ドイツ旅行2019 Part1：手配記

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今年のGWはドイツに行きます。
日程は2日有給を利用して、4/25(木)～5/3(金)です。

ここ数年の海外旅行が東南アジア中心だったので、ちょっと遠いところに行きたくなって…
「平成」から「令和」に移るこの10連休を使わない手はないなと、去年の12月末頃から予定を立てていました。

コースはドイツ旅行の一番ベーシックと思われる、フランクフルトinミュルヘンoutで考えました。
その間にロマンティング街道の小さな町とノイシュバンシュタイン城を経由してみようかなと。
ツアーだと、フランクフルトかミュルヘンに宿泊のプランしかなく、個人旅行にせざるを得なくなります。

ドイツ旅行は「大都市よりも小さな田舎町のほうが楽しい」との評判なので、なるべくハイデルベルクや
ローテンベルクといった街に宿泊するプランで考えました。

そして、冬休み中に色々考えたのが以下のプランです。

【計画概要】

■0日目：4/24(水)
羽田空港周辺にて前泊

■1日目:4/25(木)

羽田→ソウル/仁川経由→フランクフルト
現地SIMカード導入、ジャーマンレイルパス購入
フランクフルト空港→フランクフルト市内
フランクフルトを少し観光→ケルン泊

■2日目：4/26(金)

ケルンの大聖堂→ライン川経由→フランクフルト経由→ハイデルブルク
ハイデルブルク観光（ハイデルベルク城など）

■3日目：4/27(土)

ハイデルベルク→フランクフルト経由→ヴュルツブルク
ヴュルツブルク観光（マリエンベルク要塞、大聖堂、レジデンツなど）
ヴュルツブルク宿泊

■4日目：4/28(日)
ヴュルツブルク→シュタイナッツハ経由→ローテンブルク
ローテンブルク観光（聖ヤコブ教会、市庁舎の鐘、中世犯罪博物館など）
ローテンブルク泊

■5日目：4/29(月)
ローテンブルク→シュタイナッハ経由→トロイヒトリリンゲン経由→ドナウヴェルト経由→ネルトリンゲン
ネルトリンゲン観光（進撃の巨人のような外壁、リースクレーター博物館）
ネルトリンゲン→ドナウヴェルト経由→アウクスブルク→フユッセン
フユッセン宿泊

■6日目：4/30(火)
ノイシュヴァンシュタイン城見学　7:30チケットセンター集合　9時～10時見学
フユッセン→ブーフローエ→ミュンヘン
ミュンヘン観光（レジデンツ、新市庁舎など）
ミュンヘン泊

■７日目：5/1(水)
ミュンヘン観光（ダッハウ強制収容所跡、BMW博物館、アルテ・ピナコテークなど）
ミュンヘン泊

■8日目：5/2(木)
ミュンヘン市内→ミュンヘン空港→モスクワ経由→成田

【飛行機】

■往路

羽田 6:10 →　ソウル/仁川　8:45 (OZ177:アシアナ航空)
ソウル/仁川 12:00 →　フランクフルト　16:30 (OZ541:アシアナ航空)　71,800円（決済済）

■復路

ミュンヘン　12:40 →　モスクワ・シェレメーチェヴォ　16:40 (SU2323:アエロフロート・ロシア航空)
モスクワ・シェレメーチェヴォ　19:00 → 成田　翌10:30 (SU 260:アエロフロート・ロシア航空)
代金：60,230円（決済済）

計：132,030円

やはりGWなので高くついてしまうのは仕方ないです…

直行便は20万円越え、フランクフルトかミュンヘンの単純往復でも11万円（払戻不可など条件が厳しい）
フランクフルトinミュルヘンoutオープンジョーを満たすには、「フライスキャナー」で検索した結果、
片道ずつ購入するしか手立てはありませんでした…
中国南方航空など、もっと安いのはありますがそうすると乗継時間がかかりすぎます…

■宿泊

こちらはお馴染み「エクスペディア」をメインに使いました。
Booking.comでは1箇所だけ予約しました。
航空券が高くついた分、宿泊費はホステルのドミトリーを中心に
1泊2000～3000円台で安く抑えました。

「Airbnb」などの民泊にもちょっと手を出したかった気もしますが、
あまり立地条件的には不利な物件が多いイメージでした。

■ノイシュヴァンシュタイン城見学

かなり混み合うそうなので、予約は必要かもです。
こちらは1か月前から予約ができるそうなので、予約を行いました。
簡単な英語が分かればほぼ問題ないです。

朝一で、チケットセンターに7:30着、実際の観光ツアーは
9時～10時にするように手配しました。