2018/12/26 - 2019/01/04
7604位(同エリア24272件中)
唐辛子婆さん
平成最後の年末年始旅行は
約40年前の7年半を過ごした昔懐かしいバンコクへ。
今回のタイ旅行は唐辛子爺がゴルフしてる間
唐辛子婆は町へ遊びに行くことに。ゴルフは卒業しちゃったので。
まずはナンシー・チャンドラーの地図のノンタブリ版を買いにシーロムまで。
表紙の写真はバンコク版です。
バンコク版はスクムビットエリアのスーパーやアジアブックスで手に入るやうで
これも一時帰国する友人に買ってきてもらいました。
★Thailand ノスタルジックバンコク(1/14) 14編の目次
https://4travel.jp/travelogue/11456576
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
ノンタブリはバンコク都の北側の県です。
ISB(インターナショナル・スクール・オブ・バンコク)がノンタブリに移ってからはすっかりお洒落な都会になったというノンタブリ。
昔はひなびた風情の田舎でした。
30年前
もとISBの先生が主催していたローカルツアーに時々参加していた唐辛子婆。
ノンタブリはその先生が大好きなエリアで、私も時間がとれたらゆっくりと探索してみたいと思っていました。
かてて加えてインドネシアでご近所だったタイの女性がノンタブリ出身!
彼女のインテリアやガーデニングのセンスと技術と知識には
いつも驚くばかりでした。
「ノンタブリにはモン族の住むとても清潔なエリアがあるのよ。私の園芸の趣味は母からのものなの。運転手を庭師代わりにこき使ってね。本当にきれいなお庭にしてたのよ。」 -
今回はそのノンタブリのクレット島で素焼きの壺を買いたいのです。
クレット島はチャオプラヤ川にできた盲腸みたいな島で
お菓子造りでも有名だそうです。 -
30年前はBTS(スカイトレイン)もMRT(メトロ)もなかったので
乗り方がわからない。
ホテルからタクシーでBTSスクムビット線のウドムスック駅へ。 -
駅の周りはこんなカンジでした。
-
エスカレータを上って
-
キップを買う。
-
ラビットカードにしました。
suicaやpasmoみたいなカードです。 -
改札を通ると制服の人が立ってて行く先を告げると
ホームの方向を教えてくれました。 -
電車がきました。
車内はクーラーがききすぎてて寒い。
スカイトレインなので外が見えるだろう、写真撮りたいな
と期待してたのにガラスに網目が入っていて撮れませんでした
うらめしや。
車内が飲食禁止なのにもび~っくり!
携帯電話でのおしゃべりは禁止ではありませんでした。 -
サイアム駅でシーロム線に乗り換え
-
バンワー方面行きに乗ります。
-
サラデーン駅で降りてすぐのお店でビルの名前を告げると
スマホで探してくれました。
「ここから1㎞くらい先ですよ。」 -
じゃー15分ぐらいかな、ありがとう!
てくてく。
クリスチャン病院が見えてきた。 -
クリスマスが終わったばかり。
-
シーロム通りは昔は観光客でいっぱいでしたが
-
今は
-
オフィス街のやうです。
このおばちゃんは焼きバナナの焦げた部分を
ハサミで丁寧に切り取っていました。
手前のキャッサバ芋をココナツミルクで甘~く煮たのが
超懐かしくてお買い上げ。 -
30年前と比べればバンコクの空気も少しはきれいになってる
印象ですけどそれでもPM2.5警報がでてるやうです。 -
ポリスが銀行強盗のやうだ。
-
-
10分も歩かないうちにお目当てのビルに到着しました。
ナンシー・チャンドラー・グラフィックの事務所は
地図を作っている会社でお店ではないので
置いてあるのはカードや地図ぐらいです。
ノンタブリの地図は275バーツでした。 -
HPから地図のPDFを有料でダウンロードすることもできますけど
支払いがpaypalだそうですが利用したことがない。
滞在のホテルまで宅急便で送ることもできると書いてありましたが
ここに来てみたかったの。
ナンシー・チャンドラーさんはアメリカ人でもう亡くなってますけど、お嬢さんが受け継いでラブリーな情報満載の地図を作り続けていらっしゃいます。バンコクに長く住んでバンコクをこよなく愛したナンシーさんが作った地図。広告を一切載せず「自分たちの好きなものだけ掲載!」
じっくり読んで中国人街のサンペン通りを歩いたり,ほんとうに楽しい楽しい地図だったんです。 -
オフィスの階のエレベータホールから見えた景色。
-
こんなアパートも残ってる。
-
左上に見えるのは
-
BTSの線路。
-
さて地図が入手できたので町を少しあるいてみませう。
三味線みたいなのを弾いてる人がいました。 -
泰日友好の橋の下はオートバイでいっぱい。
でもね、ホーチミンほどじゃない。
それにホーチミンみたいに
オートバイが歩道に乗り上げてくることはないので安心して歩けます。 -
BTSのアソーク駅で降りてスクムビット通りを歩きます。
歩道に蔓性?の樹木を -
棚で被わせて
-
日影を作ってるのが嬉しい。
なにしろ冬でもまだ暑いバンコク。
18度ぐらいの日が2週間も続けばラッキーってカンジです。 -
トンロー駅
唐辛子婆はソイ(小路)・トンローの奥に住んでいました。 -
パクソイ(小路の入り口)には市場があり
この角には花屋さんが自動車の教習所を兼ねていました。
今は大きな金行になってるのね。 -
これが当時の写真です。
花屋さんが教習所って?
そうです。ここに「運転教えます。」の看板があり唐辛子婆も
ここでマニュアル車の練習をしたのです。
お花屋さんの奥の壁に交通標識がいっぱい貼ってありました。
日本のような敷地をもった自動車学校が少なかったバンコク。
私は「いきなり路上教習所」で習って免許をとりました。
先に教習を受けた勇気ある先輩の話では
「助手席にブレーキがないので先生が自分の足の上から急ブレーキを踏む。
10回以上も踏まれたので、足が腫れあがってしまった。」
足を踏まれるのはマッピラなので
早めにブレーキを踏もうと決心して臨んだ一日目。
オレンジ色のオンボロ車にはフェンダーミラーがない!
バックミラーは輪ゴムでかろうじて固定してある。
「ギヤはこれ、ブレーキはこれ、アクセルはこれ。はい、スタートして。」
ひょええええ!
もちろん、車のボディにもテッペンにも
教習車とか仮免中とかの表示は一切ナシです。
トンロー通りは真ん中へんの両側にも小規模な市場がある。
市場の中に道路を通したのかも。
ともかく買い物客が四六時中横断しているのでこわいったらありゃしない。
おもわずブレーキをふむと「踏むな!行け!」
ひょえええええええ神様!
そうやって肝をつぶしつつ2週間すると
いちおうはUターンも車庫入れも終了して警察に試験を受けに行きました。
「校長先生がついていくからぜったい大丈夫!」
って何が?
外国人は筆記試験を英語で受けられる。問題は簡単。
でも道路標識と視力テストはタイ語。
うーん困ったという顔をしてると警官がやってきて「OK、OK。ノープロブレム。」
車庫入れに見事失敗しても「OK、OK。はいここで○○バーツ払って。」
その日のうちに交付されたMT車の免許証。
あと1週間路上で練習して晴れてコースを終了しました。
しっかし、私の運転ぶりをみた夫は
「ぜーったいに運転してくれるな!」
住宅街で歩道に乗りあげちゃったんです(^0^)
当時、その免許を書き換えれば日本でも運転できることになってました。
(今は出来ないそうです)
でも日本の交通規則を何も知らないで運転するなんて怖すぎ。
結局日本で年齢相応の教習料を払ってAT車の免許をとりました。
免許をとったくだりはここからの丸写しです。
当時のバンコクはこんなカンジでした。
https://4travel.jp/travelogue/10065759 -
このあたりは
-
40年前はこうでした。
バンコクはBTSのおかげで
あれほどひどかった交通渋滞がかなり改善されていて
トゥクトゥクの数がとても減っていました。 -
緑とノスタルジックな建物とお寺が少なくなっているように感じられ
そうだ、エカマイまで歩いてみやう。
あそこにはお寺があった筈。
お~ここにもいらした大地の女神様!
修行中に悪魔の大群に襲われたブッダを救った女神なので
まるでイエスのマリア様みたいな存在らしく
東南アジアでさまざまな形態でお目にかかります。
場所はエカマイの角でした。 -
エカマイにはワット・タートンがあるのです。
大小の葬儀場があるので
アパートの方が亡くなったりして何度か訪れたことのあるお寺。
以前は通りから奥まった感じの捨て犬のいっぱいいる静かなお寺
(この写真)でしたが -
今は通りの前面に
-
なんときらびやかに
-
曜日ごとの仏様がいらっしゃることか!
-
僧侶への寄進セットも充実!
昔はひとつつみに全部入れてたやうな。 -
炎天下に立っていらっしゃる仏様は
-
涼しげなやさしげなお顔です。
-
さてBTSで帰りましょうとエカマイ駅に上がったら
ショッピングセンターがあったのでのどを潤そうと立ち寄りました。
なんとここはリトルジャパンのやう。
囲碁教室やら -
HISやら
-
1Fはラーメンだの焼き鳥だのお寿司だの
そしてツルハドラッグストアまで! -
各ブースをクリスマスプレゼントに見立ててラッピング
-
お洒落なカフェで
驚きの余りまん丸くなった目をひと休みさせました。
さて、BTSスクムビット線の終点ウドムスックからは
巨大ショッピングモール「メガバンナー」行きの
無料シャトルバスがでているそうなので
乗ってみることにいたしませう。
しか~し、バス乗り場に次々とやってくるのは全部が公共バス。
20分おきに来るはずのシャトルバスはどうしたのよ~?
歩道は待つ人々で埋め尽くされ、これがみんな乗るんだらうか?
積み残されちゃったらどうしやう?
でもそばにいた親切な若い女性が、やっと到着したバスに
唐辛子婆を一番に乗せてくれました!
コープクンカー!!
バスはぎゅうぎゅうづめでしたけど、どうにか全員が乗れたやうです。
メガバンナーはイケアや無印も入ってる巨大なショッピングモールでした。
デリカもたくさんの種類があってスーパーもおっきくて。
酒類は5時以降じゃないと売れない決まりがあるのにはびっくりしました。
帰りはタクシー乗り場の係りの人が
「ここで呼ぶと145バーツかかるから通りに出て拾った方が安いよ。」
と言ってくれたのですが「もうもう疲れてるから呼んでちょうだい。」
そうしたらちょうどお客を乗せたタクシーが着いて
係りの人が突進してくれて100バーツで帰ることができました。
みんなに親切にされていい1日だったなあ。
日本出発前、タクシーはメータを倒さないで走るのもいるから
よく気をつけるやうにと言われていたのでビビっていたんですけど
今回の旅でそのようなことは一回もありませんでした。
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