ドイツ旅行記2019 Part13: (4/30) ：ノイシュヴァンシュタイン城

2018/04/25 - 2018/05/02

遂に念願のノイシュヴァンシュタイン城に行きました。

早朝6時頃、フュッセン駅からホーエンシュヴァンガウという麓の村まで出るバスに乗りますが、
意外と乗っている人は自分一人だけでした。個人旅行で来る人が少ないからでしょうか。

ノイシュヴァンシュタイン城のチケットは事前にネットで朝一の9時の台を取得していましたが、
チケットセンターが開く8時まで2時間近く待つことになります…

チケットセンターでチケットを引き換えしたから、ノイシュヴァンシュタイン城までは
周囲を探索してから歩いていきます。そのまま車道を登っていきます。ふと森林浴した気分になり、
城には8時半頃到着しました。

ノイシュヴァンシュタイン城はバイエルン国王ルートヴィヒ2世（1845～1886）が、17年の
歳月と巨額の費用をつぎ込んた白亜の美しい城です。

中は撮影禁止で、ガイドホンの日本語の解説を聴きながらツアー形式で進んでいきます。
居間や調度品などまさに豪華絢爛の一言でした。

また、外からのフォルッゲン湖からの幻想的な風景も絶景でした。

それから少し歩いてマリエン橋へ。ここからノイシュヴァンシュタイン城が一望できて、
まさに来てよかったと実感しました。

それからフユッセンの町に戻って、今回の旅の最終目的地であるミュンヘンへ向かいます。

エリア フュッセン(ドイツ)