函館ベイエリアを散策しながら函館空港へ／食いしん坊のぶらり旅「北海道編」

2018/03/27 - 2018/03/31

食いしん坊の春ぶらり旅は北海道。
中部国際空港から、チョコレートを食べる可愛いクマに乗って北の大地を目指します。
今回は、フライト前にお洒落な函館ベイエリアを散策。
雪が残る函館でしたが、お天気にも恵まれとても楽しい時間を過ごしてきました。
そして最後は函館空港へ。
ラウンジの様子もご紹介します。

エリア 函館(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ショッピング: 3.0

• 交通手段: レンタカー 徒歩

函館ー札幌移動日。
フライトの時間まで、マフラー姿の猫がいるエリアを散策しましょう。

金森赤レンガ倉庫 名所・史跡

函館ベイエリア。
滞在中何度となく通った金森赤レンガ倉庫です。
しかし、まだショップがオープンしていないので、先に周辺を散策しましょう。

函館港をぐるり1周する金森ベイクルーズは、大人1,500円・小人500円。
所要時間はおよそ15分です。
しかしクルージングを楽しむには、まだ寒そうですね。

ラッキーピエロは五稜郭の方にもありましたが、お昼時は列が出来ている所もあります。
アジア系観光客にも人気のお店。

ラッキーピエロ マリーナ末広店 グルメ・レストラン

函館で良く見るガラナ。
実はコカコーラ上陸の対抗策として講じられたのが、この飲み物だったそうです。
海外ドリンクの到達に時間がかかった北海道。
その間に日本の清涼飲料水組合が、このガラナを広めていったとか。
ちなみに一番古いガラナは、(株)小原のコアップガラナ。

前夜コンビニで購入したガラナは、函館主要観光スポットの写真付きでした。
土産物店へ行くと、熊出没注意と書かれたガラナが置いてあると思いますが、確かあれがコアップガラナだったと思います。

大好きミルクコーヒーも、ラッキーピエロデザイン。
どちらの自販機も、並んでいる商品は皆同じです。
黄色の自販機は、ガラナのみ。
赤色の自販機は、大好きミルクコーヒーのみ。
それ程売れるということなのですね…凄い。

しかし、ブラックコーヒー派の私はこちらで…。

スターバックス・コーヒー 函館ベイサイド店 グルメ・レストラン

そろそろ９時半。

金森赤レンガ倉庫 名所・史跡

ショップがOPENしますので、入ってみましょう。

赤レンガ倉庫は、BAYはこだて、金森洋物館、函館ヒストリープラザ、そして金森ホールという４つのエリアに分かれていますが、最後の金森ホールは多目的会場のため入りませんでした。

御土産になりそうな物…何かないかしら？

函館ならではの物を探すというのは、意外と大変。
観光地にありがちな物が多いというのが、私の感想です。

手作り箸工房遊膳。
私もそろそろお箸を替えようかなぁ。

昔の北海道土産と言えば、鮭を銜えた熊の木彫りだったような気がしますが、今は可愛い感じの物が売れ筋なのでしょうか？
沖縄でもリアルな顔のシーサーよりも、今はお茶目なシーサーが主流ですし…。

スナッフルズ。
道民の友人からここのチーズオムレットを貰いましたが、とっても柔らかくて美味しいですね。
札幌にもお店が有りますので、私はそちらでもう一度チェックしようと思います。

函館洋菓子スナッフルス 金森洋物館店 グルメ・レストラン

ザッとでしたが、函館ベイエリアの見学はこれで終わり。
私にとっては、買うと言うよりも見るエリアでした。
ふ～っ。

函館らしい煙突屋根の建物を見ながら、トラピスチヌ修道院へ移動。

函館に来たのですから、ここだけの商品マダレナ(マドレーヌ)を購入するつもりが、車をおりて写真をパッと撮って終わり。
時間が…。
食いしん坊は、神聖な場所に入るべからずなのか、それとももう一度函館に来なさいということだったのでしょうか。
食べられないと思うと、無性に食べたくなる食いしん坊でした。

トラピスチヌ修道院 名所・史跡

まだ雪が残る函館。
今回も美味しい物が食べられて幸せ～。

レンタカーを返し、再び函館空港に戻ってきましたよ。
搭乗開始時間までラウンジを利用しましょう。

函館空港 空港

ビジネスラウンジ A Spring。

国内線ビジネスラウンジ A Spring. 空港ラウンジ

旅の疲れを癒してくれるマッサージチェアが置いてありました。

ここはカード系ラウンジなので、航空会社のラウンジやプライオリティパスで利用できるラウンジと違い、食事系の物はなく簡単なドリンクのみ。

スープがあるのは嬉しいですね。
身体も温まりますし、ちょっぴりお腹も満たされます。

冷たいお茶はこちらの２種類。

そろそろ搭乗開始。

今日は小っちゃな飛行機です。
久しぶりに乗るプロペラ機。

という事で次回からは札幌をご案内致します。