2019/01/13 - 2019/01/19
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satochanさん
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南太平洋行きにくいところ巡り!
全旅程はこちらにあります。
https://4travel.jp/travelogue/11452197
フィジーは全然行きやすい。日本から直行出てるし。
でも島巡りとなるとフィジーは重要拠点。
キリバスから帰って来てツバルに行くための「乗り継ぎ」みたいな感覚でしかなかったけど、2泊3日を2回しました。
1/13 (Sun) キリバス→ナウル→フィジー
1/14 (Mon)フィジー
1/15 (Tue)フィジー→ツバル
1/17 (Thu) ツバル→フィジー
1/18 (Fri) フィジー
1/19 (Sat) フィジー→トンガ
リモートな場所から来るとフィジーは天国。
もちろんオーストラリアやNZに比べたら小さいけど、wifiバリバリだし、食もバラエティ豊かだし、ツーリズムも整ってるし、なんとなくホッとする。
フィジーではのんびりしたのと、後半戦の予定を立てたり、リゾート遊びなどしました。
長いけどストップオーバーで間入れてよかった。
1フィジードル=52円ぐらい
- 旅行の満足度
- 3.0
PR
-
ナンディ到着、これまた定刻。ナウル航空は素晴らしいね。イミグレはそんなに待たずに済んだ。
出口を出てバンブーバックパッカーズの無料送迎のカウンターへ。インフォメーションデスクに聞くと「あっちに行け」と言われ、担当のお姉さんをすぐ見つけることができた。
ちょっとまったらバン登場。そのまま15分ほどで宿へ。 -
バンブーバックパッカーズ。
16人シングルベッドドミ、1泊20フィジードル。安い。
ここからフィジーの独自通貨ということでお金降ろすの忘れた。けど宿のレストランにATMがあって無事におろせた。
全部シングルとは登らなくて済むので助かる!!
違う言い方すると「野戦病院」(笑)
「野戦病院ドミ」と勝手に命名。
でもスペースたくさんあって快適。ファン部屋だけど夜はエアコンなくても平気。
シャワーも快適なほどお湯が出て勢いもばっちり。
夕飯は軽くダールスープ。ほぼダールカレー。フィジーはカレーが美味しいんだよね。
ドイツ人バックパッカーさんとおしゃべりして寝る。アイマスクと耳栓あれば全然余裕で寝られる。 -
朝。
このレストランサイドはビーチ目の前。ブラックサンドビーチだからそんなきれいくないけど、雰囲気は少し出るからいいよね。
ビーチ近いからなのか、虫が多い。
夜はパーティーピーポーがたくさんいて酔っ払いうるさかったけど宿サイドは静かだったな。
ここはツアーデスクもあって色々できそう。
今まで行ったところに比べたらなんてちゃんとしてるんだろうと思わざるを得ない(まぁナウルもキリバスもツーリズムで売ってないからねw)
主要はビーチや島へのデイトリップ。200フィジードルぐらいと結構強気値段。でもランチやらスノーケルセット込みなので悪くもないか。
しかし今日はのんびりすることに。またトランジットでここ来るし、後半戦の旅についても考えないとだし、次の場所はネット環境また悪いと思うし。次のトランジットもまた2泊3日なので次回はデイツアーとかしてみようかな。 -
後半戦のプランも目処がたったところでちょっと散歩。
このバンブーの近辺はホテルがある。Ramadaみたいな高級のから、Resortという名前のホテルだけどドミがあるホテルが結構ある。
街から離れてるけど近くにちょっとしたミニショップもあるから困らないな。
そして行った先に韓国料理があったので入ってみた。なぜ韓国。。。まぁいいや。
ブルコギをオーダー。まぁまぁ -
そして帰り道、歩いてたらいきなり眉間あたりに衝撃が。そして激痛。どんどん痛くなる。
ああこれ。。。蜂っぽい。
急いでホテルに戻り、氷をもらって冷やす。ああ痛い。そしてみんなに心配される。みんな優しい。
1時間ほどでようやく落ち着いた。
(まぁでもこれはのちほどとんでもないことに。。。)
その後スロベニア人とおしゃべり。
宿のプールでインド人ファミリーが服を着たまま泳いでたが「なんで服着たまま泳ぐのかしら」と不思議なようだった。
インド社会は案外保守的なのよねーそうゆうところ。若者は水着着てたけど。てことで一応説明してあげた。
でもよくよく考えたら南太平洋のどこも女子で水着で泳いでるのは外人のみだったな。地元民はみんな服来て泳いでたし、むしろ公然で水着なんて以ての外って雰囲気だったけど。案外キリスト教の保守的な感じがある。
大丈夫になってきたからビール。フィジービター、うまい。 -
あっという間に夕方。
ビーチではバレーボール。 -
そしてここのビーチ、要はあまり魅力的ではない。雰囲気だけ。
-
天気も若干悪いな。まぁ今オフシーズンだからね。
でもオーストラリア教育システムのこの辺は現在夏休み中。
1月末からの学校スタート。だから観光客は多め。
夕飯は宿で、Komodaとかいう魚。生の魚がココナッツに入ってる。美味しい。
早めに就寝。
そして翌日はツバルに出発です!
(日記は後日!) -
<<<ツバルから戻ってきたあと>>>
2時間半ほどのフライト、スバに到着。
おお、オージー首相が来ているのね。
イミグレをパスし、国内線のチェックインをしようとしたらまだだった。
ちょっと待ってからチェックイン、また待って、そして搭乗。
クーラーなし、Wifi一応飛んでるけどつながらない、カフェ1つ、当然ラウンジなんてない。
一応首都なんだけどねー。
そして搭乗。フライトは20分、短い! -
6時半ごろナンディに到着。また戻って来た。
国内線から国際線の到着エリアに移動し、バンブーのお迎えバンに乗ってまたまたバンブーバックパッカーズ。前も泊まった野戦病院ドミへ。
明日は1日フィジーだから、リゾートするんだ!
日帰りリゾートが結構たくさんあるみたいで。でもどれも200FJD越え。
でもどうやらこの宿がボートを出すリゾートツアーがあるらしく、それなら150FJD。ならそれに参加だ!
ボートが出るかは人数によって決まるので、明日確認することに。 -
翌朝、見事な晴れ!これはリゾート日和でしょう!ツアーは人数が集まってるとのことで催行されるとのこと。やった。
150FJDにランチ・タオル・フリーのスノーケリング・サップ・カヌー、入島料込み。 -
他のツアーはPort Denarauってとこに集められて出発するのに対し、ここのツアーはここのビーチから出るので楽チン。
10時ごろ出発。ボートは屋根なしのシンプルなボート。これで30分ほど。パレオを被って日差しを避ける。 -
色んな島があって、ここから出るボートでは他の離島へのトランズポートもやっている。それを利用して2泊3日で行ったりする人も多い。1島1リゾートで高そうだけど、たまにドミがあったりして格安で泊まれてバックパッカーには過ごしやすいお気軽リゾートになっている。
-
おおあっちに見えるは雨雲。
そして雨も降ってる。
よく見えて、面白い。 -
そして着きました、Malamala Beach Resort。
-
向こう側の雲がイマイチだけど、でもリゾートだよリゾート!!
-
島だねぇ。そしてここまで来ると水がきれいで透明。そうよ、こうゆうのがリゾートよ。
早速上陸。桟橋を渡って。 -
リゾート到着。受付。バンブーで申し込んだときにもらったバウチャーを渡し、1日滞在のバンドをもらう。
デポジットとしてIDが必要だったがなかったので50FJD預けた。
番号カードをもらい、これでお会計する。このカードにすでに50FJDのクレジットがしてあり、そこからランチなどを買ってマイナスしていって、料金をオーバーしたら追加で支払うというシステム。
貴重品は受付で預かってもらえる。
おおおおお、きれいなリゾートだな。 -
プールサイドもばっちり。
カサつきのビーチベッドとかプールサイドのベッドなどは有料みたい。
でもビーチ沿いにあった椅子に陣取り、ちょっとスノーケルとかやってみた。
まぁ、なかなかきれいな水。ちょっと深めなところもあったのでダイビングしても面白そうだな。 -
上がってのんびりしてからランチ。ランチは混みそうだから早めに行く。
やっぱり団体さんがあとから結構来たから、早めに行って席を取るのが吉。
しかし、値段が強気だ。 -
リゾート価格。ランチ1品30FJDはする。
ビールはFJD10。うん、普通に高い。 -
でもとりあえずビール。
景色がいいねー。 -
そしてランチはポケにしてみたが、す。。。。少ない!しかもライスがちょびっとしか入ってない。
まぁ美味しかったし、水遊びを午後もするとなるとお腹いっぱいにはなりたくない。。。とは思うけど、これは少ないと思うよ。
さすがリゾート。泊まるならオールインクルーシブにしてつまみ追加するなりじゃないとやってけないわ。 -
午後はサップにチャレンジするがうまくいかないw
そしてめっちゃ日に焼けたな。まぁ仕方ないか。。。 -
途中で雨が。風が吹いて来たからもう雨って確定。なので避難。そしたら案の定ざーーーーっと。
まぁ、もうそろそろ帰るし、きれいな海は楽しんだからいいや。 -
最後にビールを1本飲み、計50ドルでぴったりで終了。
4時にボートのお迎えが来て帰る。雨の後だから波がちょっと高くなり、ばったんばったん揺れてお尻が痛いw -
宿に戻ってシャワー浴びて夕飯。まだ18時だけどランチ少なかったからお腹空いた。
魚ディッシュを頼んでみた。ソースがココナッツ入りで美味しい。満足。 -
夕暮れがきれいー。
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しばし眺める。
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おお、東京無線がこんなところに!
その他日本のタクシーの中古車をいたるところで見た。 -
まぁフィジー、乗り継ぎ感覚で来ちゃったけど、結構楽しめたな。
時間があれば離島巡りも楽しいのかも。 -
夜になり、肩が日焼けでヒリヒリしだした。背中を見たらめちゃくちゃ焼けてた。ラッシュガード着てないからなぁ。。。失敗した。明日バックパック背負えるんだろうか。。。
ドミは昨日に比べたら全然人がおらず、結構快適に過ごせた。野戦病院ドミやっぱりいいな。蚕部屋ドミも好きだけど。一番嫌なのは2段ベッドぎっしり型(部屋が広い2段ベッド部屋はOK)。 -
翌朝、起床して朝食食べたらチェックアウト。
少しのんびりしてからタクシー乗って空港へ。日焼けした肩がめっちゃ痛い。山用バックパックだから腰で担いでなんとかしのぐ。
ナンディの国際線ターミナル、素敵な空港。この国のサイズならこれで全然行けちゃうし本当きれい。A/Cも効いてるし、イミグレもセキュリティも小規模でも先進国並み。
でもナンディは首都ではない。先日のスバは一体なんだったんだろう。 -
セキュリティとイミグレ通ったらFiji Airwaysラウンジへ。PPが使えるのだ。
ちなみにFiji AirwaysはOne World Connectというのに加盟したがJALは使えずAAとQRのみ。大昔に作ったカンタスカードがまだあったのでそれを登録しているが。。。今回どのぐらい溜まって今後QR飛んでる地域まで使えるマイルが溜まったのかしら。
ラウンジですがとてもきれいでこれまた先進国並み。すごいなフィジー。 -
フード類も充実。シャンパンもある。
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ソファーに陣取りネット三昧。またこれからネットの乏しいところに行くから。。。
-
てことで出発です。
これでひとまず今回の旅の前半戦終了。ミクロネシア(ナウルとキリバス)・メラネシア(フィジー)・ポリネシア(ツバル)と攻めました。
後半戦はポリネシアがメイン。
続く。
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