かわいい村巡り☆初秋のドイツ・黒い森とフランス・アルザス、木組みの家を求めて　3日目 その1　コルマール

2018/09/13 - 2018/09/19

少し遅い夏休みをいただいて久しぶりの海外旅行。
行先は大好きなドイツとちょこっとフランス。
ツアーですが初めてのひとり参加で、小心者の私は初のひとり海外にドキドキでした。
今回はガイドブックに載っていない小さい村が多かったので、あまり予習せずに行きました。
そのおかげかどの村でも「かわいい～。」の連続。ツアーの方々とも色々お話しできてとても充実した楽しい旅になりました。

3日目はフランスのアルザスを巡ります。
初めてのフランスなのでワクワクです。

まずは、ジブリ映画「ハウルの動く城」の街のモデルとなったといわれているコルマール。
すべてがかわいらしくて、きゅんきゅんしっぱなしでした～。

エリア コルマール(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

おはようございます。

気まぐれにテレビをつけてみたらかわいいアニメ。チャンネル変えてもアニメばかり。
朝の時間は子供向けなのかな～。
フランス語はわからないけど、ヤドカリさんがおうち(貝)を探すお話みたい。

ホテルの周りを散策します。
旅行前にGoogle mapで見てはいたけれど、本当に…。

Hotel 7Hotel&Spa ホテル

ホテルのまわりは何もない！
緑があふれる郊外のホテルです。それも静かでいいですけどね。

もうお花も少ないしね。
でも天気がよくてよかった。気持ちのいい朝です。

車窓より。

バスに乗ってコルマールへ。
糸杉が並んでいるのをよく見ます。広大でのどかだわ。
フランスって都会のパリのイメージが強いけど、農業大国なんだよね。

コルマールに到着。

わーい、木組みの家。

屋根のタイルがお花になっていてかわいい。

「メゾン・ド・テッド」（頭の家）

てっきり「かしらのいえ」だと思っていたら、「あたまのいえ」でした。
確かに頭(というか顔)がいっぱい。

頭の家 建造物

ドミニカン教会

ドミニカン教会 寺院・教会

雑貨のディスプレイもかわいい。
上の段にぶら下がっているのが気になる…。

このニワトリさん、買ってくれば良かったなぁ。

メルヘンチックな飾りつけ。
お花がミッキーみたいになってるよ。

看板もかわいいし。ドイツっぽいね。

これこれ。よく写真で見かけていたコウノトリのお土産。
買ってくるつもりだったんだけど、結局買わずに帰ってきました。

アルザスの民族衣装、かわいいよねぇ。

サン・マルタン教会

サン マルタン教会 寺院・教会

コウノトリの巣がありました。大きい巣だわぁ。
今回、コウノトリに会うのも楽しみのひとつだったんだけど、姿を見られなかったのが残念。

プフィスタの家。

「ハウルの動く城」のソフィーの帽子屋さんのモデルとなったお家です。
映画はこの旅行の少し前にテレビ放映されていたので、ちょうど良いタイミングで見ることができました。
ソフィーが出てきそうじゃない?!

プフィスタの家 史跡・遺跡

張り出しているところを下から見上げてみると、ここにもちゃんと飾りがあるんですね。

こちらの建物も2階が張り出しています。

旧税関。
お役所とは思えないほど緑にあふれていますね。

旧税関 建造物

「シュウェンディの噴水」

自由の女神を作成したバルトルディの作だそうです。
ツアーの人が「美女と野獣で出てきたところかな？」と言っていたけどどうなのかな？

旧税関広場　 広場・公園

お花とハートがいっぱいのお家。どんな人が暮らしているんだろう。
こんなメルヘンなところで過ごしていたら、イライラ、クヨクヨしたりしないかも。

ハウルとソフィーが空中を駆けていそう。

どこを見ても絵になる街並みです。

ハートにミルク缶にニワトリに自転車まで。
童話の世界みたい。

プティット・ヴニーズまで歩いてきました。

プティット・ヴニーズ 散歩・街歩き

パステルカラーの家々が並んで、もう本当にかわいい一角です。
写真スポットになっていて、たくさんの人がいました。

ボートにも乗れるみたい。

コルマール、もっと居たいけど、さくっと満喫した後は、エギスハイムに向かいます。
この日はなかなか慌ただしいスケジュールです！