2024年のお正月は天窓洞を上から見てみました

2024/01/02 - 2024/01/04

2024年のお正月も例によって西伊豆の松崎温泉で過ごしました。お正月には本当に珍しく凪の日があったので堂ヶ島の遊覧船と遊歩道から天窓洞を眺めることができました。最後ちょっとバタバタしましたがいいお正月でした。

エリア 松崎温泉・雲見温泉(静岡)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

1/2はあいにくの曇り空、いつもなら何カ所かで休憩取って写真撮ったりするんですが、西伊豆まで一気に走っちゃいました。

お昼ご飯が堂ヶ島の堂ヶ島食堂さん。ならんでましたが結構すんなり入れました

堂ヶ島食堂 グルメ・レストラン

伊豆はあいかわらずの「ゆるキャン△」推し

曇ってはいるんですが、風はないので遊覧船も運航してるみたいです

海鮮丼をいただきました。食べきれなかったのが悲しい。もう、小盛りを頼む歳なのかなあ……

こっこれは、「ゆるキャン△」いぬこの嘘から出たまこと

例によって伊那下神社で初詣して

伊那下神社 寺・神社・教会

定宿のまつざき荘へ

松崎温泉　公共の宿　伊豆まつざき荘 宿・ホテル

相変わらず西伊豆の夕日は素晴らしい

初日の晩ご飯は15プラン、以前より値上げしたとはいっても

伊勢エビとアワビついてこのお値段はお値打ち

こっちは母の分のアワビの踊り焼き

お鍋、桑の葉蕎麦を入れていただきます

でもって、これを食べに来たのエビの味噌汁

一夜明けて朝ご飯、コロナで中止されてたビュッフェが復活してわさび漬け食べ放題に戻ったのがうれしい

お雑煮もいただきました

二日、三日は餅捲きもあります

結構いっぱい撒いてくれます。年取っても元気な人多いんで、昔のドラマで見たバーゲンセールの様な状況。くれぐれもご安全に。

ちょっと取り過ぎちゃいました。美味しいお餅なんですが、保存料とか使って無いので早めに食べないと

昨日よりは雲も少なかったんで堂ヶ島へ、国道沿いの駐車場いっぱいで第2駐車場へ

堂ヶ島 自然・景勝地

第2駐車場はトリック写真館（昔の加山雄三ミュージアム）の3Fに繋がってます

早速、遊覧船に乗り込みます

お正月には珍しく風が無いのでゆっくりクルーズを楽しめます

湾を一周して

いよいよ天窓洞へ

船は洞窟へ入っていきます

青く輝く水面

天窓洞から空を

透明度も高いんで底も見えてます

あっというまの20分でした

景色良さそうなんで上ってみることに、遠目には岩に階段が掘ってあるように見えますが浸食でできた凸凹なんでかなり歩きにくいです

登るのはともかく下りは相当怖そう

やっとの事で登るとこの景色

なるほどこれが三四郎島か、確かに一列に並んでる

あの崖を下りる気はしないので遊歩道で天窓洞経由で帰ることに

海の真ん中に横に走ってるスジがトンポロ、ちょっと浅くなってるんでそこで波が立ってます

天窓洞を上から見たところ、ちょうど遊覧船が帰るところでした。

昭和天皇歌碑

ここもゆるキャン△

松崎に戻って

ここもお気に入りの三好さん

鰻をいただきました。ここのはタレが甘すぎなくて僕の好みです

一年中赤い紅葉もあるんですね。ってこれ白川郷行った時も書いた気がする

暖かいんで適当にうろついて

伊豆の長八美術館にやって来ました。何度も前は通ってるんですが入るのは初めてかも

伊豆の長八美術館 美術館・博物館

いい雰囲気の玄関

漆喰製の美術品がならんでます

今年は辰年

このトラもすごい。漆喰の加工技術がすごいんで虫眼鏡で見てくださいって表示あったけど、美術品はちょっと遠目から見る方が好きだなあ

二日目の晩ご飯は田舎料理プラン

鯛の煮付けとか珍しい、骨汁までまでやりたかったけどもう入らない

伊豆であんこう鍋も珍しい？

でもって朝食いただいて帰ります

それで済めば良かったんですが、帰り道でタイヤパンクさせたりホテルに薬忘れて取りに帰ったりすっかりバタバタしちゃいました

なんだかんだでお昼もすっかりずれて中伊豆の回転寿司さんで

年賀盛り合わせ

近海物三貫盛り

なまたこ

美味しかったからいいとしましょう

沼津魚がし鮨 流れ鮨 伊豆の国大仁店 グルメ・レストラン

本当は富士山取る予定はなかったんだけどなあ……