2019/01/09 - 2019/01/11
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satochanさん
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南太平洋行きにくいところ巡り!
全旅程はこちらにあります。
https://4travel.jp/travelogue/11452197
ナウル日程はこちら
1/9 (Wed) ブリスベン→ナウル
1/10 (Thu) ナウル
1/11 (Fri) ナウル→キリバス
<ナウルビザ情報>
http://4travel.jp/overseas/area/oceania_micronesia/nauru/yaren/tips/13446685/
<ナウルのお金>
すべてオーストラリアドル。ブリスベンでたくさん下ろすか、銀行で両替。ATMは多分あるかも。
<ナウルへのフライト>
ナウル航空のみ、スケジュールはHPで。けっこうきちんとしている。活動している機体は2つ。機体整備は外注。したがってフライトはすべてナウルに駐機せず、フィジーかブリスベンかポンペイあたりで駐機している。
<ナウルのレストラン>
基本中華。
<ナウルでお酒>
ホテルで売ってる。ミニショップにはない。島で一番大きいスーパーの横にリカーショップは見た。
<ナウルでレンタル>
レンタル屋がないから他人から借りるかする。ホテルならあるのかもしれない。
自転車借りようとしたが宿の自転車はパンクしていた。
<ナウルでインターネット>
使ってないからわからないが、モバイル屋やネットカフェみたいのがシビックセンター近くにあった。
ホテルにはあるのかもしれない。
<ナウルのミニショップ>
けっこうある。中華系が経営してるのは旧正月以外は年中無休。買い物は困らないが、だからと言って期待してはいけない。物価は高め。
この国の歴史は本当に面白く、詳しくは「国マニア」という本で読んでいただければ。
そんな香ばしさ満載なナウル。行くしかない。
この島はもちろんビーチがあるが、見どころはむしろリン鉱山とか鉱山ビジネスの残骸とか、その方が面白い。まぁでも小さすぎて何もないんです。しかし人はとてもよくてフレンドリー。
ビザが唯一必要なこの国、幸いにして宿ゲットし、ビザゲットし、上陸です!
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
-
ナウル航空チェックイン。
もちろんビザチェックあるのでプリントアウトしたビザの紙を差し出す。
「あらまぁ日数短いわねぇ」と驚かれる。
そんなもんじゃないのか他の人は。絶対私みたいな弾丸さん他にいるって。 -
PP使えるラウンジ(Plaza Premium)でコーヒー飲んで搭乗。
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ついに!!!乗りますナウル航空!
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客が少ないので搭乗時刻過ぎてからの搭乗だったがドアクローズは定刻だった。
中は古い機材。どっかからもらったやつだろう。もちろん個人用スクリーンなんてものはない。
そして機内がらっがら。3席エコファースト。ほとんどみんなエコファースト。 -
ナウル航空機内誌ある!
なんかちゃんとしてるじゃん。 -
中身は。。。。グアム就航!おおすごい!でも行きやすくはならないだろうねぇ→結局ポンペイ・マーシャル・キリバス経由。だったらUAで飛びたいよって?
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離陸まで少し時間かかったけど無事に飛びました。4時間半ほどの旅。
入国カードと病気チェックシートを書かされる。入国カードにQuarantineなど色々あっていちいち名前書いたりしないといけないのが面倒臭い。 -
機内サービスがなかなかよかった。まずはドリンク。VBにしてみた。そしてカップはナウル航空尾翼入り!
朝食も普通なのが出たし、その後もドリンクを聞きにきた。なんか飲みまくれるな。朝だからそこまで飲まなかったけど。 -
ナウルまであと少し!今日は東からの着陸、F側の窓から滑走路と島全体が見える角度。
ちなみにこの島の滑走路は島の一番南側にあります。ってことは。。。これがナウル北から南ってことか。小さい! -
着陸、ターミナルです。
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ナウル航空、これから結構お世話になります。。
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イミグレはパスポートとレターを見せたらすんなりパス。
いただきましたナウルビザ!!
あとは検疫や健康シート提出やら、結構面倒臭いのはオーストラリアの真似っこみたいなもんかな。 -
出口を出ると本日宿泊する宿のホストに出会う。
宿は空港から歩いて数分のところにある、Airport Homestay。Booking.com、Expedia、airbnbで予約可能。1泊8000円くらい。 -
要は人のうちにホームステイする形。お父さん・お母さんに4人の娘、とてもいいファミリー。ホストのお父さんは以前政府職員として東京に3週間ほど行ったことあるらしい。
お部屋はシンプルなこちら、エアコンあり。 -
バルコニーからは滑走路がよく見える。その奥にあるのは大統領官邸と国会議事堂。近いねぇ。
ちょうどナウル航空が出発するところを見れた。飛ぶ方向にもよるがちょうどここのあたりで前輪上げてたので迫力満点。まぁ1日2便、ナウル航空しかないから、こんな形で人が住めるんだろうな。
この滑走路はちなみに日本軍が占領時代は軍用空港として使ってたものそのまま利用している(ちょっとは整備されてるだろうけど)。
おそらくこの辺に日本兵がいたんだろうなぁと思うとちょっとしんみりする。 -
時間は午後2時半過ぎ。ちょっと歩いてみることにする。とても暑いので日よけに傘をお借りした。
先ほどの空港。 -
おやこれもしかして、一般道路が空港の一部になってるのね。
そして飛行機がいる間はCloseしてるみたい。(回り道が滑走路外にある)。
なかなかこんなところないよ。
以前は滑走路横切って向こう側行けたらしいけど、今はできないみたい。 -
先を歩くと滑走路の先端。
あああ!!これは!!Σ(゚д゚;)
どっかで見たやつじゃないか!!!
私が見たら興奮するやつ(^。^)
確かにここも「どっか」と同様、滑走路の作りからして結構迫力満点で見れそう。
問題は便数がほとんどないことだな。「どっか」は1日何便もあってショーみたいなもんだしな。
その「どっか」の日記2つ。2回も行ったw
https://4travel.jp/travelogue/10839759
https://4travel.jp/travelogue/11222366 -
その先にビーチがあったので行ってみる
-
あ、これ以前使ってた何かかな。
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出た!これこれ。
リン鉱石を地上から船に移すやつ、の壊れたやつ。
昔の繁盛の遺跡みたいな感じでいいわね。 -
向こうには現役のやつが。あれもなんか怪しいな。明日見に行きたい。
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ビーチから歩いて街に抜ける道があったので幹線道路に抜ける。
この国の大きな道路は島一周ぐるっとまわるもの。
半周で車で10分ぐらいみたいなので本当小さい島。
去年は独立50周年だったみたいで。 -
Civic Center発見!
去年の9月に南太平洋の首脳会議がナウルで行われたらしい。こんなところで。。
ちなみに台湾国旗がある。仲がいいのだね。 -
こちらにも独立記念のものが。
大統領、でかい。
今台湾に外遊中だって。お忙しいんですね。 -
Civic Center入るとこんなのが。人の名前。これ住民リストかな?
プライバシーとかないのか。 -
他にスーパーがあったりと色々。おやつを買う。しかし酒売ってない。こんな暑いとビール飲みたいんだが。。。
-
宿に戻ってちょっと一休み。15時すぎは暑すぎてもうだめ。汗だく。
-
18時近くになって夕暮れになったら行動開始。
宿出たらラグビーを練習する若者たちが。
人種的なものもあるのか、体が大きいねー。 -
歩いて街の方まで。夕暮れきれい。
このぐらいだとそこまで暑くなくて良い。 -
走るナウル人たち。頑張れ。
-
夕飯は食堂っぽいところで。BBQ Porkとあったので頼んだら中華の味付け豚バラのせご飯だった。
そう、この島のレストラン、ほとんど中華らしい。シェフも中国人。
美味しいよ中華。すごいな中華。さすが中華。
しかし仲が良いのは台湾。 -
途中きれいな夕焼けに出会ったが犬に囲まれてビビってぶれた。
攻撃的ではないけど怖いので逃げる。 -
宿に戻り、しばしリビングでホストのお父さんとおしゃべり。
以下面白かったのでメモ箇条書き。
>この宿に来るのは大体193国連加盟国制覇を目指す人々。(やっぱりね!!)
>印象に残ってるゲストは、黒人女性で最初に193達成をしたい人、あと一番若くして193を達成したい23歳女子(しかも14ヶ月で)←この若い子聞いたことある。
>ナウルは以前金を持ってた頃、ナウル航空をバンバン飛ばしてた。ロスやら鹿児島やら。南太平洋で一番お金があったからガラガラでも地域の発展のためにやってたとか。しかしなんで鹿児島。。。
>ナウルはスペイン統治下時代にローカルが1000人以下にまで減り、また増えたが英国統治下でまた1000人以下になった。そのためホストお父さんの親世代は「産めよ増やせよローカル復活!」が一番の重要事項となり、5人子供産んだら政府が家を建ててくれたんだと。なのでみんな5人以上産んでた。10人兄弟とかもいるらしい。お父さんも「大きいファミリーは大事」思考になったと自分で言ってた。
>台湾とは良い関係。ナウルが国連加盟したいときに台湾が応援演説してくれ、加盟出来たから。そのため台湾の大使館もあるらしい。
>そしてそんな国々をつぶそうとする大陸中国、去年の南太平洋会議にも来て台湾の国旗見てちょっと不機嫌だったらしい。でも「それとこれとは別」とナウルのスタンスは変わらないとのことだった。偉いぞナウル!
>ひいおじいさんとおじいさんがナウル人とチューク人で(どっちがどっちか忘れたが年代は同じくらいとのこと)、お互い一緒にナウルに住んだが言葉が通じないからジェスチャーで会話をしてた。ある日誰かが「その年代なら日本語知ってるんじゃね?」って言ったらどちらも日本語知っててついに会話成立!以来楽しく日本語で会話してたそうだ。日本統治下あるある(?)
>キリバスは犬に気をつけろ!!(はい気をつけます。。。こわいよー犬)
>ナウルはりん鉱山で潤ってたが今は下火。一応3つほど鉱山基地はあるらしい。
>しかしそのうちの1つは最近クローズした。理由はそこに住む移民ワーカーたちがテントに住んでおり、南太平洋会議が来るにあたり見苦しいからという理由。なのでそこの全員を1つに移動させ、モダンな建物に住まわせ、会議の時は各国のみなさん「いいねぇ」と言ってくれたんだそうだ。ネタ的にとても香ばしいwww
>今のナウルの一番大きいビジネスは。。。難民受け入れ!ああこれ知りたいやつ!
明日は自転車で島1周でもしようと思ったが暑いので無理っぽい。がホストのお父さんが島1周ガイドをやってくれる人を紹介してくれ、AUD50でやってくれるというので、車で回れてスポットの説明も受けて、さらにナウルのこと色々聞けるんならこれでいいやと思いお願いする。小さい島だから4時間で終わるから午後2時からだって。さすがwww
その後ビールが飲みたかったのでお父さんのお嬢さんたちが車でレストランに連れてってくれた。売っているのは一部の酒を売るショップかホテルのレストランぐらいらしい。近くのAiwo Hotelで無事に購入できてハッピー。あーーーーうまい!
最後にシャワー。水シャワーだけど暑いから全然問題なし。むしろ水でスッキリした。 -
朝8時ぐらいに起床。
朝食込みなのでのんびりコーヒー飲みながら景色を眺める。
いいなーこのバルコニー最高だな。滑走路見えて最高。 -
10時ぐらいになり、お父さんが家の横にある森を案内してくれるという。昔日本兵が使ってた隠れバンカーが色々あるみたい。
このうっそうとした森の中に。 -
早速家の近くに1つ。
中はこんな感じで銃口と体制を保つための台。 -
しっかり鉄と石で作られてる。
だからか、今でもあるんだな。全然メンテとかされてないのに。
日本人ってきちんとしてるよなぁ。 -
光を当ててるから明るく見えるけど、実際は真っ暗。
-
木々が生い茂ってるけど戦争中はここに森などなく、岩だらけだったそうで。
森を進んでいくとまたまた発見。
この不自然な感じのやつ。 -
まわりを探ると入り口がある。
-
土に埋もれてる部分もあるけど、ちゃんと窓は昔のまま。
-
なんかの鉄。これも戦争のころからの。
-
すべて海側、滑走路側を向いており、いつ敵が来ても攻撃できるようになっている。
-
これも窓だね。。
-
宿のお母さんTrishiaさんは発見するのが上手。
小さい頃こうゆう森で遊びまくっては発見するのが好きだったとか。
「久しぶりにやったけどスキル落ちてないわー」
本当すごいわ。 -
入るのは狭いが中は立てるぐらいの設備。
70年近く経ってるのにまだあるんだなぁ。 -
またあった。
-
一回下に降り、地下の池を案内してくれた。
こんな入り口があり -
入ると水のある洞窟。
地元民ここで水浴びするらしい。
若干濁りが。。。
お父さんのMatthewさん水浴びしてた。 -
横にあるグラウンド。以前はナウル航空の駐機場だったそう。
-
最後に大きそうなバンカーがあると言って森にまた突入。
Trishiaさんは見つけた。この木々は生えてるところの左側。すごい。 -
中はラピュタみたいになってたが、まだまだ頑丈で壊れそうもない。
「昔は娘たちと探検ごっことかしたけどねー。今回案内したの君が初めてだよ。一応来た人に勧めてるけどみんなあまり興味ないみたい」
とのこと。
私結構こうゆうの好きだけどね。
ただめちゃくちゃ蚊に刺されるけど。 -
家に戻ってシャワー浴び、しばし休憩。
お母さんとおしゃべり。
>最近の問題は難民で、難民さんとのハーフってのもちょっとは出て来てるらしい。がしかし彼らはあまりここに居たがらないみたいで次に進める国が出来たらさっさと行ってしまうらしい。この国はシングルマザーとか結構普通にいるらしい。そうゆうこともあるかぁ。
>実家近くの土地には誰かわからない骨が埋まってるとのことだった。うーん、それって日本兵のかしら。
>昔は裏山などで探検ごっこなどして戦争の遺物が色々出て来たみたいでそれで遊んでたそうだ。しかし高校に入って勉強してわかったのはそれは地雷だったってこと。怖っ!
とおしゃべりしてたらナウル航空着陸ー! -
裏手から見える位置へ。最近木々を切ったから見えやすくなったとか。いろんな意味でセキュリティ無視だな。
-
午後2時ごろ、ツアーをやってくれるおじさんが来た。娘&この家の4女も一緒にツアーへ。
まずはビーチサイド。
日本の援助で作られたハーバー。 -
子供達がたくましく遊んでます。
-
横はこんな感じ。先に見えるのがMenen Hotel。
ここは政府系ホテル。メールで予約するのだが返事がこないとか難民で満室とかで色々だった。最近はホテルのメインの建物の他にバラック小屋が増設されてるので客室は増えたのではないかと。このバラックに難民住んでるのかと思われるが、肝心の「ホテル外観」が最悪ではないか。。。 -
で、堤防はというと、こんな感じ。今は引き潮だから岩がよく見える。
-
Made in Japan!
おじさんによると、ここは政府の漁業船着場らしい。けどもっとちゃんと上手に漁業してるのはローカルの人たちだってさw -
次にビーチ近くにあった、こちらも旧日本軍のバンカー。
中はゴミだらけだけど。 -
このビーチ、確かにいいんだけど岩がゴツゴツしすぎかなぁ。
-
透明度は抜群。
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ビーチ沿いの面白い岩。
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景色的には面白い。
そしてこれも「みどころ」 -
あまり見るものないらしくて次に止まったのは「この国で一番大きいスーパー」
確かに大きい。そして2階には家具売り場や布屋や仕立て屋さん。
大きいけど。。。物欲ないわ。
一応ナウルのマグネットはここで買える。
この建物の2階にEwa LodgeというBooking.comで取れる宿がある。 -
そして進み、今度は元大統領の邸宅。今はボロボロだけど再建するらしい。いつになるやらねぇ。
良い景色のところにある。 -
手前にあるバラック小屋は今は普通の住居だけど、以前は鉱山のワーカーのための宿だったらしい。出稼ぎで色んなところから来てたらしい。
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山を降りて行った先は港。
ここはまだ運用されてるリンを運んで船に入れる場所。 -
昨日行ったところは壊れたので捨てられたけど、ここはなんとかアクティブ。メンテしながら運用中。じゃないとリン鉱山産業が成り立たない。生命線なのでメンテ重要。外国人ワーカーも多数、おそらくオーストラリアから援助で来てるんだろうなぁ。
-
そして次にリン鉱山行きます。こちらが船に運ばれる前のステージのところ。
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そこに行く前に湖に寄る。普通の湖。
「山の中の湖」。まぁ癒し系に普通はなるところだけどヤシの実がたくさんなってるのがさすが南国。水はあまりきれいじゃない。 -
そしてリン鉱山へ。
結構普通に営業中なのに車は構うことなく進みます。さすがだ。 -
ここでは堀った砂を砂とリンに分けるところまでやっている。
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なので砂がいたるところに捨てられてる。
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ざくざく さくざく
掘ってます。 -
そして進むとありました、堀り終わったあと。
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これが結構な芸術的景色。確かに人工的なんだけど。
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掘り終わると緑が復活するのだなぁ。
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あちら側も掘ったあと。
こんなのがいたるところにある。
面白い景色。 -
こうゆうのとか。
面白くて写真撮ってたけど、地元民にしてみたらあまり興味ないらしい。 -
なんとなくどこか違う惑星の景色になっちゃってるなぁって。
-
で、リン鉱山は掘り尽くしたか?
今のテクノロジーのおかげでまだ奥まで掘れることがわかり、今は第2ステージの掘りをやっているそうだ。
しかしマーケット的にどのくらいの金額で売れるのかという疑問もある。。。 -
「一番大きい旧日本軍のバンカーに連れてってあげる!」
と言われて連れてかれたのが衛星アンテナのある山のてっぺん。
行く途中には旧日本軍が使ってたレールのあとがあったりする。
けど草に覆われてここは行けなかった。
しかしここ、おそらくだけど一番重要な外部との連絡手段を取る衛星なんじゃないか?一応ガードはいたけど「いいよいいよ」と軽く中に入れたし。さすが顔パス、そしてゆるい。 -
最後に政府ビル見学。
大統領と大臣、かな? -
国旗が並んでる。首脳会議の時のやつかな。
-
台湾大好き。これいたるところにある。
-
この一帯、大統領官邸、国会議事堂、の裏には裁判所、さらになぜか牢屋まである。
牢屋はリン鉱山の中に新しいのを建設中らしい。 -
太平洋戦争で犠牲になったローカルの石碑。
そんな感じで観光は終了。3時間で終わったな。 -
ちょっと昼寝したら18時。ディナーに出かける。
昨日と違うレストランに入る。
Beef Riceをオーダー。まぁなかなか。
シェフがネパール人だった。なんか流れ着いてこの島に来て5年目だそう。オーストラリアから来たと言ってたのでまぁ難民ビジネスに乗って来た人だろう。
ネパール政府がとても嫌だ嫌だという話をしていた。だから逃げたらしいが。顔は中華系。なんか今まで難民って逃げざるを得ない状況の人と思ってたが、彼はゆるい。 -
最後にビーチ見学。
-
そして夕日。きれいだなー。
本当小さい国だけど色々知れてよかった。 -
翌朝は5時出発と早い。なんでこんな変な時間なんだろうと思ったがホストのお母さん曰く「他国からのアクセスしやすいよう、大型フライトに接続できるような時間に設定されている」とのことだった。接続ねぇ。。。。日本からはとても悪い。
宿が空港となりだからギリギリに行っても余裕で助かった。
空港はビジネスラウンジが一応ある。wifiもあるがつながらなかった。
さて出発、お次はキリバスです!
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この旅行記へのコメント (2)
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- Salaamさん 2019/02/05 04:29:23
- おおお!ナウル!
- satochanさん、こんばんは!
なんとナウルに行かれたんですね!
マイナーな国としてメジャーになったナウル、私もいつの日か行きたい国の一つですが、多分ワイフに提案しても却下されそうな…。南国の島でビーチバカンスと誤魔化して行っても帰国、いや、現地到着の時点でぶちギレられそうだなぁ…と算段しては座礁を繰り返した麗しのナウル…いいなぁ…と羨望の眼差して拝読しました。
旅先ではなるべく現地料理を食べるようにしているのですが、果たしてナウル料理と言うのはあるのでしょうか?他の方の旅行記を拝見していてもやはり中華?がメインのようで…。
いつぞの日にこそ到達できることを夢見て勉強させて頂きました!
Salaam
- satochanさん からの返信 2019/02/06 06:30:53
- RE: おおお!ナウル!
- Salaamさんこんにちは!
> マイナーな国としてメジャーになったナウル
この表現好きです。確かにマイナーな中でとてもメジャー。
確かに行くまでのハードル高いんですが、こんな小国なのにネタに溢れた国もないですね。
現地料理。。。。私も食べたかったですがみんな普通にオーストラリアやフィジーからの輸入ものを食べてましたねぇ。中華悪くはなかったですが、ずっとこれだと飽きないのかなと思います。けど選択肢なし。。。
色々ハードルがあると思いますが、ぜひ機会があれば行ってみてください!
satochan
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