2018/12/28 - 2018/12/28
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ミヤマなアカウントさん
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2018年12月23日から株式会社西遊旅行の「ジブチからダナキル砂漠へ アファール・トライアングルを行く」に参加しました。
http://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GAET18/index.html
合計13日間、ジブチで3泊4日、エチオピアで7泊8日の10泊11日、残る2日飛行機のみ。
アフデラ湖で泳いで温泉に入り湖畔でキャンプ。
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午前7時00分からホテル内を散策へ。
まぁ朝食は8時30分で出発は10時00分の予定だからゆっくりしています。
部屋の前はこんな感じ。 -
部屋の入口はこんなのだったんだなぁ。
昨夜入るときは真っ暗でわからなかった。 -
塀の向こうは道路、そして道路の反対側には家が見えます。
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バラック小屋か。
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A.G.D.Aホテルの敷地は広いので、ゆっくりと散歩しましょう。
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何も無いな。
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朝は涼しいですね。
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とりあえず、ホテルの入口へ。
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入口。
「食事が欲しいのか?」って感じで尋ねられたけど、適当に否定。 -
外にでてみました。
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右見て
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左見て
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向こうの方に国旗が見えます。
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外は何もない。ホテルに戻ろう。
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ハト
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ホテルは室内設備は手入れされていないけど、庭の手入れはしっかりしていて、現在も植樹をしていっているようです。
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整備途中。
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謎の櫓。
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プールもあるのか!
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ちょっと水が汚くないかな。
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ホテルの敷地の端っこに。
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遠くには現地人が歩いていました。
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敷地は広くて、ロビーの建物がだいぶ向こうに。
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向こうの丘の上には家が並んでいます。
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倉庫みたいなつくりだけど。
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国旗があって軍用車両みたいなのもあったから、軍の駐屯地かも。
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丘の上には何やら石碑が見えます。
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これは石碑ではなくて
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井戸かも。ポリタンクもあるし。
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広がる地平線。
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敷地内をだらだらと動きます。
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また別の端っこに。
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ホテルは眺めも良くて立地は良い感じ。
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遠くにはアファールの遊牧民。
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ぶらぶら。
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鳥
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小鳥
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向こうから歩いてきて、どこかに行く人がチラホラと。
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従業員なのか通り抜けをしているのか。
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何でホテルにアファールのテントが。それも2つも。
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敷地の中心部に戻ってきました。
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標識もちょっと壊れている。こういうところはルーズだけど植樹は頑張っているホテルです。
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8時前だけど食事会場に行ってみようということで、ロビーの建物へ。
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綺麗な建物。
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中へ。
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2階に行くともう食べている人が。
朝食ビュッフェ。 -
食後に建物の3階から外にでました。
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鳩
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ハト
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目の周りが真っ赤。
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高いところなので眺めがいいね。
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ホテルの敷地。
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テラス。
そういえば、昨晩の夕食の席は当初はこのテラスに用意してあったけど、暗いのに食べられるかよ!って感じだったので室内にしてもらったのだった。 -
集落
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軍?
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国旗もありますし
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軍用車?
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でも、たいした施設もないしただのトラックかな。基地というほどたいそうな感じじゃないな。
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鳥
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向こうのほうには街が見えます。
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部屋に戻って出発準備完了後、さらにホテル敷地を散策。
こんなところにも家畜が! -
猫
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ホテル敷地を通り抜けてどこかに向かう軍人っぽい人。
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鳥さん。
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朝食時に柵の中にダチョウがいるとのことでしたので、行ってみましたがいませんでした。
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扉が開いているので、外に出してもらったようです。
2羽いたそうなのですが「、周りを探しても見つからず。 -
ロビーへの集合時刻に行ってみると、少し先にダチョウが歩いて行ったとのこと。そしたらすぐそこにいました。
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凄くピンク。
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2羽ともいました。
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食事中。
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ロビー前に戻ったら、ダチョウもこっちに来ました!
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スタスタ
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人間に挟まれて立ち往生。
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大きいね。
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顔
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足が大きくて蹴られたら痛そうです。
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顔
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凄い!
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では、午前10時05分に出発します。
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この日はセマラを出発して、アフデラ湖のキャンプ場へ向かいます。
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道路は舗装はちゃんとメンテナンスされていて、まわりも新しく近代的なビルが建設が進んでいっているようです。
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3輪の自動車
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建設現場の隣にアファールのテントが。不思議な光景。
遊牧民の家として利用しているのでしょうか?
それとも定住者の家として利用しているのかも? -
無線の調子が悪いトラブルが発生しましたが、どうも電池が悪いことが原因のようでした。
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NOC MART
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TOYOTA
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結構ボロボロだけど利用しているのでしょうか。
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出発から10分もしないうちに、街からでました。
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ガソリンスタンドが多い印象。
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少し進むと
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またガソリンスタンド
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歩行者がちらほらと。
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周囲には家があります。こんな場所でどうやって生活しているのか。
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風景
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風景
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まだ10時23分だというのに心綺楼が見えます。
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風景
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謎の小屋
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たまにいる道路脇にいる人。
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10時40分に集落を通過。
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規模は小さめ
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歩行者
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荒野が続きます。
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10時50分ごろにアフリカ大地溝帯を見下ろす丘に到着。
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ここは展望場所として有名なのか多くの車が停めてあります。
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ん~?
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何だかよくわからん。
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どこが大地溝帯なんだろ?
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って思ったら、見るべき方向が反対側でした。そりゃこっちには何もないわ。
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では、ちょっと上って大地溝帯を見下ろしすことに。
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これが
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アフリカ大地溝帯
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です。
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大地溝帯にはトラックがいました。
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道路側
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イタリア人かな?
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最後にもう一度大地溝帯を見下ろします。
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車のナンバープレートについて教えてもらいました。
右側のAAはたしかアディスアベバの略で、左側の文字はそのアムハラ語って説明だったはず。 -
11時05分に出発です。
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なんでも、新しい道路ができてアフデラ湖への時間が大きく短縮。
キャンプのコックさんと早く合流して食事を作ってもらうか、地元メシを食べに行くか。
みんなの意見で地元メシを食べに行くことに。 -
大地溝帯を横目に。
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このあたりの道路も比較的最近できた道路らしい。
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エチオピアは発展が急速に進んでいて、道路も整備状況など今後も驚くことが多くありました。
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風景
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道路は続く。
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風景
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人
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風景
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風景
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ロバ
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風景
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風景
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遊牧民
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道路脇の木とブロックづくりの小。
たまに見かけるけどよくわからず。 -
風景
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ラクダ
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風景
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もの木材は家を建てるのに使うのか、燃料として燃やすのか。
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子供。
奥の子供は何かを差し出しているのですが、売っているつもりなのかも。 -
このあたりは道路脇に木が多く積んであります。
前に、石炭を袋で並べていることもあったので、燃料に使うのかなぁと思うのですが。 -
家を作るのにはちょっと短いし。
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風景
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水を運ぶのはロバのお仕事
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風景
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ロバと女性
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アファールの集落。
見えにくいですが奥にはお墓っぽいものが。 -
一般人のお墓。
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11時45分
昼食を食べに地元レストランへ。 -
鳥
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この建物がレストランだって?って感じの見た目ですが、
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中に入ると結構ちゃんとした造りです。
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店内
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店内
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スプライト
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でたぁ!
インジェラ!
しかもこの日は金曜日でお肉を食べない日なので具材も質素。
インジェラはエチオピアの国民食。紀元前から存在していたようです。テフの粉を水で溶いて3日間かけて発酵させたものを薄く延ばして焼き上げたものに、具材をのっけてちぎって食べる。
具材部分はワットというドロッとしたシチューみたいな感じで、色々なものがあります。 -
酸っぱくてちょっと不味くはないけど美味しいわけではない。
よくゲロの味と表現されますが、そんなひどいものではありません。
ただ酸っぱいクレープって感じで日本人には馴染みがない味。 -
フルーツ盛り合わせです。
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12時30分には食事を終えて店外へ。
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すぐに出発です。
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風景
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アファール族のお墓。
石を高く積んであるのは男性の有力者や勇者のお墓。 -
12時40分にトイレ休憩
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レストランのトイレは穢かったり数が少なかったりで、青空のほうが気持ちがよい。
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殺伐とした大地。
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ソドムアップルの木がありました。
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実がなっています。
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この実は毒があります。というよりは、樹液に毒があるそうで、実を割るときの樹液が付いた手で目をこするとかすると大変なんだそうです。
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割ってくれました。毒自体は手で触っても大丈夫。水で洗えば問題なしとのこと。
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中は綿状ですかすかです。
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10分ほどの滞在でこの場を離れます。
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奥に大きな水たまりが!オアシスかな?
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風景
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風景
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ロバ
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ここらへんの道路は結構新しいように見えます。
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風景
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風景
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こういう囲いは家ではなく、家畜の居場所ということも。
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風景
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風景
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バラック小屋
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珍しく対向車が続いています。
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風景
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風景
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風景
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なぜかこの辺りは周の緑が少し多くなっています。
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でもすぐに砂漠へ。
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風景
向こうに集落が見えてきました。 -
この集落はちょっと大きめですね。
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集落
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ペットボトル捨てすぎやん。
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集落
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モスクありました。
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集落もはずれてくると家もこんな感じに。
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何もないように見えても、向こうの方には住居が。風景と一体化しています。
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進みます。
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風景。
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鉄塔が見えてきました。
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鉄塔の周りは鉄条網で囲まれています。
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遠くには山。
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この辺りは植物も生えていません。
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大地の色が変わる場所。
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大地が黒くなりました。
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溶岩岩でしょうか。
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またまた鉄塔。
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鉄塔には緑色がセットなのでしょうか。
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風景
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工事現場
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風景
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遠くにはアファールのテントと謎の黄色い屋根の建物。
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なんでしょうか。
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おお。ついに向こうに湖っぽいものが。
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アフデラ湖までもう少し。
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アフデラ湖が見えます。
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アフデラ湖
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14時30分にトイレ休憩です。
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進行方向にはアフデラ湖。
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アフデラ湖までもう少し。
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アフデラ湖は塩湖で、この水を利用して塩づくりが行われています。
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ここで作られているのは人間が食べるようの塩です。
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出来上がった塩が山になっています。
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製塩労働者の家も。
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草が生えている場所では家畜が放牧されていました。
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じゃ、車に戻りましょう。
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坂道を下り
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塩田に
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塩田沿いの道を進みます。
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真っ白で綺麗ですね。
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塩田で塩ができると、横にこんな風に山に盛られることになります。
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さらに進んでいくと、村が見えてきました。
塩田作業者の村のようです。 -
トラック多い!
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アフデラ村
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村の中へ
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家畜が邪魔やん。
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村内を走る。
https://youtu.be/9M4497J7A6o
製塩の村ということで電気はちゃんと来ています。 -
レストランへ到着。
ここで休憩です。 -
14時20分。
店内へ。 -
店内
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店の外をちょっと見渡すと、塩田への出稼ぎ労働者の簡易宿泊所。
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これトイレだったかな。
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柵の向こうは立ち入り禁止かな。
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家に比べて右の重機の現代的な見た目。
これ一台で家が何軒建つのかな。 -
戻ってコカコーラを。
ここは時間調整の休憩らしく、あまり早く着いても暑いだけで時間を持て余すだろうということで、涼しい場所で冷たい飲み物を飲んで休憩です。 -
15時10分頃出発。
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ロバがかなりの水を運んでいます。頑張ってるなぁ。
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馬車ならぬ驢馬車
そしてパラボラアンテナがたくさん。みんなテレビを見てるんやね。 -
店なのか家なのか。
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ここはレストランっぽい。
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村を抜けて塩田の中を走ります。
砂埃というよりも塩埃状態。 -
アフデラ湖は塩湖。
塩田は3段になっていて、塩湖の水をポンプで汲み上げて、天日干しで3段階で濃縮結晶化させていきます。 -
キャンプサイトが見えてきました。
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Welcome to Aligenda Hot Spring
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キャンプ場へ入場
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結構広いなぁ。
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我々のテントは先に設置してくれていました。
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アフデラ湖
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左奥に島みたいなのが。
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実はここからポンプで塩田に湖水を引き込んでいます。
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さらにすぐそこで温泉が湧いていて、結構な水量がアフデラ湖に流れ込んでいます。
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温泉。
水源地は奥のさらに奥にあります。 -
おっと小鳥が
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温泉で水浴びをしています。
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地元の人も湖に入っています。
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浮遊体験です。
でも、やっぱり塩分濃度はジブチのアッサル湖よりも結構低くて、浮き具合はいまいち。 -
ちょっと浮いたらもういいやってことで、あがって楽しむ人々を見守ります。
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西洋人はこういう時にすごく楽しそうにするから、見ていても気持ちがいい。
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死海でもお馴染みの本を読むっていうやつ。
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楽しんでるねー。
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温泉に入って塩水と汚れを洗い落とします。
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夕方になると車が増えてきました。
人は割と少ないって話だったじゃないですかー!
ってこのツアー。これからずっと添乗員さんの過去の経験よりもはるかに人が多い状況が続きます。 -
近くの木に小鳥が。
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巣があるみたい。
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背格好は似ているけど模様が違う。雄と雌?
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またまた自動車がきました。
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ぞろぞろと。
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前回のツアー、つまり10か月くらい前に来たときは、柵とか右の円形の建物はなかったそうです。
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グリーランドがくるって現地ガイドさんが言うから、グリーンランド人かなって思っていたけど、グリーンランドツアーという会社の団体さんということでした。
中央から左の奥に建物があって、ここで各ツアー会社が調理とか作業をする部屋があります。
我々の食事もそこでコックさんが調理して、その前で食べることになります。 -
この人たちは我々のテントよりも湖の近くを占拠。
でも、実は湖に近いと波の音がうるさくて眠りにくいのだとか。 -
このキャンプ場、電気が来ているように見えますが、そうではありません。
明かりは自分たちで用意することに。
電線はきっと塩田のポンプ用とかではないでしょうか。 -
奥のグリーンランドツアーの人たちは賑やか。
我々は女性陣は手前、男性陣は奥のテント。
奥は温泉の水源に近くて、流れるというか、温泉水が段差を落ちる水音がうるさいし、温泉が近いから地面がちょっと熱めという悪条件。 -
夕食までゆっくり。
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この二つの建物が、前回のツアーではなかったトイレ。
でも、このトイレはまぁ汚いのでちょっと厳しい。 -
18時30分頃から、建物の前で食事。
コックさんがガスボンべを使って作ってくれます。
また、発電機で明かりを確保。 -
ビール。
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パン。
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スープ。
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4種のおかずです。
満腹満腹。
食べたらもう電気もないし疲れているしでみんな寝ることに。
でも、地面が熱くて、まったく眠れない。
背中のマットレスが地面の熱を吸収して暑い暑い。
しばらく我慢して、だんだんと地面も空気を温度が下がりなんとか眠ることができました。
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