2019年の正月　久しぶりに堂ヶ島遊覧船に乗れました

2019/01/04 - 2019/01/06

今年のお正月は3ケ日を外しての伊豆でした。

例年どおりといえば例年通りなんですが、本当に久しぶりに堂ヶ島の遊覧船に乗れて天窓洞を楽しむことができました。

エリア 堂ヶ島温泉(静岡)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝10時過ぎに神奈川を出発。

　WEBで確認したところ、今日は堂ヶ島遊覧船が動いているそう。ここ何年か振られ続けてきたもので、東名経由で一気に堂ヶ島まで直行することに。きれいな富士山も見られたのですが、休憩無しに来ちゃったんで途中の写真はありません。

堂ヶ島 自然・景勝地

午後からはちょっと風が出てきちゃったので、動いていたのは洞穴巡りだけでした。

まあ、こんな小舟でのクルージングですから、ちょっと海が荒れると休航になるのもわかります。

デッキに出るときには、救命胴着が必須とのこと。

岸壁には小さな洞窟が一杯

ちょっと怪しげな雲が出てきちゃってます。

亀が上っているように見える亀岩

いよいよ天窓洞に入っていきます

堂ケ島天窓洞 自然・景勝地

光が差し込む洞穴

日本の青の洞穴といわれる所以

天窓を下から

お昼抜きで走ってきちゃったので、ご飯は堂ヶ島食堂へ

堂ヶ島食堂 グルメ・レストラン

店頭のメニュー

生しらす桜エビ丼をいただきました。桜エビが甘くて美味しい。

食べ放題のところてんに、酢醤油と間違えてお茶かけちゃったのはご愛敬(^_^)

泊まりは堂ヶ島温泉ホテル。

掛け流しの露天風呂がうれしいホテルです。

堂ヶ島唯一の自家源泉掛流宿　堂ヶ島温泉ホテル 宿・ホテル

部屋は和室でした。

西伊豆は夕日が素晴らしい

夕日の写真をもう一枚

壁の彫刻が爆発してました。

岡本太郎さんの彫刻（？）直接見るのは、太陽の塔以来かも(^_^)

晩ご飯のレストラン

テナガエビ中心の晩ご飯でした。

こっちは朝食、鍋に見えるのはお味噌汁。自分で温めて食べるのは珍しいかも

時間が空いたので前にも行った爪木崎へ

爪木崎 名所・史跡

今回は駐車場は丘の上の方でした。ちょっと歩くことになりますが景色はこっちの方がいいかも。

爪木崎灯台

水仙の花盛りです。

離れるとアロエの花もきれい

風が強いのでみんな同じ方向向いてます。

いい天気です。

景色も最高

例によって漁師汁。暖まります。

ここも初詣の定番になっちゃいました。松崎の伊那下神社。

何柱もまつられてる神様たちの中でも、天神様には学位取得のお礼でより念入りにお参りしてきました。

伊那下神社 寺・神社・教会

スマホ用の撮影台が準備されてました。

せっかくだから撮影台を使って、ご神木を

でもって、お昼は例によって松崎のサルーテへ。3ケ日を過ぎてるので、待たずに入れました。

サルーテ グルメ・レストラン

メイン＋前菜＋デザート＋コーヒーのミニコース。

まずは前菜4点もり

生ハムのピザと

定番中の定番。サザエのスパゲッティ。

これを食べるために西伊豆まで行く価値が有ります。

デザートとコーヒーでおなかいっぱいです。

今日の泊まりのまつざき荘へ

松崎温泉　公共の宿　伊豆まつざき荘 宿・ホテル

昨日とは打って変わってものすごい風で、お風呂セットが飛ばされたりして結構バタバタしました。

露天も最上階にあるので、風が強いと入れません（冷めちゃうのと、危ないので）

こちらも窓からの風景は絶品です。

岩際に沈む夕日

1泊15000円のいちごコース。

伊勢エビとアワビがついてこの値段はお値打ちです。

エビの味噌汁（カニのみぞ知るじゃありません）まで堪能しました。

西伊豆は日の出はいまいち。

朝食はバイキング。わさび漬けがあるとご飯がいくらでも食べられちゃいます。

今年は、ちょっと遅れたおかげで

梅月園 本店 グルメ・レストラン

梅月園さんも開いてます

さくら葉餅をお土産に買いました。

桜餅というと長命寺と道明寺で論争が起きますが、桜葉が主役のこれも本当に美味しいです。

行きは休みなしで来ちゃったんで帰りはゆっくりと

伊豆オレンヂセンター グルメ・レストラン

ウルトラ生ジュース呑んで

峠の茶屋で

峠の茶屋 グルメ・レストラン

おそば食べて帰りましょう