏に行くことにしました。
ところが、イベリア航空がマドリッドからの乗り継ぎ便をフライトキャンセルに
してくれたため、予定外のマドリッド観光となりました。
後編は、王宮から歩き始めて、サン・ミゲル市場の見学です。
観光客向けの市場は、市場というよりフードコートと言う方が相応しく、
何十もの店で気に入った料理やスイーツを買って、
中央にまとまっているテーブルで食べる方式です。
新しい観光名所となっているので、観光客がいっぱいです。
それぞれの店のディスプレーがとても素敵なので、たくさん写真を撮りました。
まずは、それらを目で味わってから、次に予想外のクリスマスマーケットに
行きました。
マヨール広場には、大きなツリーと露店がずらりと並び、
思いがけず見ることが出来たスペインのクリスマスマーケットに喜びました。
後編は、この2か所を中心に再び王宮に戻って観光を終了します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- イベリア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
サン・ミゲル広場(Plaza de San Miguel)に面した
ガラス張りの建物が、サン・ミゲル市場です。
一般的な観光では、中には入らないそうですが、今回は急ごしらえの
観光コースなので、プラド美術館や王宮などには行きません。
その代わりに、入ってみることになりました。サン ミゲル市場 市場
-
オシャレな店内を見て、一気にテンションアップ。
市場では、写真を撮ると怒られる国もありますが、
ここは大丈夫なようなので、ガンガン撮ります。
この建物は1916年アルフォンソ・デュベとディーツによる設計です。
マドリッド唯一現存する鉄骨造の建物です。
2009年にフアン・ミゲル・アラルコンによって
リニューアルされました。 -
小腹が空いた時にちょうどいいなあ。
タベルナで注文するのは気が引けるけど、
ここならオープンな雰囲気で頼むのも気楽に出来そう。 -
きゃ~!美味しそう!チュロスもあります。
-
この中から1つだけ選ぶなんて、絶対に無理!
-
スペインのスイーツレベルがこんなに高いなんて、予想外でした。
ちょっと小さめなので、いくつか食べられるのが嬉しいですね。
もちろん、今回は「見るだけ」。ああ、切ない。 -
市場の構造は、四角いドーナツ型。中央に飲食スペースがあり、
その周りを店が囲みます。
色調を押さえたクリスマス・デコレーションが施されています。 -
やたらと白いものがメインのこの店は何?
下の段はモッツァレラチーズですが、上は? -
おつまみを売っていて、お酒がない訳がない。
バルのようなカウンター飲みが出来そう。
スペインに来たら、やっぱりサングリアかな? -
これ、見てびっくり。長い串料理です。
こういうのもタパスの一つなのかな?
タパスはスペインのタベルナやバルで供される小皿料理です。 -
飲食スペースのテーブルは座って食べるものと、
立ち食い用の低いものとがあります。
立って食べている女性の後ろの壁に日本語で
「ビール」と書かれています。
色々な国の人が訪れるんですね。
ここは観光客向けの市場なので、お値段はかなり高いです。
でも、雰囲気と気楽さでついつい頼ってしまいそう。 -
オイスター・バーもあります。
-
色とりどりのカナッペ。黄緑色が多いけど、アボカド?
-
サーモン専門店?うう、美味しそう。
-
サンドイッチ屋さん。
-
おつまみ屋さん。イカリングが紙に巻かれて供されるなんて。
-
「Tapas Japonesa(日本風タパス)」。
日本風が売り文句になっていました。
寿司飯の上にアボカド・サーモン・まぐろが細切れになって
乗っています。
この大きさで2ユーロか・・・ -
いきなり魚屋さん?手前はあんこうだよね?
捌(さば)いてもらうのかなあ。
まさかお刺身になるなんてことは・・・? -
店の名前が「CRAB CRAB CRAB」なので、
これらはみんなカニなのね?お値段は怖くて聞けない。 -
おお!生ハム屋さん。いいなあ。
イベリコ豚なのかな? -
チーズ屋さん。う~ん、欲しいものがいっぱい。
いっそ、見学だけでよかったのかも。ここで食事だったら破産だ~。 -
フルーツの盛り合わせ。
カウンターの上の赤いフルーツは何?
250gで9.5ユーロもするんだけど。 -
見事に積み上げた果物屋さん。
キウィは1kg3.15ユーロ。小振りなりんごも同程度。
国産ぶどうが4.5ユーロ。
ペルー産アボカドが6.2ユーロ、いちごが10.5ユーロ。
タイからの輸入品ドラゴンフルーツは24.25ユーロ。
これにて、市場見学を終了します。
一品でいいから、食べてみたかったな。
でも、その一品が絞り切れないんだろうな。 -
サン・ミゲル市場を出て、南に伸びる通り(Cava de San Miguel)を
見ています。
頭上にクリスマスのイルミネーションが吊り下げられています。
ああ、夜も賑やかなんだろうな。 -
シウダー・ロドリーゴ通り(Calle de Cdad. Rodrigo)を
マヨール広場目指して歩いています。
アーチの向こうに白く光るクリスマスツリーが見えているので、
早く行きたくてウズウズしています。 -
マヨール広場から騎馬警官が出て来ました。
車でのパトロールより、よく目が行き届くのかもしれません。
とにかく狭く入り組んだ通りが多いから。 -
やった!スペインのクリスマスマーケットだ。
さっきサン・ミゲル市場に入る前に見えていて、
行きたくて仕方がなかったのです。
バルセロナで行われているマーケットは、大したことがないと
言われているのは知っているけれど、マドリッドはどうなんだろう? -
シウダー・ロドリーゴ通りのマヨール広場との境辺りの地面には、
何か年号を含んだ文章が刻まれています。
1810年と1812年。これはナポレオンがスペインを支配し、
自分の兄ジョゼフをスペイン王ホセ1世として即位させた時期です
(即位は1808年)。
ゴヤは「1808年5月3日」という絵画で、フランスによる
スペイン・ゲリラの虐殺を描きました。
白い服の男が両手を挙げ、彼に向かって何人もの兵士が
銃を向けている絵です。
彼の足元には既に撃ち殺された何人もの人が倒れています。
1813年ナポレオンはロシアで敗北し、
イギリスの支援を受けたスペインからも撤退しました。
これをスペイン独立戦争と呼びます。
この史実を刻んでいるのでしょう。 -
さあ、マヨール広場(Plaza Mayor)です。
ぐるりと四方を建物に囲まれた中世の都市の中心的存在です。マヨール広場 広場・公園
-
マヨール広場で少しフリータイムとなりました。
しっかり端から端まで見て歩くぞ。
と言うことで、まずは近くのお店から。
クリスマスの人形がぶら下がっています。 -
宿り木です。
クリスマスにはヤドリギを玄関につるす習慣がある地域があります。
ヤドリギには魔除けの意味があるのです。
寄生植物である宿り木は、落葉樹が葉をすべて落としてしまっても、
こんもりと丸く緑の球体を保っているため、
再生や永遠の象徴となったようです。 -
この両側はすべてお人形の店です。なぜ?
なんともレベルの低いおもちゃばかり。 -
今回の表紙は、これですが、クリスマスマーケットに喜んだのも束の間。
既に半ば期待は萎みつつあります。 -
別のコーナーには、クリスマスグッズの店がありました。
これがなくちゃね。
でも、何か盛り上がりがないなあ。 -
隣の店は、小さな人形を売っています。
「ベレン(Belen)」は、キリストの誕生を再現したもので、
どこの家庭でもツリーと共に飾るのだとか。 -
ドイツを始め、中欧などでは、こうしたものはお香立になって
いたりするんですが、そうした精巧な造りではないようです。
そういえば、くるみ割り人形も見ないな。文化圏が違うからかな。 -
ああ、ここもおもちゃばかり。
これ、本当にクリスマスマーケットなの? -
背中合わせの店が3列あるけど、どれにもぬいぐるみが
ぶら下がっています。
「スペインのクリスマスマーケットには見るべきものがない」
そう結論が出るまでに、さして時間は掛りませんでした。 -
彼らはここへ何を買いに来るんだろう?
スペインの習慣ではプレゼントは1月5日の夜に
東方の三博士が持ってくると考えられているそうです。 -
クリスマスマーケットを訪ねて10年目にして初めて、
来た甲斐のないマーケットに当たりました。
同じカトリックでも、文化圏が違うと随分違うものなんですね。
ああ、シュトーレンが恋しい。グリューワインが恋しい
(あまり飲めないんだけど)。マヨール広場 広場・公園
-
マヨール広場でのクリスマスマーケットは、
11月24日から12月31日まで行われます。
やはり1月5日があるから、25日で終わらないんですね。 -
では、マーケットはここまでにして、マヨール広場の観光をしましょう。
広場の真ん中にはフェリペ3世の騎馬像があります。 -
フェリペ3世は、1598年に即位。
政治的能力がなく「怠惰王」と呼ばれました。
1619年にマヨール広場が完成し、この銅像も設置されました。
1621年死去に伴い、フェリペ4世が即位します。 -
そのすぐそばにピカピカのクリスマスツリーがあります。
夜は綺麗でしょうね。
世界で一番大きなツリーは、フランスのストラスブールにあります。
フランスのクリスマスは、それそれは華麗なデコレーションと
イルミネーションで、思いっきり豪華でロマンチックな気分に
させてくれます。 -
クリスマスマーケットではもみの木を売っているのに、
このツリーは全てイルミネーションなんですね。 -
四角いマヨール広場は、どちらを向いているのかわからなくなりますが、
とても目立つ目印があります。
1辺だけ、壁画で埋め尽くされているのです。 -
市庁舎(Casa de la Panaderia)です。
-
2本の塔までが壁画のある建物で、それ以外はどこも同じレンガ色です。
-
なかなか迫力のある壁画の量です。
が、よく見るとあれ?ひょっとして下手? -
学生の卒業記念なのかと思えるほど、えっと・・・稚拙?
-
それとも、これぞ芸術なのか?
よくこんな絵ばかり並べたもんだと思うんだけど。
この絵の由来を是非とも知りたいものです。 -
広場の内側は、ぐるっと回廊が取り囲んでいます。
その中に店が並んでいます。 -
レストランや土産物屋が殆どです。
-
回廊のところどころに広場の外に繋がる通路があります。
遠方にサン・イシドロ教会が見えます。行ってみたいなあ。
今回、教会の見学は全然なくてがっかり。
普通は安いツアーほど、無料の教会には入るんだけどな。 -
マヨール広場から真っ直ぐ南に向かうトレド通り
(Calle de Toledo)です。
この通りは車はマヨール広場の手前で地下に潜り、
広場の下を通って北側で再び地上に現れます。
だからこの辺りは歩行者天国状態なんですね。 -
ボトネラス通り(Calle de Botoneras)。
絵の通り、ボタン屋さんが多かったのかな? -
さて、そろそろマヨール広場とお別れです。
-
よいクリスマスを。
-
マヨール広場の北東の角からサル通りに入り、ポスタス通りを進みます。
-
聖クリストバル通り(Calle de San Cristobal)。
クリストバルはクリストフォロスのスペイン語読みです。
「キリストを背負う者」という意味で、教会の中でもよく見られます。
キリスト教に改宗したクリストバルは、奉仕のために、
急な川で人々を背負って渡していました。
ある時小さな男の子が川を渡りたいと言うので、背負って歩き始めると、
子供はずんずんと重くなり、クリストバルは倒れそうになりました。
ようやく向こう岸に辿り着くと、
男の子はキリストであったことがわかります。
このことにより、彼は「キリストを背負う者」という名前になりました。
その後、キリスト教を迫害する王によって処刑され、殉教者となります。
(カトリックでは、認めていません) -
生ハムの店。気になるんだけど、横目で見るだけ。
ガイドについて歩きます。 -
聖クリストバル通りにある「生ハム博物館(Museo del Jamon)」
という名のタベルナ。
生ハムをパンではさんで、食べられるようになっています。
なんと1ユーロから。チーズを挟むと2ユーロ。
イベリコ豚だとパンがなくて3.9ユーロ!
でも、試しに食べてみたい。
1階が生ハム売り場で、2階がレストランになっています。 -
Casa Palazuelo。19世紀の新古典主義の建築家アントニオ・パラシオスによる作品です。
中には入れませんでしたが、素晴らしく優美で美しい吹き抜けが
あります。
窓とその間の柱が只者ではないなと思って撮影しました。
後で調べたら素晴らしい建築物でした。
スペインは、特にイスラム教徒が長く繁栄していた影響もあり、また、
その後の世界中に「日の没することのない帝国」を展開したことも
あって、本当にたくさんの様式をもつ素晴らしい建築物が点在します。
ガウディは有名ですが、他にもたくさんの素晴らしい建築家が
いたのです。 -
マヨール通り(Calle Mayor)です。
真っすぐ行くとプエルタ・デル・ソル(Puerta del Sol)です。
ツリーが見えますね。
マドリッドの観光地で必ず名が挙げられる場所ですが、ガイドは
「いつも混んでいて、泥棒が多くて危ないから」と言って、
寄ってくれませんでした。
マドリッドのシンボル「クマとイチゴノキ(El Oso y el Madrono)」
くらい見たかったなあ。 -
アレナル通り(Travesia del Arenal)にあるスポーツ用品店「Coolligan」。
さすがにサッカーが盛んです。 -
アレナル通りを西に向かっています。
見事に黄葉した並木の下をたくさんの人が行き交います。 -
頭上から何か垂れ下がっています。
クリスマスのイルミネーションなのでしょう。
繁華街はやはり華やかなのですね。
でも、店のディスプレーもクリスマスらしさはないし、
基本的にスペインはクリスマスに特別なことは
家庭でしかしないのかもしれません。 -
サンヒネス教会(Iglesia de San Gines de Arles)。
マドリッドでも古い時代の教会です。
どちらかと言うと、この教会は観光客には真後ろにある
「チョコラテリア・サンヒネス(Chocolateria San Gines)」
というホットチョコレートの店が有名なのだとか。サンヒネス教会 寺院・教会
-
アレナル通り(Calle del Arenal)。
日本語では同じアレナル通りでも、スペイン語ではCalle と
Travesiaの違いがあります。
前者が大通りで、後者が路地かな? -
サンヒネス教会の角から北方向を見ると、
デスカルサス・レアレス修道院
(Monasterio de las Descalzas Reales)が見えます。
マドリッドは見どころがたくさん!
なのにどうして、ただの一つも教会に入ってくれないの?
だんだん欲求不満が溜まって来ました。
これは観光じゃなくて、暇つぶしの散歩?デスカルサス レアレス修道院 寺院・教会
-
また騎馬警官です。結構頻繁にパトロールしています。
なのに、馬の落し物には遭遇しませんでした。
トイレのしつけなんて馬にはできないだろうから、
落として歩くんだと思うんだけど・・・
それは別として、パトロールホースは格好いい! -
この散歩もそろそろ終わりです。
アレナル通りはイサベル2世広場(Plaza de Isabel II)で終わります。 -
イサベル2世広場のキオスクは、両腕を広げて待っています。
-
オペラ座(Teatro Real)です。
王立劇場 建造物
-
真ん前に地下鉄のOpera駅があります。
今朝の散歩で見たライトレールとは違う本物の地下鉄です。
見たいなあ。 -
イサベル2世の像。
1833年3歳にして、父フェルナンド7世が死去したために
即位しました。
幼かったため、母マリア・クリスティーナが摂政につきました。
母はオーストリアの女帝マリア・テレジアの娘の孫にあたります。
ポルトガルに追放されていたフェルナンドの弟カルロスとの間で継承争いが続き、成人後も政治は半端な関わり方しかしなかったため人気がなく、
1868年スペイン名誉革命によってフランスに亡命することに
なりました。
1904年にパリで亡くなっています。
そういう人でもこんな中心的な場所に銅像が立つんですね。 -
オペラ座の公演予定です。
王立劇場 建造物
-
フェリペ5世通り(Calle de Felipe V)とアリエタ通り(Calle de Arrieta)
-
オペラ座の脇を進むと王宮とオリエンテ広場が見えて来ました。
これで「散歩」は終わりです。 -
弧を描くオリエンテ広場の建物。
オリエンテ広場 広場・公園
-
そのベランダに「東方の三賢人」の人形が。
写真を撮った時には「変な人形」くらいにしか思わなかったのですが、
どうもそんな気がします。
サンタクロースと同じ感覚なんですね。
大事なクリスマスプレゼントを持って来てくれるんですから。 -
オリエンテ広場のベンチに座る二人の老婦人。
気になるものを持っています。 -
そんな小さな日傘、どこで手に入れたんでしょう?
陽だまりの中で、楽しそうな二人の女性たち。
いいショットをいただきました。 -
シベリアンハスキーが枯れ葉をかじっています。
すぐにバラバラになってしまうだろうに。夢中でかじってる。 -
すごく穏やかそうな飼い主さん。いいお散歩なんですね。
-
広場には、カルーセル(Carrusel)がありました。
-
王宮は東のオリエンテ広場側から見ると3階建てですが、
西のCampo del Moro Gardens側から見ると7階建てになります。
残念ながら、下から見ることは出来ませんでした。 -
北側のサバティーニ庭園(Jardines de Sabatini)から見ると
5階建てですね。サバティーニ庭園 広場・公園
-
市内で昼食をとり、マドリッド空港に向かっています。
イベリア航空の小型機が降下して来ています。
その向こうの岩棚が、マドリッド市内にいるとわからない
スペインの大地の姿を垣間見せてくれています。
スペインをバスで移動していると、思っていたより荒涼とした大地が
続いたのを思い出しました。
もうずっと昔の旅の話ですが。
その時もイベリア航空でしたが、とっても昔なので、
成田からインドを経由してマドリッドに行きました。
初めてのヨーロッパだったので、そのフライトの長さに
ヨーロッパの遠さを感じて、却って感慨深いものがありました。
その頃のヨーロッパは、本当に遠い存在でした。 -
アドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス空港
(Aeropuerto de Madrid-Barajas Adolfo Suarez)です。
道路のすぐそばに航空機が並んでいます。 -
とても親しみやすい穏やかな内装のターミナルです。
私たちはこれからイベリア航空17:30発のバルセロナ行きに搭乗し、
バルセロナからは20:25発のvuelingという
LCCに乗り継いでニースを目指します。
ニース到着が21:45で、それからなんとアルルへバスで移動します(250kmあります)。
アルル到着は日付が変わらないといいなあ(無理か)。
元々、フライトキャンセルがなかったとしても、
昨日ニースのホテル到着予定は24:45でした。
いやはや、一日24時間フル活用のツアーです。
それでは、今度こそフランスに向けて、レッツゴー!アドルフォ スアレス マドリード バラハス空港 (MAD) 空港
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