2018/08/10 - 2018/08/17
22位(同エリア721件中)
こあひるさん
下北半島の旅も4日目・・・8月13日。
暑い夏に、あまり温泉に入らないわが家ですが、温泉がたくさんある下北半島にいるのだから、せっかくなので一ヶ所くらいは・・・と思い、バスルート上で一番都合の良さそうな・・・下風呂温泉で1泊することにした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6時過ぎ・・・今日も晴れるかな。2018年は、台風の多い年でした。東北地方への直撃はあまりなかったけれど、台風は遠く西の方にあるのに、前線の影響で、天気の悪い日が多かったです。
この日も、じわじわと台風の影響による前線が・・・迫りつつありました。むつパークホテル 宿・ホテル
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7時からの朝食・・・今朝も一番乗りです。これで216円なら有り難いです。
毎朝のように防災無線から、○○町で熊が目撃されました・・・ってアナウンスが聴こえました。どこのエリアのことなのか、旅行者にはさっぱりわからなかったけれど・・・見渡してもそんなに山がすぐそば・・・って感じでもないのに。
むつパークホテル
3泊で35,640円でした。 -
9時過ぎに、むつバスターミナルに来ました。下北半島のバス路線は大まかにこうなっています。むつを拠点にして、半島の外周に沿って・・・という感じなので、内陸へ行くには、やはり車でないとね・・・。
むつバスターミナル 乗り物
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9:40発の臨時便に乗り、下風呂温泉へ向かいます。下風呂温泉までは1時間ほど。途中、大畑で5分ほど停車。もし終点の佐井まで行くなら、2時間ほどかかるので、ここでトイレ休憩ができます。
大畑は、かつて大畑線の駅舎だったのですが、鉄道は廃線となっており、バスの駅として使われています。この時はピンと来ていなかったけれど、むつ市で、今は取り壊された旧・田名部駅が大畑線でした~。かつてはここまで線路が続いていたんです。 -
ちいさな可愛らしい駅舎。
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駅舎の内部。
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裏側にまわると、駅のプラットフォームに残る看板・・・線路も、2~300mほどだけ残されていました(この時には、現役の列車駅だと思っていたので、線路は写しませんでしたが・・・)。
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駅のまわりは、のどかな住宅地。
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10:30過ぎ、下風呂に到着しました。とりあえず、今夜のお宿に荷物を預かってもらいました。
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主に、海岸沿いに宿が立ち並ぶ小さな温泉街です。
室町時代から湯治場として存在し、江戸時代には、現在もある大湯と新湯の共同浴場も存在していました。 -
海岸沿いから、内陸の街なかへぶらぶら・・・。海から離れるにつれて、上り坂となっています。
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まずは足湯があるスポットへ向かってみます。海がだんだん下方になってきました。
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歩道橋のような・・・人工的に造られた高架の歩道を進むと・・・
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タイル敷きとなり、左手に東屋のような建物が見えてきました。あれが足湯かな?
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海を見下ろせるこの場所は、鉄道アーチ橋メモリアルロードと呼ばれるスポットです。
この陸橋は、戦前に建設が始まったものの、昭和18年に工事が中止となったまま残された「幻の大間鉄道」の一部なのです。陸橋の保存・修復をし、遊歩道が設けられました。 -
駅舎の下に、足湯とベンチがあります。線路も少し敷かれています。
大正11年(1922)、大湊線(野辺地駅から大湊駅までの50㎞)の途中駅である下北駅から、本州最北の大間までの19.7㎞を繋ごうと計画されたのが大間鉄道です。
昭和14年(1939)、第一期工事分の大畑線(下北から大畑までの18㎞)が、国鉄・大畑線として開業し、引き続き大間までの工事が続けられました。
当初、下北半島の林産資源や水産資源の開発、また本州と北海道を結ぶ最短路線として期待された鉄道でしたが、太平洋戦争に突入してからは、大間の軍事施設のための重要路線として完成が急がれました。
大畑~大間29㎞のうち、桑畑までの16㎞の基礎工事が完成した昭和18年(1943)2月、突如として工事が中止となり、数十年の間、放置されたまま現在に至っており・・・幻の大間鉄道となりました。 -
陸橋に線路が敷かれたんですね。一度も列車が走ることのなかった予定線跡とは知りませんでした。
足湯からの眺めは爽快です。幻の大間鉄道アーチ橋「メモリアルロード」 名所・史跡
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静まり返った漁港があり、その向こうが海・・・その向こうにうっすら見える大地の影は北海道。
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江戸時代頃の下風呂温泉の絵のようです。
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わたしが忙しなく写真撮影している間、連れ合いは足湯でまったり。
下風呂温泉は硫黄泉で、大湯と新湯と2つの湯壺があり(ほかに1つか2つ源泉があるみたいです)、それぞれ公衆浴場が設けられています。 -
メモリアルロードをさらに先へ行ってみたり・・・(メモリアルロードの先は、海岸沿いの国道へ続いているようです)。
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陸橋を降りて、温泉街の中へ・・・。坂道になったT字路にあるのが、大湯。2つの公衆浴場のひとつです。
目の悪い連れ合いがいるので、男女別の温泉に気軽に立ち寄れないのがちょっと残念なところ・・・とはいえ、そんなに温泉好きでもないけれど。 -
T字路の右手には、若宮神社があります。階段なので行きませんけれど。
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T字路の交差点には、自由寺。
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お盆なので、檀家さんが出入りしていてちょっと賑やか。
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境内にある石仏。
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中に入ってお詣りさせて頂こう~。
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覆いが垂れていてお姿はよく見えなかったけれど、こんな薬師如来さまがいらっしゃったみたいです。
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こちらにも仏さま。
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300年以上前、温泉を掘り起こした際に、発掘された木造の薬師如来さまだそう。
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T字路の左手を進みます。けっこうな上り坂~(振り返って見た画)!あぁ・・・疲れるぅ~。
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またT字路に突き当たりました。右手には、いくつかの旅館と、その先にはもうひとつの公衆浴場、新湯。
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新湯の方へ向かう坂道の途中には、浄土寺。
正保4年(1647)の開山と言われていますが、大正9年の失火により、什器や記録などが焼失してしまって、ハッキリわからなくなってしまったそうです。大正10年に再建されましたが、現在は、青森市の一念寺が兼務する無住寺だそうです。 -
普通のお家みたいなお寺。お盆時期だから、開いていますね。
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ご本尊は鉄製の聖観音さまらしいけれど、こちらかしら?
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ほぼ突き当りにある新湯。
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だいたい、こんなもんで一巡りしたかしら?今度は下って、海の方へ戻ってみよう。
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正午少し前です。旅館の夕食って早めにスタートすることが多いから・・・そろそろお昼ごはん、食べてしまおう。
お盆時だし、お昼ごはんを食べられるところあるかしら?と、先ほど、旅館で聞いておいた食堂に行きます。旅館の正面の「あさの」です。他に食べられそうなお店も見かけなかったしね。あさの食堂 グルメ・レストラン
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連れ合いは生ウニ丼。ウニはシーズンを過ぎていると思うけれど・・・けっこうたっぷりで美味しそ~!わたしは、ウニ・アワビ丼。でも、アワビって・・・生だとコリコリすぎて、わたしはあんまり好きじゃなかったのを思い出しました・・・。
どちらも2500円だったかな。 -
12時半・・・お散歩再開です。海岸沿いに立ち並ぶ旅館の正面玄関があるのは、海岸沿いの国道ではなく、1本裏手のこちらの通り。
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緩くカーブしたこの通りは、どっちに進んでも、海岸沿いの国道に出ます。
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人は住んでいなさそう・・・。
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国道に出ました。消防団の建物かな。
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海沿いを走る国道。
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国道を渡ると・・・下風呂漁港。
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漁港から街を見ると・・・集落のすぐ後ろに山が迫ってきています。
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漁港内に静かに浮かぶ漁船たち。イカ釣り船がほとんど。
海沿いの旅館の謳い文句も、いさり火の宿・・・となっているくらいで、今は、津軽海峡に浮かぶ漁り火を見ることができるシーズンなのですが・・・お盆のタイミングは、漁がほぼお休みのようです(涙)。 -
イカ釣り船を近くで見るのは初めて。暗い海で、この照明が煌々と点くのねぇ・・・すっごく明るいんだろうなぁ。
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漁港は、波もなく・・・漁船が静かに浮かんでいるだけ。ひと気もないです。
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漁港の端にある、海峡いさり火公園に来ました。潮の満ち引きを利用して、海水を引き込む人工中海があります。
津軽海峡や北海道を眺められる展望台もあります。これは展望台からの眺め。 -
人工の海水池の中心には、二見岩があります。岩の上には、大正時代に勧請された恵美須神社が鎮座しています。
旧社殿は、海の方向を向いていたそうですが、昭和58年に再建した際、今のように内陸向きに変えたそうです。二見岩(夫婦岩) 自然・景勝地
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キレイに並んだお洗濯物。
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井上靖の小説「海峡」は、下北半島を舞台にした作品で、その終章では下風呂温泉を、漁り火の見える温泉として紹介し、下風呂温泉を一躍有名にしました。
また、同志社英学校(同志社大学の前身)の創始者である新島襄は、元治元年(1864)21歳の時、洋式帆船快風丸で江戸から箱館に向かう途中、強い北風と津軽海峡の激しい潮流に遭遇したことから、下風呂に寄港しました。温泉にも入って気に入ったようです。この寄港から約2ヶ月後に、国禁を犯して函館から脱国し、アメリカで10年学びました。
彼らの記念碑が、漁り火公園にあります。 -
北海道が見える・・・こうして見ると、わりと近いように思えちゃう・・・。
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漁港をブラブラ・・・。
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街の方を見ると・・・あ~!足湯のある駅舎が見えます!アーチ陸橋の形状も、ここからだとよくわかります。
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お盆なのでお休みだけれど、漁港にある活イカ備蓄センター。お休みだろうな~と思っていたけれど(さほど興味もなかったけれど)、やっぱりお休みでした。
いつでも新鮮なイカを提供するための施設で、300パイのイカを常時備蓄できる水槽があり、その場で活イカの刺身などを食べられるほか、風間浦村特産品や水産加工品の販売もしているそうです。
烏賊様レース場もあります。イカが一方向にちゃんと走ってくれるものなのか・・・謎です。 -
国道を挟んだ街側の家並み。ここら辺はわりとぎっちりお家が並んでいます。
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国道に並ぶ旅館。わが家が泊まるのは、黄色い建物です。
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街並みは、旅館を過ぎるといったん途切れます。漁港の外は、直接海なのですが・・・これでもかと言わんばかりの波消しブロック。
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さてと・・・まだ13時半になるところですが、早めにチェックインしてくださるということなので、旅館に戻ってゆっくりしますか・・・。
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今夜お世話になる三浦屋。
下風呂観光ホテル三浦屋 宿・ホテル
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フロント。
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下風呂温泉を含む風間浦村は、アンコウで有名らしいです。
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お休み処。
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お部屋に案内されました。どのお部屋も海に面しているというのが売りです。目の前には下風呂漁港・・・そして津軽海峡が広がります。
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青の世界に癒されます~。
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明るいお部屋。
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トイレ、洗面台、お風呂は別々。
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お部屋からの眺め。下風呂漁港。
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南側。むつ市からバスで通って来た国道。
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お部屋から見える景色の解説図が置いてありました。
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漁港と津軽海峡の仕切り。その向こうには・・・北海道。解説図通りに、恵山、海向山、丸山がわかります。
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温泉宿に泊まる時には、早々にチェックインして、温泉を堪能したい。
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早めのチェックイン後、まだ誰もやって来ないうちに、素早く温泉の写真を撮るのもお決まりの行動。
光明石温泉の内風呂と・・・ -
露天風呂。露天といっても、さほど屋外感はないけれど・・・。こちらのお湯は、より白濁した天然硫黄泉。
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16時をまわりました。お部屋からの眺めにも・・・だんだん光が少なくなってきました。なんか華やかなイカ釣り船があるね。
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17時過ぎです。
温泉は男女別で貸切り風呂はありませんが、連れ合いは、ホテルのスタッフにガイドしてもらって、無事に温泉に浸かってきました。
この4日間、思っていたよりも暑くなくて楽だったけれど、日射しはがっつり夏の光・・・帽子や長手袋など対策はしたつもりだったけれど、温泉に浸かろうとすると、首とか脚とか・・・日焼けがビリビリして困りました。 -
まもなく18時。
日本海側じゃないから、夕日が沈む光景を見ることはできませんが、沈んでいきつつある夕日の光が、見えないあちらから射しているんだろうな~というのはわかります。 -
18時から夕食です。
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酢肴は海峡サーモンのサラダ。野辺地小蕪、野菜いろいろ、自家製梅ドレッシング。
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前菜は三点盛り。ホタテの酢味噌がけ、自家製雲丹チーズ豆腐、大間産もずく。
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鍋物は潮仕立ての鯛鍋。
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お造りは津軽海峡産油目、津軽海峡産青ツブ、津軽海峡産メジマグロ。
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強肴は津軽海峡産生ウニ。
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冷鉢は美味出汁仕立て茶碗蒸し。ズワイガニ、梅素麺入り。
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ホタテご飯。
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焼肴は味噌仕立て県産牛シチュー。和紙の蓋を剥がす前、ワクワクしました。
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留椀は冷出汁仕立て十割蕎麦、発芽にんにくの天ぷら。
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水菓子は林檎のロールケーキと林檎わらび餅。
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19時半ころ・・・食事を終えて・・・お部屋に戻りました。
北海道を縁取る、キラキラと光る鎖のような・・・街明かりが美しい。写真だとボケボケで、上手く撮れないのですが・・・(レタッチしてあるため、実際にはもっと暗いです)。 -
ホテル前の通りで、お祭り(盆踊り?)があるというので、ちょっと外に降りてきました。
地元の人たちがたくさん集まっています。 -
地元の子供たちが踊ったり・・・
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神楽を奏でたり・・・。日頃は、ここを離れている大人の若者たちも、お盆には帰省して、地元のお祭りに参加しています。
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こういう町内会のお祭りみたいなイベントって、なんか懐かしいなぁ。
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すっかり暗くなった海。北海道の明かりがゆらゆらキラキラと幻想的(実際にはもっと真っ暗です)。
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21時をまわっています。
やっぱり漁り火はお休みかぁ・・・と思っていたら・・・だいぶ南の方ギリギリに、数個の漁り火が見えました~!ちょっと遠いけど~。 -
暗いからとシャッター速度を遅めにすると、イカ釣り船は動き回っているらしく、上手く捉えられなくて・・・難しいです。
でも、見れないと諦めていた漁り火・・・けっこう遠目だしほんのちょこっとでしたが、見ることができて嬉しかったです。 -
自由寺のご朱印です。
明日は、仏ヶ浦のある佐井村へ移動します。
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この旅行記へのコメント (2)
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- aoitomoさん 2019/02/25 22:18:24
- 津軽海峡夏景色
- こあひるさん
表紙の写真を拝見しましたが、
こあひるさんもセルカ棒使うんですね。
確かにこれがあると簡単に自撮りできますから便利ですが、
こあひるさんがガッツリ握って写っているのは初めてかも?
『下風呂温泉』
幻の大間鉄道駅『しもふろ』はちょっとした観光スポットですね。
足湯が楽しめるのが面白い。
小さな静かな温泉街のんびり歩くのも楽しそうです。
いい雰囲気漂ってます。
漁港もある温泉街だけに新鮮な海の幸を楽しめますね。
私もアワビは生のコリコリよりもバター焼きした柔らかくなったものの方が好きです。
『三浦屋』
美味しい海の幸が食べられるこちらもいいと思いました。
温泉の雰囲気もいい感じ~
白濁した天然硫黄泉というのがいいです。
地元の踊りも見れたり
イカ釣り漁船の漁火もみれたりラッキーです。
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2019/02/28 11:09:01
- RE: 津軽海峡夏景色
- aoitomoさん、こんにちは。
津軽海峡夏景色とは上手いですね〜!!
セルカ棒、使うんですよ〜(爆)。もう1年半以上前から愛用しています。以前は、三脚を使っての2ショットでしたが、この頃はセルカ棒を使いまくっています〜、4トラではほとんど出しませんが・・・。
幻の大間鉄道・・・てっきり、使われていた線路跡だと思っていたら、使われないまま途中で放置されたものだと知り、驚きました。戦争や交通手段の近代化や変遷によって・・・がらりと状況が変わってしまうものだ・・・ということを痛感しますね。
海沿いの温泉地は、ぶらぶらするのにちょうどいい規模で、のんびりしていていい雰囲気でした。太平洋側ならではの魚介類を満喫できて・・・下北の旅は、そういう点でもよかったです。8月って、好きなお魚の旬と微妙にズレているのがやや残念なのですが・・・。アワビは、ほんと・・・バター焼きとか火を通したら、ビックリするほど美味しかった思い出があったのですが・・・生は失敗でした。
漁り火がお休みの時期とは、予約した時には思い至りませんでしたが、ちょっとだけ見ることができてよかったです。でも明かりは遠く、海は真っ暗なので、写真撮影するのは、わたしの腕ではなかなか難しいかも・・・とも感じました。
こあひる
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