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ハプタレー2日目は念願のリプトンズシートへ。<br /><br />リプトンズシートはかつて紅茶王リプトンが所有した広大な茶畑を見下ろせる展望台です。<br /><br />ハプタレーの中心部からは一応リプトンズシート行きのローカルバスもあるんだけど、展望台よりかなり下の方で下ろされてしまい山道を7km位歩かなくちゃいけないようなことをどなたかのブログで見たので、私は宿のオーナーにお願いしてスリーウィラーで行きました。(Rs.1400/台)<br /><br />リプトンズシートからの日の出も素晴らしいみたいなんだけど、日の出の時間に合わせると時間が早すぎて手前にあるダンバッテンの紅茶工場の見学が出来ないから、朝7時半位に出発しました。<br /><br />ハプタレーの天気は目まぐるしく変わるのでさっきまで晴天だったのに30分後には霧で何も見えなくなるなんてこともありますが、比較的朝はお天気が良い事が多く、運が良いと雲海も見れることも。<br /><br />ですので、リプトンズシートに行く場合は、出来れば早朝から午前中がオススメです。

2019年 10月 スリランカ・ハプタレー リプトンが愛した絶景と美味しい紅茶

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2018/10/04 - 2018/10/04

15位(同エリア154件中)

旅行記グループ 2018年スリランカ周遊旅

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マサラ

マサラさん

ハプタレー2日目は念願のリプトンズシートへ。

リプトンズシートはかつて紅茶王リプトンが所有した広大な茶畑を見下ろせる展望台です。

ハプタレーの中心部からは一応リプトンズシート行きのローカルバスもあるんだけど、展望台よりかなり下の方で下ろされてしまい山道を7km位歩かなくちゃいけないようなことをどなたかのブログで見たので、私は宿のオーナーにお願いしてスリーウィラーで行きました。(Rs.1400/台)

リプトンズシートからの日の出も素晴らしいみたいなんだけど、日の出の時間に合わせると時間が早すぎて手前にあるダンバッテンの紅茶工場の見学が出来ないから、朝7時半位に出発しました。

ハプタレーの天気は目まぐるしく変わるのでさっきまで晴天だったのに30分後には霧で何も見えなくなるなんてこともありますが、比較的朝はお天気が良い事が多く、運が良いと雲海も見れることも。

ですので、リプトンズシートに行く場合は、出来れば早朝から午前中がオススメです。

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  • 朝方、もしかしたら日の出が見られるかな?と早めに起きてみたらいい感じに明るくなり始めてる!

    朝方、もしかしたら日の出が見られるかな?と早めに起きてみたらいい感じに明るくなり始めてる!

  • 急いで外に出て、宿から50m位下った見晴らしの良い場所へ走りました。

    急いで外に出て、宿から50m位下った見晴らしの良い場所へ走りました。

  • カメラの色んなモードで撮ってみる。

    カメラの色んなモードで撮ってみる。

  • 同じ景色でも、色合いを変えるとまた違った雰囲気に。

    同じ景色でも、色合いを変えるとまた違った雰囲気に。

  • 雲が邪魔~って思ってたけど、日の出や夕焼けのの効果を楽しむのには雲って結構重要な要素だって今年雲南の元陽で知った。<br /><br />話はそれるけど3月頭の元陽は素晴らしかった。早く旅行記上げたいけどいつになることやら^^;

    雲が邪魔~って思ってたけど、日の出や夕焼けのの効果を楽しむのには雲って結構重要な要素だって今年雲南の元陽で知った。

    話はそれるけど3月頭の元陽は素晴らしかった。早く旅行記上げたいけどいつになることやら^^;

  • 段々明るくなって来た。

    段々明るくなって来た。

  • 大分明るくなって遠くの平野の方まで見えてきた。

    大分明るくなって遠くの平野の方まで見えてきた。

  • 山の方に視線を移して。

    山の方に視線を移して。

  • この色合いキレイだな。

    この色合いキレイだな。

  • 遠くの方は雲海っぽくなってる。

    遠くの方は雲海っぽくなってる。

  • スマホに取り込んだ写真をレタッチするのも面白い。便利な時代だ。

    スマホに取り込んだ写真をレタッチするのも面白い。便利な時代だ。

  • 手前は茶畑。

    手前は茶畑。

  • 絵画のような風景。

    絵画のような風景。

  • あっと言う間に日の出のショーは終了。<br />昨日はずっと雨だったけど晴れて良かった。

    あっと言う間に日の出のショーは終了。
    昨日はずっと雨だったけど晴れて良かった。

  • 改めて宿の外観。<br />街の中心部からは距離もあり周りには何もないけど、ちょっと外に出るだけで良い風景が見れるし穴場の宿です。

    改めて宿の外観。
    街の中心部からは距離もあり周りには何もないけど、ちょっと外に出るだけで良い風景が見れるし穴場の宿です。

  • 宿のオーナーのスリーウィラーで出発。<br />最初に止まったのは街の中心部からすぐの茶畑のところの眺めの良い丘。

    宿のオーナーのスリーウィラーで出発。
    最初に止まったのは街の中心部からすぐの茶畑のところの眺めの良い丘。

  • ほとんど雲もなく遠くまでよく見えます。

    ほとんど雲もなく遠くまでよく見えます。

  • 山の向こうの方に集落が。

    山の向こうの方に集落が。

  • その向こうにちょっと雲が湧いてる。

    その向こうにちょっと雲が湧いてる。

  • どこからともなく雲が増えてきた。

    どこからともなく雲が増えてきた。

  • 分かり辛いけど、緑の部分はほぼ茶畑。

    分かり辛いけど、緑の部分はほぼ茶畑。

  • 写真の中央、電車が通ってます。

    写真の中央、電車が通ってます。

  • ものの5分ほどで雲がこんなに増えました。<br />なんか不思議な光景。

    ものの5分ほどで雲がこんなに増えました。
    なんか不思議な光景。

  • 眺めの良い丘からダンバッテンの工場を通過しどんどん山の中に入って行くと周囲は全部茶畑になってすごい絶景だったけど、スリーウィラーからは写真が上手く撮れなかったので道中の写真はナシ。<br /><br />途中のチェックポイントでリプトンズシートの入場料が徴収されました。<br />Rs.100/人と車代Rs.50/台<br /><br />おそらくローカルバスはそこまでは来るんじゃないかな。<br />でも、チェックポイントからリプトンズシートまでは相当山道登る事になるので徒歩はオススメしません。時間があって茶畑の中をのんびり歩きたい人はいいと思うけど。<br />ただ、ハプタレーの天気はコロコロ変わるし、急に霧が湧いて何も見えなくなる事もあるので、そういう事も考えて行動したほうが良いと思います。

    眺めの良い丘からダンバッテンの工場を通過しどんどん山の中に入って行くと周囲は全部茶畑になってすごい絶景だったけど、スリーウィラーからは写真が上手く撮れなかったので道中の写真はナシ。

    途中のチェックポイントでリプトンズシートの入場料が徴収されました。
    Rs.100/人と車代Rs.50/台

    おそらくローカルバスはそこまでは来るんじゃないかな。
    でも、チェックポイントからリプトンズシートまでは相当山道登る事になるので徒歩はオススメしません。時間があって茶畑の中をのんびり歩きたい人はいいと思うけど。
    ただ、ハプタレーの天気はコロコロ変わるし、急に霧が湧いて何も見えなくなる事もあるので、そういう事も考えて行動したほうが良いと思います。

  • くねくねの山道をドンドン登ってようやくたどり着いたリプトンズシート。

    くねくねの山道をドンドン登ってようやくたどり着いたリプトンズシート。

  • サー・トーマス・リプトンの像。<br /><br />リプトンズシートと言うくらいだから、石のベンチに座っておられます。<br />石と言っても実はハリボテ^^;<br />

    サー・トーマス・リプトンの像。

    リプトンズシートと言うくらいだから、石のベンチに座っておられます。
    石と言っても実はハリボテ^^;

  • リプトンズシートからの眺め。<br /><br />

    リプトンズシートからの眺め。

  • 遠くまで見渡せる絶景だけど、実はここに来るまでに見た断崖絶壁と言っても良いくらいの傾斜の山肌に作られた茶畑の方が見応えがあったかな。<br />残念ながら写真はないんだけどね。

    遠くまで見渡せる絶景だけど、実はここに来るまでに見た断崖絶壁と言っても良いくらいの傾斜の山肌に作られた茶畑の方が見応えがあったかな。
    残念ながら写真はないんだけどね。

  • 別の方角の茶畑。<br />

    別の方角の茶畑。

  • 茶畑のこのラインが好き。<br />棚田と通じるものがある。

    茶畑のこのラインが好き。
    棚田と通じるものがある。

  • 茶摘みの人達が。

    茶摘みの人達が。

  • 一列になって黙々と作業する人達。<br />重労働だよね。

    一列になって黙々と作業する人達。
    重労働だよね。

  • 茶摘みは基本的に女性の仕事だけど、時々男性も見かけます。

    茶摘みは基本的に女性の仕事だけど、時々男性も見かけます。

  • リプトンズシートから更に上の展望台へ。<br /><br />お茶屋さんが一軒あって、茶畑を愛でつつそこでお茶を飲むのが格別みたいな感じでみんな言ってるので、私も飲む気満々だったのに、宿のオーナーがここのお茶は粗悪品でマズいし高いから飲まない方が良いと言うのでやめときました。

    リプトンズシートから更に上の展望台へ。

    お茶屋さんが一軒あって、茶畑を愛でつつそこでお茶を飲むのが格別みたいな感じでみんな言ってるので、私も飲む気満々だったのに、宿のオーナーがここのお茶は粗悪品でマズいし高いから飲まない方が良いと言うのでやめときました。

  • 展望台からの眺め。

    展望台からの眺め。

  • ここらへんまで来ると標高は2000m近くになるかな。

    ここらへんまで来ると標高は2000m近くになるかな。

  • あの尖った山は確かアダムスピークだったかな。

    あの尖った山は確かアダムスピークだったかな。

  • こっちは何だったっけ?忘れました^^;

    こっちは何だったっけ?忘れました^^;

  • この時期は朝は天気が良くて眺めも良いけど、お昼過ぎると曇って霧も出て来るので何も見えなくなるとオーナーが言ってました。

    この時期は朝は天気が良くて眺めも良いけど、お昼過ぎると曇って霧も出て来るので何も見えなくなるとオーナーが言ってました。

  • 確かにリプトン卿がお気に入りだったのも頷ける絶景でした。<br />ここからの眺めも最高だったけど、途中の景色も相当素晴らしかった。<br />車を止めてもらって写真を撮ってくればよかったと今更ながら悔やまれます。<br /><br />茶畑好きな人は是非行ってみてほしいと思います。

    確かにリプトン卿がお気に入りだったのも頷ける絶景でした。
    ここからの眺めも最高だったけど、途中の景色も相当素晴らしかった。
    車を止めてもらって写真を撮ってくればよかったと今更ながら悔やまれます。

    茶畑好きな人は是非行ってみてほしいと思います。

  • リプトンズシートから山を下ってダンバッテンの紅茶工場へ。

    リプトンズシートから山を下ってダンバッテンの紅茶工場へ。

  • 工場のインフォメーション。<br /><br />ここで標高1566m。

    工場のインフォメーション。

    ここで標高1566m。

  • 工場の人が案内してくれました。<br />本当は写真NGなんだけど、なぜかお許しを頂きました。<br />ここは二階。<br />萎凋した茶葉がひとまとめになっています。

    工場の人が案内してくれました。
    本当は写真NGなんだけど、なぜかお許しを頂きました。
    ここは二階。
    萎凋した茶葉がひとまとめになっています。

  • 床に穴が開いていて。。。。

    床に穴が開いていて。。。。

  • その穴から茶葉を一階の揉捻機の上に落として揉捻します。

    その穴から茶葉を一階の揉捻機の上に落として揉捻します。

  • グルングルン揉捻機が回っています。

    グルングルン揉捻機が回っています。

  • 一階のテイスティング場。太陽光でお茶の色合いを確認しやすいように窓辺に設置。

    一階のテイスティング場。太陽光でお茶の色合いを確認しやすいように窓辺に設置。

  • 左側は高級なシルバーチップ

    左側は高級なシルバーチップ

  • ここでは試飲は出来ませんし、購入出来るのもこの一種類(多分BOP)のみ。<br />ユニリーバの傘下になったあとも、確かリプトンの茶葉はダンバッテンのものが使われていたと思います。<br />なのでリプトンの紅茶と同じ茶葉だけど、ラベルがダンバッテンティーって言うある意味ここでしか買えない限定品です。<br /><br />でも所詮は大量生産のリプトンの安い紅茶だから、ここの紅茶はゴミだと言う人もいるとかいないとか^^;<br /><br />家ではガブ飲み用として大活躍してますけどね(笑)<br />

    ここでは試飲は出来ませんし、購入出来るのもこの一種類(多分BOP)のみ。
    ユニリーバの傘下になったあとも、確かリプトンの茶葉はダンバッテンのものが使われていたと思います。
    なのでリプトンの紅茶と同じ茶葉だけど、ラベルがダンバッテンティーって言うある意味ここでしか買えない限定品です。

    でも所詮は大量生産のリプトンの安い紅茶だから、ここの紅茶はゴミだと言う人もいるとかいないとか^^;

    家ではガブ飲み用として大活躍してますけどね(笑)

  • 帰り道にオーナーが車を止めて「これがシルバーチップ用の茶葉だよ」と教えてくれました。<br /><br />普通の紅茶のチャノキと品種が違うみたいです。<br />確かに見た目も全然違う。

    帰り道にオーナーが車を止めて「これがシルバーチップ用の茶葉だよ」と教えてくれました。

    普通の紅茶のチャノキと品種が違うみたいです。
    確かに見た目も全然違う。

  • シルバーチップになるのはこの産毛の生えた芽の部分だけ。<br />採取できる量が少ないから値段が高くても仕方ないね。

    シルバーチップになるのはこの産毛の生えた芽の部分だけ。
    採取できる量が少ないから値段が高くても仕方ないね。

  • 最後は駅の近くのお茶屋さんで下ろしてもらいました。

    最後は駅の近くのお茶屋さんで下ろしてもらいました。

  • ハプタレー産のお茶がズラリ。

    ハプタレー産のお茶がズラリ。

  • ドライフルーツが入ってるフレーバーティーの香りがとても良かったんだけど、何気にお値段張ったのでやめました。<br />紅茶もピンとくるものがなくて、他所で買うよりも安かったシルバーチップをひと箱購入。

    ドライフルーツが入ってるフレーバーティーの香りがとても良かったんだけど、何気にお値段張ったのでやめました。
    紅茶もピンとくるものがなくて、他所で買うよりも安かったシルバーチップをひと箱購入。

  • 線路を普通に歩いてる。<br />日本じゃ逮捕されるよね^^;

    線路を普通に歩いてる。
    日本じゃ逮捕されるよね^^;

  • 駅前の様子。

    駅前の様子。

  • 昨日降りたバスターミナル。

    昨日降りたバスターミナル。

  • バスターミナルの奥に止まってたリプトンズシート行きのバス。

    バスターミナルの奥に止まってたリプトンズシート行きのバス。

  • リプトンズシートって書いてあります。<br /><br />発車間隔などは未確認です。

    リプトンズシートって書いてあります。

    発車間隔などは未確認です。

  • お次は遠くに見えるあの工場へ。

    お次は遠くに見えるあの工場へ。

  • 線路越しに向こうに見えるのも茶畑。<br />ハプタレーは茶葉の集積場的な村なので周りはどこもかしこも茶畑。<br />紅茶工場も点在してるけど、外部に開放してないところがほとんどらしい。

    線路越しに向こうに見えるのも茶畑。
    ハプタレーは茶葉の集積場的な村なので周りはどこもかしこも茶畑。
    紅茶工場も点在してるけど、外部に開放してないところがほとんどらしい。

  • 私もちょこっと線路を歩いてみました。<br /><br />おや、雲行きが怪しくなってきたわ。

    私もちょこっと線路を歩いてみました。

    おや、雲行きが怪しくなってきたわ。

  • 雲が湧いてくるとあっと言う間に暗くなります。<br />リプトンズシートの方もきっともう何も見えないだろうな。<br />やっぱり朝行っておいて正解だった。

    雲が湧いてくるとあっと言う間に暗くなります。
    リプトンズシートの方もきっともう何も見えないだろうな。
    やっぱり朝行っておいて正解だった。

  • 街中から歩いて30分ほどでケリーバッダ工場に到着。

    街中から歩いて30分ほどでケリーバッダ工場に到着。

  • ここは工場の見学は不可。<br /><br />ディルマの超レアな限定品の紅茶を作った事もあるエステートなんです。

    ここは工場の見学は不可。

    ディルマの超レアな限定品の紅茶を作った事もあるエステートなんです。

  • 茶摘みをする人々。

    茶摘みをする人々。

  • 午前中に収穫した茶葉を計量してる所。

    午前中に収穫した茶葉を計量してる所。

  • 工場見学は出来ないけど、併設のカフェで紅茶が飲めると知りやって来ました。

    工場見学は出来ないけど、併設のカフェで紅茶が飲めると知りやって来ました。

  • お土産用の茶葉も販売。

    お土産用の茶葉も販売。

  • 室内の席

    室内の席

  • バルコニーだと茶畑を眺めながらお茶できます。

    バルコニーだと茶畑を眺めながらお茶できます。

  • 工場も見えます。

    工場も見えます。

  • さっき買ったシルバーチップ。

    さっき買ったシルバーチップ。

  • 30gでRs.1000ってなかなかのお値段でしょ?<br />でも、スーパーでもこの値段じゃ買えません。<br />その位高級品。

    30gでRs.1000ってなかなかのお値段でしょ?
    でも、スーパーでもこの値段じゃ買えません。
    その位高級品。

  • 味は至って普通の紅茶だけど、景色込みで美味しく感じるよね。

    味は至って普通の紅茶だけど、景色込みで美味しく感じるよね。

  • たまにはミルクティーもいいね。

    たまにはミルクティーもいいね。

  • のんびりティータイムを楽しんだ後、バスターミナルの近くの食堂でお昼ごはんを食べる事に。

    のんびりティータイムを楽しんだ後、バスターミナルの近くの食堂でお昼ごはんを食べる事に。

  • 店内は狭いけど、常連さんっぽいお客さんで賑わってます。

    店内は狭いけど、常連さんっぽいお客さんで賑わってます。

  • 私は焼きそば。<br /><br />

    私は焼きそば。

  • モエ姉はフィッシュカレー。<br /><br />どちらも普通です。<br />こういった大衆食堂はどこもメニューも味も似たりよったり。<br />だから飽きるんですよね。<br />

    モエ姉はフィッシュカレー。

    どちらも普通です。
    こういった大衆食堂はどこもメニューも味も似たりよったり。
    だから飽きるんですよね。

  • 食後には甘いキリテを。<br /><br />安くて気軽に飲めるから大好き。

    食後には甘いキリテを。

    安くて気軽に飲めるから大好き。

  • 街中から宿へ戻る途中の景色。<br />大分雲と言うか霧が下りてきています。

    街中から宿へ戻る途中の景色。
    大分雲と言うか霧が下りてきています。

  • 茶畑はまだなんとか見えるけど。

    茶畑はまだなんとか見えるけど。

  • 手前の低いところに大きな雲があるけど、全体的には晴れ間が見えてる不思議な空模様。

    手前の低いところに大きな雲があるけど、全体的には晴れ間が見えてる不思議な空模様。

  • モエ姉は疲れちゃったので先に宿に戻り、私は宿の先の方までお散歩する事にしました。<br /><br />ずーっと茶畑が続いていて良い景色です。

    モエ姉は疲れちゃったので先に宿に戻り、私は宿の先の方までお散歩する事にしました。

    ずーっと茶畑が続いていて良い景色です。

  • 綺麗な野鳥発見。

    綺麗な野鳥発見。

  • また黒い嫌な雲が広がってきた。

    また黒い嫌な雲が広がってきた。

  • 向こう側は良い天気。

    向こう側は良い天気。

  • 宿から3㎞位下ったところあった展望台からの眺め。<br />また晴れてきました。<br />一面緑。<br />スリランカは本当に自然が豊か。<br />ここで丁度宿のオーナーと今日着いた韓国人のゲストと会ったので一緒に宿まで連れてってもらいました。

    宿から3㎞位下ったところあった展望台からの眺め。
    また晴れてきました。
    一面緑。
    スリランカは本当に自然が豊か。
    ここで丁度宿のオーナーと今日着いた韓国人のゲストと会ったので一緒に宿まで連れてってもらいました。

  • 今日も晩御飯は宿で頂きました。<br />食堂のカレーは個性がなくて飽きますが、ホームステイのご飯はやはり家庭の味なので、家ごとの味があって美味しいですね。ただ外で食べるよりだいぶ高くつくのがイタイですが。<br /><br />今日も夕方雨になって夕焼けは見れませんでした。

    今日も晩御飯は宿で頂きました。
    食堂のカレーは個性がなくて飽きますが、ホームステイのご飯はやはり家庭の味なので、家ごとの味があって美味しいですね。ただ外で食べるよりだいぶ高くつくのがイタイですが。

    今日も夕方雨になって夕焼けは見れませんでした。

  • 夜は雨が降って寒かったのでビールはやめておきました^^;<br /><br />隣の部屋の韓国人の女性もご飯食べに来たのでお話しました。<br /><br />彼女は一人旅でスリランカに来てすでに3週間南のビーチで過ごしたそうです!<br />居心地が良すぎてつい長居してしまったのだとか。後一週間しかないのでこれから巻きで北部の方を周ると言っていました。<br /><br />私達は明日から南下するので、南部の情報が得られて良かったです。<br /><br />と言う訳で、明日は高地ハプタレーから一気に南部の海辺の街タンガッラへ向かいます。<br /><br /><br />いやー<br />ハプタレー良かったなぁ。<br />何もないことを楽しめる茶畑好きな人にはピッタリです。<br />観光地化されたヌワラエリヤよりもずっと魅力的な所。<br />またいつか再訪したいです。

    夜は雨が降って寒かったのでビールはやめておきました^^;

    隣の部屋の韓国人の女性もご飯食べに来たのでお話しました。

    彼女は一人旅でスリランカに来てすでに3週間南のビーチで過ごしたそうです!
    居心地が良すぎてつい長居してしまったのだとか。後一週間しかないのでこれから巻きで北部の方を周ると言っていました。

    私達は明日から南下するので、南部の情報が得られて良かったです。

    と言う訳で、明日は高地ハプタレーから一気に南部の海辺の街タンガッラへ向かいます。


    いやー
    ハプタレー良かったなぁ。
    何もないことを楽しめる茶畑好きな人にはピッタリです。
    観光地化されたヌワラエリヤよりもずっと魅力的な所。
    またいつか再訪したいです。

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2018年スリランカ周遊旅

この旅行記へのコメント (2)

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  • きなこさん 2019/04/16 09:49:58
    刻々と変化するハプタレーの山々
    こんにちは~

    ハプタレーの山々 夜明けの空が素晴らしいですね
    あの山間の空気が伝わって来ます
    紅茶工場をハシゴされて羨ましい(^-^)

    宿のカレーは美味しいですよね
    ママの愛情たっぷり、手間暇かけて作ったカレーはホントに美味しくて両手を合わせて「頂きます」って自然に思われます

    私も宿以外は「焼きそば」や「焼き飯」を食べていました。

    南部の旅も楽しみにしています

    きなこ

    マサラ

    マサラさん からの返信 2019/04/16 12:40:42
    Re: 刻々と変化するハプタレーの山々
    きなこさん

    いつも真っ先にコメントありがとう♪

    ハプタレーの景色は最高でしたね~。
    あまり観光地化されてない茶畑に囲まれた人々の生活を少しでも垣間見れたのが良かったです。
    あともう一泊でもすれば近くの滝なんかも見に行けたんですけどね。

    なんでも家庭の味がイチバンですよね。やっぱりスリランカでは民泊するのが良いです。

    続編も頑張りますので^^;お楽しみに~!


    マサラ

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