2018/12/31 - 2019/01/02
242位(同エリア901件中)
Akrさん
ご覧下さいましてありがとうございます。
正月馬鹿企画も最終章となりました。
四国4県の最後は徳島。前回は今回のコースでは外れてしまう瀬戸大橋を諦めずに高松から「児島ターン」で無理やり乗って来ました。そしてわずかな時間でことでんの乗り鉄。それでも私にしてみれば「安定の平常運転」でございます(笑)
徳島&帰路編では、高松から特急うずしおで徳島へ向かうところから始まります。そして徳島からは・・・
一筋縄には帰してくれないようです。
それでは最終章の始まりです。
最後、無事に故郷、仙台駅へ降り立つまでお付き合いいただければと思います。
最終章となる今回は、いつもより写真が多めの盛り盛りな旅行記です。でも、中身は薄いです。いつものことさ(笑)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ことでんで遊んでいたら、特急うずしおの発車時間が迫って来ました。
高松築港駅からダッシュで高松駅までやって来ました。
まもなく発車時間ですが、なんとか間に合ったようです。まだ発車ベルは鳴っていません。高松駅 駅
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9時10分。乗ったと同時に発車。
いざ、徳島へ。 -
自由席はがらがら。
JR四国の特急は、半室指定席が多くてあまり指定を取る意味がないような気がします。この、うずしお7号も指定席は1号車の1~4番までしかありません。しかも枕カバーの違いだけで車内には自由席との仕切りもありません。 -
けっこうなスピードで高徳線をぶっ飛ばします。
気動車の爆走は萌えますなあ。
力行→惰行→力行。ディーゼル萌え。 -
高松から1時間で池谷へ。
鳴門線の分岐駅です。池谷駅 駅
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大きな川を渡ります。吉野川です。
まもなく徳島です。 -
徳島運転所が見えてくると終点の徳島です。
キハ40系列がまだ現役なんですね。 -
高松から1時間8分で徳島へ。停車駅が多い割には俊足です。やはり振り子制御のおかげでしょうか。
それにしてもこの2000系は四国の顔ですね。わずか2日で4回乗りました。なかなか快適な乗り心地でしたよ。 -
駅前に出てみます。
おお、ホテルや商業施設を併設した近代的な駅舎ですねえ。
昭和っぽいホームの雰囲気とのギャップが…(笑)
※前の写真参照徳島駅 駅
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駅前には、徳島名物「阿波踊り」の像を乗せた郵便ポストが。
最近は何かとお騒がせな阿波踊りですが、やはり徳島といえば阿波踊りは鉄板でしょう。一度、生で見てみたいです。 -
さてと、これからどうするかと言いますと・・・
徳島と神戸を明石海峡大橋経由で結ぶ、高速バス。これに乗ってみたいと思います。 -
図のように、徳島~神戸、大阪を淡路島、明石海峡大橋経由で結ぶ高速バスがあるのです。
私が目を付けたのは、明石海峡大橋を渡ったところにある、「高速舞子」バス停です。ここは高速道路の高架下にバス停があり、ここで降りると山陽本線の舞子駅で列車に乗り継ぐことが出来るのです。
高速舞子まではバスで1時間20分、舞子から大阪まで快速列車で1時間。と意外と短い所要時間で大阪まで行けてしまいます。これなら渋滞もないし、ネタ的にも面白いなと思って決めました。(決めどころがそこなのか 笑)
そして複数の事業者がこの路線を運行しており、ほぼ15分ヘッドで運転されています。
ということで、駅前の高速バスのりばへ行ってみます。
※地図は、google mapより引用。 -
「予約」が必要だった・・・
浅はかでしたね。高頻度の高速バスなので自由乗車制だと思ってましたよ。地元だと、仙台~山形便がそうです。
16時台のバスまで空きがないそうです。
念のため、ネット検索をしてみましたが同様です。
「どうすっぺ・・・」
落胆の表情をお見せできないのが残念です。 -
緊急会議開催中・・・
上りの東海道新幹線だけは混むので予め、新大阪18時23分発のぞみ402号の指定席を取っています。要は、18時までに新大阪へ着けばいい訳です。当初の予定では、舞子経由ルートで大阪まで行って大阪でゆっくり飯でも食おうという腹積もりでした。
バスも列車も予約なしなので大阪までの足は何も考えていませんでした。
代替ルートは3案。
①徳島線を乗りつぶしながら阿波池田~岡山経由で大阪へ。
②高松まで戻り、マリンライナーで岡山へ。新幹線で大阪へ。
③南海フェリーで和歌山へ。南海電車で大阪へ。
同じルートを戻りたくないので③を調査します。
※地図は、Mapionより引用。 -
南海フェリーはだいたい2時間おきに運航されています。
11時発は無理ですので、次は13時25分発。これに乗ったら大阪まで行けますでしょうか・・・接続する南海電鉄の時刻表も載っていますのでこれを見ますと、難波には16時59分には着きます。地下鉄乗っても新大阪までは1時間以上の余裕ですから大丈夫そうです。
「よし、決めた!船で帰ろう」
思わぬことから帰りも船旅することに。これはこれで楽しみ。
※時刻表は、南海フェリー公式HPより引用。 -
南海フェリーに電話をしてみたら、予約不要とのこと。
車が無い徒歩乗船であれば余程のことがない限り、満席で乗れないことはないとのこと。
フェリーターミナルまでは徳島駅前から徳島市営バスが出ているようです。バスの時間を確認して、駅ビル「クレメントプラザ」でお土産を物色したり昼飯を食べて過ごします。
まだ時間はありますが、ぎりぎりだと心配なので、早めに港まで行ってしまいましょう。バスに乗ります。徳島クレメントプラザ ショッピングモール
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車内はがらがらです。
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20分ほどで徳島港南海フェリーターミナルへ到着。
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こじんまりとしたターミナル。
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玄関入るとすぐ、窓口があります。
小さめですが、お土産などが買える売店や軽食・喫茶を兼ねた「海の道」というお店もあります。
真ん中の姉ちゃん2人はいわゆる「萌えキャラ」か?
船も萌える時代なのか・・・徳島港フェリーターミナル内軽食・喫茶「海の道」 グルメ・レストラン
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さて、乗船券を買いましょう。
なんでも和歌山~難波までの南海電鉄の乗車券がセットになった「好きっぷ2000」というきっぷがあるようです。2000円。
これを買います。
通常の乗船券は、2000円。和歌山港~難波の乗車券が920円ですから、船代だけで列車代は実質タダみたいなもんです。お得ですね。 -
乗船券と和歌山港~難波間の乗車券が渡されました。
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時間があるので、外へ出てみます。
お、和歌山からの船が入って来ました。折り返し、私が乗る便になるようです。 -
フェリーつるぎ。
ミントグリーンが映えますね。というか船体にもさっきの萌えキャラが・・・
南海フェリーは他に、フェリーかつらぎがあるそうです。 -
ゴゴゴゴゴォー
入港の儀(単に眺めるだけ)陸からバージョンで参加。
ぐいぐい近づいてきます。ちゃんとボーディングブリッジぴったりに接岸するんだね(当たり前だけど)上手だなあ。 -
古めかしいサボ?
「徳島ー和歌山」 -
出港時間が近付くにつれ、乗用車がぞくぞく集まって来ました。
こりゃ船内混みそうだな。
普段は空いているようですが、さすがに正月のUターンラッシュではそうもいかないか・・・ -
それでは乗船口へ向かいます。
乗船口は2階です。 -
階段途中にあった、アニメチックな阿波踊りの絵。
「そういう」路線を目指しているのか・・・ -
出航20分前になって乗船開始です。
慣れないせいかどきどきしますね。 -
船内にはじゅうたん席と椅子席がありますが、既にほぼ満席。
ありゃあ、これでは地べたに座るか、寒風吹く中、外のベンチに居るかしか手段がありません。 -
というわけでグリーン席買いました。
インフォメーションでグリーン券を売っていたので座って行きたいので即決。1000円もした。好きっぷ2000で浮いた分がグリーン席に飛びました。 -
殺伐としたじゅうたん席を尻目に禁断のドアを開けます。
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グリーン席。
全18席。ゆったりとしたリクライニングシートが並びます。私が来た時はご覧のようにがらがらですが5分も経たないうちに満席に。皆さん、考えることは一緒です。 -
席も確保したので後部デッキへ行ってみます。
ファンネルは南海グループのマーク。
手前のパネルはなに? -
太陽光パネルだそう。
説明文があります。
この太陽光発電は、住宅約3軒分の電気を作り、エコカーが東京~大阪間
を30往復可能である。
環境問題にも前向きですね。 -
出航の儀(単に眺めるだけ)に参加しようとしたら右舷側にはたくさんの参加者が!
やむを得ず、後方から参加します。
ゴゴゴゴゴォー
出航!
さらばじゃ、四国。
あっという間の四国。文字通り弾丸で駆け抜けました。
今度来るときはゆっくり回ります。 -
心地よい揺れに身を任せ、1時間ほど、自席で爆睡。
起きてデッキへ出てみると、紀伊水道のど真ん中あたりを航行中。
奥に見える島は、淡路島でしょうか?
若干、うねりがありますが船体の大きな動揺は感じられません。 -
2時間の乗船時間はあっという間に過ぎて、早くも和歌山港へ。
本州に帰って来ました。
まだまだ仙台まで長旅は続くのですが、旅の終わりの寂しさを感じます。
船旅だからなのか、感傷的になります。 -
和歌山港での電車への乗り換え時間がわずか10分しかないので早めに下船口で並びます。入港15分前に行ったらもう既に並んでいる人がいました。
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15時40分定刻に着岸。
さすが鉄道連絡船。和歌山港駅とは歩道橋で結ばれています。
「乗るぜ、南海電車。」和歌山港駅 駅
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和歌山港から和歌山市まで普通列車で行き、和歌山市からは特急サザンに乗り換えます。
サザンには指定席があるので、さっき徳島港で待っている時間でネット予約しました。指定席は510円で乗れます。
昨年の正月特急駅伝の特急ラピートの予約の際に南海鉄道倶楽部というネット会員になっていたのを思い出し、サザンの指定席を押さえました。チケットレスなので便利です。まさかここで使うとは。
※画像のようにシートマップで席も選べるので便利です。この画像は旅行記作成のために開いたものです。私が乗った当日のものではありません。
南海鉄道倶楽部のサイトから引用しました。 -
歩道橋を渡ると南海の和歌山港駅の改札です。
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電車が来ました。
これで隣りの和歌山市まで行きます。
待っているお客のほとんどはフェリーからの乗り換え客。 -
水色のラッピング電車「めでたい電車」が来ました。
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南海電車と南海フェリー。
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乗りましょう。
さかなだらけの車内。つり革も魚の形です。
おっさん、あっけに取られる。 -
乗車5分で和歌山市へ。
ここで特急サザンへ乗り換え。サザン、向かい側のホームじゃん。
4分しかない乗り換え時間をこ線橋渡らせるとは・・・
「超絶乗り継ぎ派」の血が騒ぎます(笑)和歌山市駅 駅
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ぎりぎりセーフ。階段がなかなか進まず焦ったけど。
指定券券売機もありますが、こちらチケットレスなのでロスなし乗り換え。特急サザン (南海電鉄) 乗り物
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15時59分。あれよあれよという間に和歌山市を発車。
「行くぜ、難波。」 -
和歌山市を出るとすぐに紀の川を渡ります。和歌山を代表する河川。
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サザン、快適に飛ばします。
車内は昭和の特急チックで好きなインテリア。
程よく空いていて快適。写真にはありませんが、ドアが折り戸なので、往年の583系みたいで、おっさん歓喜 笑。 -
和歌山市から30分。
日が暮れて来ました。
左から高架橋が寄り添って来ます。関西空港線です。
昨年は台風で関空も踏んだり蹴ったりでしたね。 -
泉佐野。16時27分。
1年前もここに居た(笑)
あの時、ラピートで通ったこの駅を1年後にサザンで通るとは夢にも思わなかった。南海にご縁を感じます。泉佐野駅 駅
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やがて大阪の街並みが近付いて来ます。
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新今宮。
ここから大阪環状線という手もあったけど新大阪までだと大阪で乗り換えなきゃなんないのでパス。
それより南海難波駅をまた見たいので終点まで乗りますよ。新今宮駅 駅
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16時59分。難波。
サザン良かった。なんば駅 (南海電鉄) 駅
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サザンは、リクライニングシートの指定席車とロングシートの普通車の混結編成で運転されています。格差が凄い。
「中間先頭車を愛でる会 異等級分科会」
2等と3等かな。特急サザン (南海電鉄) 乗り物
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1線に両側ホームの頭端式。
個人的に好きな駅ベスト3にランクインします。 -
いいよ、いいよ~。(変態)
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フルカラー発車標も萌え。
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かっちょええ。
-
そして南海なんば駅といえばコレである。
大階段。これぞターミナル駅の風格。
やばい、駅観察に時間取りすぎた。 -
新大阪までは御堂筋線で1本です。
地下鉄に乗ります。 -
迷った~
ここどこだ。 -
着いた~
御堂筋線なんば駅。なんば駅 (地下鉄) 駅
-
電車来た。
なんか空いていると思ったら「中津ゆき」
中津は新大阪の手前。なのでこれに乗っても次の電車に乗り換えないと新大阪へは行けません。
中川家さんのネタで「中津ゆきかあ、新幹線まに合えへん」というオチが分かりました(笑)身を持って体験。大阪メトロ 御堂筋線 (1号線) 乗り物
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次の千里中央ゆきに乗り換えて無事に新大阪へ。
大丈夫、のぞみは余裕で間に合います。新大阪駅 駅
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これでもかという本数の上り新幹線。
のぞみ
のぞみ
のぞみ
今日は指定取ってるからいいけど乗り遅れたら自由席しか乗れないので地獄ゆき確定。 -
新大阪18時23分発、のぞみ402号東京ゆきに乗車。
帰りもグリーン取りました。 -
新大阪を離れます。
今日は満席ですが隣席は今のところ空いています。EX予約で調べてみたら名古屋までは来ないようです。ラッキー。 -
京都。ここで8割方車内が埋まりました。
車内放送で自由席のお客様は、指定席の4~7号車までのデッキもご利用下さいと案内してます。指定席取ってもデッキが超満員だとトイレも行けない状況になることもあります。その点。グリーンは快適。
懐には響きますが、費用対効果が絶大なグリーン車。京都駅 駅
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名古屋へ。
ここで満席。私の隣りには正月にしては珍しくスーツ姿のおじさん。
ノートPC開いて東京までお仕事されていました。
まわりは若いお姉さんや家族連れなどいつものグリーン車とは違った雰囲気です。名古屋駅 駅
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遅れもなく順調。
わが、のぞみ号は東京へひた走ります。
2年前の九州からの帰りに乗ったひかり号がダダ遅れで東京駅での東北新幹線の接続が危うくなったトラウマで今回は、東京駅での乗り継ぎ時間をかなり空けました。でも、その心配もなさそうです。 -
都心へ入り、在来線が併走してくると終点、東京も近い。
いつもの見慣れた光景。 -
20時56分。定刻に東京到着。
さて、東北新幹線に乗り換えます。
酒と弁当でも買いましょう。東京駅 駅
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閉店してた・・・
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このスタイルの駅名標を見ると、安心するのと同時に旅が終わってしまう寂しさを感じます。
-
21時36分発の最終はやぶさ41号仙台ゆきに乗ります。
どうやら遅れているよう。
もっとひどいのは北陸新幹線。金沢駅でのポイント?故障かなんかで1時間以上遅れている。 -
まさかのグランクラス。
-
そんなわけはない(笑)
グラン乗るなら函館まで行かないと勿体ない。
でもグリーンで帰ります。
正月だから大盤振る舞い。
でも、普段の生活は質素なのですよ。この日のために仕事頑張るのです。 -
E5系のグリーンも快適ですよ。
東海道のN700系と違って、フットレストがありません。個人的には足元が広く使えるからフットレストは無いほうが好みですね。E5系では代わりにレッグレストが付いていますが私はこれはほとんど使いません。足の位置が中途半端になる。椅子自体の座り心地は、N700に軍配かなあ。あれはいい、本当に。あの椅子、部屋に欲しい(笑) -
こんなものしか手に入らなかった。
本格的なメシは仙台へ着いてから食べよう。 -
はやぶさに乗ったら安心したのか、身体の力が抜けた(笑)
ここまで無事に来れたことに感謝。
仙台まで1時間40分。まったりして行きましょうか。 -
呑んだら寝落ち。
気付けば見慣れた光景が・・・
2日振りに帰って来たぞ。 -
23時10分。3分遅れて仙台帰還。
この時間はもう発車する新幹線もなく、ホームは閑散としています。
ああ、帰って来ちゃったよ。仙台駅 (JR) 駅
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2日前には未乗だったJR四国も、乗車率56%に。
一気に500キロ近く乗りつぶしました。
※データ画像は、乗りつぶしオンラインより引用。 -
今年も正月馬鹿企画が終わりました。
四国を実質2日で4県回るという弾丸旅。今年も馬鹿っぷり100%な旅となりました。
でも、公約?通り、4県まわって県庁所在地の駅にもすべて降りました。
今回は往復に船を使った新たな試みにもチャレンジさせていただきましたが「乗りっぱなし」には何ら変わりありません(笑)
グルメも観光もない、「乗る、乗るアンド乗る」の徹底したAkr流の旅行記でございましたが、全5作、お付き合いくださいましてありがとうございました。
今年もいろいろと投稿して参りますので、よろしくお願い申し上げます。
-おわり-
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この旅行記へのコメント (12)
-
- フロンティアさん 2019/05/07 23:03:51
- 2日間での四国4県制覇お疲れ様でした
- こんばんは。昨日はコメントを寄せていただきありがとうございました。
遅くなりましたがコメントさせて頂きます。
まずは2日間での四国の乗り鉄の旅、お疲れ様でした。
今回は行程の都合から所定の切符をご使用になったかもしれませんが、JR四国ではフリー切符やトク割きっぷと称する格安の回数券があるので、次回訪れる際には参考にしていただければ幸いです。
徳島へは特急うずしおを利用して来たこともありますが、高速鳴門から高速バスを利用して来たこともあります。
徳島~京阪神地区は高速バス利用が早い為、主流かと思います。その為、予約制になっているのかもしれません。ただ高速バスを利用した場合、3000~4000円するので、 その分南海の「好きっぷ2000」はお値打ちかもしれませんね。
そして和歌山から難波はサザンの指定席を利用されたのですね~自由席の場合、通勤電車での移動になるので、500円のプラスで構わないので指定席のほうが良いですよね~
そのサザンですが、近年「サザンプレミアム」と称する新型車両も走っていますが、Akrさんが利用された際は従来の車両でしたのでAkrさん的には良かったのかもしれませんね~
東海道新幹線は「のぞみ」を利用されたようで~新大阪~東京間ならば長くても10分おきに列車があるので便利だったことでしょう~しかも名古屋→新横浜間はノンストップなので快適だったこてでしょう…しかし「のぞみ」が停車しない駅になるとよくて1時間に3本しかなく途端に不便になります(泣)
何はともあれ仙台には23時近くに到着されたようで~お疲れ様でした_(..)_
話は変わり、4月20日に白石川一目千本桜と西公園の桜を見に行きましたが、西公園はともかく白石川のほうは残念ながら散り果てに近い感じでした。
難しいとは思いましたが、やはり4月13日頃に来たほうが良かったと公開しています。
トラベラーネーム フロンティア
- Akrさん からの返信 2019/05/08 18:30:10
- なにも2日で四国全県まわらなくてもとは思うのですが・・・(笑)
- フロンティアさま
こんばんは。
四国弾丸旅行記をご覧下さいましてありがとうございます。
せっかく四国まで行くのになにも2日間で回らなくてもいいのにと思いますが、どうしてもこういう旅だと燃えてしまいます(笑)悪い癖です。
今回は本当はサンライズに乗って四国入りを企んでいたのですが、見事に10時打ち失敗。早めに諦め、フェリーにチェンジしました。船旅も良かったですよ。
四国内の魅力的なフリーきっぷもあったのですが、今回はノーマルで買いました。
徳島〜阪神間の高速バスは迂闊でしたね。完全予約制だとは。当日、空席があれば乗れるみたいでしたが正月のUターン時期なので当然空いておらず、急遽、南海フェリーにしました。結果的にはこの船旅もなかなか味があって良かったです。その後の南海のサザンの乗り継ぎも絶妙で快適に大阪まで戻って来られました。サザンプレミアムもあったのわかっていましたが、私的には旧サザン車のほうが好みでした(良くわかっていらっしゃる 笑)
帰りの、のぞみは激混みでした。上りは全列車満席で私の乗った臨時のぞみもグリーンまで一杯。でも、ラッキーなことに隣席が名古屋〜新横浜の利用だったので比較的、ゆったりと過ごせましたね。
今年の東北は暖冬の影響で桜も例年より早めでした。大河原の一目千本桜は残念でしたね。
満開の頃なら最高でした。また機会があればお訪ねください。
いつも、ありがとうございます。
-Akr-
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- 毛利慎太朗さん 2019/04/07 10:42:11
- 恐らく、初コメント投稿。
- Akrさん、こんにちは。
遅らばせながら四国制覇おめでとうございます。
私も四国は2012年3月にいってきましたが、そのときは往復サンライズ+特急+なんごくエクスプレス(JRバス)を使い松山と高知を巡ってきました。
主に両都市の路面電車にのりたくい&高知城と松山城の天守閣をみたくて、この方法を使いましたが、それを上回るJR使いで、鉄分が濃いです。
特に意味もなくマリンライナーに乗る&高松での40分をことでんの乗り鉄に使うとは、さすが乗り鉄の鏡です。
私だったら、ことでんで栗林公園にいって庭園観賞して、マリンライナーのグリーン車でかえってるかもしれませんね。
それにしても、行き帰りにフェリーを使われるとは、オーヤンシクタンさん、BTSさんの両巨匠に一歩近づかれましたね。
舞子行きのバスに予約が必要だったとは、きっと神様からから「旅はバスから離れろ」というお告げというか、Akrさんご自身はバス業界に身を置かれながらもなんというか皮肉というか、奇妙な運命を感じざるを得ません。
まあ、そうでなくても仙台のかたはバスというと福島や山形へ行くあの予約不要のバスを想像しますもんね。
山形線なんか富士交通が参入してた頃は小倉-天神(一時期100往復近くあった)に匹敵するくらい本数が多かったそうじゃないですか。
(いまでも休日65往復くらいあるかな。)
すきっぷ片道2000円は魅力的ですね、ただ定時運行制がやや心配ですが、帰りの新幹線に間に合ったことを考えるとありかなと思ってしまう次第ですね。
最後に、今回入られなかった道後温泉の本館について一言申し上げますが、温泉はかけ流しなのですが、塩素消毒されてるのはやや残念です(あんま塩素の臭いは気になりませんでした)
でも、温度は20度から55度のお湯をブレンドしているので42度に管理されているので入り応えはありましたね。
- Akrさん からの返信 2019/04/07 23:28:46
- コメントありがとうございます。
- 毛利慎太朗さま
こんばんは。
今回は書き込みをいただきありがとうございます。そしてさもない旅行記をご覧下さいまして恐縮です。
私の場合は、「鉄」メインで旅行記を作成しています。もともと仕事柄、全国の観光地はほとんど訪ねており(仕事ですが・・・)、今回の四国も名だたる名所はすべて行っておりました。ただ、鉄道での四国はゼロからのスタートでしたので、効率よく2日で回るためにあのルートにしました。本当はサンライズに乗りたかったのですが年末ということもあり、10時打ちであえなく撃沈。その後何度も窓口へ通うも願いは叶わずでした。
でも、オレンジフェリー、良かったです。夜行列車のない現代ではフェリーは貴重で安価な移動手段ですね。
徳島〜神戸の高速バスは本当に何も調べずに行ったらまさかの予約制。距離も短いし、高頻度運転だったので自由乗車制と勝手に思い込んでしまいました。でも、お陰で南海フェリーにも乗れたので結果オーライでした。
温泉入ったり、うまいもの食べたりという旅行記ではないし、ほとんど電車と車窓の写真しか出てこない私の旅行記ですが、またご覧いただければ嬉しいです。
ありがとうございました!
-Akr-
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- Tagucyanさん 2019/03/03 15:16:18
- このルートもいいですね
- Akrさま
こんにちは。
高松から徳島方面に向かうことだけは分かっていたのですが、徳島からはどうするのか、ひょっとして徳島県最初の駅に1歩を印してまた戻ったりして、なんて思ったりもしたのですが(考えすぎ)、そうか、徳島からならバスで関西方面に行くと早いんですよね。
この区間は本数も多いので余裕かと思ったら、さすがは帰省シーズンですね。私も同じシチュエーションなら、油断して予約も取らずに途方に暮れたと思います。
でも、期せずして和歌山に向かうフェリーに乗ることができて、それはそれでよかったのではないかと。
ワタシ的には、昨年夏に南海加太線に乗ったのに縁がなかった「めでたいでんしゃ」が登場して、やられた、と思ってしまいました。そもそもあのときは和歌山港線にも時間がなくて乗ることができず… だって、和歌山港駅が終点でなく、1駅先の水軒駅というところまでの路線だった頃以来乗ってないんですから。
南海なんば駅、いい駅ですよね。「これぞターミナル駅だ」という風格が感じられる駅です。Akrさんがこの駅の観察に時間を取り過ぎたのもよく分かる気がします。
>この日のために仕事頑張るのです。
深くうなづいてしまいました。まさにそうです。これがあるから、頑張って仕事するんです。
---
Tagucyan
- Akrさん からの返信 2019/03/03 17:51:05
- 結果的に南海フェリーは正解でした。
- Tagucyanさま
こんばんは。
早速、ご覧いただきましてありがとうございます。
徳島駅へは最初っから行く予定でした。旅行記の最後に出てきた、県庁所在地4駅の写真が欲しかったので。でも高速バスの予約は想定外でしたね。ちゃんと調べないからこうなる(笑)構想段階では、代替案の①はありました。特急剣山~特急南風そして岡山から500系こだま。でも、普通過ぎて却下(笑)
でも結果的に南海フェリーにして正解です。ゆっくり過ごせましたし、南海の特急サザンにも乗れたので。またなんば駅を拝めるとは思いませんでしたが。
調べましたら、「めでたい電車」は本来、加太線の電車なんですね。ほかに赤いのも居るんですね。レアなのに乗れてこれまた良かったです。
私は年に2回程度しか長距離の旅はできないもので、その時は非日常を味わいたいんでここぞとばかりにグリーンに乗ります。それを楽しみに辛い激務をこなすのです。もう、夏の旅行も考えていましたよ(笑)
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
-Akr-
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- とのっちさん 2019/03/03 13:54:48
- 完結編からの大逆転!
- Akrさま
こんにちは。ついに四国4県制覇ですね~おめでとうございます。「乗る、乗るアンド乗る」は新元号最初の流行語大賞にノミネートさせてください。
往復フェリーで行く、一味も二味もスパイスの利いた四国旅行、読んでいる方も一緒に旅行しているような臨場感のある書き方でした。徳島駅での緊急会議はお見事!淡路島経由のバスって予約制だったんですね!私も初めて知りました。そこからの3案から和歌山経由。やはりみなさんスキップ2000ですね~私は欲張って高野山ゆきを買って、なんばには行けず天下茶屋経由三国ヶ丘まで乗りました。徳島駅から1時間半ほど歩いて、夜行便で雑魚寝して、「サザン」は“3等”の方です。普段も質素に生きているつもりですが…(笑)
船も萌える時代かもしれませんが、気動車のフル加速に萌える時代です。四国の特急気動車は“国鉄型”キハ185系が来ると逆にハズレと思ってしまいます。加速の「音」が入ると旅行記に奥行きが出るだろうと数年前から動画を始めました。お弁当買えなくて残念でしたが、両端にH5とE4が止まっていたのが、私の中で萌えポイントな1枚です。
次はどちらへ行かれるのでしょうか?今年も「乗る、乗るアンド乗る」楽しみにしております。
とのっち
- Akrさん からの返信 2019/03/03 17:41:21
- 「乗る、乗るアンド乗る」を地で行っています。
- とのっちさま
最後までご覧下さり、ありがとうございます。
「乗る、乗るアンド乗る」
お気に召していただけましたでしょうか。私の旅そのものです(笑)
高速バスが予約が居るなんてことは調べればわかるのに、それを怠るからこういう結果を招きます。まあ、ネタ的には面白いのですが(今回は狙ってませんよ)
代替案のうち、①はプランニングの際に既に考えていたコースです。阿波池田~宇多津間はダブりますが瀬戸大橋も通るし、さらには岡山から500系に乗ってという計画でした。ボツにしたのは病気だからです。普通じゃ満足しないの(笑)
やっぱり気動車萌え、わかっていただけますか。
私も仕事柄、”ディーゼルカー”に乗っていますが(タイヤついてるけど)、音と匂いが堪らないのです。
とのっちさまがいつも旅行記に差し込む動画は楽しく見てます。動きと音が入ると「本当に旅してんだなあ」と臨場感が出て来ますね。実は、私も公開していないだけで常に全編に渡り、動画を撮ってDVDにして残しています。
しばらくは近場が続きますが、今年はけっこう出かけております。
それでは!
-Akr-
-
- BTSさん 2019/03/03 07:52:35
- (祝)四国4県
- Akrさまへ
おはようございます。
四国4県制覇おめでとうございます。そしてお疲れさまでした。
まさか徳島から南海フェリーで和歌山入りするとは思いませんでした。てっきり徳島線に乗り阿波池田駅から瀬戸大橋を経由して岡山駅へ出ると思っていました。読みが甘かったです。(汗)
都市間を走る高速バスは、地域により指定制もあるんですね。私もAkrさまと同じ考えでした。お正月ということもあり、南海フェリーは混雑していたようですね。私も5年ほど前に「とくしま好きっぷ2000」+グリーン券を購入して徳島入りしましたが、平日でしたのでガラガラでした。(笑)
新大阪駅から仙台まではグリーン車で移動、さすが大人の対応ですね。それにしても、東海道新幹線は、運行本数が多いのにも関わらず相当な混雑なのですね。確かに指定席券を持っている人はトイレに行くには大変ですね。
乗り馴れている車両(列車)に乗るとホッとする気持ちが分かります。私も横浜駅に着き東急東横線に乗るとホッとします。しかし、同時に現実世界へ戻る時でもありますけど…(笑)
次回はバースデイきっぷで四国をノンビリと回るのも良いのでは。
BTS
- Akrさん からの返信 2019/03/03 09:58:39
- 結果的に南海フェリーで正解でした。
- BTSさま
おはようございます。
この度は祝福までいただき、ありがとうございます。
私もまさか船でも行けるとは思っていませんでした。お察しの通り、未乗の徳島線を乗りつぶしながら岡山へ出ようと思っていました。ちょうど、特急剣山と南風でロスなく岡山へ出れるようでしたから。
南海フェリーは正月のUターンで凄い混雑でしたが、グリーン席も確保できたのでのんびりすることが出来ました。好きっぷは本当に有能なきっぷですよね。実質、南海の電車代タダみたいなものですから。今後、四国へのアプローチに南海フェリーはアリかと思います。オーヤシクタンさま情報によると新造船も就航するようです。楽しみが増えました。
南海フェリーよりも混むのが新大阪からの上りのぞみ号(笑)
ここだけは1ヶ月前の時点でグリーン押さえました。超繁忙期の東海道はグリーン以外、選択肢ないです。たとえ満席でも密着度は普通車のそれとは比ではないですね。
私が、旅の安堵感を感じるのは、東北新幹線にのって車内メロディが流れた時ですね。旅が終わってしまう寂しさも同時に感じますが。
今回も内容の薄い旅行記を5作にも渡って投稿させていただきました。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
バースデーきっぷ。
私の誕生月、9月は繁忙期なのでいつも旅に出られません(泣)
冬に生まれればよかった(笑)
失礼しました。
-Akr-
-
- オーヤシクタンさん 2019/03/02 19:17:07
- 南海フェリー。
- Akr様、こんばんは。
オーヤシクタンでございます。
徳島→神戸の高速バスはやっちまいましたね。
あの区間はドル箱です。
お陰で、徳島~神戸のフェリーは撤退となりました。
さすがに、ドル箱ルートは正月は満席で無理でしたが、もうひとつの裏ルートとして、淡路交通の徳島→洲本に乗って、淡路島の洲本で乗り換え、洲本→神戸の高速バスもあります。
ただ、ここで、南海フェリーの時間でもOKだったのはラッキーでした。
徳島~和歌山→難波は、2000円の好きっぷが一番安く行けると思います。
私も過去に使った事があります。
出航の儀(単に眺めるだけ)の参列者が多いとは、私のブログを読んだに違いありません←んな訳ないか。
和歌山港と和歌山港駅はつながっていて、我が国唯一の鉄道連絡船となった南海フェリーには、今年か来年、新造船が就航する予定です。
それにしても、限られた時間で四国の鉄道区間の半分を乗りつぶすとはやりましたね。
楽しませて頂きました。
お疲れ様でした。
オーヤシクタン。
- Akrさん からの返信 2019/03/03 09:41:06
- 良かったです、南海フェリー。
- オーヤシクタンさま
おはようございます。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
やはり、徳島〜神戸の高速バスはドル箱路線なんですね。すごい便数で、びっくりしました。まさか予約制とは思いもしませんでした。事前のリサーチが足りないとこんなことをやらかします(笑)
淡路島を経由する裏ルートなんてあるんですね。フォートラ的には面白そうですね。
もう鉄道利用しか選択肢ないかなと諦めていたら、南海フェリーでも十分、大阪まで戻れることが判明。船=遅いという先入観をぶち壊した瞬間です。でも結果的にまた船に乗れて良かった。大混雑でしたが楽しめました。船がだいぶ老朽化してきたようでしたがやはり新造船が就航するのですね。
出航の儀の参加者の多さにはびっくりです(笑)
もっと布教活動をしなくてはいけませんね。
結果的に行きも帰りも船を使いましたが、正解でした。
本業の乗りつぶしより船の旅を満喫した正月旅行でございました。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
-Akr-
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