西田幾多郎の碑

江ノ電「稲村ヶ崎駅」から徒歩で５分ほどです。国道134号線沿いにある「鎌倉海浜公園稲村ヶ崎地区」内にあります。西田幾多郎は...  続きを読む「善の研究」などで日本を代表する哲学者です。晩年、春と秋は京都で、夏と冬は鎌倉で過ごしました。歌人としても有名で鎌倉の海に纏わる歌も多く詠んだことから哲学者鈴木大拙らが記念歌碑を七里ヶ浜に設置しました。2019年の台風の被害を受けたため現在地に移設されたとのことです。設計は世界的建築家コルビジェの弟子、板倉準三氏。永遠の女性美？をイメージしたとか？ユニークな彫刻です！  閉じる

投稿日:2022/10/02

稲村ヶ崎駅と七里ヶ浜駅の間の国道１３４号線沿いの海側の歩道にひっそりと建っています。
この場所を今までに何度も歩いて通っ...  続きを読むたのに気が付いたのは今回が初めてでした。まして車で通り過ぎてしまう方には気づくことはまずないかと思います。

西田幾多郎博士が晩年にこの地を仮住まいとし、この地で没したことをこの歌碑の説明書きを見て初めて知りました。


説明板には
「七里濱　夕日漂う波の上に　伊豆の山々果し知らずも」とありました。  閉じる

投稿日:2018/11/16

西田幾多郎の碑は、七里ヶ浜から稲村ヶ崎に向かう海岸沿いの遊歩道沿い。私は歩いたのでこれに気が付きましたが、車で走っている人...  続きを読むには見過ごされてしまうでしょう。
ユニークな形の碑には「七里浜夕日漂ふ波の上に伊豆の山々果し知らすも」の歌。達筆なので、なかなか読めませんが。。　　  閉じる

投稿日:2018/08/17

西田幾太郎と言えば哲学の道を思い出します。てっきり京都の人だと思っていましたが、生まれは、石川県、京都大学退任後、海を見下...  続きを読むろす稲村ケ崎に居を構えこの地で没しています。それにしても不思議な形の碑ですねえ。  閉じる

投稿日:2016/04/01

稲村ガ崎と七里ガ浜の間にあり、海沿いの道路を通っていると見える歌碑です。
こちらは鎌倉高校前～江の島に続く車道＆道路なの...  続きを読むで目的がある人が多いのか、
あまりこの石碑の前で立ち止まっている人は少ないようです。
鎌倉はこのような石碑や歌碑が多いのでつい見過ごしがちなのかもしれませんね。

不思議な丸みを帯びたしゃもじのような石碑には、
「七里浜夕日漂ふ波の上に伊豆の山々果し知らずも」
と言う歌が掘られています。  閉じる

投稿日:2015/05/02

七里ガ浜の江ノ島電鉄稲村ガ崎駅に近い国道134号線沿いにある京都の哲学学者の歌碑です。
晩年稲村ガ崎に住んでいたことから...  続きを読むこの地に記念碑がたてられたとのことです。
朝焼けと海の青さに生える白が基調の記念碑は上部が丸く相模湾を見ている人のようにも見えます。
観光で来ると地元の著名人のことを知らない場合が多いのですが、このようなインパクトのある歌碑などがあれば散策している者にとっては大変ありがたいです。  閉じる

投稿日:2015/03/05

七里ヶ浜の駐車場から国道134号線を稲村ヶ崎方面に歩いて行くと、国道に面したところに石柱の記念碑がたっている。
説明文に...  続きを読むよると現代哲学を代表する西田幾多郎の記念歌碑で晩年12年間を稲村ヶ崎で暮らしていたこと等から門下生等が建設したそうです。
歌碑の形は七里ヶ浜にマッチしていていい撮影ポイントです。  閉じる

投稿日:2014/03/27

稲村ガ崎と七里ガ浜海岸の中程、国道134号線の舗道際に哲学者西田幾多郎の記念碑があります。全国にいくつかある記念碑(墓碑含...  続きを読むむ)のうちの一つですが、ここは歌碑で形がユニークなのが特徴。建築家坂倉準三氏によるデザインは永遠の女性･美を象徴しているとのことです。

車で走ると目にとまります。ココ国道沿い、駐停車できません。近くの稲村ガ崎か七里ガ浜の駐車場に停めて海岸・歩道歩きましょう。  閉じる

投稿日:2013/12/15

善の研究の著者として知られ、晩年を稲村ヶ崎で過ごした日本を代表する哲学者・西田幾多郎の歌碑。
七里ヶ浜、国道１３４号線沿...  続きを読むいの鋪道に立っている碑には「七里浜夕日漂ふ波の上に伊豆の山々果し知らずも」の歌が刻まれている。
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投稿日:2013/07/21

七里ヶ浜の国道134号沿いに、晩年を稲村ヶ崎で過ごした日本を代表する哲学者・西田幾多郎の歌碑があります。

西田幾多郎...  続きを読むは「善の研究」の著者として知られ、歌碑には「七里浜夕日漂ふ波の上に伊豆の山々果し知らずも」の歌が刻まれています。

海を背景に不思議な形の彫刻が目を引きます。
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投稿日:2013/02/15

鎌倉市の国道１３４号をぶらぶらしていて、七里ガ浜沿いでしゃもじのような形をしたモニュメントを見つけました。「七里浜　夕日漂...  続きを読むう波の上に　伊豆の山々果し知らずも」という歌が刻まれています。説明板に西田幾多郎博士記念歌碑と記されていました。日本の代表する哲学者である西田幾多郎は昭和８年から没する昭和２０年６月７日まで、稲村ガ崎で冬と夏を過ごした、と書かれていました。鎌倉といえば、知識人を中心に多くの有名人がすごした場所。西田もその１人だったんですね。ところで説明板を見ても分からなかったんだけど、刻まれた歌って、誰が詠んだんですかね。  閉じる

投稿日:2014/07/12