上海の寧浦路・紙片楼・薄い建物

2019/03/03 - 2019/03/03

南京東路から福建中路を北に入った寧波路の交差点に建つ建物。寧波路の端、石潭弄入り口の部分が薄い。特に歴史建築では有りません。正面から見ると普通の建物ですが、横から見ると薄さに驚きます。紙のように薄い、という意味で紙片楼と呼ばれています。一部分だけですので建物の構造上は問題なさそうです。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: 春秋航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

寧波路、福建中路の交差点に建つ紙片楼。

石潭弄入り口の部分が薄い。

他の部分は普通の建物です。

福建中路沿いの１階は店舗。

寧波路、福建中路の交差点に建つ紙片楼。

薄い部分の住所は寧波路394号です。

薄い部分の店の内側。