四国弾丸旅ものがたり。実質２日で四国４県ぜんぶ回れるのか。【序章　今年のうちに行けるとこまで行っとこう】

2018/12/31 - 2019/01/02

ご覧下さいましてありがとうございます。

皆様、本年もよろしくお願い申し上げます。
今年も「乗り乗り」な旅行記を投稿して参りたいと思います(笑)

さて、どの位の需要があるのかわかりませんが、毎年恒例となりつつある、私、Akrの「正月馬鹿企画」。今年も行って参りましたよ。

今回の目的地は、「四国」に決まりました。

私は、仕事柄、全都道府県は既に制覇しているのですが、フォートラ上でまた、一県づつ、コツコツと地図を塗りつぶしております。その中で四国は未踏の地となっております。同時進行のJR線乗りつぶしもJR四国は未だ、未乗。乗車率0%で、完全なる敗北でございます。
そこで今回は、そんな四国を走破して来ようと思います。

しかし、普通に行くのでは「馬鹿企画」にふさわしくないので(普通に行け！　笑)、実質２日で四国４県すべて周って来る弾丸旅にしてみましたよ。

年末年始休暇も、自由に動ける日が、12/31の午後から1/2までと、丸々終日使える日は、ほぼ２日しかありません。
２日しかないのなら、逆にこの２日で行ける所、やれる事の限界を極めてみたいと考えるのが、私の悪い所です(笑)

そんなこんなで今回も「公式ルール」を作ってみました。

①前日入りは可だが、飛行機は使わない。(もちろん帰りも)
②四国内の移動はもちろんＪＲオンリーで。
③四国４県すべての県に行くこと。そして必ず、降り立つこと(通過は不可）
④１県につき、最低１件の口コミをフォートラへ投稿して「降り立った証拠」を残す事。(鉄道会社や列車の口コミは不可）

今回は場所も場所なので現地での時間を有効に使うため「前乗り」で参ります。今年のうちに行ける所まで行ってしまう作戦です。
序章は、四国までの「前乗り」移動の記録です。
前泊か？夜行バスか？それとも・・・

それでは一緒に行ってみましょうか。

エリア 松山(愛媛)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

ご覧の通り、私の四国における記録です。

フォートラの地図もまっさら。
ＪＲの乗りつぶしにおいても未乗。

まさに未踏の地であります。
今回はここを塗りつぶして来ましょう。

今日は大晦日。現在の時間は14時30分。仙台駅前に居ます。
冬らしくない快晴でございます。
今年も残すところあと少し・・・

いつもですと、正月休みは元日と2日くらいしかありません。これでは遠出が難しい。そこで今回は、身体が空く、大晦日の午後から行ってしまいましょうという訳です。

仙台駅 (JR) 駅

さて、まずは東京を目指しましょう。
14時57分発のはやぶさ22号に乗ります。

はやぶさ来ました。

仙台発車。

いざ、四国へ。旅が始まりました。

まずは、まったりと東京まで運ばれて行きます。

仙台から1時間半。まもなく東京。
言うまでもなく、新幹線は速い。

16時32分。定刻に東京到着。

東北、上越、北陸各新幹線はまだ帰省客がけっこう居ます。

東海道新幹線のりばへ移動します。

東京駅 駅

今度は17時ちょうど発の、のぞみ243号新大阪ゆきに乗ります。

東海道新幹線のホームへ上がりました。

東京駅の東海道新幹線ホームに「新幹線起点」の印を見つけました。
こんなのあったんですね。偶然見つけました。

”さあ、乗りましょう”

新大阪まで2時間半。グリーンで行きます。
さすが東海道。大晦日とはいえ、まだまだ利用者は多いです。グリーン車の入口にも人の列が出来ていました。

N700系のグリーン車の椅子は新幹線トップクラスの座り心地。
グリーン料金を払うだけの価値は十分にありますね。

そこそこ混んでます。
私の隣席は、最後まで空席でしたが、結構、相席の人も居るようです。
新大阪ゆきの、のぞみは新横浜を出ればまず隣に人が来る事は無いようです。

陽もすっかり落ちた頃、東京駅を発車。

のぞみのグリーン車は、乗車するとパーサーの方から紙おしぼりが貰えます。その他は、待っていても何も貰えません(笑)

一昔前のグリーン車ってコーヒーサービスとかありましたよね。

新横浜を出ると、のぞみは俄然、速度を上げます。
途中駅も爆速通過。

320km/h運転のはやぶさには負けますが、それでも高頻度運転でこの速度で走れるのは凄い技術です。

夜で車窓が見えないので退屈なのですが、少し居眠りしていたら、あっという間に三河安城を通過。
もう名古屋です。

東京から1時間40分。名古屋へ滑り込みます。

名古屋駅 駅

ライトアップされた京都タワーが見えて来たらもう京都。

京都駅 駅

19時33分。定刻に新大阪へ到着。

新大阪駅 駅

降りましょう。

さて、どこへ行くのか…

構内で今夜の夕食にする駅弁を買い求め、大阪メトロの新大阪駅へ。

地下鉄乗ります。

お馴染み、御堂筋線です。

御堂筋線といえばこの顔でしょう。

新大阪から20分ちょっとの大国町で降ります。

大国町駅 駅

四つ橋線に乗り換えます。

御堂筋線とは対面乗り換えなので便利です。

大阪泊まり？

勘の鋭い人なら、もう分かったでしょう…

終点の住之江公園へ。

住之江公園駅 駅

今度は、新交通システムの南港ポートタウン線(ニュートラム)に乗り換えます。コスモスクエアゆき。

ニュートラムは無人運転。ゴムタイヤで走るので乗り心地はいま一つ。
それでも結構な加速で進みます。

8分ほど乗って、フェリーターミナル駅で降ります。

はい、駅名で分かりましたね。今宵の宿はフェリーなのです。

フェリーターミナル駅 駅

オレンジフェリーに乗ります。

大阪から東予(愛媛県)を結ぶ、四国開発フェリーという事業者が運航するカーフェリーです。

私が、船旅のスペシャリストとして崇める、オーヤシクタンさまの影響で最近、船旅に興味を持ち始め、数々の船旅旅行記を見ているうちに、その欲求に耐えられなくなり、ついに禁断の船旅に手を出してしまいました。

今回は、前泊を考えていたのですが、寝ながら目的地に運んでくれるという利点に目を付け、フェリーをついに予約しました。

「え～、Akrって言ったら電車乗りっぱしだろうが」

というお叱りも聞こえて来そうですが、あっさりと船に魂を売り渡す私、Akrでありました。

駅からフェリーターミナルまでは長い歩道橋で結ばれています。

延々歩きます。

しかし、誰もいない。出航時間間違ったのかと思う位、人が居ない。
私ひとりしかいません。なぜ？　今日は満席なのに・・・



※後で分かったのですが、オレンジフェリーは出航22時ですが、20時から乗船が出来るのです。私が行ったのが21時近くなのでほとんどの人はもうすでに乗船済みでした。また、私のような徒歩乗船より自家用車のお客さんのほうが多かったという事もあったようです。

歩道橋からフェリーターミナルが見えます。
けっこう遠いのね。

着いた～、フェリーターミナル。

ちゃんと窓口も空いています(当たり前だ）

さっそく手続きをします。


※今回はネット予約で乗船名簿もネットからダウンロード出来、予め記入しておいたのでスムースに手続きが終わりました。

オレンジフェリー 乗り物

今回は、たまたまデラックスシングルに空きがあったので迷わず予約。東予まで8300円。個室です。ついでに東予港から松山までの連絡バス券も購入しました。

乗るのは「オレンジおおさか」という12月6日に就航したばかりの新造船です。夏には「オレンジえひめ」という新造船も就航してましたのでこれで、２隻とも新造船になりました。全室個室だそうです。

東予港まで8時間で結びます。

これは楽しみですねえ。

コレに乗りますよ～

夜で船の写真が撮れないので、オレンジフェリーのHPより画像をお借りしました。

いままで私の人生でのカーフェリー乗船体験といえば、太平洋フェリー、佐渡汽船くらいです。

今回の旅行記を作成するにあたって色々と勉強しました(ニワカです）

ターミナルから長いボーディングブリッジを渡って船へと向かいます。


なんかドキドキしてきたぞ。
遠足前夜の子供のようにテンションが上がっています。
緊張してきた(笑)

しかし、誰とも遭わない(小心者）

歩道橋の窓から船体がチラッと見えました。

乗りました～

最初に目に飛び込んでくるエントランス。高級ホテルの佇まい。
素晴らしい。

デラックスシングルなのでインフォメーションでルームキーを受け取り、部屋へ向かいます。


※２等大部屋は無くなり、代わりにシングルというカテゴリーになりました。シングルも個室ですが、内鍵のみで外から施錠は出来ない造りになっています。

大阪発12月31日は、料金カテゴリーが「C」と最安に設定されていますが、デラックスシングルとシングルの差額が1500円なので、断然、デラックスシングルのほうがお得ですね。

長い廊下をどんどん進んでいきます。

左側がアウトサイドのデラックスシングル(窓付き）、右側がインサイドのシングル(窓無し）となっています。

自室にたどり着きました。
今宵の部屋は、468号室。

部屋に入りました。ちょっと狭めなビジホって感じです。

ベッド、テレビ、そして写真手前には椅子＆小机。洗面台、クローゼットがあります。ベッドわきのカーテンがかかっている所が窓になっています。まあ、暗いうちに乗って夜明け前に降りるので窓は無くてもいいのですが・・・

ちなみにシングルは、このように番号が振られたドアを開けると通路があり、左右に個室が並んでいます。

さてと、乗船したらまず、船内探訪をしないといけませんね。

見取り図で確認します。
居住スペースは、４～６階の３層のようです。客室は、４階と５階で６階はスカイラウンジになっています。

まずは４階エントランス中央にあるインフォメーション。
個室のルームキーもここで貰います。

エントランスの両脇にはソファスペースがあります。全室個室になったせいかここで寛いでいる人は少なかったです。

エントランスの後方にはレストランがあります。

夜は22時30分までの営業です。このフェリーは航行時間が短いせいか船内ではレストラン以外でのアルコール販売は行っていないそうです。なのでレストランで飲むか、予め、買って持ち込むしかありません。

飲酒運転防止の観点からすれば仕方のない事ですね。

インフォメーション裏には自販機コーナー。
ソフトドリンクの他、おつまみやアイスも売っています。

トイレです。洗面台も広くて使いやすいです。
まだ新しいせいもありますが清潔感がありました。

※オーヤシクタンさまに見習って「Ｇ●ＲＯ処」を探したのですが見当たりませんでした。瀬戸内航路は揺れないから無いのでしょうか。

続いて５階へ上がります。

テレビ、ソファが置かれたパブリックスペースがあります。紅白歌合戦が絶賛放映中。ここでテレビを見ながら宴をやっているグループも見かけました。寝台列車のロビーカーを思い出させます。

ちなみに反対側も同じスペースがあるのですがこちらでは、某民放の笑ってはいけない番組を放映中でうまく棲み分けが出来ていました(笑)

エレベーター前のソファ後ろには、航路が描かれています。

マッサージコーナー。(15分200円）

ゲームコーナー。

そして大浴場とシャワーコーナー。

入口は一緒で中に入ると大浴場とシャワーコーナーに分かれます。

入口手前には、シャワーコーナーの使用状況が一目でわかるボードがあります。赤ランプは使用中。青ランプは空き。

もちろん無料です。

シャワーコーナーに入ってみました。(大浴場は混雑してました）

各個室になっており、ドアを開けると脱衣所があってカーテンの向こうがシャワー。シャンプー、リンス、ボディソープ完備でした。

ひとっ風呂浴びて部屋に戻って来ました。

遅い夕食に取りかかります。

さっき、新大阪駅で買った、東海道新幹線弁当と、つまみ用に買ったJR東海限定の私が愛して止まない「マカデミアナッツ＆サクサクチーズ」です。

開封～

東海道新幹線弁当は、沿線の名物を取り入れたオーソドックスな駅弁です。深川めしや静岡の黒はんぺん、名古屋の味噌カツなどがバランスよく入っていてビールのあてにもちょうどいい。結構好きな駅弁です。

では、順調な船旅を祈念してかんぱ～い。

そうそう、酔っぱらわないうちに救命胴衣の着用方法を見ておきましょう。おれ、泳げないんだよね・・・(笑)

非常信号についての説明書きも読んでおきましょう。

３．退船

退船って・・・タイタニックみたいになるってこと？
これだけは勘弁です。

まもなく出航の時間のようです。

それでは私も「儀式」に参加させていただきます。

外へ出てみました。
船旅でファンネルの写真は必須ですね。
オレンジ色が映えます。

22時ちょうど。
ロープが外されました。

出航の儀(単に眺めるだけ)に参列しましょう。

ゴゴゴゴォー
出航！

ちょっと写真早かった・・・



※オーヤシクタンさま、パクってしまい申し訳ございません。

ゆっくりと大阪南港を離れます。

さらば本州。

ダメだ、寒すぎる。

一旦、エントランスへ退散。酔いも吹っ飛んだわ。

同じ轍を踏まないように一旦、部屋へ戻り、今度は重装備をして次の儀式に備えます。

次の儀式だと？

ファンネルを風よけにして待つこと暫し・・・

明石海峡大橋キター

これを見ないと眠れないのです。

次の儀式＝橋くぐり

明石海峡大橋 (本州 舞子浜側) 名所・史跡

おお～

くぐった～

まあ、それだけなんですけどね(笑)

淡路島の北側を航行するので明石海峡大橋を見たいなと思ったのでした。

さて、満足したので、ひとっ風呂浴びて身体を温めて寝るとしますか。

ちなみにこの「儀式」に参加したのは私を含め、数人でしたよ。
おかげで鼻水が止まりません。冬の海をナメてはいけませんね(笑)

部屋に戻って、いつもの「充電祭り」
コンセントがあるから助かりますね。

明日は、東予港に6時には入港なのでとっとと寝ましょう。

さて、ここまで「序章」をお送りして参りましたが、「ほぼ船」で「自己満足100％」な旅行記になってしまい申し訳ございませんです。

次回からは、いつもの「電車乗ってばかり平常運転」に戻りたいと思いますのでよろしくお願い致します。

それでは、四国上陸までお待ちください。



～つづく～

この旅行記へのコメント （8）

• オーヤシクタンさん 2019/01/25 18:36:51

  ゴゴゴゴォー

  Akr様、こんばんは。
  オーヤシクタンでございます。
  
  執筆に追われて、コメントが遅くなってしまいました。
  やはり、船旅(富裕層向け豪華クルーズ船を除く、庶民は定期航路部門専攻)の私としては、黙ってはいられません。
  
  オレンジフェリー(四国開発フェリー)は、9000tクラスの「おれんじ8/7」を一気に15000tクラスの大型船にリプレースしました。
  8時間の中距離航路とは言え、前船であった「おれんじ8/7」も豪華でした。
  エントランスホールのシンデレラ城のような豪華内装は新船にも引き継がれていますね。
  
  かつてあった大部屋雑魚寝の2等船室は、オレンジフェリーでも消えてしまいましたね。
  ただ、階段式2等寝台を取り入れずに、全室個室にしたのはオレンジフェリーのこだわりです。
  また、瀬戸内海航路は船体動揺がありません。
  船室にいると、知らぬ間に出航していたという事もよく聞く話しです。
  てな訳で、G○RO処やG○RO袋のスタンバイはないのですよ。
  前船には、大部屋雑魚寝の2等と浴場脱衣所にある吐きもの入れならぬ履物袋が用意されていました。
  
  オレンジフェリーの新造船‥
  私も取材を予定したいのですが、今の時期だと出航から接岸まで暗い時間なので、もう少し日が長くなってからの取材をしようと考えております。
  
  出航の儀(単に眺めるだけ)に参列して頂いてありがとうございます。
  あれは神聖な儀式です。
  私は必ず参列しますが、この時期の参列は寒いですね。
  
  翌朝は夜明けに東予港に入港。
  ただでさえ狭い、東予港に巨大化されて船体を巧みに接岸させる技が見ものです。
  
  次回も楽しみにしております。
  
  オーヤシクタン。
  
  

  Akrさん からの返信 2019/01/29 20:18:18

  念願の儀式に参加できました！

  オーヤシクタンさま
  
  こんばんは。Akrでございます。
  
  執筆活動中のコメントありがとうございます。
  
  今回は行先を四国に決めたところで少ない休暇の中でどうやって回ろうかと思案していましたら、船というワードが浮かんできました。
  かねてからオーヤシクタンさまの船旅スタイルに憧れており、瀬戸内航路を調べていたら時間も行先も私の理想にぴったりなオレンジフェリーを見つけました。大晦日とはいえ、デラックスシングルに辛うじて空きを見つけ、迷わず予約入れました。
  
  それからはもう遠足の前の日の子供みたいにわくわくして当日を迎えました。
  
  いやあ、良かったです。船旅。
  乗り鉄一筋の私が船に魂を売り渡してしまいましたが、これはこれで最高ではないですか。
  夜行バスと比べても船は、身体の自由が利きますし、横になって休めるので翌日の予定にも影響がなく、良いことづくめですね。
  仰るように瀬戸内航路は動揺がまったくなく快適でした。そんな理由で「G●RO処」が設置されていないのですね。勉強になりました。
  
  それと念願の「ゴゴゴゴゴォー、出航！」
  もできましたし満足です。
  
  機会があればまた、行程に船を取り入れてみたいと思っています。
  
  まだ次作がアップされておらず、申し訳ないのですが、次回からは乗り鉄中心の平常運転となりますのでよろしくお願いします。
  
  それでは。失礼致しました。
  
  -Akr-

• BTSさん 2019/01/15 17:21:03

  未踏の地「ザ・四国」

  Akrさまへ
  
  こんばんは～
  実質２日間で四国を一周ですか？
  超・超・超…弾丸旅ですね。（完乗できるかが今後の見所ですね）
  
  東京駅からは優雅にグリーン車で新大阪へ移動、最近では東海道新幹線と山陽新幹線「のぞみ」しかおしぼりが出ませんね。以前は長野新幹線でもおしぼりとドリンクサービスがあったのですが、いつの間にか無くなってしまいました。JR東日本管内ではグランクラスだけでしょうか。
  
  時間を節約するためにフェリーを使い四国へ、考えましたね。これでしたら寝ながら移動できますし早朝に愛媛県に入ることができるので朝一から乗り鉄ができますね。
  
  デラックスシングルとシングルの値段差が1500円でしたらデラックスシングルを選びますよね。私もそうします。
  
  船内では駅弁を肴に宴ですね。
  東海道新幹線弁当は東海地区の名産が色々と入っていて豪華ですね。夕食前に書き込みしているのでお腹の虫がグーグー鳴いています。（笑）
  
  儀式を見るための重装備、一瞬コンビニ強盗かと思いました。（爆）
  温暖な瀬戸内海でも冬は寒いですよね。風邪は大丈夫でしたか？
  
  次回は四国上陸からですね。続きを楽しみにしています。
  
  BTS
  
  

  Akrさん からの返信 2019/01/15 20:48:51

  念願かなってついに四国へ

  BTSさま
  
  こんばんは。早速にご覧くださいましてありがとうございます。
  
  ついに念願の四国です。
  以前、BTSさまがバースディきっぷで四国を旅された旅行記を見てから、いつかは四国にと思っていましたのでようやく叶いました。
  プライベートでは初めてなのです。
  
  いつものことですが休みが短いので、なかなか遠い所へ行けません。いつもいつも１泊２日ばかりで、最近はトラベラー名を「１泊２日」に変えようかと思ってます(嘘です）
  今回は、それを逆手にとっての四国弾丸旅。４県めぐるには「前乗り」しないと不可能。
  そこで思いついたのがフェリーでした。船旅はオーヤシクタンさまの影響が大きいのですが。。。
  
  夜行列車が無いいまは、こういった夜の移動手段は貴重ですね。
  夜行バスだけは苦手なので(バス屋が言うのもなんですが　笑）
  
  船上の儀式の重装備。
  東北に住んでいると瀬戸内海の冬なんて暖かいべとタカをくくっていました。読みが甘いですね。いくら瀬戸内とはいえ、冬の海上です。暖かいわけはありませんよね。
  風邪ひくかと思いましたが、風呂入って暖かくして寝たので大丈夫でした。
  
  次回はいよいよ四国上陸。
  いつもの「乗りっぱなし旅」が始まります。
  また、ご覧いただければと思います。
  
  失礼しました。
  
  -Akr=
  

• Tagucyanさん 2019/01/14 23:59:06

  塩分補給の世界に足を踏み入れましたね

  Akrさま
  こんばんは
  
  今回のミッションは実質まる２日間で四国ですか。
  まる２日間の休みで、しかも飛行機を使わないで四国に行くという発想自体が、すでにすごいです。
  
  がしかし、「飛行機を使わない」わけで「電車だけで行く」とは書いていませんでしたね（笑）
  たしか昨年の年始の特急乗り継ぎ旅も、途中で「ＪＲだけとは言ってない」という一言が登場し、たぶん今年も何かあるとは感づいてましたが。
  御堂筋線に乗って大国町で降りたあたりで、今年はそう来たか、と思いました。
  とうとうAkrさんも塩分補給の道に足を踏み入れてしまいましたね。
  
  たしかに、寝ている間に目的地に着いてしまうのですから、今回のミッションを遂行するにあたり、有効な手段ですね。
  瀬戸内海の海上で迎えた新年、いかがでしたでしょうか（寝てたか（笑））
  
  さて、四国上陸後はどのような道中となるのでしょうか。
  楽しみにしております。
  
  ---
  Tagucyan

  Akrさん からの返信 2019/01/15 08:20:15

  禁断の船旅へ手を染めてしまいました(笑)

  Tagucyanさま
  
  おはようございます。
  
  早速、ご覧いただきましてありがとうございます。
  
  「飛行機は使わないけど、船もダメとは言ってない」
  昨年と似たような屁理屈ルールを作ってしまい申し訳ありません(笑)
  いずれ今年は船にも乗ってみたいと思っていましたのでちょうどいい機会でした。寝ているうちに目的地へ連れて行ってもらえるなんて、夜行列車なき後、貴重な交通手段ですね。
  
  でも、大国町で降りただけで見破るあたりはさすがですね…
  大阪南港ってどこにあるのかも分からずにぜんぶネット頼りでしたから大国町なんて駅も知りませんでした。
  
  初日の出は暗いうちに入港してしまいましたので船上では見られませんでした。
  
  さて次回は四国上陸の模様をお送り致します。
  いつもの「ただ電車乗るだけ」に戻ります(笑)
  それでは！
  
  -Akr-

• とのっちさん 2019/01/14 21:42:07

  おぉ、船旅！

  Ａｋｒさま
  
  こんばんは。ついに正月企画始まりましたね！楽しみにしておりました。
  
  大みそかからのフライング、これこそ遠出の鉄則かと思います。仙台の天気は快晴でしたね！そして仙台～大阪の長距離移動も…こんなに新幹線って速いんですね（笑）「のぞみ」のグリーンから非日常が始まっているようです。鉄道ファンのはずなのに未だ入ったことのない空間です（笑）。
  
  予想の斜め上でフェリー登場ですね。Ｏさまの旅行記をご覧になられて船に乗って塩分補給をされた方はこの１年数知れずかと思います。でも瀬戸内航路って使えるんですよね～ついつい「シングルデラックス」と読みそうになりましたが、個室が中心なのですね～雑魚寝のコンセント争奪戦とは違ってゆったりできたことでしょう。橋をくぐるのも瀬戸内航路の重要なミッションです。寒い中取材お疲れさまでした。
  
  翌日からはＪＲ四国とのこと、Ａｋｒさまならではの視点でテンポよく取材されるのでしょう。続きも楽しみにしております。
  
  とのっち

  Akrさん からの返信 2019/01/14 22:30:34

  禁じ手を使ってしまいました。

  とのっちさま
  
  こんばんは。早速、コメントありがとうございます。
  
  正直、今回の正月馬鹿企画は四国にしようか、山陰にしようか悩んだんです。やくものパノラマグリーンも捨てがたくてマジ悩みしました。381系も後継ができる前に乗っておきたいのですが・・・
  しかし、四国は未踏の地ということもあり最終的に四国にしました。
  ただ、２日間ではどうしようもないので、大晦日からの「前乗り」にすることに。どうせ前泊するなら移動しながらと思いまして、「鉄派」としては禁じ手でありましたが、昨年からどうしてもやってみたかった船旅をすることに決めました。オーヤシクタンさまの旅行記の影響大ですね。
  やっぱり良かったです。ハマりそうです。
  
  塩分補給に鉄分補給、錆びてしまわない内に次回からは鉄分の過剰摂取になるかと思います。いつもの平常運転に戻ります。
  
  次は「でんしゃのりっぱなし」です。
  
  それでは。
  
  追伸
  私もインフォメーションで思わず「シングルデラックスですが」と言ってしまいました。ブルトレ派としてはこっちのほうがしっくり来ますね（笑）
  
  -Akr-