円山動物園の住人たちに会いに行く／食いしん坊のぶらり旅「北海道編」

2018/03/27 - 2018/03/31

食いしん坊の春ぶらり旅は北海道。
中部国際空港から、チョコレートを食べる可愛いクマに乗って北の大地を目指します。
前回に続き、円山動物園の住人たちを紹介しましょう。
まだ寒い北海道ですから、室内でぬくぬくという動物たちも多かったのですが、入場料以上に楽しませてもらいましたよ。
皆さんの札幌へ行ったら、この円山動物園にも足を運んでくださいね。
楽しいですよ。

エリア 北海道

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

前回に続き、今回も円山動物園の住人たちをご覧いただきます。
紹介する順番は、動物園のマップとは異なりますので予めご了承ください。

鹿の背景が白いのは雪のせいです。

円山動物園 動物園・水族館

ヒヒ～～～ンと鳴いてはいませんでしたが、馬。

バ～バ～はヒツジ。

私が寝ると、このような感じなのかしら…？
グ～グ～ッ。

思わず欠伸が…。

百獣の王はやっぱり貫禄でした。

ジッと見つめているその先にあるものは？

この牙を見ると、やっぱり猿は怖いな～と思いますね。
山から下りてくる猿に、これ程カラフルなものはいませんが、でも怖い！

まるで服を着ているようですね。
胴体と尻尾の色も違いますし、足の付け根にも白い輪があります。
面白いですね～。

アカハナグマ。

見た目は何処かの家にいそうな犬ですが…。

この色はバッグだ…と不謹慎な事を考えた私でした。

写真を拡大しても、どこがどうなっているのか良く分からない動物。
取り敢えず、顔は右(木の上にある黒い部分が顔)。
手も木の上(顔の近くにある)。
その他がさっぱり分かりません。

正面を向くと近づくのを躊躇うような顔。
ちょっと怖い。

ここからは鳥。

色は地味ですが、ゴージャスなマフラーを巻いているようですね。

華やかなフラミンゴ。

このオレンジは、一際目立ちます。

ふわっふわのフクロウ。

良く見たら卵を抱えていましたよ。

温かい部屋にいる生き物たちは、色がとってもカラフル。

金属のような光沢です。

この鳥も、色のコントラストで自分の存在をアピールしていましたね。

嘴の黄色とオレンジの濃淡(ライン)が、布の皺のように見えたので、良く出来ているぬいぐるみだな～と思ったら、突然餌をパクッ。
本物でした。

お上品な鳥だこと。

日本の国旗の色、そして航空会社のマークと言えばこの鳥。
鶴の優雅さは別格です。
ここまでくると、アイシャドウに見えませんか？

鷲や鷹は、いつ見てもクール。

私の一番のお気に入りは、この顔でした。
タキシードを着せたいくらい、かっこいい～～！

大きな目をした鳥はダチョウ。

行ったり来たり、行ったり来たりの繰り返しでジッとしてはいません。
警戒心も強いですね。

その他の動物を紹介しましょう。

この態勢から…

ベロン。

その正体は亀でした。

親子亀。

コバルトヤドクガエル。
綺麗な生き物ほど、毒を持っていたりするものです。
これもそうですね。
ヤドクガエルの中には、モルヒネの数百倍の毒を持つものもいるそうですよ。
怖い怖い…。

動かない時は静かですが、獲物を見つけると水の中をスーッと泳ぎ、突然バシャバシャとファイト。
ベトナムで体験した恐怖のワニ釣りで、ますますワニ嫌いになりました。

これはエイリアンかと思いましたね。
皮膚の艶といい、頭の尖がりと言い、もうエイリアンでしょ?!

基本的にこのような動物は苦手なのですが、最近ちょっぴり「カワイイかも？」なんて思い始めています。
勿論、触るとか飼うとかは絶対に無理ですが…。
腕の辺りを見ると、誰かがこの中に入っているのではないかと思います。
何故か、おじ～ちゃま達の股引を思い出した私。

踏ん張ります、踏ん張ります！

ここのトカゲは、まだ小さなサイズでした。
と言うよりも、ルンピニで見たトカゲが成長し過ぎていたのかしら？

キン肉マンの顔のようにも見えましたが…。

大人も小人も楽しめる円山動物園。
晴れた日は是非動物園に足を運んでみましょう。
https://youtu.be/_WEy3Wr3QJU