少し遅い夏休みをいただいて久しぶりの海外旅行。<br />行先は大好きなドイツとちょこっとフランス。<br />ツアーですが初めてのひとり参加で、小心者の私は初のひとり海外にドキドキでした。<br />今回はガイドブックに載っていない小さい村が多かったので、あまり予習せずに行きました。<br />そのおかげかどの村でも「かわいい～。」の連続。ツアーの方々とも色々お話しできてとても充実した楽しい旅になりました。<br /><br />4日目、アルザスからまたドイツに戻ってきました。<br />最初は、ゲンゲンバッハの街歩きです。

かわいい村巡り☆初秋のドイツ・黒い森とフランス・アルザス、木組みの家を求めて　4日目その1　ゲンゲンバッハ

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2018/09/13 - 2018/09/19

60位(同エリア121件中)

エリア

シュヴァルツヴァルト(ドイツ)

旅行の満足度: 4.5

交通手段: 観光バス徒歩

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

おはようございます。
今日も良い天気。

バスでゲンゲンバッハに向かいます。
ゲンゲンバッハは中世の街並みが残っていて、「宝石のような町」と称されるそう。楽しみ～。
早速素敵な壁画を見つけました。
こちらも素敵。
ドイツらしい看板もよいでしょう。
静かで穏やかな空気が流れています。
人もいなくていいわぁ。
救急車が止まっていました。この車は赤十字のようです。
ドイツの救急車は「112」なんですね。
地図を見る

マルクト広場の市庁舎までやってきました。ここが見たかった！
1784年に建てられました。
クリスマスにはこの窓がアドベントカレンダーになるそうです。クリスマス時期に来たいなぁ。

ゲンゲンバッハ市庁舎建造物
何のイベントなのか広場では屋台の準備をしています。
ヴルスト食べたかった～。
キンツィヒ塔。
昔は24時間体制でこの塔から監視していたそうです。
奥に見えるのはマリエン教会。
この時は時間がなくて中には入れなかったのが残念。
本当に静かでいい街です。
観光地化されていなくて生活感がありました。
所々にいる牛さんは農業祭のシンボルなのだそうです。
リボンでおめかししているみたい。
何処をみても絵になるわぁ。
赤い鎧戸に緑のツタが映えますね～。
ちょっと不思議な構造じゃない？
お花いっぱいのベランダ。
手前では工事をしているけど、木組みの家かわいすぎる。
急に出てきた泉。「Narrenbrunnen」

直訳すると、愚か者の泉ってなるけど、魔女みたいな感じ？
ストーリー性があって面白い。
ちなみにお水は左の子供の手から出ています。
広場まで戻ってきました。
広場の中心のこちらは「シュヴェートの像」。
窓の下の斜めになっているところは、半地下への入り口。
かさ上げしたらしく、昔の1階が半地下になっているそうです。
オーバー塔。
ここで他の観光客から写真撮影を頼まれました。
片言の英語で通じてホッとしました。
なぜか私、頼まれやすいのです。
日本でもよく道を聞かれるし。方向音痴なのに。
こちらの牛さんは、世界の名所が描かれていますね。
なぜ？と思ったら旅行会社でした。
ピンクの建物に惹かれます。
角にはぶどうを持った像が。レストランかな。
車窓より。

そろそろ次の街に参りましょう。この街好きだったなぁ。
車窓より。

後ろ髪を引かれますが仕方なし。今度はクリスマスに来たいなぁ。
車窓より。

ゲンゲンバッハ、素敵な街でした。
バスで次は湖に行きますよ～。
車窓より。

緑がきれいです。のどかで幸せだ。
途中かわいい街で写真タイム。
もう、メルヘンの世界です。
黒い森の中にあるのがわかりますね。
今回の旅シュヴァルツバルト(黒い森)地方は、カッコウ時計が名産です。
カッコウ時計、実は楽しみにしていました。
車窓より。

この景色好き。緑の中の１本道。
道のカーブ具合といい、奥に広がる森といい、好みだわぁ。

さて次の目的地は、ティティ湖。街歩きはちょっと休憩です。