ドイツ旅行記2019 Part12: (4/29) ：ネルトリンゲン

2019/04/25 - 2019/05/03

今日は、ローテンブルク→シュタイナッハ→トロイヒトリンゲン→ドナウベルト→ネルトリンゲンと普通列車で移動しました。

ネルトリンゲンは城壁に囲まれたまさに中世そのままの町です。
どうやら「進撃の巨人」のモデルにもされたということで、マイナーな街ですが行ってみたかったのです。

地球の歩き方に地図はありませんが、駅からわりと迷うことなく門に入り、
町の中心であるマルクト広場に着きました。

ここにある観光案内所でとりあえず地図を入手。

まずは「聖ゲオルク」教会へ。15世紀に建てられた後期ゴシック様式の教会です。
89.9mの塔があり、そこを登りきるとまさに城壁に囲まれた町が一望できました。

また、この町は1500万年前に隕石が落下してできたリース盆地の中にあるとのことで、
「リースクレーター博物館」にも寄りたかったですが、惜しくも休みでした。

そして、城壁を一周しました。ローテンブルクに比べるとコンパクトですが、
観光化されていない分、静かな中世の町を楽しめました。

それから、電車でネルトリンゲン→ドナウベルト→アウグスブルク→フユッセンと移動して、
明日のノイシュヴァンシュタイン城を見るために前泊しました。

エリア ネルトリンゲン(ドイツ)