2019年ＧＷ　ベトナム（ホーチミン通算３回目）＋２回目タイ（チェンマイ・バンコク）の旅日記4（ホーチミン第４日目⇒チェンマイ第１日目）

2019/04/29 - 2019/04/29

毎年恒例のＧＷ旅行です。約１年前からエアチケットを予約していたので、まさかの１０連休のお陰で、有休１日だけで長期旅行が実現できました。
「令和」万歳！！

今回は、「ベトナム・ホーチミン⇒タイ・チェンマイ⇒タイ・バンコク」の９日間３点攻撃です。
ベトナム・ホーチミンは、今回で通算３度目の訪問。すっかり、お気に入りの旅先になりました。

今回の旅程と費用は以下のとおり。

■４月２５日（木）
　大阪・関西空港⇒タイ・ドンムアン　　　　ｂｙエアアジア　
　　往復３８，０００円

■４月２６日（金）
　タイ・ドンムアン⇒ベトナム・ホーチミン　ｂｙエアアジア
　　往復１４，３９５円

□ホセンホテル＠ベトナム・ホーチミン
　【３泊４日】朝食付ダブル　合計８，０９０円（１泊２，６９７円）

■４月２９日（月）
　ベトナム・ホーチミン⇒タイ・ドンムアン　ｂｙエアアジア
　
　タイ・ドンムアン⇒タイ・チェンマイ　　　ｂｙエアアジア
　　往復６，２５５円

□ＣＨホテル＠タイ・チェンマイ
　【４泊５日】朝食無しダブル　合計２，８００Ｂ（１泊７００Ｂ）

■５月３日（金）
　タイ・チェンマイ⇒タイ・ドンムアン　　　ｂｙエアアジア

□マキシムズイン＠タイ・バンコク
　【１泊２日】朝食無しダブル　合計３，９０５円

■５月４日（土）
　タイ・ドンムアン⇒大阪・関西空港　　　　ｂｙエアアジア

いつもの如く貧乏旅行のメモ代わりです。冗長なところもありますが、お気楽にご覧ください。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: タイ・エアアジア
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

■２０１９年４月２９日（月）

本日はベトナム・ホーチミンの最終日で、タイ・チェンマイへの移動日です。

午前７時に起床。午前７時３０分に朝食会場へ。

最終日だからという訳ではないが、、、いつものようにガッツリ。

タイへのフライトは昼過ぎなので、チェックアウトは午前１１時頃を予定していたので、食後は、部屋に戻ってのんびりＴＶを見ながら、荷物を整理する。

写真は、アメリカ版ＳＡＳＵＫＥ 「Ｎｉｎｊａ Ｗａｒｒｉｏｒ」です。
筋肉バカのファランが頑張ってます。つい見入ってしまう。

そうこうしてると、チェックアウトの予定時間が近づいてきた。

ホテルの宿泊代はカードで前払いしているので、ホテルで出した洗濯代（シャツ３着分）の３８，０００ドン（約１９０円）を清算してチェックアウトする。

ＧｒａｂでＧＯ！！

ピンクの「タンディン教会」前を通過、、、

ちょっと、マッサージ屋に立ち寄る。

休憩しながら、Ｇｒａｂを呼ぶ。

お次は、空港へＧＯ！！

遠くに管制塔が見えてきた。

国際線ターミナルに到着。

ありがとう。ベトナム最後のＧｒａｂタクシー！！

国際線ターミナルの外では、お昼時だったので、食事をしている人が多かった。

ちょっとお腹すいたなと思いつつ、ターミナルビルへ。

チケットカウンターはまだのようです。

チケットカウンターのオープンまで空港内で時間潰しをすることに。

さてと、まずはＳＩＭカードの入替をしましょう。

タイのＳＩＭは、日本でアマゾンにて調達済みです。

長年の海外でのＳＩＭ交換のせいで、旧型スマホの裏蓋はボロボロ。
防水性はないですね。

ベトナムのＳＩＭからタイのＳＩＭへ交換。
カンタン・カンタン！！

その後、財布のベトナム紙幣をタイ紙幣に入れ替えたりと結構やること多い。

そうこうしてたら、午後１２時５０分。
既にチケットカウンターがオープンしていた。

事前にウェブチェックインを済ましているので、、、、

専用カウンターなので、並ぶこともなく、すぐに手続きをしてくれた。

ベトナムでは、ベトナム出国日の翌日から起算して３１日以上経過しないと再入国ができないので、タイまでのＥチケットだけでなく、日本帰国分のＥチケットまで確認された。

午後１時。出国審査場へ、、、、

どこも長蛇の列。

いつもの如く、チンタラと出国審査の手続きをしているので、なかなか進まない。

時間には余裕を持って行動しましょう！！

ベトナム航空のＣＡさんかな？？

こちらはベトジェットのＣＡさんかな？？

午後１時３０分。出国審査と保安検査を通過すると、、、、

ちょいと小腹がすいたんで、、、

セットを注文。

これが２３９，０００ドン（約１，１９５円）也。

どこまで足元見とるんや～！！
ベトナムの物価水準からすると、ありえへん価格。

ところで、搭乗口にきても、まだ機材が到着していない。

待合にて時間潰ししてると、、、

いつの間にか機材が、、、しかし、エアアジアではなくノックスクートの機材です。

出発です。

さよなら～。

次回の旅では、関空⇔バンコクで、はじめてノックスクートを利用します。
機材はボーイング７８７。楽しみです。

午後３時。ようやくエアアジアの機材が到着。

午後３時３０分。ボーディング開始。

機材は、エアバスＡ３２０也。

午後５時２８分。タイ・バンコクのドンムアン空港に到着。
フライトは約２時間。ベトナムとタイは近いですね。

入国審査場は、タイミングが良く、並んでいる人が少ない。

サクサクと入国審査を通過。

とにかく、国内線ターミナルの方へ移動しましょう。

その途中、、、円の交換レートをチェックすると、、、

０．２６８４だと！！　空港だから仕方ないが、あまりにも酷いレート。。。

しかも、空港ターミナル内の両替店はどこも全く同じレートです。

どうせならと、綺麗なお姉さんの両替屋で、とりあえず１万円分だけ両替する。

その後、国内線ターミナルビルの１Ｆに行くと、私の大好きな「ブラック キャニオン コーヒー」があったんで、つい入店。

食事もできそうです。

ベトナムの空港で少し食べたんで、これぐらいにしよう。

合計２２０バーツ也。

午後７時４５分。国内線の出発ロビーへ。

保安検査を抜けて、搭乗口を確認すると、、、なんと、午後９時１５分発が、午後９時３０分にディレイしてるではないか、、、

ただでさえ、遅い時間のチェンマイ入りなのに、しかも約束もあるのに、、、、

文句言っても仕方ない。

搭乗口へ長い道のりをテクテク。

途中に、こんな看板があった。

おっと「ブラック キャニオン コーヒー」があるじゃん。

ようやく、搭乗口に到着。

さてと、近くにあった「ブラック キャニオン コーヒー」へ。

あれっ。。。スムージーのメニューが変わっている。

あれれ、、、、大好きな「ナム　ソム　パン」（オレンジシェーク）がどこにも無い。

ダメ元で、オレンジシェークができないか？聞いてみると、、、

なんと、作ってくれました。メニューにないのに、、、ありがたや。
８０B也。空港内ならリーズナブルな値段です。

オレンジシェークをちびちび頂きながら、待合で時間潰しをしてると、、、

午後９時２０分。ボーディング開始。

エアコンの吹き出し口から、白い気持ち悪い煙が、、、

機材は、エアバスＡ３２０也。

チェンマイ空港に午後１０時４０分に到着してから、ダッシュで飛行機を降り、Ｇｒａｂでタクシーを呼んで、タクシーに飛び乗ってホテルに向かったのですが、その間、写真なんぞ撮ってる余裕なし。

午後１１時過ぎに、何とかホテルにチェックイン。

部屋は７階フロア。

毎度のツインルーム。

液晶テレビに冷蔵庫。無料のミネラルウォーターは２本。

セーフティボックスも備えていて便利。

風呂場は、小さいながらバスタブがあるのが嬉しい。
アメニティは、シャンプーと入浴剤と石鹸くらい。

なぜ、急いでいたかと言うと、いつものチェンマイの子と再会の約束をしていたのです。しかも、例年なら４月～６月までソンクラン休暇で里に帰っているのですが、今回は無理を言ってチェンマイまで戻ってきてもらったんで、あまり遅くなるとマズいという訳です。

とりあえず、ＬＩＮＥでリクエストのあった「煎餅」と、、、

なぜか「ひやむぎ」。

ＬＣＣで重量制限ある中、結構邪魔だったんですが、ここで渡さなければ、日本から運んできた意味がない。

一応、お土産を渡したら喜んでくれた。

これだけで済むと思っていたら、２日前くらいに、突然、ＬＩＮＥで写真が送られてきた。

嫌な予感。適当に無視してたんですが、、、、

結局、明日の朝１０時にホテルに集合して、宝石屋さんに連れて行かれることになった。トホホ。。。

今回、無理言ってチェンマイに戻ってきてもらったんで、こちらも弱みが、、、

深夜２時。

チェンマイでは、午前１２時になると、ほとんどお店が閉まってしまうので、ホテル近くのセブンイレブンで夜食用のインスタントラーメンを購入。

タイのインスタントラーメンは、カップの中に折りたたみのフォークがついてて便利です。しかも、そこそこ美味い。

午前２時３０分に就寝。これにて慌ただしい１日が終了しました。
Ｔｏ ｂｅ ｃｏｎｔｉｎｕｅｄ！！