ひとりお花見部2015④　花まつりの翌日も京都でお花見　ー黒谷さん～真如堂～宗忠神社～紅しだれコンサート篇

2015/04/09 - 2015/04/09

書きかけのままになっていた旅行記の続きです。
これで完結。

エリア 下鴨・宝ヶ池・平安神宮(京都)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

花まつり（4月8日）の翌日、
午前中は洛北の妙満寺と、

出町柳の本満寺でお花見をし、

本満寺から歩いて、

出町枡形商店街へ。

「今日も元気だ！」　それはなにより。　

そのまま歩いて、前から行きたかった
あんみつの「みつばち」さん。

着物の可愛いご姉妹が経営する甘味屋さんです。

ガツッとな。

一瞬南下して、

五条のこちらもずっと行きたかったオシャカフェ。
efish。

鴨川を眺めつつ。

あんみつの後ですが。遅いお昼。オシャカレー。

少し北上。京都大学の前を通って、

御辰稲荷神社

お稲荷さんなので、きつね吽。

後からも。

佇まいが素敵過ぎて、いつもつい覗いてしまう理容室。
注意される前に止めます。

黒谷さんこと金戒光明寺。

「くろだにさん」と読む事を先日の台湾オフ会で知りました。
（くろ"た"にさんだと思っていた）

階段でゲームをする小学生。

山門から本堂を覗いてる風ショット。

このお寺、絶景がたくさんあるんですけど
電線も多いのが玉にキズです。

なので先月（2018年11月）のライトアップは
暗くて電線が見えなくなり、大変に良かった。

桜吹雪。

毎日は無理だ。

塔頭の桜も素敵です。そして電線。

ピンクのシャワー。

ほとんど人がいません。最＆高。そして電線。

お隣りの真如堂。

山門をくぐると、本堂前に桜。

ソメイヨシノは、

散って来ていますが、それもまた綺麗。

宗忠神社

緩やかな坂の長い参道。

こちらもソメイヨシノの花びら。

花びらの間からもみじの芽。

手水舎。

社務所の横には、あ、いた。

秋田犬風の柴犬、コロ。

触ると噛むよ、と書かれています。

お休み中。

でも番犬意識が強いそうで、
他の犬やバイクが通りかかると起きます。

帰る頃やっと目が合った。
いや、「番犬」に睨まれただけかも。
またね。

吉田神社。鳥居のトンネルと間あいだに桜。

ちわ。

もう夕方。

夕焼けの岡崎。

紅しだれコンサートの平安神宮へ。この日が初日です。

何度か行っていて、雷雨の日にも何度か当たっています。
2015年は快晴！

桜が溢れちゃってる感じが好き。向こう側が会場の神苑です。

西神苑から。

進むにつれ、シダレザクラが雲の様に空を覆う感覚になります。

まあ、桜の品種もいろいろなんで
「覆う」という程でもない所↑もあるんですけども、

覆われてる所が好きで、覆われてる風に撮るのも好きです。

水面に映る八重紅枝垂。

毎回「今年の桜はどうかな、終わっちゃったかな」
と心配しつつ入りますが、

いつもちょうど満開のタイミングなので
桜が「待っててくれた」と錯覚出来て幸せです。

中神苑へ移動。

こちらは大きな池があって、その池に映るので２倍楽しめます。

毎年木曜日から日曜日まで４日間開催されていて
初日の木曜日はお客さんわりと少なめ。
また、時間が遅くなっても人は減ってきますが
空に少し明るさが残っている方が綺麗かな、と思います。

この日のコンサートは尺八とマリンバ。

ここで回遊式のコンサートをやろう、
と最初に考えついた人天才だな。

帰りは少し早め、8時過ぎの新幹線だったので
最後ちょっと駆け足でした。おしまい。