特典航空券でビジネスクラス世界2周目⑲(クレラーミュラー編)

2018/07/28 - 2018/07/29

7/28デン・ハーグ中央駅13:08発→ユトレヒト中央駅13：45着
　　ユトレヒト中央駅13:54発→エーデ・ワーニンゲン14:18着

7/29エーデ・ワーニンゲン15：03発→アルンヘム中央駅15：14着
　　アルンヘム中央駅→ドイツの某駅（代行バス）
　　ドイツの某駅→ケルン中央駅

エリア デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園周辺(オランダ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 自転車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルからトラムでデン・ハーグ中央駅に向かい

ユトレヒトでエーデ・ワーニンゲン行の電車に乗り換え

最初、知らずにサイレントカーでお喋りしていた所、車掌さんに注意されたので、吹き出しマークのあるシートへ移動

エーデ・ワーニンゲンの駅から歩いて、今日のホテル、リーホストへ（駅の周りは自転車置き場以外、何もありませんでした）

翌朝、108番のバス停から

オッテルロー行のバスに乗って

106番の国立公園内に入れる小さなバスに乗り換え

公園入口で、バスが止まってくれてる間に、管理事務所で、公園入場料（9.5ユーロ/人）を購入。ここからバスに戻らず、徒歩や自転車で、美術館に行く人もいるので、全員が買い終わるまでバスが待っててくれる訳ではありませんので、ご注意を。

公園の中だけのバスなので、運転手さんも、口笛を吹きながら運転、のどかです。

ほとんどと云っても10人程ですが、クレラーミュラー美術館のバス停で降り、

クレラー ミュラー美術館 博物館・美術館・ギャラリー

２～３分ほど歩くと、見えてきました。ここが来たかったクレラーミュラー夫妻のゴッホコレクションで有名な美術館です。

入口の看板はゴッホのグルグル渦巻きを表しているのでしょうか？

まず最初に「夜のカフェテラス」この絵が見たかったのです。

「アルルの跳ね橋」写真で見るより、空が青と言うより水色で、左手には洗濯している女性が沢山

郵便夫（これは太宰府国立博物館でみたかな？）

ミリエ少尉

糸杉と星の見える道

よきサマリア人

悲しむ老人

ひまわり

ルーランの肖像

花咲く桃ノ木

敷地内には、レストランやカフェもあり

テラス席で一休み

絵画を堪能し、外に出ると、無料の貸自転車が何百台も

こんな自転車で公園をサイクリング（オランダ人は背が高いので、サドルが低い自転車を見つけるのが大変でした）

分かれ道にはこんな標識があるので、大丈夫です。

帰りの106番のバス停、私たち以外いません。

１時間１本なので、来た時に帰りの時刻を確認したほうが良いと思います。

ここで降り、エーデ・ワーニンゲン行の108番のバスを待ちます。

ホテルでスーツケースをピックアップ。ドイツのケルンへ向かいます。

ところが、アルンヘム中央駅で乗り換えようとした所、電光掲示板に何も表示がありません。駅員に聞くと運休のため代行バスに乗りなさいと言われましたが、バスがなかなか来ません。やっと来たバスに1時間ほど乗っていると、いつの間にかオランダからドイツに入っていて、見知らぬ駅で全員降ろされると、電車が停っていました。皆ぞろぞろと乗り込み、終点の見知らぬ駅で乗り換え、何とかケルンに着きましたが、疲れました(>_<)