ひとりお花見部 2014③　花まつりは京都でお花見　ー夕暮れは静香～平野神社篇

2014/04/08 - 2014/04/08

京都で毎年お花見をする様になって10年近くになります。

今年は花まつり（お釈迦様の誕生日）の日に行こう！
と思ったものの、３月が本当に慌ただしく
あまり計画なども立てられず。
なので、なるべく街中で
更に今まで行った中で『また行きたい所』
を中心に行って来ました。

エリア 今出川・北大路・北野(京都)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

すっかり夕暮れ。

ライトアップなど特別なイベントが無ければ
閉まる時間ですので、お寺でのお花見時間切れ。

では、一休み。

京都に来始めた頃からずっと憧れていた『静香』

お店を真正面から撮れないので、逆向きから。

花街が近く、舞妓さん・芸子さんのうちわが。

以前は舞妓さんと旦那衆との待ち合わせにも
使われていたお店だとか。

｢エチオピアで！」みたいな、背伸びしがちな
若干知ったかぶりしがちなところがあるのですが（私ね）
最近は出来るだけお店のブレンドに任せようと思っています。
その方がお店の味が良く分かる様な気がして。

幸せな味。ゴチソウサマデシタ。

通りがかり。

それぞれ単体でももちろん良いけど
木蓮と桜の並びは大好き。

近くで夜でも桜の楽しめるところへ。平野神社。

ザ・夜桜。　ザ・お花見。

といった様相なのですが、

学校帰りにお食事なんて光景も。

ゴザを広げられる場所もあり。
見本の様なお花見の風景で、
でも上野公園や靖国神社みたいな大混雑も無いから
外国人観光客を連れて来る様な機会があったら（無いけど）
是非平野神社を体験させたい。

夕日と鳥居と桜は、

撮影隊が狙います。

桜の社紋。

境内に桜苑もあり。

児童画照明？？

なるほど。

以前は居なかった
シュロ（たぶん）で作った動物もいた。

かわいいかな、少し怖いかな、
やっぱりかわいいかな、桜吹雪で。

不粋ですがブレはワザとです。

「月が綺麗ですね」への返しは
「雲が隠す事もありますよ」と焦らす
のが正解らしいですよ。

完全に日が沈む。

桜苑から宴会方面を見る。

提灯の下での宴。

ザ・酌み交わし

そろそろお暇。

少人数で来ても楽しそうです。

ビール、箱で。

帰り道、すぐ近くに児童画照明の学校。

私もちょっと一杯。

ただ、お店がオサレすぎて

お店の人に、

完全に怪しまれてる。

で、飲み直し。

でもお酒あまり飲めないので、

コーヒー。

ここもずっと行きたいお店だったけど
喫煙OKだし、一見さんに優しくない感じ。
ガッカリ。まあ、京都だから仕方ない。

毎回言ってるかも。
アップグレードでツインにして貰うと
貧乏性ゆえ、一人なのに勿体無い
って思っちゃう。

冷蔵庫に既に何か入ってるの久しぶり！
っていうレベルの人間だもんで。

気まぐれに続きます。