2018/08/10 - 2018/08/17
26位(同エリア781件中)
こあひるさん
8日間の旅も5日目。わが家の下北半島を巡る夏旅も終盤。本日のメインは、観光船に乗って仏ヶ浦へ・・・。
約2000万年前、活発な火山活動により、ユーラシア大陸から日本列島が分離し、日本海の形成が始まった。約1000万年前頃から、海の底だった青森県が隆起し始め、数百万年という長い時間をかけて青森県の大地が形成された。仏ヶ浦の原形も、この頃に形造られたと考えられる。
白緑色をした凝灰岩の奇岩・巨岩がニョキニョキと乱立する光景は、海岸に巨大な彫刻が並んでいるようにも見え、どうしてこうなったの?と不思議な感動を覚える。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝6時半過ぎ・・・いよいよ台風の影響でお天気が崩れてきそう。日が昇る方角を見ても・・・空は厚い雲に覆われていました。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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7時、朝食です。また一番乗りかい・・・(笑)。朝からイカのお刺身だぁ~!さすが下北!
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お部屋に戻る頃・・・雲間から少し光が射し・・・波がキラキラと輝き・・・とってもキレイでした。
三浦屋さん、お世話になりました。旅館なのでちょっと高めの32,700円でした。 -
バス停は、ホテルから出て3軒ほど先。近いです。
下風呂から目的の佐井までは1時間ほどです。この路線は、下北駅から出て、下風呂や大間を通り佐井まで行く路線で、観光客の利用頻度が高そうな路線です。
下風呂発は9:15か10:35(臨時便)。仏ヶ浦がメイン目的だけれど、佐井村あるきもしたい~!と思っていたので、9:15に乗りました。バスの右側に座れば、海岸沿いの景色をずっと楽しめます。天気悪いけれど・・・。 -
途中に見える漁村の風景・・・頭の中に演歌が流れてきそうな雰囲気・・・演歌は好きじゃないけれど・・・郷愁のような感情・・・侘びしさ・・・を感じます。曇天のせいもあるのかな。
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新しくキレイなお家と、つぶれそうな(つぶれてる?)木造小屋のギャップが面白い。
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カラフルにペイントされた木造小屋。
雨がいつ降ってきてもおかしくない空・・・。午後、仏ヶ浦への観光船に乗るので、どうにかもってほしいな・・・。 -
バス停・佐井は、観光・文化・商業の拠点である「アルサス」敷地内で便利です。コインロッカーや売店などがあります。アルサスには、定期船や観光船のチケット売場もあり、アルサス正面が船発着場になっています。
仏ヶ浦へのアクセスは、車の他に、佐井からと牛滝からの観光船があります。わが家は車じゃないので、観光船で行くしかありません。
2つの会社が運営していて(条件はどちらも同じ)、予約しておこうとすると、時間を決めなきゃならないので迷うのですが・・・最も遅めの14時(15時の臨時便が運行される日もあるようですが、有無については前もって決まっていなかった)の予約をしておきました。
まだ10時半頃なので・・・コインロッカーに荷物を入れて、佐井村をブラブラしてみたいと思います。 -
この佐井村マップを見ながら歩きました。NPO法人佐井村観光協会の「佐井村まちあるきガイド」です。
目の悪い連れ合いにとって、ガイドさんと一緒に歩けば、色々説明を聞けるのでいいかな~とも思ったのですが、きっちり時間を決定できなかったので、自分たちの足で気ままに歩くことにしました。
フランスなどに、○○で最も美しい村・・・等の組織を見かけますが、日本にもあるようで、佐井村は「日本で最も美しい村」連合に加盟しています。観光客から選ばれるというよりは、自ら加盟する(審査はあります)ようですが・・・。 -
佐井村は、江戸~明治時代にかけて、北前船による交易で大変栄えていました。主に南部檜(ヒバ)が盛んに交易されていたようです。その当時の遺構や、各地からもたらされた文化が今も残っているそうです。
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下北旅でよく見かけた漁村スタイル(?)の木造家屋が点在しています。
どことなく物寂しさ漂う小さな村・・・かつてここが北前船の寄港地で、大いに繁栄していた・・・なんて想像しにくいです。
軽トラックが、イカ~!イカ~!(他のお魚もあるのかもしれませんが)とアナウンスしながら売り歩くのは、こういう土地ならではの風景でしょうね。 -
家並みの中、しばしば見かける木造小屋は・・・主屋とは別に建てられた(主屋より海側に)舟小屋と呼ばれるものらしいです(すべてがそうなのかわかりませんが・・・)。
舟小屋は、主屋側と海側とに出入口があり、漁船や漁具を収納する小屋です。現在は護岸整備などにより、岸から漁船を引き上げることがなくなったので、本来の用途で使われていないことが多いようです。 -
佐井村には、大佐井、古佐井、原田、川目、矢越、磯谷、長後、福浦、牛滝の9つの地区があります。
人口の多い中心部が大佐井と古佐井地区で、アルサスのあたりが大佐井地区です。今、大佐井地区をブラブラと歩いています。 -
住宅地の中に、旧・三上家住宅(三上剛太郎生家)がありました。
三上剛太郎生家 美術館・博物館
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全国的にも貴重な和風医院建築で、青森県有形文化財に指定されています。黒塀に朱色の引き戸というのが、当時の医者の家だそうです。
三上家は300年に渡る代々医師の家系で、佐井村の地域医療に貢献してきました。 -
初代・三上平助が佐井村に住んだのは1688年(元禄元年)のこと。1718年、二代目・庸達が川内村(現・むつ市川内町)の御町医に弟子入りしたことが、三上家の医師としての系統の始まりでした。
これを機に三上家の子息は、医師修行のため、京都や江戸に向かうことが慣例となり、日本で有数の名医に師事し、そこで学んだ近代医学を佐井村に持ち帰りました。 -
1869年(明治2年)、八代目・三上剛太郎がこの家で生まれました。15歳で東京に出て新聞記者となりましたが、25歳の時に父が亡くなったのをきっかけに、東京医学専門学校・済生学舎(現・日本医科大学の前身)に入学、その後、佐井村に戻り医業を引き継ぎました。
1904年(明治37年)日露戦争が開戦し、剛太郎も軍医として満州に渡りました。しかし、包帯所で負傷兵の手当をしていた時、ロシア兵に包囲されてしまいます。その時剛太郎は、手元にあった三角巾2枚を縫い合わせて正方形とし、軍用の赤い毛布を切り裂き十字に縫いつけ、赤十字の精神に従い赤十字旗を作り掲げたところ、ロシア兵は包囲を解いて立ち去り、負傷兵の命が救われました。
それから60年後の1963年(昭和38)、ジュネーブで開催された赤十字100周年記念国際博覧会で、負傷兵を救った「手縫いの赤十字旗」として紹介され、世界の人々の感動を呼びました。 -
終戦後、佐井村に戻った剛太郎は、人力車や小型ボートで巡回診療も行い、村の保健衛生を担いました。剛太郎の多岐にわたる功績が讃えられ、昭和35年に青森県褒章を、昭和37年に佐井村名誉村民第一号を贈られました。
そして剛太郎の功績を讃え、生家を保存し展示館としました。
これは、三上家が所有していた人力車。剛太郎が帰村した大正4年以降、車夫を雇って往診にまわりました。 -
昭和10年、島津製作所から購入したレントゲン。当時としては貴重なドイツ製レントゲン装置で、非常に高価だったため、所有財産の山の樹木を売って購入費用にあてました。
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レトロな医療器具。今とあまり違いがなさそうな道具もありました。
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このお部屋は「常居」・・・今で言う居間で、神棚や囲炉裏があります。
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囲炉裏の上部には、開閉できる明かりとりの窓。天井の梁に這う電線は、当時のままだそうです。
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ここのお家は、主屋+何棟かが全て板張りの木造家屋でした。通りに近いこの棟は蔵のように見えます。
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こういう板張りの家屋は、伝統的なスタイルのようです・・・新しいお家に紛れて、まだけっこう残っていました。人は住んでいるのかなぁ~って感じのものも多かったですが。
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ピークは過ぎているものの・・・紫陽花がまだ見られるとは・・・。
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箭根森(やのねもり)八幡宮のある、小高い丘を囲む小路に出ました。
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箭根森(やのねもり)八幡宮に来ました。古佐井地区と大佐井地区の境目にある小高い丘の上に鎮座しています。
いつ創建されたのかは不明だそうですが、延宝2年(1674)に、南部藩第四代藩主・南部重信によって再建されたと伝えられます。
毎年9月14~16日の箭根森八幡宮例大祭は、元禄九年(1696年)に始まったとされています。北前船によって、京都祇園祭の影響が見られるお祭りで、4台の山車と神楽が神輿渡御を組み、村内を巡ります。 -
現在の本殿・拝殿は、明治6年(1873)築のようです。
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康平5年(1062)、奥州を平定した源頼義は、人々の依頼により、尻屋に住む悪鬼を退治に来ましたが、手ごわく苦戦を強いられます。そこに白衣の神(八幡神)が現れて、神矢を放ち悪鬼を退治します。頼義は神に感謝し、悪鬼を退治した時に用いられた箭根石(矢じり)が出土する霊地があると聞き、その地に社殿を造営し、八幡神を祀りました。その社殿は、境内から箭根石が出土することから、箭根森八幡宮と呼ばれるようになったと伝わっています。
境内には縄文時代の遺跡があり、矢の根石が出土しているそうです。 -
神社の周りは、小路があるものの・・・鬱蒼とした杜になっています。
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丘の参道を下りつつ・・・アスサスや港あたりを眺めます。空がどんよりで残念ね。
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港を囲む堤防は、ペインティングされているんですね。
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やっと階段を降り切りました。
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大佐井地区から、古佐井地区へ・・・。
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古佐井地区にはお寺が4つあります。お盆の時期だから、お坊さんも忙しいのかな~。
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古佐井川。
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古佐井地区の家並み。その名の通り、古くから栄えたエリアです。
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板張りの家屋。2階に装飾的な窓があります。けっこう立派なお宅だったと思われます。今は誰も住んでいないみたい。
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荒れ果てたスナック(?)。
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小路の奥に見えるのは長福寺。
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なんか風情がありますね~。
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こういう伝統的家屋も、近い将来、改築されたり壊されたりしちゃうんだろうな・・・。
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かつて、能登屋と伊勢屋という豪商があった・・・と言うあたりです。標示など無いので、ハッキリわからないけれど・・・この辺なのかしら?
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下部がコロンとした・・・面白い形の家屋。元々こんな形だった木造家屋を活かしたのかなぁ・・・と偲ばれます。
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港まで戻ってきました。まもなく正午です。
いつ雨が降ってきてもおかしくない空模様なので・・・14時予約の観光船を、13時に変更してもらおうとチケット売り場にいくと・・・12時半に臨時便が出るので、それに乗ったら?と勧められました。
え~っ!!あと15分くらいのうちにトイレに行って・・・ちゃんといい場所を陣取れるかしら?(一応、船にトイレはあるようですが) -
連れ合いを引っ張って、慌てて港へ・・・。
この船かな?すでに20名ほど乗っていました。今思えば、団体さんのための臨時便だったのかも・・・。結局、20名+わが家2名という、余裕のある客数でした。 -
もうひとつの船会社の観光船が戻ってきました。
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さあ、出発です。何を撮っても、くすんだ色あいで残念なお天気だわ~。まぁ、台風のこともあり、悪天候(特に、強風や暴風)だと欠航だろうから、これで良しとしないと・・・。
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港から出ました~。
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右か左か・・・左側が陸側になるので良いと思います。
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複雑に入り組んだ海岸線は、ひとときも目を離せない魅力があります。船はけっこうなスピードで走っているので、水しぶきが吹っ飛んできます。
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だんだん荒々しい岩肌が多く見られるようになってきました。
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佐井村は、約42㎞に及ぶ長い海岸線沿いに、9つの集落と7つの港が点在しています。山が迫る港で漁業を営み、眼前に広がる海と共に生活しています。なので、仏ヶ浦も含めて、ず~っとこのあたりも佐井村なんですね。山々が折り重なるように連なる景色は、とても美しく心癒されました。
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観光船は、往・復路で各30分、仏ヶ浦滞在が30分。計90分です。仏ヶ浦滞在の30分のうち、無料ガイドによる説明が15分ほどあるので(参加しなくてもいいのですが・・・)、自由に歩けるのはほんの15分だけ・・・。
好きなだけ好きなところに居たい私には、とってもとっても不自由に感じる・・・けれど、復路を次の便にすることはできないみたいなので(交渉してないですが・・・)その点がやや不満ですね~。 -
すっごい段々の層。
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めりめりっ!と剥がしてみたくなるような・・・。
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心なしか、岩壁の色も白っぽくなってきたような気がします。
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なんだ、あのニョキニョキした岩群は・・・。
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向きが変わると違って見える・・・。五百羅漢と呼ばれる巨壁です。
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海岸ギリギリまでの森・・・その際の所々にだけ、奇妙な形状の岩が集まっているのが不思議・・・。
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引いて眺めるとこんな感じ。
今から2千万年前、青森県がまだ海底にあった頃、日本海の海底火山活動による噴出物などが厚く堆積し、一部に緑色凝灰岩の層が形成されました。仏ヶ浦の奇岩群は、隆起した緑色凝灰岩が、海流や風雨の影響で少しずつ浸食されたものです。 -
不思議というか・・・奇妙というか・・・立ち並ぶ巨岩・奇岩の中には、名前や言い伝えがあったり、源義経の伝説にまつわる岩があります。
岸から離れた岩は茶色っぽいのに、海岸ぎわの岩は、色が抜け落ちたように白っぽい。 -
ホントに・・・巨大な彫刻みたい~。
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浸食して出来上がったってストーリーはわかるけれど・・・どうして一部だけ、こんな形状で残るんだろう・・・とやっぱり不思議。
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車で訪れる場合、山の上にある駐車場から、標高差100mほどの坂道を降りることになるようです。さらに車だと、国道の高台にある展望台から、仏ヶ浦全体の絶景を俯瞰することができます。
一方、横から全体像を見ることができるのが、観光船の魅力です。 -
桟橋に到着します。
仏ヶ浦観光遊覧船 乗り物
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仏ヶ浦のマップです。
黄色い部分が散策推奨エリア・・・桟橋から続く遊歩道も含まれています。
黒い部分が極めて巨大な奇石で、例えば②は、桟橋に降り立つとすぐに見えてくる屏風岩、⑦が天龍岩、⑤が蓬莱山です。濃淡の灰色部分は、わりと大きかったり高さがあったりする岩となります。 -
船から降り立ちました。桟橋付近には遊歩道が整備されています。
奥と手前とで、岩肌の色がまったく違うのが面白いです。ガイドさんの後をついてぞろぞろと進みます。 -
白緑色の奇岩が約2kmにわたって連なる仏ヶ浦。日本の秘境百選にも選ばれている絶景スポットで、極楽浄土を思わせる神秘的な世界が広がっています・・・って極楽浄土ってこんなん?
海の色がキレイ~~!晴れていたらもっとキレイだったろうなぁ(←しつこい)。 -
自然の造形なのに、自然のものとも思えない・・・なんとも不可思議な・・・今まで(私は)見たことのない光景です。
何年か前に仏ヶ浦の写真を見かけて、行ってみたいな~なんて思ったけれど、すごく遠くて、さらに船でないと行けないんだ・・・とわかり、すっかり忘れていたのだけれど・・・まさかこうして来ることになるなんて・・・。 -
仏ヶ浦は長い間、地元の限られた人々にしか知られていない場所でした。そりゃあそうだよね・・・こんな急峻なところだもの・・・。
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ガイドさんの後をついていきます・・・が、シャッターを押すのに忙しく、ほとんど追いついていない・・・。
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浜が平らで広くなった所まで来ると、ガイドさんの説明が始まります。主に、岩の名称についてが多かったかな・・・(あまり聞いちゃいなかったですが・・・)。
写真は浜辺の南側・・・今、立っている場所より奥になります。 -
浜辺の北側(桟橋側)には、立ちはだかるようなでっかい壁。
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岩龍岩。スケールに圧倒されます。
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浜辺の南側に聳える天龍岩は、海側と山側で形状が異なり、また、見る角度を少し変えるだけで、形が変化していきます。
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浜辺の東側(山側)には地蔵堂があります。この地蔵堂の他にも、海岸の数ヵ所に石のお地蔵さまが安置されていますが、上に行かなかったので、お地蔵さまを見ていません。
地元漁師にとって、仏ヶ浦は「神が坐す」神聖な場所であり、毎年供物を捧げて、豊漁と海の安全を祈願します。
また、 仏ヶ浦を賽の河原と見なし、石を積む風習や(この時には、石積みは見かけませんでした)、この世で亡くなった者は、仏ヶ浦を通って旅立つ・・・という言い伝えもあったりするそうです。 -
屏風岩と呼ばれるあたり。
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確かに、うっすらと緑がかって見えますね。
浜辺の様相も不思議。水たまりがあちこちにありグニュグニュなので、目の悪い連れ合いは歩き辛そう。 -
岩龍岩と屏風岩(桟橋方面)を振り返った画。
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浜辺から、海の方を眺めると・・・岸辺に不思議な形状の岩がゴロゴロ・・・あるいはずっしりと浜辺に鎮座しています。
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浜辺の南側から・・・先ほどより離れて眺めた岩龍岩あたり・・・。バックに緑の森が広がります。
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ぱっくり割れたような形。
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天龍岩。
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岩壁と岩壁の間に、転がったように鎮座する香炉岩。
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香炉岩の脇を通って岩の間を抜けると・・・また小さなスペースがあります。
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このスペースにも奇岩がたくさん。こちらは、如来の首と呼ばれる奇岩。見る角度によって如来の横顔が浮かび上がる・・・ちょうどこの角度だと、如来が横向きになっている(右側に鼻)ように見えます。
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穴や皺が・・・荒々しい年月の表情を与えます。
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近づくことができないずっと上の方に見えるのが、双鶏門。2羽の鶏が向き合っているように見えます(写真の右の方)。左側の1羽は、頭と首あたりぐらいしか見えないけれど・・・。
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双鶏門あたりの奇岩群。ひとつとして同じものがないだけでなく、かなり形状が違うのも・・・不思議です。
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13:10になるところです。ガイドの説明が終わり、15分ほどの自由時間です。15分って短すぎ~ぃ!!
奥に、もの凄い迫力の岩壁が見えています。ここから先(南側)はさらに足場が悪く、連れ合いにはムリだし時間もないので、一人でちゃちゃっと進むことにします。 -
山の縁に貼り付けたように林立する・・・絞ったみたいな形の岩々・・・奇妙です。
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後を振り返ってみた画。
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この地の凝灰岩はもろく崩れやすく、 表面が常に浸食されているので、植物が根付きにくくなっているそうです。だから・・・どこか殺伐とした不思議な光景なのでしょうか。
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ゴロゴロ転がっている岩に登って写真を撮っている人もいるけれど・・・そこまでゆっくり行動している時間がない。
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背の低い岩は、転がってここにあるのか・・・それとも浸食されてそうなったのか・・・。
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浜辺にゴロゴロと転がっている背の低い奇岩は、蓮華岩と呼ばれています。
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あんなところに登ってる人がいる~~!いいなぁ~~。どんな眺めなんだろう。
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乾燥した樹木の肌のような巨大岩壁は、蓬莱山と呼ばれています。風雨で刻まれた凹凸・・・想像を超えた・・・圧倒的な時の流れを感じて怖くなります。
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奇岩群・・・どこを切り取っても目新しくて面白い。
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時間の少なさに、気が急いて興奮気味(笑)。
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蓬莱山の奥・・・岩壁に囲まれた空間に、極楽浜と呼ばれる浜辺があるようですが、もう時間もないし、パッと見てどう行くのかわからないし・・・そろそろ戻らなくちゃ・・・。
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もう15分でいいから欲しかったなぁ・・・連れ合いに岩を触らせたりしながらゆっくり歩きたかったな。
でもお天気は何とか持ったし(というか、今さら少し青空・・・?)、とても面白かったです。 -
13:30・・・桟橋近くの白いギザギザ三角から・・・離れて行きます。
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五百羅漢・・・ん~!?青空・・・今ごろ・・・。
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青空の下だと、ぜんぜん違って見えます。惜しいなぁ。
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奇岩がなくたって・・・美しい海岸線。平坦地が少なく、山岳が海岸線まで迫る断崖絶壁が続きます。
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またどんよりしてきました。
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複雑な入り江のラインと、鬱蒼とした山々の連なりは、いつまでも眺めていたい美しさでした。
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港に戻って来た頃には、空にはまた雲が重く垂れこめていました。
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14時になりました。
佐井定期観光
http://www.saiteikikanko.jp/index.html
仏ヶ浦海上観光
http://hotokegaura.jp/ -
アルサスの横・・・道路を隔てて、いくつかの店舗が並ぶ「しおかぜ商店街」があります。
お昼ご飯を食べないまま、仏ヶ浦観光に突入しちゃったので、やや遅くなったけれど、軽く何か食べようか・・・とウロウロするも、選ぶほどお店がありません。 -
イートインできるベーカリー(ケーキなどのスイーツもありました)がちょうど良くありました。夕食は早めの時間だろうから・・・パンをひとつだけ頂きました。
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アルサスの中に、佐井村海峡ミュージアムというコーナーがあり、そこに箭根森八幡宮の例大祭で使われる山車が展示されていました。
お祭りの夜には、山車に額絵が掛けられ、明かりが灯り、佐井村の晩夏を彩ります。
明かりのお祭りは大好きなので、ちょっと見てみたくなりました。海峡ミュウジアム 美術館・博物館
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佐井村は海から開かれた村であり、祭礼は元禄9年(1696)箭根森八幡宮の神輿渡りから始まり、現在の記録では、下北で最も古いものです。
海運によって佐井村にもたらされた経済と文化は、多大な波及効果を示し、祭礼の山車を飾る見送りや金襴の水引、縮緬の車幕は、江戸時代の染織文化の粋を集めたものとなりました。
山車行事は、京都の祇園祭りの影響を受けながらも、お囃子は、佐井村独自のものとなっているそうです。 -
山車の背面・・・見送り。
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これが縮緬の車幕でしょうか。かなり古そうなものです。
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おしら様。遠野でよく見ました。こちらの展示は慶安5年(1652)のもの。
おしら様(おしらさま、お白様、オシラサマ、オシラ様)は、東北地方で信仰されている家の神であり、蚕の神、農業の神、馬の神とされています。
神体は桑の木で作った1尺(30㎝)程度の棒の先に、男女の顔や馬の顔を書いたり彫ったりしたものに、布きれで作った衣を多数重ねて着せたものです。普段は、神棚や床の間に祀られていました。
オシラサマを使って一家の占いごと(オシラサマアソバセ、オシラ遊びなどと言う)をする時に、イタコを呼んで行う・・・とう慣習があったようで、おしら様とイタコというのは、とても関連があるんです。 -
15時過ぎです。
今夜お世話になる民宿は、村の中心からやや外れたところにあり、入ってしまうと外出するのは面倒なので、もう少し佐井村を歩いてみることにしました。先ほどは、途中でいったん途切れましたので・・・。 -
ちょっと高い位置から港を臨む・・・。
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駐在所に停められていたパトカーの白鳥(かしら?)マークが可愛い!
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古佐井川を渡って、古佐井地区に来ました。
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古佐井地区には、板張りの木造家屋がより多く残されています。
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今は倉庫に使われているのかな。
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あまり人に出会いません・・・。
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先ほどは、1本遠い道から眺めた長福寺に来ました。慶長7年(1612)開山の曹洞宗のお寺です。
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小ぎれいな境内。
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美しいシルエットの鐘楼。
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円空上人の作とされる十一面観音立像があるそうですが、観光客向けのお寺ではないので、拝観には事前の連絡が必要だそうです。
境内の不動明王像。 -
山小屋みたいな形。
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とても静かな住宅街です。
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こういうスタイルの木造家屋が点在する町並みを見たことがなかったので、とても新鮮で・・・ワクワクしています。
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今、どうやって使っているのか、生活ぶりを詳しく知りたい。
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ここは人が住んでいそう。
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中はどんなふうになっているのだろう。
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常信寺・・・法華宗のお寺だそう。
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浄土宗の発信寺。提灯が吊るされ、お盆らしくなっています。
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本堂は板張りの外壁です。
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境内のお地蔵さま。
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本堂側から参道を振り返った画。山門も、板張りスタイルになっています。
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古佐井川沿いに出ました。古佐井地区、だいたい一周したかしら・・・。
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川の水はとても澄んでいます。子ガモ・・・?
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16時を過ぎました。お宿へ向かいます。
お宿までは、幹線道路をまっすぐ進むだけで、迷いようはないのですが・・・1㎞もないはずなのに、緩やかな上り坂なのでとても遠く感じました。 -
ついに、民宿の看板が・・・。
民宿みやの 宿・ホテル
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こちらが今夜お世話になる、民宿みやの。
アルサスの近く・・・つまりバス停近くにも民宿はあったのですが、1月に予約を受けてくれたこちらに決めました。
民宿みやの
http://www.minshuku-miyano.com/ -
お世話になりま~す!
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2階に案内されました。
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シンプルなお部屋。
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洗面台とトイレは共同です。連れ合いにはちょっと不便だけれど、民宿だから仕方ありません。1泊だけだし。
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お部屋の窓からの眺め・・・海が少し見えます。
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もうすぐ17時。ついに雨が降り始めていました。
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17時過ぎ・・・お風呂に入ってもいいけれど・・・と案内されたので、今のうちに入っておけば楽だし、お湯もキレイかな~と、入ることにしました。
バスタオルは無い・・・という口コミもありましたが、ちゃんと貸してくれました。
ホントに家庭のお風呂場そのもの・・・更衣室(ってほどの部屋でもないけれど)には、洗濯機など色々置いてあります(笑)。 -
お風呂は、24時間利用可の麦飯石人工温泉ということです。ちょっと広めの家庭のお風呂って感じです。
家族で一緒に入れるからいいですね。 -
18時、夕食です。
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1泊2食付きで一人6000円ですが、大間のマグロを付けると、一人8000円です。せっかくなので、わが家は大間マグロをつけてもらうことにしました。
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生ウニたっぷり~!
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焼きホタテ。貝は、火を通すと甘味が増して美味しいですね。ホタテ大好き!
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分厚いカレイの煮つけも美味しかったです。
夜になっても雨は止まず・・・。
今日、バスで通ってきた大間で、ブルーマリンフェスティバルというイベントをやっていましたが、夜にはバス便がないし、タクシーを呼ぶのも面倒だし、行きませんでした。雨でしたが、花火なんかも上がったようです。
明日は大間でマグロを食べて・・・下北半島を離れ、オマケで函館に渡ります。いよいよ台風の影響で・・・お天気は悪化しそうですが・・・(涙)。
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この旅行記へのコメント (10)
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- ひろさん 2019/03/03 19:35:45
- 下北旅、良いですね!
- こあひるさん こんばんは!
下北方面はタイトル通り、じ~んわりと良さがしみてくるところですね!
私は時間がなかったので、結構端折っちゃいましたが
旅行記に出てくる写真を眺めていると、ほっこり感が伝わってきますね。
佐井村なんかもあんな感じだったんですね。
やっぱり今度ゆっくり訪れてみたくなりました(汗)
仏ヶ浦にある岩の名前。
参考になりました!
それにしてもやっぱり船でのアクセスは滞在時間が短いですねー
欲を言うと滞在時間が40分あると船でのアクセスも考えたのにと思いました
続きの旅行記楽しみにしています!
ひろ
- こあひるさん からの返信 2019/03/06 11:03:07
- RE: 下北旅、良いですね!
- ひろさん、こんにちは〜!
ひろさんは、1日で恐山、仏ヶ浦、大間まで一気にまわったんですよね〜。レンタカーならではの効率の良さと便利さは、できない者にとっては羨ましい。でも青森も広いから、移動時間も長かったでしょうね。
仏ヶ浦はもう少し時間が欲しかったし、国道の展望スポットからの俯瞰ってのも見てみたかったな〜。船での滞在時間は、ホント、あと10分でいいから延長してほしいです〜。ひろさんが訪れた時には青空で、白緑色の岩やエメラルドグリーンの海がより映えていて羨ましい!こうでないとなぁ〜〜(笑)。
わが家は、1日1ヶ所のノロノロのんびり旅でしたが、下北半島の鄙びたゆるやかな空気感を存分に味わうことができ、全体的にほっこりとした良い思い出となりました。
こあひる
-
- ateruiさん 2019/03/02 00:09:16
- 木造家屋素晴らしい
- 下北半島 旅 素晴らしいですね
木造家屋大好きで
街歩きでは 常に探してます
まだまだたくさんありましたね
廃屋が半分くらいでしょうかぁ?
私は 脇ノ沢を歩きました
舗装されてない所は砂地でした
やはり 民宿に泊まりました
大学の卒業旅行でした
またゆっくり歩いてみたいです
ありがとうございました
aterui
- こあひるさん からの返信 2019/03/04 11:33:09
- RE: 木造家屋素晴らしい
- ateruiさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
下北半島は地味で、これといった華やかな観光スポットがあるわけでもないのですが、その場の空気に合わせるかのようにゆっくり歩くと、じんわりとほっこり染みわたってきて、終わってみると、とても印象に残る良い旅になりました。
漁村の街並みをじっくり歩いたのは初めてだったので、独特の空気感や郷愁漂う風情に、心惹かれました。
脇野沢を歩かれたのですね〜。旅行記を拝見しました〜。今回わが家は、下北半島の北部を巡るだけにとどまったのですが、脇野沢も木造家屋が点在する漁村ですね〜。かつて訪れた頃の風景とどう変わったのか、是非、また歩いてレポートして頂きたいものです。
こあひる
-
- aoitomoさん 2019/02/28 22:51:27
- 『仏ヶ浦』も感動です!
- こあひるさん
『下北半島佐井村』
昭和のドラマにも出てきそうな木造家屋いっぱいの村。
まちあるきガイドもありしっかり観光地として楽しめる要素がたくさんあるのには驚きます。
この風情・雰囲気を維持していってほしいものです。
旧・三上家住宅など覗けるのも楽しそう。
レトロな医療器具も興味を引きます。
『観光船』
陸からは見れない奇岩でいっぱいの海岸線が見れるのも素晴らしいです。
『仏ヶ浦』日本の秘境百選納得です。
曇っていても、海の色も綺麗ですね。
実物を見たらもっと凄いんでしょうね。
巨大な岩だけ見ると日本という感じがしなくなります。
こんなところがあるなんてこと自体びっくりです。
白いギザギザ三角は針の山に見えてしまいます。
『民宿みやの』
こんな民宿もたまにはいいですよね。
家庭っぽい風呂もなごみます。
雨で逆にゆっくり寛げたのでは。
夕食での脂ののった大間のマグロおいしそうです。
美味しいマグロが食べたいです。
焼きホタテも・・
函館まで渡ったのですね~
続きも期待してます。
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2019/03/04 11:09:27
- RE: 『仏ヶ浦』も感動です!
- aoitomoさん、こんにちは〜!
板張りの木造家屋と舟小屋・・・どこの国でも漁村の風情は、鄙びた素朴な風情に心惹かれます。重伝建でもないので、伝統的な木造家屋は減っていってしまうかもしれませんが、浜辺近くに舟小屋のある漁村風景はいつまでも残っていってほしいですね。
仏ヶ浦観光船・・・海から、奇岩群が立ち並ぶ全体像を眺められるのはいいですよね。欲を言えば、やはり夏の青空の元で・・・もう少しでいいから時間も欲しかった・・・。初回なので、ガイドの説明を端折ることはやはりできませんでした。
その場にいた時にはまったく感じなかったんですが、旅行記を作りながら・・・ほんとはかなり神聖な場所で、亡くなった方の魂がここを通って行く・・・なんてお話しもあると知り・・・自分ながら、ホントにそういう空気を感じない鈍感さ・・・霊感のようなものの無さに驚きます。
民宿は、いかにも家族経営って雰囲気が新鮮で、連れ合いと一緒にお風呂も一緒に入れるし・・・下北旅の雰囲気にぴったりお似合いかなと思いました。せっかくなのでと、翌日も大間でマグロを食べる予定なのに、大盤振る舞いして、美味しいマグロを頂きました。
函館をおまけにつけなくてもよかったのですが、北海道が見えるくらい近いところまできたし、フェリーでまっすぐ渡れると知って、寄らずに元の道を戻るのがもったいないような気がして・・・よりコストがかかる旅になってしまいました。
函館には、十数年前に1泊で訪れたことがありましたが、その頃は、カメラ(もちろんオートのコンデジですが)も、今ほど高感度でなく、有名な夜景の展望台でタクシーのドライバーさんに撮ってもらったものの・・・ブレブレで残念なものでした。そのリベンジをいつか・・・と思っていたので、気合い入っていたのですが・・・・あ〜ぁ、今回も台風の影響で・・・(涙)。
こあひる
-
- るなさん 2019/02/28 21:15:01
- 自然の造形美
- あひるちゃま、おばんです☆
雨降ってて何だか生温い東京です。
そうだよねぇ~最近全然国内旅に出てないけど、日本にも美しい村ってのはあるわよね。まぁ私はこの先もしばらくは海外へ行くつもりだけど、もう少し年配になったら国内に移行しようかな?なぁんて思ってますよ。体力と気力があるうちは遠出しとかんと、優雅にビジネスとか乗れるなら年いっても10時間超えのフライトも耐えようと思うけど、エコノミーではだんだんきつくなるだろうし、現地でもたぶん旅の仕方は変わってくると思うわ。
ハードな移動旅は今のうちにしとくわ(笑)
大佐井地区、古佐井地区、立ち並んでるのは古い物に入り混じりながらも新しい家々も多い???けど、鄙びた感がいいわ♪人が歩いとらんね(笑)
そして岩肌はまたすごいわね~
自然の力で造られていく美観だよね。ホント、荒々しささえも感じるね。
浸食によって造られた造形美とかも色々見てるけど、波の力とか風の力って恐ろしいほどだといつも思うわ。
モロッコってあんまり自然の造形美の類は聞かないよね?
街ごとのカラフルさと迷路のようなスーク、モスクって感じかな?そう言えばモロッコのモスクって入れないところが多いの?それじゃ写真どころじゃないね(>_<)
るなっちょ
- こあひるさん からの返信 2019/03/04 02:25:02
- RE: 自然の造形美
- るなっちょ、こんばんは〜!
仙台もそろそろムズムズし出してて・・・旦那なんて、くしゃみ連発でウザいわ〜。
わたしも、できれば海外に出ずっぱり・・・っていきたいところだけれど・・・エアチケの高い時期にしか旅行できないから・・・やっぱりそうもいかなくて・・・。国内でも、台湾あたりに行くのと同じかそれ以上かかる場合もあるんだけどね・・・。ホントに行きたい遠距離の国や、乗り継ぎしないと行けないような国だと、やっぱり高くつくから、諦めざるをえない・・・。
それに、国内旅行って、海外旅行とはまったく違う・・・緊張感がまったくなく、じんわり味わうっていうか・・・上手く言えないけれど、海外と同じくらい、国内も捨てがたいの・・・。しかも、ディープなところをハードに動き回るのが、心身ともに疲れるお年頃に既になっちゃったかもしれない。
今回のような漁村でゆっくり・・・は初めてのような気がします。なので、独特の家並みと、演歌のような空気感に胸キュンしてしまって・・・いっぱい写真を撮りまくりました。
仏ヶ浦の、ダイナミックながらも神秘的で不思議な光景も、なかなかよかったです。強いて言えば、お天気がよかったらなぁ・・・と。鍾乳洞とかもそうだけれど、何百万年もかかって造り上げられるというのには、気の遠くなるような怖ろしさを感じてしまう・・・。それに、同じ条件なのに、ひとつとして同じ形状の岩がないことや、どうしたらああいうふうに部分だけ残るんだろう・・・って不思議でならないわ。
モロッコ・・・自然の造形美の類は・・・砂漠くらいしか浮かばないわねぇ。岩山というか渓谷はあるみたいだけれど・・・。
モスクは、カサブランカのハッサン2世モスクくらいしか入れないみたいよ。ものすごく残念よね〜。でも、迷路のようなメディナを探し回る必要がないわけだから、そういう意味では気楽なのかも・・・。
こあひる
-
- 白い華さん 2019/02/28 19:57:36
- 「下北半島!の ひなびた・・感じ」に 癒されますね。
- 今晩は。
お盆の お休み!は 「仙台から 青森・下北半島へ」と 旅されたんですね~。
ご主人様との 「足湯シーン」に 「いい~! 旅だったんだなぁ~」と 嬉しくなりました。
こあひるさんも ほっそり!してて、「足・・・が 細~い」。
羨ましいデス。
「むつ」は、 下北・・・での 中心地。 バスで 1時間の 『 下風呂 温泉 』。
けっこう、 旅館・・。 お高い!んですね。
でも、「お食事は、 海鮮料理が いっぱい」なので、しょうがない。のかしら ?
夜、地元が お盆・・なので、「お祭り」が あったり。と
楽しめましたね。 イカ釣り船!は お盆・・・は、 お休み!するんでしょうね。
に・・・しても、
「イカ」は ここ・・・4~5年。 スーパーの 安売り!から 消えてしまって
最近では、「高級魚」って 感じ。で とても、買えません。
また、「高くて・・小さい」ので ほんと、食べてないなぁ~。 (苦笑)
ーーーーーーーーーーーーーー
『 仏ヶ浦 』 の 観光船!は 天気を 心配しながら・・・で、
早め!の 船。で ラッキー!でしたね。
現地は、「上陸してくれる」のが いいデスネ。
不思議な 形状!は 「トルコ カッパドキア」を 連想してしまいました。
また、 「色褪せた・・・木造家屋が 多い! 村」も
かつて・・・「北前船」で 賑わったそう。ですが 今は、ひなびた感!が
「味わい」と なって、 旅人に 訴えるモノ!を 感じマス。
「大昔の 和風医者」の お宅訪問。も 珍しい!モノで とても、興味深く 楽しめました。
『 恐山 』 にも 行かれたんですね。
また、興味深々・・・の 「霊山 恐山」は ゆっくり、拝見させてもらいますね。
これからもよろしくお願いします。
- こあひるさん からの返信 2019/03/04 02:01:43
- RE: 「下北半島!の ひなびた・・感じ」に 癒されますね。
- 白い華さん、こんばんは。
昨夏は、ずっと行ってみたいと思っていた恐山をメインに、下北半島の外周をぐるっと半分ほど周りました。夏休みは、国内旅行には日数的には余裕があるので、ゆっくり欲張らないで(車じゃないので欲張れないのですが・・・)楽しんできました。こののんびり感は、欲張りたくなる海外旅行では味わえない良さがあります。
下風呂温泉は、思ったよりやや高め設定の温泉地でした〜。でも、目の悪い連れ合いと一緒なので、毎度民宿だと何かと不便なので、仕方ないかなぁ・・・。もうちょっとケチりたかったんですけれど・・・。
下北半島は魚介類が美味しくて、お食事にはとっても満足しました。食事代もそれなりにかかりましたが・・・。
お盆時期の田舎町というのは、日頃は都会に出ている若者夫婦なんかが戻ってきていて、地元の人数は増えているのだろうけれど、観光地的にはピークからハズれているから空いていて・・・なんか不思議な感じでした。お店も漁もお休みが多いから静かなようで、集まるところには集まってきていたり・・・。
イカは、昨夏も不漁だったみたいで、下風呂温泉にあったイカ備蓄センターも、10月頃で終わってしまったみたいです。ここのところ、不漁なお魚がどんどん多くなってくるような気がして・・・困っちゃいますよね〜。イカのお刺身なんて、昔は安いから買いやすいアイテムだったのに・・・。タコも値上がりしてますしね・・・。
仏ヶ浦の観光船は、なんとかお天気が持ってくれてよかったです。ホントは夏らしい青空がよかったんですけれど・・・。8月は台風の影響が多々あるので仕方ないかな〜。北国の旅行なら、直撃の影響は少ないだろうし。
仏ヶ浦に上陸してくれるのは有り難いのですが・・・もう少しだけでいいから時間が欲しかったな〜ってすごく思います。何とか改善してくれたら・・・なんて。
かつて北前船で栄えた町・・・って、東北にはあちこちありますが・・・今では、そう説明されないとわからないほど寂れて鄙びたしまったところばかりで・・・そういうものなんだろうけれど・・・と、複雑で寂しい気持ちがします。
白い華さんは、お家の建て替えとか、色々お忙しく過ごされているのでしょうね〜。お体にお気をつけて過ごしてくださいね!
こあひる
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旅行記グループ じ~んわりと良さが染みてくる・・・下北半島の夏旅
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