世界中からバイヤーが集まる、最高品質のブラジル珈琲豆を産出する地：Carmo de Minas（ミナスジェライス州／ブラジル）#1

2018/10/02 - 2018/10/04

ブラジルコーヒーは、世界のアラビカ種のコーヒー生産高の３割以上を占めています.....といわれる中、ブラジルコーヒーは、不味い！兎も角、雑味がひどく、苦いだけ....一大生産地でどうしてこんな事が起きるのか.....

なぜなら......コーヒーがこれだけ収穫される国で、ある意味、コーヒーなんぞは、ブラジル人にとって、水みたいなものだから。

.......高いお金を払って飲むようなものという感覚は一切ないから。

もう本当に、バールで一杯、道端で一杯.....余りにも一般に根付き過ぎています。

あのマクドナルドでさえ、ブラジルでは、ドリップコーヒーを出すのは、午前中の朝マック時のみ.....午後からは、機械が片付けられてしまい、マックのカフェが飲めなくなってしまいます。

しかも、この国のコーヒーの飲み方は、「エスプレッソ・スタイル」なんです.......

.......日本も含め、世界中で一般的なコーヒーの飲み方は、ご存知のように「ドリップ・スタイル」。コーヒーカップにたんまり淹れる飲み方です......この国に住んでいると、あの日本で飲めるような（ちょっと薄いけど）美味しいコーヒーをガブ飲みしたい衝動に駆られる時があります......笑）

.......コーヒーに対する考え方や飲み方まで異なる国の生産者たちが、世界の主流のドリップコーヒー市場（つまり、消費側）の要求に応えられる訳がございません.......だって、ブラジルのお百姓さんがそんな世界の潮流を知る由も無いし......普通に作っていたら国内だけで十分売れるし....みたいな...

なので、これまで........ブラジルのコーヒーは......総じて品質悪いので、輸出では買い叩かれまくって来た歴史が長く続きました。

ところが、この数年、ミナスジェライス州にある《カルモ・デ・ミナス》と呼ばれる地域のコーヒー豆が、世界中の業界関係者からの注目を浴びています。

ここも以前は、安かろう、悪かろうなコーヒー豆を生産していた時代があるのですが、生産者たちの世代交代が進み、欧米の生活や文化に触れた、2代目、3代目たちが、世界の潮流に目覚め、一念発起、真剣に、手を掛け、味を追した「スペシャルティ・コーヒー」と呼ばれる品質の高いコーヒーを作り始めました。

そのおかげで、この《カルモ・デ・ミナス》で作られたコーヒーを買い付ける為に、この人口2万人弱ほどの小さな町に、スターバックスを始め世界の名だたる企業のコーヒーバイヤーたちが集まってきています。

そんなブラジルの田舎町のご紹介～！

エリア その他の観光地(ブラジル)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

サンパウロとリオデジャネイロの間にある小さな町（ミナスジェライス州）。

ユニーク カフェ ストア カフェ

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

カルモ・デ・ミナス.......小さな町ですが、外国人（スターバックスや有名カフェ）のバイヤーがたくさん集まる町です。

キ ベレーザ イタリアン

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

そんな町へ、サンパウロから車で5時間掛けて、やって参りました。

Hotel Central Parque ホテル

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

ここは、「ホテル・セントラル・パルケ」というホテル。

Hotel Central Parque ホテル

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

うちの部下が選んでくれました.....

写真：
赤いソファは、ぐぐっと伸ばして、ベッドになります....

Hotel Central Parque ホテル

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

.....が、なんか......ブラジル風の......変なホテル.......

Hotel Central Parque ホテル

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

なんか、家族向けの.....

Hotel Central Parque ホテル

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

レイアウトも、作りも、ベッドも........日本人的には.......へ・ん（変）！

スプリングが柔らか過ぎ、寝ずらいかなぁぁ.......

Hotel Central Parque ホテル

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

選んでくれたブラジル社員２名が、気を使ってくれて、一つランクの高い部屋を予約しておきました～とのこと......

Hotel Central Parque ホテル

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

それが、このビュー........

Hotel Central Parque ホテル

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

目の前に、池が広がり～素敵でしょう～～！...........と.......

Hotel Central Parque ホテル

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

........言われてもねぇ.........

........真っ青な海ではなく、真緑の.....蚊がいっぱいいそうな池見ても.......

Hotel Central Parque ホテル

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

やっぱ、ブラジル人と感覚が、違う.......ものを選ぶ基準が.......

........と、改めて思う......笑）

Hotel Central Parque ホテル

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

ホテル近辺を歩いてみます。

キ ベレーザ イタリアン

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

この通りは名前がないのですが、ホテルから二画ほど離れた場所に、レストラン等が集まった小さなプラザ（公園）的な場所がありました。

写真：
向こうの高いビル（ホテルかアパート）は、ドイツスタイルです。ここはドイツ移民の町か？....

ユニーク カフェ ストア カフェ

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

写真は、「ホテル・メトロポール」.....

ここで一番、大きく、豪華なホテル......

我々のホテルとほとんど変わらない価格なのに.........

うちの部下は....なぜ....ここを選んでくれなかったんかい～.......？笑）

キ ベレーザ イタリアン

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

これは、公衆電話の建物（構築物・電話台・電話ボックス）......ジャガー.....ブラジルにはジャガーがいます。

ブラジルの田舎町に行くと、このように公衆電話に嗜好を凝らす事がブームになった時代があったようで........今もこのように昔の名残の様に......残されています......

......しかし.....電話は、壊れているケースがほとんど.......

イビス サン パウロ コンゴーニャス ホテル

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

......この町産のミネラルウォーター......この町は、水が美味しく有名なようです。

でも、今や携帯時代なので、公衆電話を使う人もいなく......落書きだらけの無残な状況となっています。

イビラプエラ公園 広場・公園

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

少し小腹が空いたので.......

キ ベレーザ イタリアン

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

まずは、セルベージャ（ビール）～

ミナスジェライス州の地ビール.......ドイツ系でしょうか、こってりしています。

Hotel Central Parque ホテル

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

ミナスジェライス州といえば、農場がたくさん集まる州。

やっぱ、お肉ですね～.

ガロタ ジ イパネマ 地元の料理

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

少し、ホロ酔い加減で、遠くに目を向けると......

ゲゲゲっ........重装備で防弾チョッキを着た、いつでも.......拳銃が抜ける状態.....臨戦態勢の警察隊が山ほど.....

こんな牧歌的な田舎でも、暗くなると、やっぱ.......危ないのねぇ.......ブラジル......

コパカバーナ & レーメ ビーチ ビーチ

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

ブラジルは、どこでも、このような大きな教会を中心に町が作り上げられています....

Restaurante Casarao (サン・ロウレンソ店) 地元の料理

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

町を歩いてみると、チーズ屋さんがたくさんあります....

見たことのない無数のチーズが、たくさんあります....

ブラジリア国際空港 / プレジデント ジュセリノ クビシェッキ国際空港 (BSB) 空港

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

やはり、農業大国.......新鮮な、作りたてのチーズばかりです.....

クビチェック大統領記念館 博物館・美術館・ギャラリー

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

試食オーケー！

でも、ブラジル人は通常、めちゃくちゃ愛想がいいはずなんですが、なんかこの店、愛想のなく、包丁を構えたおっさんたちの目がちょい怖いです.....我々、アジア系に慣れていないのかなぁぁ.......

Hotel Central Parque ホテル

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

これらは、田舎のお菓子.......Pao de Mel.....蜂蜜パン.....

中央市場 市場

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

日本の昔からある「月餅」みたいな位置づけのお菓子がたくさんあります。

まあ、ソールフードですね......外人には.....決して、美味しいとはいえない.....ボソボソ感........Pe de Moleque......ナッツを砂糖で固めた.....甘いお菓子......

.........wikiによると.......ポルトガルにも、インド発祥のお菓子として売られている模様です......

イビス バジェット ベロオリゾンテ ミナスセントロ ホテル

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

さて、翌日、この町の案内人が、連れて行ってくれたレストラン「Casarao」。

Restaurante Casarao (サン・ロウレンソ店) 地元の料理

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

ミナスジェライス州の田舎料理のレストランでした。

ブラジルでは一般的な「ポルキロ（Por Quilograma）...Per kg.....好きなものを皿にとって、秤で測って、その場で代金を払う方式」です。

Restaurante Casarao (サン・ロウレンソ店) 地元の料理

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

一緒にいた２人のブラジル人社員が、せっかく、ミナスジェライス州の田舎に来たんだから、家族に、お土産買って行く～と言いだし......

ブルー ツリー プレミアム コンゴーニャス エアポート ホテル

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

この町一番のお土産屋さんに連れて来てもらいました～

PS:ちなみに写真の
「Porfavor nao subir em cima das vaquinhas」は、牛さん（お人形）の上には、乗らんといてやぁ～、という意味。

トランスアメリカ　フラット　コンゴーニャス ホテル

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

チーズ、バター、カサーシャ（サトウキビの蒸留酒）、オリーブオイル........もちろん、コーヒーも。

FPG ゴルフセンター 体験・アクティビティ

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

やはり、新鮮なチーズがメインですね......

Quejo Mela Cura....半乾燥チーズ

コンゴーニャス空港 (CGH) 空港

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

ブラジル人スタッフ曰く、これが一番おすすめとのこと。

周りが硬い普通のチーズ......何に真ん中が（激）クリーミーな生チーズ.....のプロダクト.......

......生ものなんで、要冷蔵.........

オクタビオ カフェ カフェ

【ブラジルのスペシャルティコーヒーの里：カルモ・デ・ミナス】

......Doces luquinha.......って、これもかなり甘い.....田舎のお菓子......

ちなみに、現地通貨レアル（R$）は、2019.3　現在で、ｘ30で日本円になります....




........つづく..........

リヴラリア クウトゥーラ (サンパウロ店) 専門店

この旅行記へのコメント （4）

• palさん 2019/04/04 02:45:32

  Café

  こんにちは。
  
  いつもブラジルの旅行記を楽しく拝読しています。
  
  昔、工場にいっぱい日系ブラジル人が働いていて、ポルトガル語を少し教えてもらいました。
  でも、ブラジルは旅行するには遠いですよねぇ。。。
  
  
  今回のコーヒーの話は、とっても興味深かかったです。
  とは言っても、私はコーヒー党でも、コーヒー通でもありません。
  違いの分からない男です (+_+)/
  
  
  ベトナムやラオスでも、コーヒー栽培を見かけました。
  
  ベトナムのコーヒー豆は、品質が安定していないなんて言う記事も読んだことがあります。
  
  ラオスには、広大な農園もありますが、たいていは零細農家の小さなコーヒー畑がほとんどでした。
  まだまだベトナム戦争時に大量に投下されたクラスター爆弾の不発弾が、どこに埋まっているかわからない土地がいっぱいあるのです。
  不発弾が撤去されて、安全が確保されて、ブラジルみたいに、品質の良いコーヒーが栽培できるといいのですが。。。
  
  
  さて、
  
  フランスには最長1か月出張で行きました。
  
  どこのホテルにも、コーヒーマシーンがあります。
  朝は、いつもカフェラテか、たまに、エスプレッソでした。
  
  昼は、会社の食堂でした。
  食堂とは別に、立ち飲みのカフェがあるんですよねぇ。
  同僚のフランス人たちと昼食をともにした後、必ずカフェに寄って立ち話でした。。。
  
  そう、フランスのコーヒーもエスプレッソです。
  
  すっかりその濃い味に慣れてしまいました。
  
  
  帰国の機内で、コーヒーを飲んだとき、
  なんじゃこりゃぁ、さ湯かぁ、と、その薄さにびっくりしました。。。
  
  
  もう薄いコーヒーは飲めません (+_+)。。。
  
  
  
  ブラジル料理屋では、ビールばかりで、コーヒーを飲んだことがありません。
  ブラジルがエスプレッソって、初めて知りました (*_*)///
  
  pal
  
  

  コタ(Kota)１号さん からの返信 2019/04/07 21:24:22

  RE: Café

  こんにちは、palさま
  
  一時期減っていた日系人の日本への渡航も再び増えています。
  
  ブラジル経済がダメな状態が続き、ご存知の通り、日本は五輪景気なおかつ高齢化の問題、人手不足が続いており、日本を目指すブラジル人が増えているんですよ....
  
  ところで、コーヒーですが、世界的なコーヒー需要のおかげで、年々コーヒーの需要が増えてきています。特に日本の需要の伸びはすごいです。コンビニコーヒーのおかげでしょうか？
  
  世界の赤道の南北緯２５度前後の国ではコーヒーが採れ、現在世界７０カ国でコーヒーの生産が行われていると言われているんですよ〜
  
  ベトナムは、カネフォラ種（ロブスター）という少し苦くて、カフェインの濃い、また缶コーヒーとかに適しているコーヒー豆の生産高は、今や世界一なんです。
  
  フランスに一ヶ月、ご出張ですか.......
  
  元は、大きなコーヒーを淹れる時間が惜しく、ささっと飲める様にしたものがエスプレッソと言われており、イタリアを中心に、世界中に広まったとも言われています......まあ、でもイタリア人がコーヒーを飲む時間も惜しむぐらい忙しいと感じた、そういう時代があったとは、にわかに信じられませんが.....
  
  ブラジル人やアルゼンチン人を出張で日本に連れて行くと、やはり、日本のコーヒーの薄さに驚くます（なんじゃこりゃぁぁ〜！と、嫌な顔します　笑）。
  
  でも　ブラジルにいる私は、日本へ戻ったときに、あの薄くて飲みやすい大きなコーヒーをがぶ飲みするのが（特にアイスコーヒー）本当に毎回楽しみなんです。
  
  では、またお気が向かれたら　お越しください。
  
  
  コタ＠
  

  palさん からの返信 2019/04/07 23:09:40

  Cafe

  コタさん、こんにちは。
  
  さまは、やめましょう。
  
  
  
  違いのわらない男に、珈琲講座ありがとうございます。
  なるほど(+_+)/// ヘー、ホーです。
  
  なるほど。
  最近、どのコンビニでも、お手軽に安い珈琲を飲めます。。。
  
  
  そう言えばイタリアはエスプレッソでしたね。
  
  2000年初頭、ローマ近郊のオスティア遺跡近くのカフェで、
  　Un cafe per favore アン カフェ ペルファボーレ
  と、珈琲一杯お願いします、
  と付け焼刃のイタリア語で注文したつもりだったのですが、
  
  　Un caffe ウン カフェじゃ、
  と、こわもての旦那に睨まれて発音を矯正されたのを思い出しました。
  
  私の発音は、アン カフェで、フランス語でした。
  
  こわもての旦那は、フランス人嫌いだったんですかねぇ。。。
  その後の彼の態度を見ていると、ただイタリア語発音を、善意で発音を矯正してくれたのだと思います。
  一生忘られない、一語の発音講座でした。
  一期一会ならぬ、一語一珈琲でした。。。
  
  兎に角、イタリアではエスプレッソだったのを
  思い出しました。
  
  イタリア発祥で、ささっと飲めるように、だったのですねぇ(+_+)
  
  
  タイムリーにも今日、ベトナムの情報サイトで、ベトナムのコーヒーについての記事を読みました。
  業界の方には当たり前のことだと思いますが。。。
  https://www.viet-jo.com/news/economy/190401105802.html
  
  
  その業界を知らない私には、ヘー、ホーです(+_+)/
  
  
  pal
  
  

  コタ(Kota)１号さん からの返信 2019/04/08 07:49:24

  RE: Cafe

  
  
  おお、イタリア語でそー言うんですね......
  
  ポルトガル語では、　Um Cafe, Por favor-!
  
  なので、やっぱラテン語系は　非常に似ていますね。
  
  でも、多少間違えても、通じますし、直されることもないです......ブラジル人、優しいです...
  
  ベトナムのタイムリーな情報ありがとうございました！
  
  コタ＠