2025/07/05 - 2025/07/08
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さくらいろさん
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アムステルダム滞在3日目です。
予定をあまり考えていなかったのですが、前日に近郊の路線図を
見ていました。
到着した日に「アムステルダム&リージョン・トラベルチケット」を
買っています。
このチケットはアムステルダムと近郊の電車、トラム、バスが
乗り放題です。
せっかくならチケットを使って、どこかへ行きたいと思い
眺めていました。
当初は「キューケンホフ公園」にしようかと思いましたが、
7月は閉園しています。
3月後半から5月中旬の花の季節のみ、に開園するとのこと。
シーズン以外は中にも入れないのでした。残念。
するとお城のイラストが目につきました。
オランダにお城があるの?と思い、調べると「マウデン城」でした。
面白そうなので、行ってみることにしました。
鉄道とバスを乗り継いで、のんびり行きました。
中は博物館になっていて歴史を感じました。
薬草やハーブの庭園もあり手入れされています。
アムステルダムに帰ってからは「マヘレの跳ね橋」を
見に行きました。
ホテルに戻り、休憩してから予約していたレストランで夕食。
「ファイフ・フリーヘン」という店で「5匹のハエ」という意味です。
本格的なオランダ料理のコースで美味しかったです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3日目の朝も朝食レストランへ。
シェフのライブキッチンあり。 -
この日もメニューが多く、いろいろ並んでいました。
ハムやチーズはいつも美味しい。 -
写真がぼんやりですが、夫はオムレツを注文。
昨日はオーダー制と知らない人に目玉焼きを
持って行かれましたが、今日はテーブルまで
運んでくれました。 -
私のプレート。
パンも美味しいです(この日はクランベリーとチーズの
パンが好みでした。
朝からしっかり食べて観光に出かけます。 -
中央駅から列車に乗ります。
Weespという駅まで。
この駅はインターシティ(特急)も停まる駅なので
特急に乗りました。 -
11:08中央駅発のインターシティに乗りました。
特急列車できれいな座席です。
空いていて好きな席に座れました。 -
Weesp駅に着きました。
中央駅から20分ほどでした。 -
小さな駅でした。
駅前からバスに乗ります。 -
バスがやって来ました。
110番のバスに乗ります。1時間に1本です。
マウデンの町に向かいます。 -
「マウデンセントラル」バス停で下車しました。
ここから歩きます。 -
マウデンの町を歩いてお城を目指します。
-
静かな町、というか人がいない。
マウデンは19世紀後半まではアムステルダムを守る
要塞群の1つでしたが、現在は田舎の小さな住宅地と
なっています。 -
きれいな川を渡って行きました。
Vecht川。
この辺りは観光地らしい雰囲気です。 -
バス停から歩いて20分ほどでマウデン城の
入口に着きました。
実はお城の外観だけを見てもいいか、と
思っていたのですが、外からは見えません。
ということで入場料を払って中に入ります。
1人19.5ユーロでした。 -
敷地内に入ると、なかなか立派なお城です。
Vecht川の河口にあり、オランダで最も有名な
お城の1つとのこと。
(オランダにどのくらいあるのか知りませんが) -
見学をしている人や子供のグループも
いました。
この城は1280年にVecht川の通行料を取るために
建てられました。
一旦、紛争により壊されたものの、1370年から
1386年頃に同じ場所に同じ構造で再建されました。 -
城の全体図。
18世紀末には刑務所として使用されていましたが
廃墟となっていました。 -
現在は国立博物館となっています。
内部も17世紀の状態に復元され、武器や鎧などが
展示されていました。 -
当時の様子が描かれたイラスト。
-
城の中を歩けるようになっていて
建物の造りを見ることもできます。
立派な梁でしっかり造られています。 -
塔の上まで上がって行けました。
Vecht川の眺め。 -
中庭の回りに、ぐるりと建物があります。
-
部屋ごとにいろいろな展示がありました。
昔の帽子や衣装を身に付けて写真を撮れる
場所も。
家族連れが楽しんでいました。 -
城の中はきれいに復元されています。
-
当時を思わせる絵画や家具など。
-
食卓の様子も再現されていました。
テーブルにはチーズがあります。 -
外から見上げると立派な造りです。
-
お城とその周囲の写真もありました。
外に庭園があるので、行ってみます。 -
かなり広い敷地が庭園になっています。
手前の池に大きなトンボが。 -
樹々がアーチのようになっています。
-
ゆっくり散策している方達がいて、私達も
花を見ながら歩きます。 -
手入れをしているスタッフもいました。
薬草やハーブも栽培されています。
思いがけず来ることになったマウデン城ですが
中を見学して良かったです。
きれいに復元されて立派なお城でした。 -
さて、帰りも同じルートです。
住宅の並ぶ道を歩いて行きました。 -
やはり静かな町で人に会いませんが、家の
造りは素敵だなと思いました。 -
バス停に着くと、ここには観光の方が
いました。
一緒に駅までのバスを待ちました。
時間も調べていたので14:15発のバスに乗ります。 -
バスでWeesp駅に戻ってきました。
-
Weesp駅からインターシティで中央駅へ。
-
中央駅には15時頃に着きました。
列車やバスに乗り放題のチケットで、ちょうどいい
観光になりました。 -
中央駅から4番のトラムで、もう1か所
観光に行きます。 -
トラムを降りて運河沿いに歩きます。
川に浮かぶボートハウス? -
アムステルダムの住宅街を眺めながら。
ここでは自転車に乗る人も多いです。 -
今回はオランダでの観光プランを考えていなかったので
「マヘレの跳ね橋」だけ見に来ました。 -
「マヘレの跳ね橋」はアムステルダムで
最も有名な橋です。1671年に架橋。
現在の橋は1934年に架け替えられています。
アムステルダムで唯一の木造の跳ね橋で、ゴッホの絵
「アルルの跳ね橋」のモデルになったと言われます。
跳ね橋は大型船が通る時に開閉するのですが、今回は
見られませんでした。
ホテルへの帰りも4番のトラムで中央駅まで。
そこから歩いて戻りました。
16時頃にはホテルに戻り、ラウンジでお茶を飲んで休憩。
夕食に出かけるまで部屋でのんびりしました。 -
夕食に出かけます。
夏のヨーロッパは日が長いので、いつまでも明るいです。
18時過ぎにホテルを出て、夕食の店に向かいます。 -
中央の建物はクライト・ベルク教会です。
1600年代半ばからのイエズス会教会。
現在の建物は1881年~1883年に建設されたもの。
守護聖人は日本にも布教に来たフランシスコ・ザビエル。 -
夕食の店にやって来ました。
中央上に店の看板があります。
「ファイフ・フリーヘン」
店名は「5匹のハエ」という意味です。
不思議な名前。およそレストランとは思えない。
各地で美味しいものを食べたい夫が見つけて
1か月以上前に日本から予約しました。 -
こちらが入口。
ここにもハエのマークがありました。
店名の由来はこの建物の初代所有者であった人物の
姓がファイフ・フリーヘン。
そして1939年にこの場所でレストランを創業した
ニコラス・クルーズが自らを「5匹のハエ王国の王」と
称していたとのこと。
このニコラス氏はユーモアと商才にあふれた人物で
一度聞いたら忘れられない名前として今日まで受け継がれて
いるとのことです。 -
1939年創業ですが、建物は17世紀(1627年など)の
趣ある5つの歴史的な建物を繋いで使われています。
400年前!
内装も過去にタイムスリップしたような重厚な
雰囲気です。
人気店で、予約した時点で19時以降は満席。
18:45の予約でした。
いろいろなテーブルがあり、セッティングも
個性的。 -
窓側には小さなテーブルもありました。
-
店内にはレンブラントの版画やデルフトブルーの
タイル、アンティーク品が飾られています。
ウォルト・ディズニーやミック・ジャガーなどの
著名人も訪れているそう。 -
食事をスタートします。
老舗のオランダ料理店とのことですが、オランダ料理?
あまりイメージがありません。
メニューを見て「CHEFS SPECIAL」
4コースにワインも4杯付きというコースにしました。 -
最初のワイン。
白ワインですっきりした味でした。
どんなコースかしら。
ワクワクします。 -
パンもサーブされて、さあ、いただきます。
まわりのテーブルもだんだん、ゲストが
やってきました。
私達は初めてでコース料理でしたが、地元の方(と思われる)は
2品ほどとワインで楽しんでいる感じでした。 -
前菜。
メニューを持ち帰っていないので、料理名は
分かりませんが、オレンジや緑のソースが並びます。
中央は大根?だったような。 -
次はホウレン草のスープでコクがありました。
ゆで卵とクルトンがトッピングしてあります。
この時はフランス産の白ワイン。
フルーティでりんごの香り。
パンも美味しいです。 -
メインは牛肉でした。
脂身がなく、柔らかくて美味しかったです。
ソースも美味でした。
ワインは重くてしっかりした味の赤ワイン。
パンの横にはバターと乾燥そら豆が一緒に並んでいます。 -
デザートはムースやシャーベットの盛り合わせ。
ワインはイタリアのデザートワインでした。
甘いけどすっきりしていて好みでした。 -
最後は紅茶やコーヒーを選びました。
コース料理はシェフのサプライズということで
選ぶことはなかったのですが、美味しい料理でした。
支払いは1人分の料理 39€、4グラスワイン 55€、
コーヒーか紅茶 6.95€を2人分と
スティールウォーター 7€、パン&バター 5.5€
予約時のデポジット30€を引いて、チップを加え
200€でした。
アムステルダム滞在の思い出の一つになりました。 -
帰りの時間もまだ明るいです。
12番のトラムに乗り、中央駅の1つ手前で降りて
歩いてホテルに戻りました。
鉄ちゃん夫がいると路線を見てくれるので助かります。
アムステルダム滞在は今日まで。
明日はマドリードに向かいます。
スペインも好きでよく行きます。
今回は3泊4日で、レアル・マドリードのスタジアム見学が
楽しみです。
旅行記、続きます。
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