クリスマスマーケットのヨーロッパ5カ国周遊　～5　コルマール

2023/11/22 - 2023/12/06

冬のヨーロッパは寒いですが、キラキラしたクリスマスマーケットはとても美しく楽しいです。
今回はブリュッセルに入り、フランクフルトから出国する航空券しかとれなかったため、周遊の旅にしました。
11月22日　　成田空港11:00発NH231でブリュッセルへ
　　23日　　ブリュッセル南駅からユーロスターでロンドンのセント・バンクロス駅へ
　　24日～26日　ロンドン
　　27日　　ヒースロー空港からLH901でフランクフルト空港へ。空港駅からICEでフランス・コルマール駅へ。
　　28日　　コルマール
　　29日　　スイス・バーゼル
　　30日　　リクヴィル　ストラスブール
12月 1日　　ストラスブール
　　 2日　　ドイツ・シュツッツガルトへ
　　 3日　　シュツッツガルト
　　 4日　　シュツッツガルトからフランクフルトへ
　　 5日　　LH716でフランクフルト空港から出国
　　 6日　　羽田空港　帰国
　　　　

エリア コルマール(フランス)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

11月27日6:00。グロスターロード駅。朝早いですが、ヒースロー空港に向かいます。

イビス スタイルズ ロンドン グロスター ロード ホテル

ピカデリーラインはヒースロー空港へも乗り換えなしで行けるのでとても便利です。

ヒースロー空港のターミナル2。
これからルフトハンザ航空のLH901でフランクフルト空港に行きます。

ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港

機内でもらったルフトハンザ航空のチョコレート。
フランクフルトには定刻に到着したのですが、荷物が出てくるまで30分以上待たされました。次に乗る電車の時間が迫ってきて機内持ち込みにすれば良かったとちょっと後悔。

フランクフルト空港駅。
スーツケースを引きながら広い空港内を走ってなんとか5分前に到着。
ところが雪のために予約していた電車が20分の遅延とのアナウンスが。
あぁ・・・走ったのに。

フランクフルト空港近距離駅 駅

電車をカールスルーヘンとストラスブールで乗り継いでコルマールに着きました。この旅の3カ国目の国フランスです。

コルマール駅 駅

駅前広場にはツリーがたくさんありました。

今夜から３泊するグランド ホテル ブリストル。駅前にありバスや電車で出かけるときは便利です。
旧市街には15分ほど歩かなくてはなりませんが、クリスマス期間中は駅前からシャトルバスが出ているので大丈夫です。

ベスト ウェスタン グランド ホテル ブリストル ホテル

ホテルのフロント。木でできたトナカイがおしゃれです。
今日は移動で疲れたのでマーケットは明日に。
夕食は駅前のピザ店でテイクアウト。6年前に来たときより駅前が少し便利になっています。

11月28日。朝のコルマール駅舎。ホテルの窓から。
ロンドンより空気が冷たいです。

駅前のパーキングの脇の無料シャトルバス乗り場です。20分毎に出ているようです。
これで旧市街まで行きます。

コルマール駅 駅

バスを降りると、さっそくかわいいフォトスポットがありました。

木組みの家。クリスマスマーケットは11時からです。平日なので人は多くなく静かです。

かわいい観覧車！

ドミニカン教会 寺院・教会

サン マルタン教会

サン マルタン教会 寺院・教会

水路の橋にもクリスマスの飾りがあります。街中クリスマスにデコレーションされています。夢の国みたい。

建物もクリスマス！ツリーやぬいぐるみが飾られています。

街のあちこちにツリーがあります。コルマールのクリスマスマーケット自体は大きなものではなく、何カ所かに分かれています。と言うよりも、街全体がクリスマスって感じです。

旧税関。

旧税関 建造物

クリスマスの旧市街。

旧税関広場。この広場にもクリスマスマーケットがあります。

旧税関広場　 広場・公園

タルトフランベのお店があったので軽いランチに。これ、ピザよりシンプルな味で美味しいです。

おとぎの国に紛れ込んだみたい。

木組みの家と運河の橋のクリスマス飾りでかわいいがあふれてる！

プティットヴェニスに来ました。これもかわいい。

大きなサンタクロース。ホテルのオステルリー ル マレシャル。前回ここに泊まりましたが、クリスマスシーズンということで予約がいっぱいで取れなかった。それ以前にクリスマスは料金も激高！

ホテル ル マレシャル ホテル

クリスマスのお菓子。

ホットワインです。4ユーロ。カップを返却したときに1ユーロ戻ってきます。
でも、カップがプラスティックでちょっと残念。

昼を過ぎると観光客も増えてきました。

クリスマスの街並み。

クリスマスの街並み。

レストランも。

プフィスタの家。1537年に建てられた歴史的建造物で、「ハウルの動く城」に出てくる建物のモデルになったといわれています。

プフィスタの家 史跡・遺跡

頭の家。頭がたくさん付いています。

頭の家 建造物

ウンターリンデン美術館。
これからホテルに戻って休憩です。暗くなってからライトアップした街並みを見に来ることにしました。

ウンターリンデン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

夜のコルマール旧市街。

派手さはないですが街中でクリスマスをお祝いしています。

人はすごく増えています。団体ツアーもかなり来ています。

プフィスタの家もこんな感じに。

ライトアップされています。

旧税関。

旧税関の二階から。

木工細工のお店。

レストランの屋根の上もすごい。

かわいい！

大きな観覧車。クリスマスマーケットには必ずあります。

プティットヴェニス。プロジェクションマッピングも。

オステルリー ル マレシャル。

レストランの入り口。

旧税関広場。

アルザス料理のレストランで夕食にします。

アルザス料理。ハムというより燻製の厚切り肉。こんなたくさんのジャガイモグラタンが付いてる。これが一人分。

すごい骨付き肉。それにサワーキャベツ。じゃがいもはごろごろとのってる。美味しかったけど、量が半端なく多い！全部は食べられず。さらに、デザートを勧められて、申し訳ないけど無理！