2013/11/01 - 2013/11/01
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コタ(Kota)1号さん
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(※ちょっと問題が発生し題名・内容を一部変更)
私 コーヒー大好きなんです....
今振り返ると、当時は相当ハイカラであったと思われる母親の影響から、小学生低学年からゴクゴク飲み始めていますので.....かなり長期間に渡り、大量に飲み続けているといえます......
これからも たぶん一生飲み続ける事になるかと....。
もし私が早死にしても、或いは..長生きしても、コーヒーが私の体に何かしらの影響を与えている事は間違いありません...。
昔自分の体はワインでできているといった女優さんがいましたが、私の体は....コーヒーでできている....と言っても過言ではありません....。
※
実際に私の体や顔は黒いです....でもそれは...ゴルフのせい....と飲み過ぎた酒のせいだと思います。
※
コーヒーは老化や物忘れ防止に...とか言われていますが...最近私の物忘れは....まじ.....凄まじいのですが.....。
.......余計な事を申しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- レンタカー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
世界最大のコーヒーの生産地であるブラジル。
日本にいるだけでは出来上がったコーヒーの味から追求...
....もう少し趣味が長じると 生豆の焙煎.....
それでも、流石に自分で焙煎まで行く方はまだまだ少ないかと....。
で、コーヒー好きが更に..長じると....コーヒーの木から.....。
私の愛するコーヒー様は、生産現場では一体どんな風に育ち、どのな風に収穫されてるか....。
ブラジルでその生産現場を早速、覘きに行って参りました。
ブラジルのサンパウロ郊外にあるコーヒー園と他州にあるコーヒー園の2ヶ所のご紹介です。
コーヒーは....俗称:【コーヒーベルト】と呼ばれる北緯25度から南緯25度の赤道直下のような範囲に存在する特定の国のみでしか収穫する事ができません。知ってました?私も初めて知りました...。
現在、収穫量世界一は「ブラジル」/二位はベトナム/三位はインドネシア/四位コロンビア/五位インド・エチオピア・メキシコ.....となっています。 -
さて、ブラジルでは「コーヒーを飲む」といえば、ほぼ100%エスプレッソ式です。
ブラジルで話されるポルトガル語ではコーヒーを「カフェ」と発音します。
※ちなみに東南アジアのタイ国では、コーヒーという発音は非常に悪い言葉になりますので ここでもブラジルと同じように「かふぇ〜」と発音してください...。余談です。
ここブラジルでは「アメリカンコーヒー」のような薄くて飲みやすいものを飲む習慣がありませんので、日本のようにコーヒーを【ガブ飲み】できないのが目下私の悩みでもあります。
私は薄いコーヒーを大量に飲むのが好きなんです...。
更に暑い夏でもアイスコーヒーと言うものが存在しません。ブラジルではコーヒーは熱いもの...なんです。
先日、サンパウロにあるスターバックスで「冷たい薄いブレンドコーヒーが飲みたいんだ〜」と無理やり頼んでみたところ......熱々のコーヒーがなみなみと入ったコップ一つと、氷がたくさん入ったもう一つのコップ 二つをカウンターで渡され...私の目だけが...凍りつきました...。 -
写真のように小さいカップでブラジル人達は一杯づつチビチビと頻繁に飲みます。
しかも砂糖をふんだんに入れて 無茶苦茶...本当にむちゃくちゃ..甘くして飲みます...。
更に...ブラジルでは...一般庶民の方々は...
【コーヒーはお金を出して飲むものとは考えていません】
お気軽にどこででもただで飲めるものと思っています。
マクドナルドに行っても、コーヒーは朝マックだけ。午後になると店頭からコーヒーが一斉になくなってしまうんです(仕舞われてしまう)....。
変でしょ?これって....。 -
(コーヒー/放牧)農場は、そのままの更地をすぐに耕せば植物や木が育つという訳ではありません。
その土地を良くする為に事前にトウモロコシや大豆を植え 土地を良くこなした後に初めて使える様になります。
農場生産者は空いている土地をサトウキビや大豆生産者に【5年間程】貸付け(その間、収穫一袋につきいくらの賃貸料を回収します)ています。
大雑把に言うと、コーヒーは、1から始めるならば...
【地ならし5年】+【作付け3年】=Total8年程掛けて.....
漸く収穫できる按配になります。
その間にヒョウが降ったり、天候不順だったり、害虫(ブラジルは害虫が少ないといわれています)やらで...
余程資本力が無ければ、コーヒー園なんてやって行けません。
事業としては、本当に難しいんです...。 -
・コーヒー園は、作付けを始めて収穫されるまでに約【3年】掛かります。
・コーヒーの木1本の寿命は約【10-15年】
それが終わると上記のプロセスで一からやり直しです。。手が掛かるんです..コーヒー園って...。
【100ha〜150ha】規模のコーヒー農園だと....
運転資金だけで「年間2千万円〜3千万円」ぐらいは必要だそうです。
零細農家では無理ですね....。 -
ひょぇぇぇ〜〜〜
......見て下さい。
一般的にコーヒー園は100ha単位で数えています。
【100ha(写真の丸い輪)】と言っても、写真のように途方もなく
....でかいんです...。
なんと...東京ドーム21個分です。 -
イチオシ
写真はまだ植え付けを始めたばかりのコーヒー園。
収穫までには まだまだ最低でも【3年】は掛かります。 -
イチオシ
写真のコーヒーの木は、最初の収穫から既に9年経ったコーヒー園です。
●土地柄 少々収穫量が落ちていますが、【4,000-5,000袋/100ha】ほど収穫できます。
袋というのはでかい米袋みたいな麻の袋の事です。
●【1袋 60kg入り】なので、100haのコーヒー園で【240-300トン】のコーヒーが収穫できるという事になります。
●一般のコンテナ(電車や船に載っかってる四角い箱)が1本【20トン】ですので、1シーズンに100haのコーヒー園から、【コンテナ12-15本分】のコーヒー豆が収穫されるというイメージです。
写真は、水撒き機です。
コーヒー園(100ha)ひとつにつき1台が必要です。
こんな機械はたぶん日本には存在しないと思いますが、宮崎駿の世界に出てきそーなロボットのイメージとダブりますね。笑
水は一般的に100haにつき約25万m3/年間ぐらいは使うそうなので、もし300ha程のコーヒー園だと約1200-1500万円/ 年の水代が必要となります。
※
後にご紹介するサンパウロの「東山農場」は、なんと...自然水のみ。つまり高地にあるサンパウロでは結構雨が多いので、敢えて水を撒く必要がないそーです。つまり他の地域にある農場に比較して水代・機械代等1500万円/年以上が安くできると言うことになります..。
※
なんだか聞きなれない数字ばかりで..ややこしいですね..笑
頭がこんがらがります...。 -
収穫後は、次の年の収穫に向けての仕込みが始まります。
成熟するまでに最低でも【9ヶ月-10ヶ月】の時間が必要となります。 -
コーヒーの花です。
花が咲くことご存知ですか?
生産者曰く「この花が一定に咲かないと実(コーヒー)が少ない..」とのことです。
この花は、毎年【9−11月】の間に一斉に咲きます。 -
この花が落ちると、そこに残った種が正にコーヒーになります。
生産者曰く「木の成長が早過ぎたりすると香りが弱かったりする」とのこと。
う〜ん..微妙.....だなあぁぁ....。
結構、難しそーです...コーヒー栽培...。 -
コーヒーはこの様な状態になって収穫されます。
収穫するかどうかは 農場の専門技師が長年の経験から見極めます。
コーヒーの収穫時期は、【5月から始まり8月後半】まで続きます。 -
このコーヒー収穫の為に使う機械です。【60万レアル(3000万円)】程します。
昔のスーパーカー(ランボルギーニー等)と同じ値段ですね..
確かにマフラー(ここからガスは出ませんが...)はスーパーカーっぽいです。 -
コーヒーの豆は 大まかにこの様に3種類の色に大別できます(肌色のものもありますが)。
・緑色(Green caffee)....主にブラジル国内向け
・赤(Cherry)....主に輸出に回される高級豆
・茶色(Dried caffee)....上記二つの中間の位置づけ。緑の豆より少し高く売れるようです。
コーヒーは、同じ木から緑・赤・茶色のコーヒーが取れるらしく、一番高く売れる赤(Cherry)を如何に沢山ならすかが、技師の腕の見せ所との事です。 -
ところで、ブラジルのコーヒーは80%が【アラビカ種(もともとエチオピア原産)】です。ベトナムで作られているものが【ロブスタ種(コンゴ原産)】です。
両者の違いは、大雑把に言えば、【400m以下】の低地で作られるのがロブスタ種。【400−900m】間で作られるものがアラビカ種です。
アラビカ種の方が、手が掛かるものの、市場価格も高く、豆も大きいため、今や世界のコーヒー市場のマジョリティは アラビカ種になっているそうです。 -
道がなくなり......車ではいけない場所が多い(と言いますか...それが大部分な)ので.......馬に跨っての移動となります...。
馬に乗れない人はどうすればいいのでしょうか....日本人で馬に乗れる方は少ないかと.....。 -
さて、ここからはサンパウロでは有名な【東山農場(トウザン)】の訪問です。
サンパウロから車で100kmほどのカンピーナスという110万人の人口を抱える街にあります。
Fazenda Tozan Brasil
Rua Dr Governador Adhemar Pereira de Barros Campinas SP 18km
見学を申し込みますと、8人グループで440R$(2万円)
日本人通訳を入れると追加で220R$2時間半(1万円)
合計3万円となります。
たくさんで行って一人当たりの値段を薄めましょう!
見学の内容は、
1.コーヒー博物館
2.日本人移民の生活
3.高倉家の家(春と夏のセット)
4.乾燥ヤード
5.母屋
6.奴隷小屋
7.展望台
といった感じです。 -
(以降、出典はWIKI他)
東山農場の起源は18世紀半ば。
当時、サンパウロ奥地開拓者(ポルトガル人)の一部が、カンピーナス郊外に定住、農耕を開始した事に端を発するようです。 -
その後、19世紀半ばよりコーヒー栽培も開始。
最初は黒人の奴隷を使ってコーヒー栽培を行なっていたようです。その当時の奴隷小屋が残っています(窓もなく、その中で鎖で繋がれていたというオドロオドロシイ話も聞きました)。
そして1927年に3,700haを岩崎久弥(岩崎弥太郎の長男)が購入。
こうして日本人による東山農場の経営が開始されたそーです。
※ブラジルの奴隷解放が1888年でしたので、この東山の時には既に奴隷制度下で奴隷小屋が使われた事はなかったようです。
●ちょっとここで考察....
この土地ですが、サンパウロにも非常に近く、また当時の岩崎弥太郎の地位や歴史的な背景を考えると、ここブラジルにも莫大な資金力を投下して、最高で最良の場所・コーヒー園を買い取ったのではないかと想像いたします。 -
社名になっている「東山(とうざん)」は岩崎弥太郎の雅号だそうです。
農場事業は、母体三菱の経営とは別けられており、岩崎家の事業として日本国内をはじめ、戦前は各国(朝鮮半島、台湾、インドネシア、マレーシア、およびブラジル)に資本が投下され農場事業を行っていたようです。
しかし、第二次世界大戦の敗戦によってそのほとんどが接収されてしまい、現在は日本の【小岩井牧場】およびブラジルの【東山農場】の二か所のみが現存しているそうです。
※ところで雅号とは....
今風に言うとペンネームのことだそうです。親のつけた実名・幼名のほかにある自称。と言うことは..タイ人などはほとんど雅号か....といいますと聞こえはいいですね。
明治時代に雅号が文人の間で流行し、同時代の文化人やお金持ちは作家や文筆家でなくとも雅号というものを語っていたようです。
ちなみに私もカラオケでは、源氏名と称して 他人の名前を勝手に名乗らせて頂いている事が多いです...おっと、また余談でした.... -
現在、購入当時よりかなり面積を減らし総面積900ha前後、うち300haに140万本のコーヒー樹を栽培、年間 400トン-600トンを全量日本へ輸出しているとのことです。
そうです。三菱グループ内には、UCCという日本最強の缶コーヒーメーカーがありました。ここに全量を輸出しているとの事です。 -
当時の奴隷・使用人の写真です。
もしかしたら奴隷解放前(つまり東山農場)になる前の写真かもしれません...。 -
現在の東山農場では50人の従業員がおり、収穫期には30人を臨時で雇うそうです。
-
現在の経営者は4代目で岩崎透さんといわれる、岩崎弥太郎の弟君:弥之助(二代目当主)のひ孫様にあたる方だそうです。
-
コーヒー農園にはこの様に線路の引き込みがあります。各農園から収穫された物が滑車で本線のある駅まで運ばれます。
この様に各農園収穫物の移送の為に、線路が引かれ、この国の列車が発展してきたという歴史があります。 -
ここで収穫されたコーヒーはこの乾燥ヤードで天日干にされます。
昔は 赤土の地面でしたが、セメントで固められた後は、道路の照り返しにより、より早くコーヒーを乾燥させることが可能になったそうです。
※
収穫した直後のコーヒーは湿っています。まず収穫直後のコーヒーの豆はそこで一週間程天日干。その後一ヶ月ほど屋根のついた倉庫で日陰干するというプロセスを経なければなりません。
コーヒーの実 は、約30%が水分で、それを11%まで落すというのが世界共通の基準で決まっているそうです。 -
来年の収穫期5月、6月まで またゆっくりとここで育てられる事になります。
-
イチオシ
写真の木は東山農場のメイン建物(お土産屋)の前に構えられた「ブラジル」という国名の由来となった【パウ・ブラジル】という木です。
古く大木であるため、大きく丈夫そうな柱木で支えられています。 -
農場主が昔住んでいた建物だそうです。
今は記念館になっています。
一般観光者は立ち入ることができず外から見せてもらうだけでした。 -
ブラジル・コーヒーマップです。
......つづく........。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ねいちゃさん 2013/12/19 22:16:56
- ご投票ありがとうございました。
- はじめまして、コタ1号さん。
この度は「東京浅草編」にご訪問ならびにご投票下さり感謝いたします。
ブラジルの「カフェ考」。
面白いですね〜、私もコーヒー好きで毎日飲んでいるのですが
一杯のコーヒーにもものすごい歴史があるんですね。
勉強になります。
4トラをやってると、コタ1号さんのような
博識ある方と巡り会えることがあるので楽しいです。
これからもよろしくお願いいたします。 ねいちゃ
- コタ(Kota)1号さん からの返信 2013/12/20 00:26:29
- こんにちわ
- ねいちゃ 様
いやぁ〜 すばらしい!
ねいちゃさんの写真が本当にすばらしいと思います。
何がすばらしいか....ずばり 「アングル」 ですね。
写真は 「感性」次第と言われますが、
ねいちゃさんが物凄く考えきって写真を撮られているのか、それともごくごく自然ならば......右脳が 笑、いや感性が相当発達されている?と思うような写真の出来上がりでございます。
見慣れた浅草寺も不思議なアングルからの覗き込みに心打たれました。
本当ですよぉ。
またゆっくりとねいちゃさんの作品を時間を掛けて楽しませて頂こうと思います。
今後とも なにとぞ 宜しくお願い致しますねぇ。
ではでは。
コタ@
-
- メヒカリトラオさん 2013/12/03 20:10:30
- コーヒー豆
- こんにちわ。
旅行記大変興味深く読ませてもらいました。
おもしろかったです。
私もコーヒー好きでよく飲むのですが。
朝食・カフェオレボールになみなみ一杯。
食事の合間はエスプレッソをよく飲みます。
コーヒー栽培の難しさや、歴史など知りためになりました。
このような視点の旅行記、新鮮でした!
- コタ(Kota)1号さん からの返信 2013/12/04 03:43:20
- 珈琲豆の記
- メヒカリトラオ 様 (う”っ!....難しい雅号です!)
こんにちわ。
ご訪問有難うございました。
昔から当たり前に飲んできた珈琲なんですが、普段は当然、日本で製品化したものしか見た事がない訳で...きれいで 素敵な味わい....しか感じないものです。
でも、生産現場は キットキトのお百姓様の世界です。
朝から晩までおじさん、おばさんたちが大汗かいて 真っ黒になりながら 正に泥ドロどろの世界です。
(ちなみに私の女房は米作りのお百姓様の娘様なので、その大変さは昔から聞き及んでいます...苦笑)
実際に ここで生産現場を見ていますと........
やっぱ 日本にて....
おしゃれで、おいしい珈琲を お気軽に飲んでいるのが一番やなぁ....とか 考えてしまいます.....。
では またのお越しを。
コタ@
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