2019年　初ミャンマー（ヤンゴン）＆ タイ（バンコク）１回目の一人旅5　ヤンゴン編【現地４日目】

2019/02/10 - 2019/02/10

「タイ周辺国へのグローバル戦略の旅」パート５です。
今回は初めてのミャンマー（ヤンゴン）への訪問です。。。パチパチ！

ちなみにパート１はカンボジア（シェムリアップ）、パート２は台湾（台北）、パート３はベトナム（ホーチミン）、パート４はラオス（ビエンチャン）でした。

なお、ミャンマーへの直行便がないので、タイ経由になりますので、バンコクにも訪問しますので、２０１９年　１回目のタイ旅行となります。

今回の旅程は以下のとおり。毎度のＬＣＣ利用の貧乏旅行です。

【今回の旅程】
■２０１９年２月７日（木）
　関空⇒バンコク・ドンムアン
　　 ｂｙ エアアジア　往復：２７，７２０円也
　バンコク・ドンムアン⇒ヤンゴン　
　　 ｂｙ エアアジア　５，０８９円也
□シティ スター ホテル＠ヤンゴン：５泊
　　 １泊朝食付き：３，１４４円也

■２０１９年２月１２日（火）　　
　ヤンゴン⇒バンコク・ドンムアン　
　　 ｂｙ ノックエア　１，２０１Ｂ也
□ナントラスクンビット３９＠バンコク：１泊
　 　１泊朝食付き：２，１８４円也

■２０１９年２月１３日（水）
　バンコク・ドンムアン⇒関空
　　 ｂｙエアアジア　

今回も自由気ままな完全一人旅です。
なお、旅の記録としての備忘録なので、冗長な内容かも知れませんが、よろしければご覧ください。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

■２０１９年２月１０日（日）

ヤンゴン４日目の朝です。本日も雲一つもない晴天です。

本日は午前７時に起床。

午前７時４０分。朝食会場へ。

午前８時２０分。ホテルを出陣。

本日は、徒歩圏外のところをウロウロするので、朝１番からGrabタクシーを手配。

珍しく白人の運ちゃんでした。

目的地はこちらです。「モヒンガー」の有名店らしい。

午前８時３０分。現地到着。

さすが、朝から混み合ってます。何とか座ることができました。

ホテルでの朝食後ですが、これだと何とか食べれます。

少し癖があるかなと思いましたが、香辛料等を入れるととくに気にもなりません。

あっさりと美味しいです。

食後、周辺をテクテク。

懐かしい２代目セルシオ。

瞑想中の子供。

通り沿いに並ぶお店。

ようやく目的地に近付いてきました。

昨晩は、「シュエダゴンパゴダ」の夜景を見るために、中途半端に見学して帰ったので、今回は、昼間にじっくり見学することにしました。

「シュエダゴンパゴダ」の東門から入ります。

昨晩と同じですが、夜と昼では雰囲気が全然違います。

ここから裸足で、延々階段を登っていく必要がある。

コンビニの袋に靴を入れ、それをリュックに入れたので問題ありません。

昨日と同じところで、脱落。

こちらがエレベーターの入り口のようです。

目ざとく日本人だと分かったみたいで、カウンターに誘導されて入館料を払います。
なんと、料金は１０，０００キップ（≒７２９円）とな。ケタ間違ってるのかと思うくらいの強気な外国人価格。

もう二度とこないので、今回は仕方ない。

エレベーター待ちで結構込み合ってます、、、、

可愛いですね。

エレベーターにて、あっという間に到着。

黄金の仏塔が青空に映えて美しい。

うろうろしながら、写真を撮ってると、ミャンマー人のオヤジが近づいてきて、何やら英語で説明を始めている。

これも、チップ狙いというのは分かっているので、「必要ない」と言って無視する。法外な入館料払わされて、なんで詐欺にかからないとあかんねん。

こちらは、階段で登ってきたところです。体力的に無理。

本日は日曜日のせいか、地元民が沢山お参りに来ています。

家族ずれやカップルや親族御一同さま、、、

本日も日差しが厳しいため、お堂の中や影になっているところでは、思い思い休憩しているようです。

中心の黄金の仏塔は何やら工事中です。

なお、喉が渇いた時のために、冷たいミネラルウォーターがあちらこちらに設置されていて、助かりました。

高い入館料もこういうことに使ってくれるなら納得。

自撮り中の女子学生の集団。

こちらの黄金の仏塔はとてもきれいです。

近くには入れなくて、警備員が入り口で見張りをしてました。

涅槃仏です。

午前９時３０分。もう見学もお腹一杯です。

そろそろ次の目的地へ移動しましょう。

往きは東門からでしたが、「シュエダゴンパゴダ」の西側に大きな公園があるようなんで、西門の方へ下っていくことに。

こっちはエスカレーターが設置されていました。お坊さんもエスカレーター使うんですね。

まだ朝早い時間帯なので、地元の参拝者がどんどんやってきます。

かわゆい。男の子に見えるのですが、、、タナカって男子もつけるんでしょうか。

やっと、西門の入り口のところまできました。

早目に来て良かった。参拝者が増えるばかり。

ちょいと気晴らしに「People"s Park」に行ってみましょう。

地元民も同じ考えの人が多いようで、パゴダ参拝後に公園に来てる人が多い。
チケット売り場には沢山の人がいました。

ここも入場料取られるみたいですね。そこまでして入りたい訳でないので、、、

仕方なく、近くにあった「Morning star cafe」で休憩することに。

午前１０時。入店。とにかく暑いし喉が渇いた。

生き返った。。。。

午前１０時３０分。次なる目的地への移動のためにGrabタクシーを手配。

「Nga Htat Gyi Pagoda」が目的地です。

午前１０時４５分。現地到着。

先ほどの門を少し登っていくと、、、入口が。

警備員がいて、入館料や靴の預かりなどでお金がいるのか？と思ったら、入館料もなし、靴も無償で預かってくれました。

こちらの仏様はとても大きくて迫力があります。

この浮かれたオッサンは何なんでしょう？

私の職場にも、この風体に似た調子の良い口ばかりの人間がいますね、、、
一緒にしたら怒られそうですね。

大きな釣鐘。

こちらでも無料のミネラルウォーターが設置されています。

外国人用のトイレを利用しましたが、とても綺麗なのでびっくりしました。

最後に気持ちだけお賽銭を奉納して、次の目的地へ移動することに。

お次は、歩いて１０分程度くらいにある「チャウッタージーパゴダ 」へ。

こちらは、超巨大涅槃仏がある有名なお寺です。

午前１１時２０分。

参道の入り口に到着。延々歩くと、本堂に到着。

入館料は無料でした。

小さな涅槃仏。

LEDで派手な装飾がされています。

こちらが巨大涅槃仏です。参拝者の人の大きさからしてかなり大きな仏像さまだとわかります。

頭の方から写真を撮る。

長いまつげが美しい。

足の方からの写真。

他の参考にした旅行記では、修繕のための足場が組まれていて、見えにくかったみたいですが、、、綺麗に修繕工事が終了してます。

でも本堂の鉄骨が目立つので、写真を綺麗に撮るには良いスポットを探さないといけません。

足の裏の写真です。

スマホを向けるとポーズをとってくれました。

お礼に飴ちゃんを渡したら、不思議そうな顔してました。

午後１２時４０分。次のスポット行くのにGrabタクシーを手配。

走行中。こんな車を見かけました。結婚式を終えたんでしょうかね。

午後１時１０分。目的地に到着。

こちらでお茶するつもりでしたが、日曜日は午後１２時で閉店らしい。

仕方なく、Grabタクシーを手配して、ホテルまで帰還することに。

午後１時４５分。いつものマッサージ屋へ。

午後３時。また近くの港の方へテクテク。

歩道橋は、登りだけですが、エスカレータがあります。

そのまま、ダラ往きのフェリー乗り場を通過。

目的のお店に到着。

午後３時１０分。現地到着。

本当は２Fのフロアーに行きたかったが、夕方からオープンだとのこと。

同じ店であることを確認し、仕方なく１Fに入る。

ミャンマーのレストランでは、メニューに値段が書いていないところが結構多いです。

あまり調子乗って注文すると大変かなと思うと自制心が働く。

これで、１０，７５０チャット（≒７８２円）也。

午後４時。本日最後の観光スポットへ行くためにGrabタクシーを手配。

午後４時１０分。「ヤンゴン動物園」に到着。

確か、午後６時で閉園のため、パラパラと帰る人もいますが、、、

こちらは閉園前の夕方で涼しい時間帯に行きたかったので、気にせずチケットを購入。

ここは外国人も地元民も同じ価格のようです。
大人１人：３，０００キップ（≒２１８円）也。

自撮りポイントなんでしょうか。。

動物園内のマップです。結構広い。

まずは「カバ」。

こちらは「カワウソ」。

こっちは「インコ」。

こちらは、「ホワイトタイガー」。

園内には池もあって、足漕ぎボートを楽しんでいます。

こちらは、子供用の遊びのスペースみたい。普通の動物園になないような。。。

園内の道路を、象が普通に周遊しているし、、、

餌を購入すると直接えさやりができます。

ここまで近くに接近できるのはすごいです。

こちらは、「シカ」。

まだ建設中でしたが、バンジージャンプの台ですかね。

園内にプールもありました。気持ちよさげ。

園内の周遊バスが走ってました。

こちらは、「ワニ」です。

こちらは、「トラ」です。

午後５時３０分。もう閉園３０分前だし、動物見るのみも満腹。

動物園のすぐ北にある「Kandawgyi Lake」へ行くことに。

案外大きな湖でした。入館料もなし。

湖の中に周遊できるように橋がありました。

ところが、近くで見ると老朽化でボロボロ。

順次、新しい橋に架け替えているようですが、新しい橋でもこんな大きな穴ができてました。

ここで、夕暮れまで時間潰しをしました。

午後６時３０分。蚊が多くて耐えきれなくなったので、もう帰ることに。


すると、公園の正門が閉じられていて、チェーンでグルグル巻きにされてました。

どうしようかということで、ヤンゴン動物園の駐車場とつながっている歩道橋に急ぐ。

私と同じように、締め出しをくらったランナーがついてきた。
ところが、ヤンゴン動物園の駐車場も大きな扉を閉める瞬間でしたが、何とか外に出ることができました。

もうヒヤヒヤもんでした。

とにかく、Grabタクシーにて某所を経由してホテルに帰還。

午後９時３０分。ホテルでマッサージをお願いして。。。。

ヤンゴン第４日目は終了です。

明日で、ヤンゴン最終日となりますので、もう少しお付き合いください。