特典航空券でビジネスクラス世界２周目⑰(アムステルダム編)

2018/07/24 - 2018/07/26

7/24アントワープ中央駅12:45発→ロッテルダム中央駅13:50着
　　 ロッテルダム中央駅13:55発→アムステルダム中央駅14:35着

7/26アムステルダム中央駅 9:23発→ザーンダム駅　9:35着
　　ザーンダム駅　⇔　ザーンセ・スカンス（代行バス）
　　ザーンダム駅12:30→アムステルダム中央駅12:42着
　　アムステルダム中央駅13:19発→デン・ハーグ中央駅14:12着
　　

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

アントワープからICに乗り、ロッテルダムで乗り換え

アムステルダムに向かいます

途中、車窓からは風車も見え、のどかです

東京駅がモデルにしたというアムステルダム中央駅。
驚いたのは、日本の様な自動改札機があり、チケットが無いと出入り出来なかったことです。今までのヨーロッパの駅は改札自体なかったので、ビックリ(+_+)

アムステルダム中央駅 駅

トラムに乗って、ホテルの最寄り駅で降りると、ゴッホ美術館が目の前なのですが、Tickets online onlyの垂れ幕が・・・嫌な予感がして、ホテルの部屋でネット検索してみると、明日も明後日も完売。かろうじて今日の17時30分に空きがあります。予約しようとするとミュージアムカードの番号を入れるようになってます。
慌てて、ホテルを飛び出し、美術館窓口でミュージアムカードを買って「今から17時30分の予約をネットですれば入れますか？」と聞くと、今すぐ入れるわよと。
びっくりして「from　now?」と聞き返すと「yes」と言われあっさり入れました。

ゴッホ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

アイリス

黄色い家

花咲くアーモンドの枝

アルルの寝室

カラスのいる麦畑

自画像

ゴーギャンの肘掛け椅子

今回は、当日でも何とか入館出来ましたが、webで日時指定の予約を取ったほうが確実です

２日目はアムステルダム国立美術館（建物の真ん中に自転車専用道路が走ってます）

アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

フェルメール

デルフトの小路

どこの国からの要請があっても貸し出さない門外不出のレンブラント「夜警」

オントホルスト

レンブラント

バルトロメウス

フランス・ハルス

絵画以外にも様々な調度品が展示されており、オーディオガイドを全部聞くと一日がかりかもしれません。

次に王宮

王宮 城・宮殿

トラムに乗って、レンブラントの家

レンブラントの家 建造物

上の階は１人ずつ仕切られた弟子たちのアトリエ

イーゼルや絵の具がありました。

夕方涼しくなってから運河クルーズ

マヘレの跳ね橋

マヘレ橋 建造物

小さなボートが通る橋の上にも所狭しと自転車が

色とりどりの家

アンネが隠れていた家は、15時以降なら予約なしでも当日券が買えるとネットで読んでいたのですが、行ってみると、終日ネットからの事前予約に変わっていて入れませんでした(+_+)

アンネ フランクの家 建造物

気を取り直して、お隣のパンケーキ屋さんで、オランダの薄～いお食事パンケーキとハイネケン

パンケークス アムステルダム 地元の料理

３日目は

ザーンセ・スカンスに行くため

中央駅のロッカーにスーツケースを入れ（大が10ユーロ、小が７ユーロ）

電車で一本で行けるはずが、途中の駅から工事中で、代替えバスに乗る事に・・・
そうと知っていたら、中央駅からの直行バスに乗ったのにい・・・仕方ありません

バス停から10分も歩くと

橋があり

風車が見えてきて、テンション上がります

風車は移設されてきた物らしく

観光村という感じですが

ザーンセ スカンス風車村 建造物

木靴彫のデモンストレーションや

チーズ工房

お土産屋さんがありました。

風車に上がるのは有料でしたが、周りは牛、ヤギ、カモ等がいて牧歌的な感じでした。

今日はデン・ハーグまで行かなくてはならないので、バスと電車を乗り継いでアムステルダム中央駅まで戻ります。

コインロッカーからスーツケースを出し

デン・ハーグに向かいます。