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からっとした晴天に恵まれた11月中旬のこの日。ふと思い立って鎌倉の海岸線をウォーキングしに出かけました。<br />今回歩くのは鎌倉駅から由比ガ浜を通って国道134号線沿いに稲村ケ崎、七里ガ浜を経由して江ノ電の鎌倉高校前駅まで。およそ6Kmの道のりを1時間半くらいかけてゆっくりと歩きました。<br />途中七里ガ浜にある人気カレー店珊瑚礁でランチも頂いて。<br />鎌倉高校前駅からは江ノ電に乗って鎌倉駅へと戻って来る気持ちのいいプチ旅でした。<br /><br />第2章では由比ガ浜から相模湾の美しい景色を見ながら国道134号線を西へと歩き、江の島の見える稲村ガ崎へとやってきました。

鎌倉の海岸ウォーキング旅(2)由比ガ浜から江の島の見える稲村ガ崎まで相模湾を見ながら

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2018/11/14 - 2018/11/14

295位(同エリア7301件中)

旅行記グループ 鎌倉の海岸ウォーキング旅

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HAPPIN

HAPPINさん

この旅行記スケジュールを元に

からっとした晴天に恵まれた11月中旬のこの日。ふと思い立って鎌倉の海岸線をウォーキングしに出かけました。
今回歩くのは鎌倉駅から由比ガ浜を通って国道134号線沿いに稲村ケ崎、七里ガ浜を経由して江ノ電の鎌倉高校前駅まで。およそ6Kmの道のりを1時間半くらいかけてゆっくりと歩きました。
途中七里ガ浜にある人気カレー店珊瑚礁でランチも頂いて。
鎌倉高校前駅からは江ノ電に乗って鎌倉駅へと戻って来る気持ちのいいプチ旅でした。

第2章では由比ガ浜から相模湾の美しい景色を見ながら国道134号線を西へと歩き、江の島の見える稲村ガ崎へとやってきました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 第2章では由比ガ浜から稲村ガ崎とその先の七里ガ浜の入り口付近までをレポートします。

    第2章では由比ガ浜から稲村ガ崎とその先の七里ガ浜の入り口付近までをレポートします。

  • 11月14日11時半。鎌倉の由比ガ浜を見ながら国道134号線を西へ歩きます。

    11月14日11時半。鎌倉の由比ガ浜を見ながら国道134号線を西へ歩きます。

    由比ガ浜海水浴場 ビーチ

  • 国道134号線沿いにはなんとなく入ってみたくなるような飲食店も多くあります。<br />そろそろおなかがすいてきたけど、今日はカレーの有名店珊瑚礁まで我慢するつもりです。

    国道134号線沿いにはなんとなく入ってみたくなるような飲食店も多くあります。
    そろそろおなかがすいてきたけど、今日はカレーの有名店珊瑚礁まで我慢するつもりです。

  • 歩道には観光案内表示が随所に。

    歩道には観光案内表示が随所に。

  • 小さな小さな稲瀬川を渡ります。

    小さな小さな稲瀬川を渡ります。

  • 由比ヶ浜バス停。<br />このルートを通る路線バスは極端に少ないみたいです。<br /><br />由比ヶ浜と表記されたり由比ガ浜と表記されたり。<br />江の島と江ノ島。稲村ヶ崎と稲村ガ崎。などの表記などとともにこの地区はどの表記を使っていいのかわかりづらい地名が多いんです。<br />なので記事中誤った表記もあるかと思いますがご容赦ください。

    由比ヶ浜バス停。
    このルートを通る路線バスは極端に少ないみたいです。

    由比ヶ浜と表記されたり由比ガ浜と表記されたり。
    江の島と江ノ島。稲村ヶ崎と稲村ガ崎。などの表記などとともにこの地区はどの表記を使っていいのかわかりづらい地名が多いんです。
    なので記事中誤った表記もあるかと思いますがご容赦ください。

  • 冬の静かな海

    冬の静かな海

  • 太陽があたって海がきらきらと光っていました。

    太陽があたって海がきらきらと光っていました。

  • 歩いてきた方向を振り返ってみると、あちらはなんかにぎやかな景色。

    歩いてきた方向を振り返ってみると、あちらはなんかにぎやかな景色。

  • 鎌倉海浜公園

    鎌倉海浜公園

    鎌倉海浜公園坂ノ下地区 公園・植物園

    相模湾の眺め対岸は逗子 by HAPPINさん
  • 坂ノ地区<br />とありました。

    坂ノ地区
    とありました。

  • 国道の脇にあるほんの小さな公園です。

    国道の脇にあるほんの小さな公園です。

  • 海の向こうに見えているのは逗子のあたり

    海の向こうに見えているのは逗子のあたり

  • 鎌倉パークホテル

    鎌倉パークホテル

    鎌倉パークホテル 宿・ホテル

  • 海の見えるロケーションはすてきです。

    海の見えるロケーションはすてきです。

  • 稲村ガ崎が近付いて来ました。

    稲村ガ崎が近付いて来ました。

  • ゆるやかな勾配を上って歩きます。

    ゆるやかな勾配を上って歩きます。

  • 左の稲村ガ崎と右の丘陵にはさまれた切通しを抜けると正面には海が広がります。

    左の稲村ガ崎と右の丘陵にはさまれた切通しを抜けると正面には海が広がります。

  • 左側の階段を上って鎌倉海浜公園 稲村ガ崎地区 へ。

    左側の階段を上って鎌倉海浜公園 稲村ガ崎地区 へ。

    鎌倉海浜公園稲村ガ崎地区 公園・植物園

    「真白き富士の嶺、緑の江の島 」 by HAPPINさん
  • 七里ガ浜とその先に江の島が見えてきました。

    七里ガ浜とその先に江の島が見えてきました。

  • さらに階段を上って

    さらに階段を上って

  • 頂上には東屋がありました。

    頂上には東屋がありました。

  • 頂上からの眺め<br />左:江の島。右:七里ガ浜

    頂上からの眺め
    左:江の島。右:七里ガ浜

  • ローベルト・コッホ碑がありました。

    ローベルト・コッホ碑がありました。

    ロベルトコッホ記念碑 名所・史跡

    病原細菌学の開拓者の碑 by HAPPINさん
  • コッホ博士は病原細菌学という新しい分野を開拓したかたで鎌倉市医師会によって雲仙からこの地にこの碑が移設されたと書かれています。<br />

    コッホ博士は病原細菌学という新しい分野を開拓したかたで鎌倉市医師会によって雲仙からこの地にこの碑が移設されたと書かれています。

  • 下の広場に降りると江の島の方向に向かった兄弟の像が立っています。

    下の広場に降りると江の島の方向に向かった兄弟の像が立っています。

  • ボート遭難の碑<br />1910年にボートが転覆し12人の中学生が遭難したことを偲んで建てられた碑。<br /><br />ここに書かれた悲しい歌「真白き富士の嶺」<br /><br />真白き富士の嶺、緑の江の島 <br />仰ぎ見るも、今は涙 <br />歸らぬ十二の雄々しきみたまに <br />捧げまつる、胸と心 <br /><br />幼少の頃神奈川県に移り住んだ私は、小学校の遠足でこのあたりを観光バスで通った時にバスガイドさんが歌ってくれたこの歌に強く心を揺さぶられたことを今でもよく覚えています。<br /><br />遭難のさなかでもかばいあった雄々しきみたまのことは今でも語り継がれています。

    ボート遭難の碑
    1910年にボートが転覆し12人の中学生が遭難したことを偲んで建てられた碑。

    ここに書かれた悲しい歌「真白き富士の嶺」

    真白き富士の嶺、緑の江の島
    仰ぎ見るも、今は涙
    歸らぬ十二の雄々しきみたまに
    捧げまつる、胸と心

    幼少の頃神奈川県に移り住んだ私は、小学校の遠足でこのあたりを観光バスで通った時にバスガイドさんが歌ってくれたこの歌に強く心を揺さぶられたことを今でもよく覚えています。

    遭難のさなかでもかばいあった雄々しきみたまのことは今でも語り継がれています。

  • 江の島が近くなってきました。

    江の島が近くなってきました。

    江の島 自然・景勝地

  • 稲村ガ崎の碑

    稲村ガ崎の碑

  • 新田義貞徒渉伝説地の碑

    新田義貞徒渉伝説地の碑

  • 再び国道134号線を西へ歩きます。<br />正面左は江の島。

    再び国道134号線を西へ歩きます。
    正面左は江の島。

  • もう一度稲村ガ崎をふりかえって見たのがこの写真です。

    もう一度稲村ガ崎をふりかえって見たのがこの写真です。

  • 七里ガ浜

    七里ガ浜

    七里ヶ浜 自然・景勝地

    海。江の島の眺め。海岸。おしゃれなお店 by HAPPINさん
  • サーファーのメッカです。

    サーファーのメッカです。

  • おいしそうなお店!

    おいしそうなお店!

    池田丸 稲村ヶ崎店 グルメ・レストラン

  • 七里ガ浜の風景<br />海岸で犬を散歩。優雅です。<br />

    七里ガ浜の風景
    海岸で犬を散歩。優雅です。

  • 西田幾多郎博士記念歌碑

    西田幾多郎博士記念歌碑

    西田幾多郎の碑 名所・史跡

    哲学者の西田幾多郎博士が晩年を過ごした土地 by HAPPINさん
  • 哲学者の西田幾多郎博士。<br />晩年をこの地で過ごしていたことをいままで知りませんでした。<br /><br />ここ何度も歩いて通ったのに、見てなかったってことですね。<br /><br />(つづく)

    哲学者の西田幾多郎博士。
    晩年をこの地で過ごしていたことをいままで知りませんでした。

    ここ何度も歩いて通ったのに、見てなかったってことですね。

    (つづく)

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